5/27『達陀』團菊祭五月大歌舞伎 昼の部を観ました
昭和42(1967)年に二世松緑によって初演された『達陀』東大寺二月堂の修二会の行を題材に創作されました。松緑、左近が語る、歌舞伎座『達陀』評判がいいのは知っていたけれど行く時間がないかしらとあきらめていたのですが修行僧が彌紋ちゃんと、毎年の『稚魚の会』での成長ぶりを楽しみにしているみんなと知ったので(群舞が観たいので)3階席に絞ってチケットを探しました『達陀』の「五体投地」のメンバー。“散華〜散華〜”の時に奥で祈っているのも我々です。呼吸を合わせつつ、後輩に負けないよう全力で身体を舞台に投げつけてます💪#手前から #彌紋#まつ虫#河松#新八#音蔵#やゑ亮#音幸#貴緑#松悟 #新次 pic.twitter.com/mHRu78VtQ3— 坂東やゑ亮 (@yaesukebando) May 21, 2023観たことがない、そしてもっともっと詳しく知りたい世界がそこにあったので(最近のお寺通いの影響もあるかも)いよいよ群舞オペラグラスで彌紋ちゃんをまず探して 今まで観たことのない厳しい表情に見とれ、それから他へ視線を移したらあっという間に終わってしまった!もっと長いと思ったのに!でも群舞だけでなく それぞれの見どころがたくさんありました。よくぞご無事に千穐楽まで!お疲れさまででした!再演よろしくお願いいたします。 その時は、2階のセンター(ちょい上手寄り)取ってしっかり 拝見したいと思います