2014年01月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

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2014年01月の記事

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ガリ版印刷って知ってますか？

年賀状を家庭でもキレイにプリントできる今すっかり忘れていた存在。でも、鉄筆でガリを切った記憶あり。けっこう、好きだったなと思いだした。わかりやすい字を書いていたのでよく先生に頼まれた。その時の照れくささ。ロウを貼った和紙に文字を書くとそこに穴があき、そこからインクが通って紙に印刷できる仕組み。間違えたらタイヘン。一度穴を開けたら修正は難しい。その緊張感、大任のプレッシャーは誇らしさにつながって。ローラーで刷るのも楽しかったな。エジソンの発明だって知らなかった。それを改良した人の住む滋賀の人達が廃れないように活動をしているそうです。活動を知った人から、もう使わなくなったからと大切に保存してあった印刷機が届いたり、使ってみたいと言う人から問合せがあったりと輪が広がっているそうです。謄写版印刷 posted by (C)kikimimiyaテレビを見て懐かしさがあふれました。もう一度ガリ切ってみたくなっちゃった。団塊スタイル　「昭和レトロなうガリ版」

January 31, 2014

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１月２７日放送　愛之助さん×SMAP×SMAP

半沢直樹のヒットのお陰で愛之助さん、ひっぱりだこ。忙しくても、いつもファンの人の求めに応じ気さくにサインしたり、笑顔をみせてくれる誠実で優しい人のイメージでしたが回を重ねるごとにテレビ出演も堂にいったもので歌舞伎俳優さんが一般のニュースやテレビで活躍する姿を見られるのは嬉しい限り。この日も、仲居君の司会のもと、和気あいあいと楽しく番組は進行し、ＳＭＡＰの中で誰を選びますか？の質問に中居君、理由は楽しませてくれそうだからって。愛之助さん×SMAP posted by (C)kikimimiya

January 29, 2014

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『神田de歌舞伎』第4段『歌舞伎の音附け打ち』

淡路町のワテラスで開催される「神田de歌舞伎」は、歌舞伎に関するゲストを招いて（時には文楽）しっかり、ジックリ　話を聞くことが出来て毎回、開催を楽しみにしているワークショップです。基本写真撮影ＯＫ。（※例外として歌舞伎俳優さん登場回はＮＧ）今回はのゲストは、附け打ちとしても、文章家としても大ファンである山さき徹さん！神田de歌舞伎　第４回　附け打ち posted by (C)kikimimiya裏方全般大好きな私。とりわけ　大好きな　附けの回なので思い入れあり過ぎて、かえってアップ出来なかった。『神田de歌舞伎』第4段『歌舞伎の音附け打ち』 posted by (C)kikimimiyaでも、いろんな体験を通して「ありがとう！」を伝えたくて書いているブログなのでこの時の「ありがとう」はやはり　残しておきたくて今更ですが…ワークショップ posted by (C)kikimimiyaたくさんの写真と解説で、各劇場の附けの響きの違いまで詳細に話してくださった徹さん。そればかりでなく、実際に台本を用意して自由に手に取ることも出来、更には、附け打ち体験までワテラスにて posted by (C)kikimimiya多角的に附けを学べることが出来、目にも耳にも有意義な時間が過ごせました。タン！と一音発すると、歌舞伎の世界が立ち上る。附けの魅力を存分に味わえるワークをありがとうございました。本日の出演者 posted by (C)kikimimiya※山さきさんの「さき」の字が機種依存文字の為、平仮名表記にしました。あしからずm(__)m

