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カテゴリ:木ノ下歌舞伎
検索したり、届け出た先の人に教わったり
いろいろ試してわかったこと、まとめました。 AUでiPad miniを購入、紛失の場合限定ですが iPad miniに限らず、Apple製品は 「iPad miniを探す」等、失くしても場所を特定できる機能アリ。 ただし、事前に「探す」アプリをダウンロードしていないとダメ。 今回、私の場合はそのアプリはなし。 ここで大活躍するのが「iCloud」というサービス。 これが、あれば探したり、なくした機器のデータの 復元も可能。(説明は割愛します) ※長いことWindowsユーザーだったので appleの機能を覚えることを面倒くさがって、 ちゃんと理解していなかったことを反省。 私の場合、データの量が多すぎて(整理を怠っていたので) いったん、iCloudでバックアップしていたものを削除して 新たに始めたばかりだったので、全部は戻りませんでしたが この機能は使わない手はありません。 紛失時の対策として、「探す」機能で位置確認、 アラームを鳴らしたり、拾った人へのメッセージを 「警察に届けてね」などと送ったりできる。 試す価値アリ。最寄の交番がわかれば、戻る確立アップ! さて、AU側の手続きですが 悪用から回避するためにAUに回線を停止してもらう。 (発見したら解除します。) この電話が なかなかオペレータにつながらずヤキモキします。 ガイダンスにしたがって目的の番号を選択する、 というのは、サポート系の電話では珍しくないですが そのまえに、 よくある質問にはわかりやすいホームページが 用意されていると長々と案内が流れます。 そして、 バージョンアップの不具合の問い合わせが多い時期だったからか ホームページでは、図解説明で詳しく説明しているので ご利用くださいと延々と更に続くのが 切ない思いで電話している身にはつら過ぎます。 極めつけは iPadをなくした場合」という選択肢がない。 後で尋ねたら、「携帯電話をなくした場合」に含まれるんだとか。 うーん、もう! その点、Appleは余計なことは言わず、 待ち時間を具体的にアナウンス、 その時間より短めにつながり、 オペレータは優秀で親切で助かりました。 警察に届け、受理番号を得たうえでAppleへ届けると 再購入の場合は「再購入補償金」が支給されます。 ※契約時に加入していた場合 私は落とした場所が電車内だったので、 鉄道各社に電話しましたが 東京メトロなら、各社に電話しなくても メトロの総合窓口に電話するだけでOK。 各社からの情報が集まるので、ここにかければOK。 そして、落としたiPadがどこの警察に届けられても SIMカードからAUとわかれば、AUへ通知され、 AUは当事者へ連絡してくれる、 という段取りになっているそう。 後は運を天に任せて、連絡を待つしかないってことです。 待っても果報がなかったので、 新しいiPad miniに買い替え。 ヤル気のある店員さんが メリットとデメリットを検討してくれました。 在庫がなかったので 32GBから16BMに下がるけど、 料金もその分安くなるので、手を打つことに。 失くした当初は落胆の日々でしたが、 新しいこといろいろ知りました。 ま、高い授業料ではありましたが。 その一番は「iCoud」は積極的に利用するべし! 先にあげたように、データの管理に一役買ってくれること、 それだけでなく、iPad miniで送受信するメールを WindowsのPCでも管理できます。 今まで長文メールを送受信するときは PCで作成してiPad miniにいったん送っていましたが その手間が要らないのは快挙です。 October 15, 2014 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 7, 2020 12:00:54 AM
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