2009/02/24(火)06:40
猫と生活するということ。
チコの状態は相変わらず思わしくありません。
もし、チコが若ければ回復も早いのでしょうが、チコは高齢です。人間でいえばとっくに80歳を超えている年齢です。
私にとって猫は大切な家族であり、沢山の癒しやエネルギーをくれるかけがえのない存在です。
猫に限らず動物と暮らすということは、良い事ばかりではありません。
病気もするし、先立たれる辛さを覚悟しなくてはいけません。
でも、動物と暮らす以上は避けては通れない道です。
チコが元気がなくなってから数日経過していますが、まるで火が消えたような我が家になっております。ですが、どうすることも出来ません。受け入れるしかありません。
チコの生命力に委ねるしかありません。
17年前の夏、生後間もない状態で捨てられていたチコ。あと数日発見が遅ければ命はなかったでしょう。ですが縁があって我が家の一員となり、今では我が家で一番の長老です。
本当に本当にチコには元気になってもらいたい。ですが、あとは天に任せるしかありません。
全力でチコのコトを愛してきたので、何が起きても後悔はありません。
何だか脈絡のない文章になってしまいました。ゴメンナサイ…。