ESSAY ほいさっさ

昨日は秋祭りに使う太鼓台の虫干しでした。高齢の私は顔を出すだけですが太鼓台のチェックと湿度調整剤や除虫剤の交換など冬と夏にやります。　なんせ新品だと憶のつくもので経年劣化以外はキープしないと住民数で割りあてられてもとてもじゃないけど払えない！！
過疎化で住人は減るし私らも10年後はこの世に居ないので太鼓台はできるだけ大切に遣っていただきこわれたりこわれたり
大雨で甚大な被害が出てますがコチラはカンカン照りが続いてます。一雨ほしい、というと余計蒸し暑くなるから嫌です。という方も居るけど川が氾濫して家が壊れたり、家財道具が全滅とかのニュースを観ると暑いのは仕方ないですね。　良い事が無いとか思ってますが無事というのがどれだけありがたいかわかる年齢になりました。　おまけに自然災害じゃなく戦争で人類によって明日なき生活をしいられている方もいる。
思えば人類が地球に生息しだして平和だったことは無いんでしょうね！

昭和時代に【人類はみな兄弟】のスローガンと【火の用心。家の鍵は忘れずに】のスローガンが同時に流れてました。　要するに仲良くしても良いけど信じ切るのはバカ観るよ。ってことですかね？