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July 20, 2019
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​​​松本城のすぐ近くに小さな松本城?のような建物がある。



よく見ると、古本屋さんで、

最初はビックリして、


それからは、このお店までくると、お城が近いぞと

方向音痴の私は目印にしていた。


ある時、この小さなお城を作ったきっかけは、

松本城が改修中の時、訪れた観光客をガッカリさせないよう

​ご店主の心意気で作られたことを知った。


それは、私の松本好きに、拍車をかけるエピソードのひとつとなった。


前を通ったら、白いカバーに覆われている。

今度はお店が改修中?え、老朽化で壊すとか、ないよね。



古いお味噌屋さんが壊されないようゲストハウスとして遺した

カンデラゲストハウスのようになったらいいけれど。


維持するのは大変でしょうけれど…
なくなるのは悲しい。



思い切って本屋さんのドアを開けた。

今まで恥ずかしくて言えなかった お礼を

観光客代表で伝えたかったしね。



奥様が、ニッコリ 改修だと教えてくれた。

今年は雨が多くて、思ったより捗っていないとも。

ホッとしてお店を後にした。

次に来る時には、また拝見出来ますね♪

今度来た時にまた寄りたいところ、増えました。


※電線の鳥で買った、この本は奇しくも古本屋特集。

   小さなお城の本屋さん 「青翰堂」さんのことも詳しく
 詳しく載っていた。
   ナイスタイミング!

 最初にお城を見た時、なんだろうと調べたけれど
 ネットの検索では、興味を持つ人はたくさんいても
 どういう経緯で建てられたか、等詳しいものは少なかった。

 その後、テレビの特集で運良く見られたけれど、
松本の本の方が、ずーっと詳しかった。

 「松本の本」の中に、ご主人自らが詳しく
  話してくださっている記事を見つけて

 なんと嬉しかったことか。



まつもと大歌舞伎の登城行列の時に
いつも通る女鳥羽川にかかる橋を渡ると、
時計博物館が見えた。


この博物館にあるたくさんの時計はね、
全部ちゃんと動いているんだよ。

「心意気!」だらけの松本だ。



中町で「ガブリエル」にちょこっと寄り道。
昨日、ご心配おかけしたお詫びに。
体調回復してないのでランチは無理だったから

「今度来た時には、ユックリ寄らせてくださいね」と
お願いした。

高砂通りで、まるまる一日お世話になった自転車を返したら


ようやく、ようやく 「空中キャバレー」です!​

(7月20日 12時半ころ 大名町から中町あたり)​​





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最終更新日  September 28, 2019 10:27:17 AM
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