ESSAY ほいさっさ

今日は夜にリハビリを兼ねてギターを弾きに行く予定でして１５時には２回目の散歩済ませました。
途中で拡声器からピンポンカンコンとチャイムが鳴り、何事？と思って聞くと行方不明者のおしらせでした。町名、お名前、年齢、ファッション等を言って心当たりあれば警察まで連絡を・・・でした。山びこっていうかディレイっていうか反射して聞き取りにくですが散歩中には該当者は見ませんでした。

私の散歩コースに来るとしたら足腰がメッチャ丈夫ですけどね。もう７，８年前になりますが行方不明になった高齢者がいまして、見失った山を消防団が一斉捜索したけど見つからなかったんですよねェ。
GPS機能をオンにした携帯を所持させていれば見つかりやすいとは思いますが、自分も含めて高齢になると
しっかりしてるのかしてないのか不明？っていうかなんていうか・・・。

そういえば私の母も入院してた真夜中に目が覚めて”ここは自宅じゃ無い、どこ？”って病院内を歩き回って保護され、午前２時だろうが３時だろうが迎えに来てもらいますから、と注意されたことがあったなぁ。まだロビンが居て私も若かったので何時だろうが迎えに行きます、って答えましたけど。

もう私自身が呆けないように全力を尽くさないとだめですね。