January 28, 2014

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シチダンカ　幻のアジサイ（国立劇場）

歌舞伎を観た後、すぐ立ち去る気になれず、冬芽を愛でつつ散策は、春を感じる喜びだけでなく驚きも！写真のお花。上の段はマンサク。春が来てまず咲くから　マンサクと呼ばれるそうです。桜は右側の写真のように、どの種類も皆固いツボミ。歩いている人が目に刺さらないようにと親切な札がアチコチに付けられています。そして、おめでたい万両。ビビッドな赤の万両のそばで枯れているようなうすぼんやりとした白っぽい花。そのままドライフラワーのような、ホワワンとした姿に妙に惹かれたのと「シチダンカ」という名前が気になり帰宅後、調べると、なんと幻のアジサイでした。ヤマアジサイの変種。六甲山の特産種。シーボルトの「日本植物誌」に採録されてたが、その後は実際に見かけられることがなかった。しかし、1959年（昭和34年）に六甲山系内で「再」発見された。装飾花が八重咲、各がく片が剣状に尖りきれいに重なって星状に見えるのが特徴。漢字では七段花。（今は楽天市場とかでも買えちゃうようです。　かつて「幻のアジサイ」だった、ということなんですね。）　アジサイ　シーボルトが妻のお滝にちなんでつけたという説は有名ですが　あまり信憑性がないことも（オタクサとつけていても理由は明かしていない）　わかりました。　牧野富太郎博士が学会紙上で「女郎の名をつけおって。アジサイがかわいそう」と嘆いている。　どうも、そこらへんが発端らしいのだ。ところが、面白いもんで長崎ではこのエピソードを愛妻家シーボルトと歓迎しているし（観光にも一役買っているからかな）更に(*^-^)と思ったのは牧野植物園のサイトに「…日本での妻であった滝さんの名前をつけて、『ハイドランジア・オタクサ』と紹介しました。この学名の中の「オタクサ」が「お滝さん」を意味しています。西洋では見られなかったアジサイの魅力を、愛する妻に重ねたのでしょう。」という記事が。牧野博士の嘆き（怒り）は時が解決してくれた様子。６月、七段花が咲いているところを見にいこうっと！国立劇場で幻のアジサイに出会いました posted by (C)kikimimiya

January 27, 2014

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梅が見ごろの国立劇場　１月２７日

平成中村座でいつも素敵！と思っていた附け打ちさんが、国立劇場で初めて附けを担当されると言うので、ギリギリだけど、チケットゲットして行って参りました。最後の附けのあまりの素晴らしさにそのまま帰る気になれず、お庭を散策。お陰でたくさんの冬芽達の健気な姿に出会えました。やまさきとおる様　ありがとうございました！もちろん菊五郎劇団の歌舞伎も堪能しませたぜい。１月の都内歌舞伎上演劇場グランドスラムはそれぞれ趣向を凝らしてあって楽しかったです。お花は右上から時計回りに寒更紗（カンサラサ）、紅千鳥、小田紅、白梅のツボミが貴山白（キザンハク）、白の山茶花（サザンカ）、素心蝋梅（ソシンローバイ）蝋梅が見ごろの国立劇場 posted by (C)kikimimiyaロウバイとソシンローバイの違いは両方とも黄色ですがロウバイは花の中心部が暗紫色なこと。桜の木もたくさんありますが、こちらはまだまだ固いツボミ。

January 27, 2014

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三千両初春駒曳　　国立劇場

附け打ちの　やまさきとおるさんが実は！国立劇場では初めて！附けを打つんだということで国立劇場のチケットをあわてて取りました。もう、贅沢は言えないんだけど、上手の袖が見える席（附け打ちさんが見えない場所じゃお話にならないので）三千両初春駒曳　国立劇場 posted by (C)kikimimiya杮落としの歌舞伎座は観光のお客様も多いですが、こちらは、長年の歌舞伎ファンの方のお姿が多いです。（言葉では上手く表せないのですが）感じます。お正月にふさわしい演目。約百五十年ぶりの復活公演だそうですが歌舞伎を愛するお客様がくつろいで楽しめるような華やかで楽しいわかりやすい筋立て。め組のケンカみたいな出入りもあるしね、鈴が森みたいなところもあったし、ファンサービス度高し。お家の宝を紛失（フンジツ）し、探すために人の出入りの多いところで情報を得るために廓へ、もお約束。勧善懲悪のラストもスッキリ！名前だけ知っていた「宇都宮釣天井」が観られたのも良かったな。面白かった！それにしても、柴田勝家は悪者にされていて、気の毒。子孫の人、肩身が狭いだろうな。ホントに悪い人なのかな。大河ドラマでは、愛すべき人だったけどな。秀吉中心で見るからなんでしょうね。そして。ススッと袖から舞台の端にたっつけの徹さんが登場。私はそこばかり観ているからわかるけれど、ほとんどのお客様は気づかないでしょうね。本筋を妨げないように気配を消して現れ、クライマックスの舞台を最大限に盛り上げたかと思うともう、次の瞬間は引っ込んでしまう。その流れるような動きの格好良さ。舞台の中央に視線を戻し、長丁場の舞台で活躍した役者さんの美しい姿に拍手を送り、幕。

