
「
くすっ・・シャーリーか・・チョロイ女だったな」

「うわぁ~ん!俺のシャーリーがぁ~ 誰の仕業なんだっ!?
OPにシャーリーが
(そういえば)いなかったよぉぉ~」

「
そんなことより、兄さんっひどいじゃないっ!!
あ、俺のとか言ってると蹴るからね。」

「早っ・・ちょ、ロロ、そんなことって;;シャーリーが・・」

「僕のOPの出番がなさ過ぎなんだよ!??一体どういう事さ!!?
大体、咲世子のヤツが・・僕より目立ち過ぎるなってあれほど・・・・」

「え;;?ロロ、それ・・僕に言われて・・」

「1カットてないよね、ね?ひどいよ、兄さんっ・・・ねぇ!!?」

「ん;あぁ・・そう だね。俺がやらなくても制作側がボロ雑巾扱い・・・
ゴフゥッッッ」

「何か?兄さん♪ そうだよ、おかしいよね。僕いろいろやってるのに。
前半何もしてないジノでさえ2カットもあるんだよ、コンチクショウ」

「おい、お前さっき俺の事・・体力バカって言ってたな、なぁ?
シャーリー引き上げてる時なんてウザク!って呼んでただろ?」

「はい、言いました。すみません」