|
テーマ:熱海へ行きました♪(15)
カテゴリ:熱海・伊豆・湘南
どこをまわろうかな 美味しい桜えびのパスタのお店行ってみたいな などと、想いはめぐるけれど 足はまーっすぐ、足湯へ向かってる。 駅を出たら、すぐ。 右はお土産屋さんの並ぶ通り。 で、左が足湯。 家康の湯全景 201308 posted by (C)kikimimiya 機関車(べんけい号)と岩山が目印になるかな。 (熱海小田原間を走っていたことから、置かれています) 4分に一度、シュワーっと時折吹きあげる間欠泉に子ども達も大喜び。 観光客も地元の人も、おとなも子ども照りつける日差しの中 温泉を楽しんでます。お湯はけっこう熱いですが気持ちいい。 木のベンチには大人が12人くらい座れます。 間欠泉 201308 posted by (C)kikimimiya 私のとなりの背広姿のお父さん、ポケットからハンカチを取り出し 慣れた手つきで足を拭くと立ち去りました。 なんか、大騒ぎしている観光客の私と違って、 ジモティーの会社員さんなのでしょうか。 午後の仕事も頑張るぞーってね。 私はハンカチは持っていたけれど、この前見て 気になっていた「家康の湯」と書かれた手拭を買いたくて 100円玉を取り出すと… 自動販売機 201308 posted by (C)kikimimiya 現在、残念ながら自販機は故障中。 係のお母さんに100円を渡して買いましたヽ(^。^)ノ オリジナル手拭い 100円 posted by (C)kikimimiya 足湯周りのベンチは日当たりイイのですが、 足湯 201308 posted by (C)kikimimiya 特に温泉目的でなく 一休みしたい人は、ちょうどいい日陰になっている屋根の下で 本を読んだり(電車の待ち時間の学生さんかな)静かに過ごしてます。 「家康の湯」の名前の由来は家康が2度ほど熱海に逗留したことから。 徳川家とのご縁は深く、4代家綱の頃から将軍御用達の温泉で、 15時間をかけて江戸城まで運ばれたそうです。 その頃にはちょうどいい湯加減になっていたとか。 その熱海の温泉の源泉から引いてきたかけ流し。 将軍様とのご縁から「出世の湯」とも言われ、疲労回復、 万病に効果があるそうな。 駅前の間欠泉は、 昭和にはいってからは止まってしまった間欠泉を模して 造られたモニュメントだそうなのです。 べんけい号、噴き出す温泉、足湯。 雰囲気が手軽に楽しめて満足!と思っていたのですが、 今回は、温泉の由来の話に興味が出てきたので 次に来る時は、湯前神社にも足を延ばしたくなってきた。 (今回は頼朝の神社に行く予定なので) 足湯の時間 201308 posted by (C)kikimimiya 4時になると、お湯が抜かれ、翌日に備えてお掃除! お湯を抜いたところ posted by (C)kikimimiya ありがとうございます、気持ちよく使えます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[熱海・伊豆・湘南] カテゴリの最新記事
|