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テーマ:歌舞伎大好き!(1209)
カテゴリ:附けの會・はしご車等WS
11月3日 附けの會のワークショップに行きました。 今日のテーマは「忠臣蔵と落語」 昨年、ミラノ座やまつもと大歌舞伎で拝見した 『福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)』の 作者(元の落語の作者でもある)小佐田貞雄先生 (まつもと大歌舞伎でも大好評だった『福叶神恋噺』 だらしないけれど憎めない辰さん役の虎ちゃんのこと ほめてくださって嬉しかった。) ご自身のプロフィールと忠臣蔵が出てくる落語を 紹介してくださいました。 (私も好きな)枝雀さんとの出会い、中村屋関連の ほっこりエピソード、落語が好きなお方だけあって 終始 楽しくお話が進み、 特に上方落語の話になると、エンドレス。 歌舞伎から落語になった演目は、ほぼ忠臣蔵。 他の演目なら〇〇の〇段目という呼び方をするが 忠臣蔵の場合は、単に五段目、七段目という呼び方をする。 例外は「四の切」(『義経千本桜』~四段目の最後 川連法眼館の場) 「太十」(『絵本太功記』~十段目 尼ヶ崎の場)くらい。 「上方落語の良さを伝えたい愛」にあふれ、 熱く語る様子に、先生の持ち時間がごくごく 短く感じました。 先生のおうちの家政婦さんになって、 「お茶です」「お客様です」と折に触れ、 上方落語のお話を漏れ聴けたらどんなに素敵でしょ。 ![]() お次は、落語の『七段目』 平成生まれで初の真打となった緑也さん。 落語家さんには詳しくないので、どんな方かしら? くらいにのんきに構えていたのですが 入門したのが、あいにく芝居の落語に縁のないおうち。 ここらの説明が、はじめて聞くことばかりなのですが 歌舞伎、落語への想いを 端的にわかりやすく話して下さって 噺家としての緑也さんの魅力も伝わってきました。 お名前も緑がつくので、花緑さんのお弟子さん? はてして花緑さんのお弟子さんでした。
そういえば、花緑さんは真打の最年少記録保持者のはず。) 花緑さんの名前は二代目松緑さんゆかり (小さん師匠と親友だったそう)だけど 緑也さんの名前はなんと! 松助さん(松也さんのお父様)ゆかりだそうで (歌舞伎好きの緑也さんのために 花緑さんが一肌脱いでくださった) 松緑さんも松助さんも歌舞伎の大切な人なので💗 そのエピソードを聴いたら もう緑也さん推し、半分決定! そして『七段目』 あらすじを聞いただけで楽しそうだったけれど 緑也さんの『七段目』は圧巻。 『仲蔵』も面白いけれど、名前しか知らなかった 『七段目』がこんなに面白いなんて。 初めて聴く話だけど 緑也さんの口跡がいいので 人物関係、背景がクッキリして 情景が浮かんでくる いつもの附けの會より 落語なので男性比がちょっと高い気がしたけれど 初めて聴く方も多かったはず 緑也さんが話す度、 大きな笑い声があちこちでドカン、 ドカンと起こって きっとね、会場中の方を全部 推しにさせてしまった緑也(ろくや)さん いいところで山﨑さんの附けがはいって 胸のすくような、そのコラボに陶酔! 附けが入るバージョンは特別ですが 緑也さんの『七段目』最高です。 また、聴きたい! ![]() 附け打ちの山﨑さんは、休憩時間返上で 附けに興味を持って参加されたお客様に請われるまま 附け打ちの指導に余念がなく (一般の方は撮らないけれど。実際には横に参加者が。 優しく教えるまなざしがいいでしょ(⌒▽⌒)) この方も、また、歌舞伎が大好きなおひとりなんだと再認識。 他にも、質疑応答で 歌舞伎と落語の脚本の違いを聴いてくださった方 お陰様で、小佐田先生から とても楽しい回答が引き出され お相伴に預かって 得した気分 なにかと中村屋ゆかりの話題も多かったので、 それに対して嬉しかったとコメントしてくださる方もいらして💗 この日は仕事で疲れていたので キャンセルしようかと 迷いながらの参加でしたが、行って良かった! 私も、休憩時間に落語に一家言ある方に教わったり 義太夫に詳しい方とお話できたり、と とても有意義な時間を過ごせました。 お二人の会を定期的に開催していただきたいです💗 この日、お世話になった皆様、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 18, 2026 12:42:15 PM
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