2008/05/29(木)20:52
そういうふうに、できている。
4月20日を以って退職した母のその後…。
家の中のあらゆるところを整理整頓し、草むしりをし、掃除に洗濯を楽しんでやっておりました。
「専業主婦がこんなに楽しいものだとは思わなかった!」と毎日嬉しそうに語っていた母でした。…が、GWを過ぎたある日、とある会社の社長が我が家を訪ねて来られました。
「是が非でも我が社に来て欲しい」とのことでした。
母が以前勤めていた頃から交流はあったようで、母の仕事に対する姿勢を買っての申し出です。社長の右腕になってほしい、と。
母は随分悩んでいました。そして今日、再びその敏腕社長が答えを求めに我が家を訪れたらしいのです。…結局断りきれずに6月の中旬から仕事をすることに決めたようです。
55歳でようやく楽な生活を手にした母でしたが、結局定年の60歳まで頑張ることに決めたようです。
因みに前職よりもかなり好条件です。仕事が出来る人には仕事が待っているんだな…そう思った次第です。
私もそんな仕事の出来る貴重な人材となれるように頑張らないと!そう思いました。