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テーマ:歌舞伎大好き!(1125)
カテゴリ:MUSIC+ART
東博で6月2日まで東寺の仏像と
やはり国宝の多い皇室所縁の名品が一堂に会する展覧会があります。 行きたいな~。でもいつ行けるかしらと保留になっていたのですが 背中を押してくださる方のお陰で5月の終わりに行けました。 美術にも疎い、仏教にも疎い私ですが、 実は、歌舞伎でつながっているのです。 行けるとなって、いろいろ調べれば、調べるほど、 ありがたいご縁です。 東寺 実は2017年の秋、用事があって京都があった時に、 ひょんなことから東寺に寄ったことがありました。 早朝でもあり、桜や紅葉の季節でもなかったので古〜い五重塔だなと 特に気にも留めなかったのです。 (浅草の極彩色の五重塔を見慣れているせいでしょうか) 帰宅後、空海ゆかりと知り、めったに京都に来られないのに なんてもったいないことをしたのかと、後悔したのでした。 なぜなら、 2016年 春 歌舞伎座で「空海」に会ったから 歌舞伎とのご縁と言えば 2018年秋に清水寺をたずねましたが それは2015年の夏 新橋演舞場で上演された 阿弖流為(アテルイ) 阿弖流為の法要の為でした 東寺でユックリ拝見することが出来なかった国宝や重文が 東京に来てくれた。 無信心の私も手を合わせたくなるご縁に感謝です。 ただ、ひとつ問題なのは、 東博にはじめて来たのは、2007年。 ダヴィンチの「受胎告知」の時。 場所もちゃんと覚えていません。 東博に通い詰めている友人に連絡したら 「19日なら行けますよ」と嬉しいお返事。 忙しい彼女と数年ぶりに再会できるきっかけとなり、 ご縁がどんどんつながる令和元年の春 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 27, 2019 12:31:42 PM
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