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カテゴリ:LOVE松本(歌舞伎も町も)
松本城のすぐ近くに小さな松本城?のような建物がある。
よく見ると、古本屋さんで、 最初はビックリして、 それからは、このお店までくると、お城が近いぞと 方向音痴の私は目印にしていた。 ある時、この小さなお城を作ったきっかけは、 松本城が改修中の時、訪れた観光客をガッカリさせないよう ご店主の心意気で作られたことを知った。 それは、私の松本好きに、拍車をかけるエピソードのひとつとなった。 前を通ったら、白いカバーに覆われている。 今度はお店が改修中?え、老朽化で壊すとか、ないよね。 古いお味噌屋さんが壊されないようゲストハウスとして遺した カンデラゲストハウスのようになったらいいけれど。 維持するのは大変でしょうけれど… なくなるのは悲しい。 思い切って本屋さんのドアを開けた。 今まで恥ずかしくて言えなかった お礼を 観光客代表で伝えたかったしね。 奥様が、ニッコリ 改修だと教えてくれた。 今年は雨が多くて、思ったより捗っていないとも。 ホッとしてお店を後にした。 次に来る時には、また拝見出来ますね♪ 今度来た時にまた寄りたいところ、増えました。 ※電線の鳥で買った、この本は奇しくも古本屋特集。 小さなお城の本屋さん 「青翰堂」さんのことも詳しく 詳しく載っていた。 ナイスタイミング! 最初にお城を見た時、なんだろうと調べたけれど ネットの検索では、興味を持つ人はたくさんいても どういう経緯で建てられたか、等詳しいものは少なかった。 その後、テレビの特集で運良く見られたけれど、 松本の本の方が、ずーっと詳しかった。 「松本の本」の中に、ご主人自らが詳しく 話してくださっている記事を見つけて なんと嬉しかったことか。 まつもと大歌舞伎の登城行列の時に いつも通る女鳥羽川にかかる橋を渡ると、 時計博物館が見えた。 この博物館にあるたくさんの時計はね、 全部ちゃんと動いているんだよ。 「心意気!」だらけの松本だ。 中町で「ガブリエル」にちょこっと寄り道。 昨日、ご心配おかけしたお詫びに。 体調回復してないのでランチは無理だったから 「今度来た時には、ユックリ寄らせてくださいね」と お願いした。 高砂通りで、まるまる一日お世話になった自転車を返したら ようやく、ようやく 「空中キャバレー」です! (7月20日 12時半ころ 大名町から中町あたり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 28, 2019 10:27:17 AM
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