11月のおはなし会 バナナンナンを読みました
11月のおはなし会は、相棒が病気療養中の為一人で、どう頑張ろうかと四苦八苦。紙芝居は、お豆腐とそらまめのお話。【送料無料】おとうふさんとそらまめさん [ 松谷みよ子 ]絵本は、サルと他の動物のバナナをめぐるお話【送料無料】バナナンナン [ 市川宣子 ]月に一度、図書館で0歳から3歳の子と保護者の方を対象に絵本を読んだり、手遊びしたりの30分。手遊びは「キューリが出来た」という新しいの.一夜漬けだったけど(単純なメロディだしなかなか巧く出来ているから覚えやすかった)披露しました。もう一つは、ずいぶん前に、銀座の教文館の読み聞かせを聞きに行った時に、みせてもらった「イッチク タッチク」に挑戦!歌の終わりにあたった指を折っていき、どの指が最後に なるかあてっこするの。指に、指人形つけて、「さー、どの子が残るか、当ててみて~」※新しいものを取り入れる好奇心とか貪欲さと今まで身につけたものの引き出し。両方大事だと痛感。一人で不安だったけど、頑張っているのは赤ちゃんにも通じるらしくその日、参加してくれた8組の親子。0歳は居なくて1歳から2歳のみんな集中してくれて楽しく、終わったよ~。一人、あんまり積極的に手遊びに参加しない男の子がいて、恥ずかしいんだろうな、赤ちゃんみたいに無邪気にできないよってカンジ。ずっと木の枝を持っていたその子に「いい枝だね」と言ったら、半分に折ってくれた。「え。いいの?」って聞いたら、真顔で「大事にしてね」だって。キュン。その子のおかあさんが、生意気ですみませんって感じに、後ろで頭を下げてる。いーえいえ。なによりのごほうび。(指人形の写真に写っている枝)来月も一人だと思うけど、一年のおしまい、楽しく出来たらいいな。