大晦日
2011年最後の日となりました。昨夜は帰宅途中に配達を頼まれたのでお宅に伺うとコレがよくしゃべる女性でして息もつかせぬ世間話のマシンガントーク。私も内容のない話を延々とするのは不得手じゃないですが負けました。これは誰か第三者が来てブレイクが入るまで帰れないなと判断して女性が唾を飲む一秒間に「年末のお忙しい時にお邪魔してスミマセン、良いお年を…」と一気に言って帰って参りました。聞き役にまわるとこの玄関で新年を迎える羽目になるかも知れませんでした(んなアホな!)勤め先からの帰り支度しているときもトラブルがあってこれは不吉な前触れか?と思ったりしましたが大した事もなく無事帰れたのでこうしてブログ入力出来てます。しかし前触れというのは縁起とかじゃなくても大切で体調が悪いと感じたら医者に診てもらうというのが私の意見です。 私の場合は脳梗塞になる前兆に手がシビれるとかの症状がなかったのですがモノが2重に見える症状があったので眼科に行きました。その結果異常なしで”やっぱり疲れてるかな?”で済ましたのが大失敗!でした。 一昨日、今年ご主人が脳梗塞になった奥様が私を見て「よくそこまで治ったね」と言ってくれましたが左手足は不自由で目は左右別々の方向を向くという健康体じゃ到底不可能な状態です。それで私は「病気の前触れがあったと思います」と言うと「主人は鈍感だから」ですと。長い夫婦生活でお互い思いやりの精神や永遠の誓った言葉は色あせますか?海は死にますか? 空も死にますか? 放射能で死にかけてますけどね。閑話休題。 生きてる限り希望持って行きましょう、他人にはこう言う私です。明日は新年です。 終わりよければすべてよし、良い一日でありますように。