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June 4, 2018
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ちょっと迷っていたけれど、
壱太郎さんが所作指導をなさったというので
弾みがついて観に行った。


だいぶおくればせながら
「ちかえもん」にはまったので

​近松、もっと観たい!の気分だったので。

「ちかえもん」一日繰り返し観ていられるくらい大好き。​


観始めて、まもなく気づいた。

タイミング悪かった。

舞台の上では熱演が繰り広げられているのに
近松役の人に違和感を覚えちゃう。

だめだ!松尾スズキさんが恨めしい。

ちかえもん、インパクト強すぎ!

物語は、近松と義太夫が、 「出世景清」「曽根崎心中」
「心中天網島」を 世に送り出した舞台裏を軸に描かれます

日によって組み合わせが変わり、私は「景清」「網島」の日にした。

阿古屋と、おさんが大好きなので。

幸四郎さんの「アマデウス」を観る前に

事前学習で映画の「アマデウス」を観てしまって
大失敗したこと
思い出した。

映画のヴオルフガングが強烈過ぎて、
幸四郎さん(白鸚さん)の
舞台がぜんぜん入ってこなかった。


幸四郎さんの重厚なお芝居の前に狂気のトム・ハルスを

観るんじゃなかった!
​​​ああ、モッタイナイ!あの時の二の舞。

(6/4 博品館 「うつろのまこと」~近松浄瑠璃久遠道行 作・演出:西森英行 )





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最終更新日  August 17, 2018 02:13:03 AM
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