|
テーマ:浮世絵の世界(186)
カテゴリ:歌舞伎に親しむ
今年は辰年ですが この動物はなんでしょう
今年はじめての 浮世絵nightに行くために 京橋を歩いています 確か、このあたりだったよな、と 京橋の親柱のあたりで きょろきょろしたら はい、ありました! 江戸歌舞伎発祥の地 暗くてよく見えない(>_<) 猿若中村勘三郎が中橋(現在の日本橋と京橋の中間)に、 早咲きの桜を愛でながら銀座へと猿若中村座の櫓をあげたのが寛永元年(1624年)のこと。 さて、 辰年にちなんだ話をたくさんしてくださった先生。 今日もステキなお召し物だったので帯も!と リクエストしたところ、お茶目な写真となりました。 毎月、開催されますがお月謝とか年会費、 予約とか申し込みの面倒がなく、 「仕事が早く終わって時間が空いた!」って時に フラッと参加できる自由さが魅力です。 学びたい気持ちに寄り添ってくださって 私の顔を見ると 歌舞伎の話をさりげなく 増やして下さったり ありがたい先生です。 いつもは淡い色が多いので、今日のカンジはレアです。 先生のFacebookによると 雲龍にあやかり瑞雲が描かれた付下に初めて袖を通しました。 慣れない滅紫色 なんですって。よくお似合いです さて江戸歌舞伎を牽引してきた猿若中村勘三郎。 歌舞伎座は、勘三郎さんの十三回忌の追善で中村屋!の二月です。 ゆかりの演目と演者が揃って、こちらもワクワク。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 7, 2024 01:55:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[歌舞伎に親しむ] カテゴリの最新記事
|