ガンダム００ 『アニュー・リターン』

　「なんだか・・　もの凄くしっくりこない気がする」 　「うむ。なんか、アレな感じだな」 　「え？何何？？？どうしたのさ・・　　作画？」 　「まさかのゴロゴロ大音量ＥＤとか？」 　「あっ、そっか！！！あの子守師・・俺を洗脳しようとしてたのか・・っ！！」 　「違うだろ。あ、じゃねーよ、あじゃ。 　　　　　　　ん～まぁ・・それはそれで持ってかれた感は残るけどさ・・」 　「え～？ナニ～？なんかあったけ？今日も僕が何もしないうちに 　　　　　　　撃ち落とされてるのはいつものことだし・・な～んつって☆これは冗談ｄ・・」 　「それはいつもの事だから超しっくりきてる」 　「・・・ですよね」 　「ロックオンの全裸が脳裏にさらされた・・・」 　「全部は晒してない」 　「オレには表から裏まで全部見えた・・・」 　「・・・・・・」 　「あぁ～あ・・絶対・・インプットされちゃったんだろうな・・マリーの脳裏に」 　「えぇええ゛゛；；；　ちょちょちょちょ・・なんでマリーなのさ」 　「だって彼女、脳量子波のスペシャリストだろ？かなり鮮明に見えちゃったんじゃないの？」 　「なるほど・・　だから照れちゃって、ソーマのままななわけだ・・///」 　「チクショー！やっぱりか・・・？！やっぱり見たのか？　あぁ・・　オレのロックオンが・・」 　「あのさ、イヤラシイ納得しないでほしいんだけど・・・（涙） 　　　　　　そんなことばっか言ってるからボッコボコにされるんだよ」