人事を尽くして天命を待つ
こんにちは、坂本です。今年も合格を決めた方からメールが届き始めました。しかし、入試ははじまったばかり。東京・神奈川の中学入試、高校入試はこれからが本番です。入試直前のこの時期は、親も子も、大きな不安や焦りを感じて毎日を過ごしています。「うちの子は大丈夫だろうか」「合格できるのだろうか」「合格できなかったらどうしよう…」いろんな心配があることでしょう。そこで今日は、あなたの不安を吹き飛ばすべく、届いたばかりの合格報告メールをいくつか読んでもらおうと思っています。合格者のメールを読むと、元気が出ます。自信が生まれます。不安や焦りを感じるこの時期だからこそ、少しでも気持ちを楽にしてもらえたらと思います。来年以降に受験を控えている人は、合格者のメールを読むことで現在取り組んでいる学習内容にも自信が持てるはずです。ぜひ親子で、この合格メールを読んでみて下さい。それでは早速、ご紹介しましょう!(お名前や具体的な学校名は伏せてあります)■ 見事、第一希望の私立中に合格本日、第一希望の中学の試験が終わりました。ケアレスミスも無く、完全燃焼したようで「もう実力を全部出したから、これで落ちても何の悔いも無い」という娘の言葉に泣きそうになりました。結果は2日後ですが、自己採点で8割以上取れているのできっと合格できると思います。サクラサクを受講して本当に良かったです。これから本番を迎える方もたくさんみえると思いますが、体調管理に気をつけて頑張ってほしいです。娘がやった失敗談ですが、神社などで売られている合格鉛筆を試験で使用したのですが、使い慣れてないのでその分集中力を欠いてしまったようです。合格鉛筆をもらった方は、お守り程度にもっていくだけにするか、もしくは名前と受験番号のみ書くのに使用することをお勧めします。娘も本日の試験では、合格鉛筆ではなく、慣れた筆記具を使用してました。体調管理に関してですが、周りでA型インフルエンザが流行りだしたのですが「エキナセア」というハーブが風邪にきくらしく一月に入ってから受験までサプリメントを毎日のませていました。そのおかげかは分りませんが、風邪には無縁で本番を迎えられました。繰り返しになりますが、メール相談などでもお世話になり、また、素敵な教材を与えていただいたことに心から感謝申し上げます。→結果ですが、無事、第一志望に合格となりました。 おめでとうございます!■ 公立中高一貫校に合格サクラサクと出会ってから、2年になりました。今週、念願の第1志望の●●県立●●高等学校付属中学校に合格できました。最後の1か月は、計画力のフォーマットを流用して、自分で「合格マップ」を作り、真剣に取り組んでいました。これからの目標は、大学受験になります。今回の受験の経験を生かし、自立学習していけるのではないかと期待をしています。本当に、ありがとうございます。■ 6.38倍の難関公立中高一貫校に合格この度、息子が●●県の公立中高一貫校に合格致しました。倍率が6.38倍と地方の公立一貫校にしては高いと言われていて、とても自信がなかったのですが、なんとか合格できました。ありがとうございました。■ 第一志望の私立中に合格坂本先生のサクラサクを実際にさせていただきました●●と申します。思えば、6年生目前の頃から始めさせていただきました。中学受験として勉強を始めるには少し遅かったのですが進学塾で何時間も入り浸りになるような勉強はさせたくなかったのです。先生のおっしゃる教材をやっているだけで学力も伸び、テストの点数はクラス一番になりました。少人数の田舎のクラスですが 進学塾に通う子も多くその中でも 目立つくらいになりました。そして、みんなが断念していく習い事も続けていけました。本人の行きたい学校が中堅クラスの中学でしたが受験し先日見事合格しました。進学塾から受験した同級生でも落ちている子も多く周りのみんなからは なんで?どうして?と驚かれました。そうですよね、塾に行かず 自由な時間もあり生き生きした中で合格したんですから。■公立中高一貫校に合格先生のサクラサクを頑張らせていただきました●●と申します。おかげさまで希望の中学に合格することができました。先生の「速さのビデオ」をやっていて本当に良かったです。算数の問題で流水算が出たのです。息子は「やっててよかった~、やってなければちんぷんかんぷんだった。 これからも坂本先生の勉強がしたい」などと申しておりました。本当にありがとうございました。■公立中高一貫校に合格先生、うちの子、合格しましたよー。子供はもちろん、私も嬉しくて、嬉しくて・・・。娘を週1で個別指導の塾に行かせてました。テスト慣れさせるためです。6年生の春ごろまでは志望校はA判定。この調子で受験コースには行かせずに合格できるぞと思っていたのですが、サクラサク第2ステージを終えて、夏休み明けのテストはE判定。秋も冬もE判定。おかしいな、勉強はすごく真面目に時間をかけてやってるのに・・・、教えてくれる人がいないし、効率がわるいのな・・・。いろいろ考えました。正直、やっぱり受験コースに行かせるべきだったかなと反省しました。お金、ケチるんじゃなかったって・・・。でも娘は、めげずにずーっと勉強するんです。ずーっと、ずーっと勉強するのに1月3日のテストもE判定。かわいそうでした。怒る気にもならなかったです。でもやっぱりめげずに過去問をずっと解いていました。本人は「いけるかも、頭よくなってきたかも」なんて言うのですが、ぎりぎりまでE判定だったし、私はあきらめていました。合格発表の日、娘の番号を見つけたとき、何かの間違いかな?去年のかな?と疑ってしまいました。「本当?」・・・・子供ってすごいですね。あきらめるな、最後までわからないぞって教わった気がしました。受験コースの子は疲れきってて、もう受験したくないって言う子もいました。うちの娘はE判定なのに頑張る力、やり抜く力がついたようです。サクラサクのおかげです。でも合格した第一志望だった中高一貫校には行かないと言い出しました。もう一度受験(高校受験)をしてもっと上の高校を目指すと言い出しました。もったいない・・・変な自信がついたのでしょうか・・・。高校を自由に選べる私立女子中を娘は選びました。いつも自信がなさそうな娘が今では自信たっぷりに、「まだやれる」って言うんです。その姿が、ちょっと輝かしいんですよね。合格発表の後のほうがさらに勉強してます。もう中1の数学を解いてますし、英単語も覚えてます。ちょっと休めばいいのに、勉強癖がついちゃったのかな?「勉強って大変・・・でもなんか勉強って楽しいかも」って思ってもらえたかな・・・。これからもいろんなことを乗り越えて行ってほしいです。サクラサクを選んでよかったです。合格以上に何か大切なものをいただいた気がします。坂本先生、ありがとうございました。次女もサクラサクで私立中を目指します。-------以上、6人の方からの合格報告でした。入試本番まであと少し。「これだけやったからもう後悔はない」こう思えれば、お子さんの受験は成功です。人事を尽くして天命を待つという言葉がありますが、まさにこれが大事なのです。最後の最後まで、合格へ向けた努力を続けてください。お子さんの受験、最後まで応援しています。坂本七郎追伸:先日、雑誌『AERA with Kids』さんから取材を受けました。3月中旬に発売される春号に取材記事が掲載される予定です。発売時期になりましたら、このブログでもご紹介しますね。追伸2:ところで「サクラサク」って何?という方はこちらをご覧下さいね。・サクラサク中学受験(小学生向け)・サクラサク高校受験(中学生向け)