January 27, 2014

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１月のおはなし会（久しぶりにスミレさん復帰）

今月も一人だ！と不安な気持ちを奮い立たせながら図書館へ。今月から復帰するはずのスミレさんからは「まだバスで遠出をする自信がないの」とメールが。１月は二人で出来ると１２月をがんばったのですが重い病気、手術の後のリハビリを終えたところ決して無理を強いることなんて、出来ません。絵本を読んで、手遊びをしてどうも、一人だと段取りばかり気にして読み聞かせも早目、早目にセカセカと読んでしまいがち「お手玉で遊びますか？」この声は？なんとスミレさんでした。私はちょうど、この日は筋をちがえたせいで首がまわらず、左ばかりを見て、子ども達と遊んでいたのですが右側の端で、開始直後からソッと見守っていたスミレさんの姿があったことに全く気付かなかったのです。スミレさんがお手玉を使った遊びをいくつか。その後、私がヒヨコのタオル人形の作り方を披露。最後は「さよなら　あんころモチ　またきなこ」「ずっと一人でさせちゃって、ゴメンナサイ。　気になって来てしまったの。」とスミレさん。ランチを食べながら、手術後の体調やら、おはなし会の話やら積もる話に花を咲かせたのでした。「指人形（布絵本を手づくりする会の人に作っていただいたもの）を　活用しないともったいないですね。どう使いましょうか」などと早速張り切っているスミレさんの元気そうな姿にホッ(*^-^)1月のおはなし会 posted by (C)kikimimiya※写真は今月のおはなし会で読んだ本。イラストは最近のマイブーム。指でお絵かきするｉＰａｄのアプリを利用して描いたラクガキ。

January 22, 2014

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ムーミンの「サーモンミルクスープ」

ムーミンカフェの人気メニュー「サーモンミルクスープ」をカップスープで再現した商品ムーミンのサーモンミルクスープ posted by (C)kikimimiyaおいしかった！でも早く本物のムーミンカフェに行きたい！いつ行けるんだろ～

January 21, 2014

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冬は幕見がおススメですよ

幕見のエレベーター posted by (C)kikimimiyaもちろん、良い席で観られたら、それに越したことはないけれど私のように前売券に縁がなく、かつ観劇貧乏、かつ予定がたたないでも、どうしても観たい！っていう演目に後から気づく人にとって歌舞伎座４階の幕見はホントに貴重です。当日券で観られるのが魅力、何時間も前から並ばないと無理なので難。と思っていましたが、冬は幕見を利用しやすいことが判明。寒いので、早くから並ぶ人が少ないからです。（土日や千穐楽近くなど、混雑する場合もあるので　あくまでも、参考までに）夜の部などは発売時間にちょこっと並んでチケットを買ったら、上演時間まで暖かい場所で待つことが出来るので（食事もできます）なかなかgood(*^-^)歌舞伎座の４階、一幕ごとの料金を払って観る幕見。座席は約４５×２の約９０席。（約、なのは演目により多少異なるので）立替前の４階は後列より前列の方が人気がありましたが、新しい席は、前列は手すりが視界を妨げ、そのため前のめりになると後ろの人の視界を妨げ、悪気はないのに加害者になります。なので、二列目（後列）がおススメ。ゆったりした座席になりましたと、度々テレビで紹介されていますが３階や４階は相変わらず狭いです。膝と前の席の隙間がありません。なので、席の中央の人は、幕間（まくあい）にトイレに立ったら早めに席につく、外側の人はユックリ目に戻るのがコツ。お互いに気持ちよく観られるようにちょこっと気配りを。幕見はイヤホンガイドの料金が安いですが、（一幕しか観ない人もいるため、親切な料金設定）割引はありませんのでご注意を。幕見の座席　前列 posted by (C)kikimimiya

