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February 2, 2011
カテゴリ：歌舞伎・古典芸能
二月の大阪松竹座は昼の部『彦山権現誓助剱（ひこさんごんげんちかいのすけだち）』、
夜の部『盟三五大切（かみかけてさんごたいせつ）』と、ともに仇討ちにまつわる二題を 上演しています。 仇討の話は好きじゃないからいいんだと自分に言い聞かせながらも 役に臨む仁左衛門さんの意気込みを聞けば、やはり大阪へ行きたくなる！ 役の違いが着こなしにも表れていて、そんなところにもくすぐられるわけです。  京都のニザ様の山三や沼津だって、 愛之助さんの「外郎売」だってどんなに観たかったかしれません。 そんな気持ちを察して、大阪在住の素敵な方が南座のカレンダーや 愛之助さんのてぬぐい等を送ってくださいました。  届いた荷物を開けて、中身がわかった時に嬉しくて(/_;) それを眺めながら、いつか行ける日を楽しみに待つことにいたします。 忘れる前に書かなくちゃ！２月１７日記 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
February 17, 2011 10:31:23 PM
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