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November 3, 2025
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11月3日 附けの會のワークショップに行きました。

今日のテーマは「忠臣蔵と落語」

昨年、ミラノ座やまつもと大歌舞伎で拝見した

『福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)』の

作者(元の落語の作者でもある)小佐田貞雄先生

(まつもと大歌舞伎でも大好評だった『福叶神恋噺』

だらしないけれど憎めない辰さん役の虎ちゃんのこと

ほめてくださって嬉しかった。)

ご自身のプロフィールと忠臣蔵が出てくる落語を

紹介してくださいました。

(私も好きな)枝雀さんとの出会い、中村屋関連の

ほっこりエピソード、落語が好きなお方だけあって

終始 楽しくお話が進み、

特に上方落語の話になると、エンドレス。

歌舞伎から落語になった演目は、ほぼ忠臣蔵。

他の演目なら〇〇の〇段目という呼び方をするが

忠臣蔵の場合は、単に五段目、七段目という呼び方をする。

例外は「四の切」(『義経千本桜』~四段目の最後 川連法眼館の場)

「太十」(『絵本太功記』~十段目 尼ヶ崎の場)くらい。

「上方落語の良さを伝えたい愛」にあふれ、

熱く語る様子に、先生の持ち時間がごくごく

短く感じました。

先生のおうちの家政婦さんになって、

「お茶です」「お客様です」と折に触れ、

上方落語のお話を漏れ聴けたらどんなに素敵でしょ。




お次は、落語の『七段目』

平成生まれで初の真打となった緑也さん。

落語家さんには詳しくないので、どんな方かしら?

くらいにのんきに構えていたのですが

入門したのが、あいにく芝居の落語に縁のないおうち。
(芝居モノを得意とする一門じゃないのですって)

ここらの説明が、はじめて聞くことばかりなのですが

歌舞伎、落語への想いを

端的にわかりやすく話して下さって

噺家としての緑也さんの魅力も伝わってきました。

お名前も緑がつくので、花緑さんのお弟子さん?

はてして花緑さんのお弟子さんでした。


(花緑さんや小さん師匠は私でも知ってます ☺️

 そういえば、花緑さんは真打の最年少記録保持者のはず。)

花緑さんの名前は二代目松緑さんゆかり

(小さん師匠と親友だったそう)だけど

緑也さんの名前はなんと!

松助さん(松也さんのお父様)ゆかりだそうで

(歌舞伎好きの緑也さんのために

花緑さんが一肌脱いでくださった)

松緑さんも松助さんも歌舞伎の大切な人なので💗

そのエピソードを聴いたら 

もう緑也さん推し、半分決定!

そして『七段目』

あらすじを聞いただけで楽しそうだったけれど

緑也さんの『七段目』は圧巻。

『仲蔵』も面白いけれど、名前しか知らなかった

『七段目』がこんなに面白いなんて。

初めて聴く話だけど 

緑也さんの口跡がいいので

人物関係、背景がクッキリして

情景が浮かんでくる

いつもの附けの會より 

落語なので男性比がちょっと高い気がしたけれど

初めて聴く方も多かったはず

緑也さんが話す度、

大きな笑い声があちこちでドカン、

ドカンと起こって

きっとね、会場中の方を全部

推しにさせてしまった緑也(ろくや)さん

いいところで山﨑さんの附けがはいって

胸のすくような、そのコラボに陶酔!

附けが入るバージョンは特別ですが

緑也さんの『七段目』最高です。

また、聴きたい!




附け打ちの山﨑さんは、休憩時間返上で

附けに興味を持って参加されたお客様に請われるまま

附け打ちの指導に余念がなく

(一般の方は撮らないけれど。実際には横に参加者が。

優しく教えるまなざしがいいでしょ(⌒▽⌒))

この方も、また、歌舞伎が大好きなおひとりなんだと再認識。

他にも、質疑応答で

歌舞伎と落語の脚本の違いを聴いてくださった方

お陰様で、小佐田先生から とても楽しい回答が引き出され

お相伴に預かって 得した気分

なにかと中村屋ゆかりの話題も多かったので、

それに対して嬉しかったとコメントしてくださる方もいらして💗

この日は仕事で疲れていたので キャンセルしようかと

迷いながらの参加でしたが、行って良かった!

私も、休憩時間に落語に一家言ある方に教わったり

義太夫に詳しい方とお話できたり、と

とても有意義な時間を過ごせました。

お二人の会を定期的に開催していただきたいです💗

この日、お世話になった皆様、ありがとうございました。






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最終更新日  January 18, 2026 12:42:15 PM
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