January 20, 2014

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初春花形歌舞伎「壽三升景清」

「おーい。新橋演舞場、昼夜が同じ演目なのを知らず　チケットがダブっちゃったよ。誰か行ける人知らない？」私には天の声。ご当人にはお気の毒。そんなわけで昼の部をひーちゃんと観に行ったらお隣の席がtoto's momさんでなんとも楽しい初春歌舞伎。急なことゆえ、観にいける人が見つからず空席だけはもったいないと夜の部も観ることに。「昼夜同じ演目観てもいいの？無理してない？」と気遣ってくれたけれど玉三郎さんの阿古屋を観て以来、気になっていた阿古屋と景清。大鹿村で景清の歌舞伎を観てからは、より募ったその想い。一度ではわからない部分もあるでしょうから、二度、三度と観たいところですが、そんなにお休みがあるわけじゃなし、ま、眠くなったりするから、昼夜同時じゃないほうがイイと言えばそうなんだけど、そんな贅沢言えた義理じゃない。そんなことより、もったいないから（お金もお席もね）喜んで伺いますよ～って。そしたらね。金の斧じゃなく、銀の斧じゃなく謙虚でいたらねー。昼は３階だったのに、夜は２階の東、一番舞台よりのお席でございました。昼より海老のオブジェが大きく、大きく見えました。成田屋さんの家紋の「三升」と「見ます」をかけて舞台上に設けられた「三升席」。約２０人のお客様が座ってます。２０分間、海老蔵さんをはじめ歌舞伎役者さんを間近で観られてどんなにか嬉しいでしょうね。その緊張の面持ちまで手に取るように見えましたよ。これぞ、歌舞伎のお正月って感じのゴージャスなお芝居を楽しんだ一日でしたチケット、間違えて買ったら、また呼んでくれていいからねー。（・・・は冗談で、今度は何かお礼というか、お返しできたらいいな）壽三升景清 posted by (C)kikimimiya壽三升景清　小倉最中アイス posted by (C)kikimimiya壽三升景清　新橋演舞場の帰り道 posted by (C)kikimimiya

January 16, 2014

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１月２７日は、中村橋吾さんの歌舞伎体操

１月２７日（月）18時半～20時半・会場は新橋演舞場そばの築地社会教育会館（東銀座駅6番出口徒歩3分）（会場までのアクセス）・会費：3000円ってことで、橋吾さんの歌舞伎体操のお知らせでーす！【送料無料】なりきり歌舞伎体操［湯浅景元］１０代から７０歳代と幅広い年齢の参加者が集まる歌舞伎体操は、歌舞伎に興味のある人、観たことない人橋吾さんのファンの人、歌舞伎の体操って？気になる人も皆さんにおススメ！！歌舞伎の型を取りいれた緩やかな体操なのでどなたでも楽しく、無理なくできるのがいいところ。橋吾さんの見本の通り出来ているかどうかは橋吾さんご本人がチェックしてくれます。自分のどこが出来ていなかったか、どこを直せば良くなるのかがわかってとっても有意義です。（ので、何度でも参加したくなります(*^-^)）今月、橋吾さんは歌舞伎座で井上ひさしさん原作の新作歌舞伎「東慶寺花だより」に出演されています。カッコいい立ち回りの橋吾さんもステキだけど人情話でも、キラッと瑞々しい魅力を発揮する橋吾さん。秀太郎さんのブログでも、お褒めの言葉がいただいたり、座組みのチームワークの良さが反映してか、日に日に面白さがパワーアップしている作品での活躍が嬉しいです。詳しくはなりきり歌舞伎体操公式サイト　「はしご車さん」に聞いたら、体操のあとに新年会もあるそうで体操だけ、新年会だけの参加も大丈夫みたいです。いつもなら、体操が終わると次のお仕事へ飛んでいく橋吾さんに「東慶寺・・・」出演のお話も聞けるチャンスかも。お問い合わせは、「はしご車さん」へどうぞ事務局連絡先：090-9842-1608メールはこちら　hashigodan2013@yahoo.co.jp

January 15, 2014

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浅草　弁天山の桜がもう咲いていました

１月１２日、歌舞伎を観た帰りの浅草浅草寺 posted by (C)kikimimiya江戸と平成のコラボ posted by (C)kikimimiya旧五重塔跡 posted by (C)kikimimiya時の鐘、江戸時代、時を告げていた鐘の一つが浅草にもあります。弁天山にある鐘。その弁天山のそばの桜の木。早くも咲いていました。桜の種類はなんでしょう。冬桜の仲間なんでしょうか。弁天山の桜 posted by (C)kikimimiya墨田区役所、スカイツリー、アサヒビール吾妻橋から観たスカイツリーとアサヒビール posted by (C)kikimimiya台東区と墨田区を結ぶ吾妻橋 posted by (C)kikimimiya

