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お休みの日の午前中。
「洗濯日和だな~」と家事が気になったり、 寝坊してみたかったり、なにかと理由をつけては サボりがちだったのですが 中途半端は良くないので、一念発起して 4月から休まずに出席していたら、会長様が 「そろそろ」と一冊の本を渡してくれました。 広報や区議会だよりのようなカタイものの録音のほかは 小説を読む機会があっても、対面朗読などで録音なし。 一冊の本を読むオファーは老舗の音訳グループが担当することが 多かったのですが、私たちのグループも実績ができてきたので 最近はいろんな依頼がくるようになったのです。 でも、まだ全員に回るわけではないのです。 私より前に入会した人は1冊任されていますが、 私はみんなと分担する録音はあっても一人の仕事は ハジメテ! 難しい医学書や、国家試験を受ける方のための 問題集を割り当てられた先輩たちからは 「あら、私が読みたかったわ」などとうらやましがられて 遠慮がちに微笑みつつも、「やったー!」と 飛び上がりたい気分。 だったのは最初だけ。 下読みの冒頭でつまづきました! 著者のプロフィール。 「1960年札幌市生まれ。東京医科大学卒業。精神科医」 ここは問題ないけどね 「立教大学現代心理学部映像身体学科教授」と一息に読む。 ま、それも何とかなりましょう。 私が一番頭が痛いのは 「政治・社会批評、サブカルチャー批評」や 「・・・共に幻冬社新書」「朝日新書」「文章は写経のように 書くのがいい ミシマ社 など著書多数」 ヒとシがうまく言えない こちとら 江戸っ子なんでえ! おー。泣きそう。200ページ読むのに一生かかっても終わんないかも。 本、返そうかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 4, 2009 01:05:55 PM
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