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テーマ:映画館で観た映画(8673)
カテゴリ:村歌舞伎の大鹿村
同じ日に「コクリコ坂から」を観て、頭の中が混乱。
感動が混ざっているので、 ホントは出来ることなら別の日に観たかった。 ま、休みの日じゃないと観られないのでしかたない。 「大鹿村騒動記」は既に9時からの上映のみ。 プログラムが悲しいことに完売だったので、電話で確認して 丸の内東映まで買いに行くことにした。 電話に出られた方は7~80冊ありますから、 お早めにいらっしゃるなら大丈夫とウレシイ回答。 ![]() 【送料無料】いつか晴れるかな これは原案になった本 映画はね、後日じっくり書きたいですが… 良かった。 原田さんが頻繁に発する「バカ」 照れて発する「バカ!」がまた聞きたい。 原田さんに会いたい。 大鹿村、行きたい。 笑って観てたのに、 ラスト。 音楽がかかって、清志郎の歌が聴こえはじめたら スーッと涙が出た。 [シネマトゥデイ映画ニュース] より 原田芳雄が企画、主演を務めた歌舞伎をモチーフとした映画 『大鹿村騒動記』の主題歌が、故・忌野清志郎さんのアルバム 「RUFFY TUFFY」に収録されている楽曲「太陽の当たる場所」に 決定したことがわかった。 メガホンを取った阪本順治監督は、 主題歌を選ぶにあたり、 まず原田演じる主人公・風祭善と 原田自身の両方のイメージに合った アーティスト探しをしたことを明かし、 「『不良性』と『遊び心』と『情け深さ』の 三つのポイントを感じさせる方ということで、 忌野清志郎さんにものすごく近い雰囲気を感じた」と語った。 そして、忌野さんの楽曲を 「端から端まで徹底的に聴き込み、探し当てたのが 『太陽の当たる場所』だった」という。 風の中に聞こえる 君の声が聞こえる♪ 『大鹿村騒動記』は、 「大鹿歌舞伎」で有名な大鹿村でレストランを営む風祭善(原田芳雄)のもとに、 記憶障害に悩まされる元妻の貴子(大楠道代)が、 18年前に駆け落ちした能村治(岸部一徳)と共に やって来るところから始まる騒動を描いた悲喜劇。 阪本監督は、忌野さんの「太陽の当たる場所」について、 「物語に自然にマッチするメロディーで温かさがある」と語っているが、 忌野さんの楽曲は、原田のほか、大楠道代、岸部一徳、松たか子、佐藤浩市と 豪華キャストも集結した本作をさらに豪華に彩ることだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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