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テーマ:中学生ママの日記(17679)
カテゴリ:勉強のコツ
こんにちは、坂本です。 今日はゴールデンウィーク直前ということで、 GWの勉強について少し話したいと思います。 もうすでに「GWは旅行。」 という予定かもしれませんが、 長期休暇というのは、復習をする絶好の機会です。 なぜなら、普段の生活の中では 塾や部活などが忙しくて、 なかなかまとまった時間を確保することができませんよね。 しかし、こういった長期休暇中は時間も多く、 学校の授業も進まないため、 まとめて復習や弱点の補強ができる 絶好の機会なのです。 では、長期休暇の勉強のコツについてお話します。 長期休暇には復習を中心に勉強を進めていきますが、 注意してほしいのは、 あれもこれもと欲張らないことです。 どういうことかというと、 5教科すべての復習をしようというのではなく、 「教科を1~2教科に絞って勉強計画を立てる」 ようにしてほしいのです。 教科がばらけてしまうと 結局、どの教科も中途半端に終わってしまうことが多いのです。 だから、このGW中はたとえば、 「数学の方程式の文章題に集中して勉強しよう」 というように、なるべく具体的な計画(目標)を 立てるようにしてください。 その方が、やることが明確ですし、 GWが終わった時のお子さんの 充実感・達成感が違ってきます。 「教科はなるべく絞って計画を立てる。」 これをしっかり念頭に置いてGWを過ごしてください。 もちろん、時間が限られている場合は、 ほんの数日でもかまいませんので、 事前にGWの学習計画を立て、 それに沿って勉強を進めてみてくださいね。 ということで、 私もこれからGWの計画を立てようかと思っています。 それでは、またメールします。 坂本より 追伸: 子供たちの学力や能力・人間性を育てることは大切ですが、 さらに、これからの未来がどのような世界に移っていくのか、 どのような人材が求められてくるのかまでを考え、 それを教育に取り入れていくことが必要だと私は考えています。 また、これからの時代の流れについては、いずれメルマガ等でも 話していこうかなぁと思っています。 追伸2: 『サクラサク高校受験勉強法』の 最近届いた声を2つほど紹介しておきます。 ■体験者の声1 正直申し上げて、感服致しました。 大学で教鞭をとっていた私は当然ほっといても子はできる と思っていました。でも。。。でした。 この教材を拝見しこれなら進められると思いました。 どの教材を使ってどういう風に勉強したらよいか事細かく 書かれているからです。 我子の性格を一から知っている母親としてこれを読めば やる気になってくれるだろうと直感しました。 娘は1時間足らずですので、全て読み終えた訳ではありません。 学校の帰りが遅いし、翌日は6時起きです。 娘は「教材買って」と。「やる!!」と。 成績が伸び悩み一番苦しんでいたのは本人ですね。 何をどうしたらいいのかわからない不安と恐怖を 先生の本が洗い流して下さいました。 まだこれからですが、本人がその気になった事、とても嬉しいです。 きっと自分の望む良い結果を出してくれるでしょう。 中1~2用のご指導も感謝します。 毎日のプランも彼女用に作り変え、今後を見守りたいと思います。 本当にありがとうございました。 たくさんの生徒をご指導されていらした坂本先生しかできない ご本ですね。ホントに凄過ぎます。 http://v-juken.com/v.htm ■体験者の声2 坂本先生へ こんにちは!メールの返信ありがとうございました! 早速「サクラサク受験必勝法」をダウンロードし、 読ませていただいてます。 中身の素晴らしさに言葉もありません!!! このマニュアルの素晴らしさを語ると夜が明けてしまい そうなので本題に入りますね。 (中略) ところで「サクラサク」マニュアル本は本当にすごいです!!!!! 本当に先が楽しみになってきました。 ユダヤ式を実践したことで(ほんの少しずつですが) 息子も学校での出来事を良く話すようになり (今までの私の態度を深~く反省) 今日は今回の実力テストも学年で4番になったよ! と弾んで報告しています。 自信を持たせることって本当に大事なことですね! 息子とこのマニュアル本を読んで熱く燃えています! 坂本先生との出会いが私たちに親子にとてつもない「光」を 照らしてくれました。 目標に向けてまっしぐら!頑張っていこう! と話に花が咲いてます。 息子の勉強(将来設計に欠かせない)の話になるとついつい 長くなりすいません!又何かあったらメールします。 坂本先生との出会いに感謝・感謝・感謝 http://v-juken.com/v.htm (←クリック) ここまで喜んでもらうと 少し照れてしまいますが・・・^^; でも、そう言っていただくのは嬉しいことです。 一生懸命作った甲斐がありました。 「日本で最高の教育を」 そう思って私は教材を作っているし、日々の仕事をしています。 これからも濃い情報をお届けしていきますので 楽しみにしていてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/22 05:34:17 PM
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