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January 18, 2024
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カテゴリ:歌舞伎に親しむ
今年は辰年ですが この動物はなんでしょう



今年はじめての 浮世絵nightに行くために
京橋を歩いています

確か、このあたりだったよな、と
京橋の親柱のあたりで きょろきょろしたら

はい、ありました!



江戸歌舞伎発祥の地 暗くてよく見えない(>_<)

猿若中村勘三郎が中橋(現在の日本橋と京橋の中間)に、
猿若中村座の櫓をあげたのが寛永元年(1624年)のこと。
早咲きの桜を愛でながら銀座へと



さて、
辰年にちなんだ話をたくさんしてくださった先生。

今日もステキなお召し物だったので帯も!と
リクエストしたところ、お茶目な写真となりました。

毎月、開催されますがお月謝とか年会費、
予約とか申し込みの面倒がなく、

「仕事が早く終わって時間が空いた!」って時に
フラッと参加できる自由さが魅力です。

学びたい気持ちに寄り添ってくださって

私の顔を見ると 歌舞伎の話をさりげなく
増やして下さったり ありがたい先生です。

いつもは淡い色が多いので、今日のカンジはレアです。
先生のFacebookによると

雲龍にあやかり瑞雲が描かれた付下に初めて袖を通しました。
慣れない滅紫色 なんですって。よくお似合いです



さて江戸歌舞伎を牽引してきた猿若中村勘三郎。

歌舞伎座は、勘三郎さんの十三回忌の追善で中村屋!の二月です。
ゆかりの演目と演者が揃って、こちらもワクワク。






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最終更新日  February 7, 2024 01:55:50 AM
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