松本行きのバスに乗る
つい、この前 乗ったばかり
新宿から上高地への直行便
いっそのこと
6月から7月いっぱい
ずっと松本にいたいくらい(^-^;
隔年の夏
中村屋ご一行様が松本にやってくる
「まつもと大歌舞伎」
会場は「まつもと市民芸術館」
チケットを持ってない人でも
遊びに来られる縁日横丁なども
同時開催
さまざまな役割を
300人弱の
市民サポーターが
分担してお手伝い
制服代わりの半纏を着て、
日ごとに
違ったパートを担います
半纏のデザインは毎年変わりますが
今年は、勘三郎さんの名前がはいっているので
殊の外、感慨深し!
今日は、その説明会
毎年参加しているので
お休みする手もあったけど(^-^;
木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一氏による
浮世絵のイベントもあるというので、
来る甲斐あるってもんでしょ
※木ノ下裕一氏が串田和美氏から
「まつもと市民芸術館」の
芸術監督のバトンを受け取って以来、
はじめての「まつもと大歌舞伎」です。
お隣に座った方(初めての参加ですって)の
「へー、県外から参加する人も案外いるのね。」
の声を愛想笑いで、かわしながら、(^-^;
市民になり切って、(*^^)v
実行委員さんのお話に耳を傾けます。
今年度からまつもと市民芸術館の芸術監督である
木ノ下さんはね、
おばあさまが
『切られの与三』をご覧になった時のこと
話してくださいました。
松本のサポーターの温かさを
いつまでも覚えていてくださったお話は
聞いている私達サポーター、みんな
誇らしい気持ちになりましたよね
まつもと大歌舞伎の想い出
今年もサポートできますように!