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カテゴリ:舞台【音楽あり】
変わったタイトルでしょ。
「忠臣蔵」で知られる赤穂浪士の討ち入りに材を取っているが、 主人公はかたき役の吉良上野介(こうずけのすけ)。 お犬さまや数人の側近らとともに隠し部屋に逃れた上野介が、 なぜ討たれねばならないのか自問しながら過ごすおよそ2時間を、 笑いと哀愁をちりばめて描く。 と産経ニュースの記事から拝借。 こまつ座だし、忠臣蔵だし、三田和代さんだし、観よっかな♪と 軽い気持ちで行ったけれど 日本語っていいな、日本人の情緒っていいなと 興奮して帰ってくるのが常。 地元では良いお殿様だったと、昔から言われてたしね、 融通が利かない、こらえ性のないお殿様と内匠頭を評する 説も最近テレビで観たばかりだけど、それにしても こんなにも吉良さんの気持ちになった2時間はなかった。 紀伊國屋サザンシアターで観終わったら、すぐ近くにある バスタ新宿の4階へ。 松本までの高速バス、予約してあるので、発券しに。 思ったより簡単。 電車の切符を買ったり、チャージするのと大差なし。 「こまつ座」と同じように大好きな「空中キャバレー」を観に もうすぐ松本に行くんだ。ソワソワ、ワクワク。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 16, 2017 01:55:35 AM
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