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カテゴリ:熱海・伊豆・湘南
外観からステキでしょ。
前に来た時と同じ場所で記念写真を撮って イソイソ、中へ。 外壁は、インド岩砂岩の割肌仕上げ posted by (C)kikimimiya まずは腹ごしらえ! ちょうどお昼時、レストランへ。 10人くらい待っていたけれど たっぷりスペース、椅子に座って おしゃべりしながら、ゆったり。 都会なら、急いで観て、急いで帰る!ので あわただしいのでしょうけれどね 具だくさんの釜揚げうどん。桜エビが熱海らしい♪ MOA美術館の創設者、岡田茂吉による 永続的かつ体系的な農業生産方式、 MOA自然農法産の食材を使用した ヘルシーな和洋ファミリーレストラン (MOAのMOは茂吉岡田から) さっぱりしていて美味しかったです。 かま揚げぶっかけうどん 1050円 posted by (C)kikimimiya ただ、備え付けのつゆはたっぷり入っているので 全部かけると、しょっぱい! 少しずつ足してね。 はい、ワタクシ 失敗しました。 ま、江戸ッ子ですので苦じゃないですが、 関西の方はお気をつけくださいね(^O^)/ さて、ここの楽しみのひとつ、色を変えるエスカレーター。 計14基、総延長は約200m、高低差は約60m。 美を堪能する異次元へのアプローチなんだそうですが 幻想的なこのエスカレーターのお陰で 美術館内大移動も苦じゃない。 エスカレーター posted by (C)kikimimiya 大きなガラス張りの窓から見える景色が一幅の絵画。 借景も作品 posted by (C)kikimimiya 庭に出ると、相模灘。空と海と風と… 山の上の美術館の贅沢な空間がまた素晴らしい キモチイー! この彫刻は、ヘンリー・ムア作「キング・アンド・クイーン」 王と王妃 1 posted by (C)kikimimiya この彫刻があるところがムア広場。 ここで薪能もあるそう。 わー、この広場、薪能はどんなだろう、興味津々。 空(ムア広場) posted by (C)kikimimiya 時間を変え、角度を変えると 全く違った雰囲気の写真が撮れる 館内で国宝、重文を鑑賞する楽しみ、 そして自分も芸術(の、はしくれ、私の場合はね)を 生み出すこともできるってステキです。 庭から臨む相模灘 posted by (C)kikimimiya 館内には復元された緒方光琳のお屋敷もあります。 この中を案内してくれるガイドツアーに参加すると お茶室でお抹茶もいただけるそうで、これも行きたいな~ 写真は光琳屋敷に「ウダツ」があったのでパチリ。 「ウダツ」があがらない、のあの「ウダツ」です。 火事から守る防火壁だったものがダンダン装飾性を帯び お金持ちの象徴になったことから出た言葉と 今でも「ウダツ」がたくさん残っている海野宿を訪れた時 知りました。久しぶりに見ました、ウダツ。 これがウダツです posted by (C)kikimimiya 花火大会は混むかしら、どこで夕食し、いつ海岸へと 作戦会議のために、美術館を後にしました。 火星人さん、また連れて来てね(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 8, 2015 02:12:46 AM
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