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ESSAY ほいさっさ

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2011年01月27日
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銭湯で身体を洗っていると隣に座ったニイちゃんが(ネェちゃんが居たらエライことだが)シャンプーを始めました。
この銭湯はボディ・ソープやリンス・イン・シャンプーは備え付けがあって使い放題ですが
こだわっている方は自分のお気に入りを持ち込んでます。
それで隣のニイちゃんは小さなバスケットに洗顔フォームやらシェービング・フォームみたいなのやらリンスなどを入れて持ち込んで自分のお気に入りシャンプーで洗ってるんですね。まるでシャンプーTVCMのように頭を泡だらけにして洗ってました。

私はかかとを軽石でこすりながらその様子をチラ見するとフサフサの黒髪もですが地肌を丁寧にマッサージしているようでした。 私は見知らぬニイちゃんに「そういう努力も悪いとは言わないけど禿げる時は禿げるよ」と声をかけようと思いましたがやめました。

理由は「おっさん、何時からそんな無残なズルむけ頭になった?」と突っ込まれたらイヤだし、要らぬお節介なんでヤメタんですけどね。 
もし突っ込まれたら”別にオレだって好きでチビ、デブ、ハゲになったんじゃないわ! チクショー”と叫んで濡れているので涙が流れても気付かれないように走ってその場を離れた、と思います。

ロビンを部屋の布団に入れて落ち着かせてから銭湯に行くと大丈夫というか安心するみたいです。






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最終更新日  2011年01月28日 11時06分39秒
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