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投資って広くて深い世界です。金融商品だけが投資ではないですが、金融商品だけ見ても、驚くほど種類が多様です。しかも、次々と新商品も生まれています。例えば、投資信託だけを見ても数え切れないほどの商品があります。株にしてもそうです。先物にしてもそうです。興味の尽きない世界を気ままにお話していきます。それと、貴金属やいろいろな収集についても。気づきや、体験談、お役立ち情報もどんどん紹介したいと思いますが、管理人の気ままな運営ですので、大目に見ていただけると幸いです。それではどうぞ。
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カテゴリ:貴金属のおしゃべり
(1)アクティビスト・・・
ある程度の割合の株を所有する株主で、物言う株主のことです。 ただ株を所有して静観している人とは区別されます。 会社の経営陣もその提言を簡単にあしらうことができないのでした。 海外の機関投資家とかでは珍しくないように思います。 日本も株式持ち合いとは対極にありそうです。 (2)片端入れ・・・・ 利息計算などではよく使われる言葉です。 具体的には、初日(計算開始日)か最終日(計算終了日)のどっちかを含ませる計算なんだそうです。 ちなみに両方を含ませると「両端入れ」といいます。 きちんと計算方法は合わせておかないとトラブルの元なので、知っておくことが大事。 (3)ダイオプサイド・・・ 透輝石(とうきせき)とも呼ばれる、カルシウムとマグネシウムを含む単斜輝石です。 外観の美しいものが宝石として用いられることもあります。 ギリシャ語で透明を意味する言葉が名前の由来ともいわれますが、諸説あるようです。 パワーストーンとしても知られる石です。 (4)音声菩薩像200円切手・・・・ 1966年から発行された200円切手はやや大きく、青っぽい色あいの切手でした。 デザインされた音声菩薩(おんじょうぼさつ)像は東大寺のもののようです。 4体いるうちの1体です。 200円という切手は小包などで使われ、高額なためあまり目にする機会は少なかったかもしれません。 (5)為替リスク・・・ 海外への投資でわすれていけないのが、為替リスクです。 円と外貨との交換レートが変動するため、タイミングによっては利益を帳消しにするだけじゃなく、損する場合もあります。 投資対象を知るだけじゃなく、関係する通貨についても見ないと正しい投資はできないです。
Last updated
2018.11.19 09:27:34
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