January 13, 2014

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「義賢」と「百両首」の浅草新春歌舞伎

ようやく、12日に浅草歌舞伎に行けました。新春浅草歌舞伎 posted by (C)kikimimiya愛之助さんの義賢が観たかったので昼の部へ。亀治郎最後の舞台を観て以来。初猿之助だ！と感慨深く。「義賢最期」は前にも観たんだけど、顔から落ちるのなんてイヤでしょ。それでもダイブする挑戦、勇気は観なくちゃ！と。以前は、中村屋の兄弟には大きな拍手なのに、愛之助さんが出ても小さな拍手だったのが、（登場しても拍手ない時さえあったのに）今回は「半沢直樹の人はどれ？」なんて愛之助さんを観に来る人が多くて嬉しかったです。ちなみに私はみんな大好きですけど。(*^-^)今回の義賢を観ていて、畳を２枚立たせた上にもう一枚渡した畳の上に立ち、そのまま畳と共にすーっと落ちたり、階段の上から手をつかずに落ちる見せ場のダイナミックさもさることながらそのアクロバティックな立てばかりに気を取られていた前回と違って、ストーリーがね、勘九郎ちゃんの熱演ですっかりお気に入りとなった「実盛物語」につながる話なので、それも収穫。「実盛物語」では白旗を守りつつ、命を落とした小万。小万の健気さ、あっぱれさが語られますが、ここでは壱太郎君の小万が立ち回りも見せてくれ、女丈夫でgood♪その遺児の太郎吉と九郎助が、「義賢最期」でも大活躍。太郎吉をおぶいながらの立ち回りは大変だろうな～。待宵姫の梅丸くんはますますキレイになって嬉しい限りですが、演技力がある人なので、お姫様もいいけれど、もっといろんな役で観たいです。さて、幕間に大好きなお団子屋さんに行ったら、毎日、公会堂へお団子届けるよと教えてくれました。どの演目かはご存じないとのこと。なんだろう、お団子が出る演目は、と思ったら、ちょうど二幕目、猿之助さんと巳之助さんの「上州土産百両首」でした。おだんご posted by (C)kikimimiya亀ちゃんと巳之助君の息も合い、キャラも合いグッとくる人情話で、巳之助君いい味出してます。笑顔が三津五郎さんに似てるなー。親子だなーと思う瞬間、度々。意地悪な亀鶴さんが上手いな～。面倒見の良い親分の門之助さんがいつもと違う役どころなのに粋で懐の深い親分がお似合いで、悲しいラストを救ってくれました。養成所を出て一年のみんなも、あちこちでがんばっていました。杮落としの年に卒業したから、大先輩との共演の場数も多くこの一年の成長は目覚ましいものがあると思います。團十郎さんが力を入れてくださった養成所の若者たち。空の上で喜んでいらっしゃると思います。帰りに、お団子屋さんにもう一度寄って「猿之助さんのお芝居で、三津五郎さんの息子さんが食べますよ。お店の名前も出してくれてますよ」と教えてあげたら、とっても喜んでくれました。そして、さっきも買ったのに、また買っちゃった！このお団子は江戸ッ子の味で大好きです。浅草公会堂の時は、お弁当買わないで、お団子と大学芋が定番です。

