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テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:国内旅行いろいろ
屋久島旅行番外編です。
屋久島&鹿児島でいただいた美味しいかったものをご紹介します 美味しいものをいただいて大満足で帰ってきましたよ★ まずは1日目のお昼に鹿児島でいただいた鶏飯ランチです。 ドルフィンポート内の新穂花というお店です。 鶏飯は奄美大島の代表的な郷土料理で江戸時代の頃、薩摩の役人をもてなすために「殿様料理」とも呼ばれていたそうです。 天皇、皇后両陛下(皇太子時代)がご来島の折り、御賞味され大変喜ばれてかおわりをされたと伝えられています。 ちょっと恥ずかしい伝わり方ですが・・・。 桜島のように盛ったご飯に蒸し鶏、錦糸玉子、あおさ、ねぎ、パパイヤのお漬物、クコの実を好みで盛り付け、鍋に入ったしっかりとダシの効いた鳥のスープをかけます。 濃厚なラーメンのようなスープが新鮮でした。 ゆずコショウをかけても美味しかったです。 日本で1番の水揚げ量を誇る屋久島のトビウオのから揚げです。 Kikomataroが考えていたより、ボリュームがあって脂がのっていて美味しい。 一番美味しいのは羽の部分だそうです。 バリバリとオセンベのようです。 こちらはトビウオのお刺身です。 画像はインパクトがありますが、新鮮な脂ののっている鯵のような味わいでした。 屋久島では塩焼き、さつまあげなど様々なトビウオの調理法がなされています。 鉄板の上になんだろう?なんだろう?と思っていたのですが、屋久島の自然薯だそうです。 さっぱりとしたしょうゆ味のお好み焼きという感じです。 弾力があって美味しいです。 縄文杉登山でいただいたお弁当です。 朝昼2食分ありました。 アウトドアご飯はとても美味しいですね。 おにぎりがこんなに美味しいなんて! これは飲んでみたかったタンカンジュースです。 オレンジのような洋風な甘みでもないし、みかんのような甘みでもないし、はっさくのようなスッパさは強くないし・・・。 程よい甘みと酸味が爽やかなタンカンジュースでした。 なぜ屋久島のタンカンが美味しいのかと調べてみると・・・。 屋久島の気候:夜の気温の差が大きく、年間平均気温19~20度という好気候のもとで栽培されるために、果肉もやわらかく糖度・香り共に最高品質とされるようです。 屋久島の水:普通の湧き水などではなく、いわゆる「銘水」と呼ばれる自然遺産の山から引いた天然水で作られたとのこと。 タンカン自体かなりの水分を含んでいますが、それは屋久島の銘水そのものなんですね。 鹿児島空港で食べた揚げたてのさつま揚げです。 サツマイモのさつま揚げです。 しゃれのようですが、コレが美味しい。 ホクホクとしたサツマイモにさつま揚げの旨味が染み込んでいました。 なによりも揚げたてというのが、一番ですよね! 屋久島のスーパーマーケットで買ったムラサキイモ。 おうちへのお土産にしました。 ご飯と一緒に炊いてみました。 程よい甘さと、美しい色に大満足。 重い思いをして、持って帰ってきた甲斐がありました。 9月12日出荷開始!奄美大島から直送【特別販売】奄美大島特産 鶏飯(けいはん)【内容量:2人前分】【送料込 クール便込】★代引き決済のみ不可 他の商品との同梱不可 トビウオの開きです鹿児島県屋久島産を使用してます。トビウオの開き-一夜干し-450g-中 (鹿児島屋久島産) 果汁たっぷりの美味しい果実♪屋久島の大地で美味しい水で育った和製オレンジです♪世界遺産の島からたんかん・化粧箱入り屋久島産 5kg発送開始→08年2月より 今年のたんかんは不作でお土産に買ってくることができませんでした。 来年はどうでしょうね★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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