January 12, 2014

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大道芸？ひとり歌舞伎？って気になるね、１月２６日東中野

ぬけさく芸ってなんだろう。ぬけさく芸 posted by (C)kikimimiya面白いよ、って聞いたので気になって調べたら「ぬけさく芸」は大道芸のことらしい。ポレポレ東中野って映画館のあるビルの「ポレポレ座」ってスペースカフェであるらしい。（映画館は地下で、カフェは１階にあるらしい）金子ざんさんはお着物の似合う和の芸能のスペシャリスト。一度ちょこっと拝見したことあるけれど、今度はもっとジックリ、ユックリ堪能したいぞ！と思わせるものアリ。今度の日曜日。よそでは、なかなか観られない「ぬけさく芸」をぜひご堪能くださいませ。演目レパートリー（一部）ひとり歌舞伎、ひとり文楽、ひとり宝塚、ひとり京劇、ひとり近松山の音楽家、すもう解説、仏像解説、インドの観光ガイド、絵解き(新潟県某寺伝来の涅槃図)、田谷力ミ、だれも知らない人物の物まねシリーズ(×野高校数学・英語・物理・古文)、紙芝居(くろがね童子、秘密の花園、西遊記、琵琶池のはなし、マンガポンチ、クイズなぞなぞ...)・・・行かれる方は、この地図をご参考にどうぞ！ポレポレ座アクセスマップ■日時：2014年1月26日（日）13:30 open / 14:00 start■出演：金子ざん■料金：予約3,000円／当日3,500円(ワンドリンク付）■予約：03-3227-1405（ポレポレタイムス社）ざんさんの今までのお仕事は、いろんなブログに紹介されてました。(*^-^)ぬけさく（道化芸）を求めて東京ナイトさんのブログ★臨時情報！『金子ざん』を見ずして、君っ!！死にたもうことなかれっ！読んでたら、会社をサボって行きたくなっちゃった！日曜日お休みの人がうらやましー！

January 11, 2014

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新米パパとママにおススメ！もちろん他の保育者もね♪

「アフタフ・バーバン」子どもの成育に関してのプロ達が思いっきり遊ぶことで心と体が育まれることを実践して見せてくれる団体。その作品展がありますよ！大真面目に、遊んでみてください。子どもはもちろん、つきそいの保護者も楽しいです。私は小さい子はいないけれど、赤ちゃん向けのおはなし会の参考になるので参加しようと思っています。子どもと上手く関われなくて悩んでいるパパやママがそばにいたら、教えてあげてね。ちょっとしたコツで子どもとの暮らしが楽しくなると思います♪作品展２０１４～みんなで観て＆遊ぼう！！～今年もやります！アフタフ・バーバンの“あそびの劇作品”や“表現あそびプログラム”をお届けする「作品展」。観るだけでなく、自分たちもあそび、表現し、そのことを分かち合いながら、創っていくあそび劇空間。子どもから大人っまで、それぞれが心動かし互いを感じ合える一期一会な温かな場です。たくさんのご来場ご参加、お待ちしています！！日程 2月11日(祝・火)場所武蔵野市御殿山コミュニティーセンター　レク室（最寄り駅吉祥寺駅＊住所：武蔵野市御殿山1-5-11）（１）あそびの劇場　『にこにこ山はたいへんだ！』【時間】１１：００～１２：１０（受付１０：３０～）【対象／参加費】未就学児親子40組(4～6歳中心)…1,000円/組※参加者追加・子どもも大人も500円/人（２）表現あそびプログラム『シアターうん・どうかい』【時間】１４：００～１６：００（受付１３：３０～）【対象／参加費】小学生～大人60名、子ども500円　大人1000円申込期間　2月4日(火)まで申込み先 NPO法人アフタフ・バーバン【キチキチバーバンくらぶ】kichibarban@yahoo.co.jpTEL0422‐46‐1951　FAX0422‐46‐1952前回参加した時の感想（プログラムは今年と異なります）

January 10, 2014

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ききみみや「明日が楽しみ！」の今年の抱負

その時はしっかり調べたつもりでもリンク切れや情報が変わっていることもあるので出来る限り、修正したいと思います。カテゴリも新しくて、整理します。フルタイムの仕事のかたわらなので、少しずつしか出来ないけれど、読んでくださった方にご迷惑をおかけしないように、と思っています。木挽町広場のお正月 posted by (C)kikimimiya

January 2, 2014

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新年のご挨拶

昨年も拙いブログを読みに来てくださってありがとうございました。コメントやメールでの感想もありがとうございました。今年もよろしくお願いします。お年賀 posted by (C)kikimimiya年末年始は家族やお客様がいるのでしっかり専業主婦＝ＰＣは完全休業。今頃のご挨拶、お恥ずかしいですが「元気なの？」とお問い合わせあり、ありがたいやら、恥ずかしいやら。私の感謝や感動の想いが、伝わりますよう読んでいてわかりやすいブログになるといいな！そして私の方向音痴などの失敗談が反面教師になってこれから始める方のお役にたったら、なおウレシ！

January 1, 2014

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