1427473 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

家庭学習コンサルタント 坂本七郎のブログ

PR

Free Space

坂本七郎 プロフィール

家庭学習コンサルタント
ドリームエデュケーション代表
オンライン家庭教師 まなぶてらす主宰

1977年生まれ。

塾講師や家庭教師など5000人以上の学習指導の経験から、家庭学習こそが学力アップのカギであることを確信。
全国の小・中学生とその保護者に対して、成績が伸びる勉強のやり方、子どもをやる気にさせる親子の関わり方について教えている。

活動の中心は、セミナー開催、保護者向け無料メールマガジンの発行、メールや電話による学習相談(年間1,200件超)で、家庭学習を切り口にした独自の活動を展開している。

また、坂本が直接指導をおこなう受験教材の参加者からは、「定期テストでいきなり5教科合計48点アップ、9教科合計100点アップ」「順位が40番上がって学年1位獲得」「2か月で模試の偏差値20アップ」など喜びの声が全国から続々届いている。

著書に『ユダヤ式学習法』『小学生の学力は「計画力」で決まる!』『中間・期末テストに強くなる勉強法』『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』『出る順「中学受験」漢字1560が7時間で覚えられる問題集』(すべて大和出版刊)がある。

ドリームエデュケーションHP
無料メルマガ登録ページ
坂本七郎 ツイッター
ドリームエデュケーション フェイスブック

オンライン家庭教師まなぶてらす

坂本七郎への問合せはこちら

Category

Archives

2018/06
2018/05
2018/04
2018/03
2018/02

Recent Posts

2014/03/05
XML

坂本です。

いつもありがとうございます。


ときどき、男の子のお母さんから

「子どもの字が汚いので困っている」
「数字も乱暴に書くので、読み間違えて、計算ミスをする」

といった相談を受けることがあります。


今日は、このお悩みについて、

私なりの解決策をお話ししたいと思います。



■学力の高い子は、字が汚い?
───────────────────────


あまり知られていない事実として、

「学力の高い男子には、字が汚い子が多い」

というものがあります。


ご存知でしたでしょうか?


学力の高い子、あるいは頭の回転の速い子は、

字が汚くなっていく仕組みがあるのです。。。



たとえば、何か文章を書く場面をイメージしてください。


あるとき、書くことがひらめいて、

じぶんの頭の中で、あれこれ書きたいことがあふれ出てくる。


それを文章としてどんどん書き出していきたい。


しかし、書くスピードが頭の回転についていけないので、

多少 字を雑に書いてでも、どんどん書き出していく──。



その結果、字がどんどん雑になり、汚くなっていくのです。

本人の中では、なんとかじぶんで読めればいいだろうと考えています。

(女子の場合は、そもそも字が汚いことをよしとしない土壌があるため、
 男子のような潔さを保てる子は少なくなります)



実際、私がこれまで教えてきた成績優秀な男の子の約半数は、

とても字が汚かった(笑)

しかし、その反面、問題を解くのも、字を書くのもとても速い。

勢いやスピード感があるのです。



こうしたことから、

「急いで書いた結果として」字が汚くなった場合は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
甘めに見てやってもよいと言えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


ここで、いちいち子どもを叱ったり、

字を書く練習をさせたりすれば、どうなるか?

子どもはどう感じるでしょうか・・・?



きっと、子どもはお母さんと勉強することがキライになります。

お母さんのいないところで、勉強をするようになるか、

勉強自体をあまりやりたがらなくなります。



子どもの才能ややる気の芽を

つぶしてしまうことになりかねません。


単に字が汚いという「結果」だけを見るのではなく、

雑になってしまった「過程(理由・経緯)」を考えてあげてください。






■では、どうやって字を改善していけば良いのか
─────────────────────────


ここまでで、字が汚くなる1つの原因が分かりました。

多少、目をつむることも必要であることも理解できたと思います。


しかし、そうは言っても、少しでもきれいな字が書けるようになって欲しい。

そう願うのが親心ってもんです。


特に、テストや入試などにおいては、

採点者に読んでもらわないとなりませんし、

自分自身で数字を読み間違えていたら、計算ミスにもつながります。



そこで、

・字をていねいに書かせるための上手な声のかけ方

・数字を速く、読みやすく書かせるトレーニング法

の2つについて説明していきましょう。



■字をていねいに書かせるための上手な声のかけ方


普段、ついつい

「もっとていねいに書きなさい!」
「字が汚い!もう一回書き直しなさい!」

と声をかけてしまうという人、多いと思います。


この言い方は、字が汚いという「結果」だけをとらえた声がけです。


厳しく何度もこうした声がけをしてしまうと、

子どもを勉強から遠ざけてしまいます。



では、どう声をかければよいのでしょうか?



カギは「読み手」にあります。


お子さんが現在、書いているノート、作文、答案。

そこに第三者の読み手がいる場合は、子どもの字を指摘するチャンスです。


読み手がいる場合は、相手の立場に立って、

相手が読みやすい字を書くことが大切ですよね。


このことを、その場でやさしく伝えてあげればいいのです。


お母さんから見て、読みにくい字があれば、

「この「う」の字は、人によっては「つ」に見えるよ」
「この「4」は、人によっては「9」に見えるよ」

というように、あくまで第3者から見たときに、こうだよと

伝えるようにすればよいのです。



最初に紹介した声がけと比較してみてください。

「もっとていねいに書きなさい!」→ 命令的、上から目線

「○は人によっては×に見えるよ」→ 気づきを与える声がけ、横から目線

というように、受け取り側の印象がだいぶ違ってきます。


これなら角も立ちませんし、素直に聞き入れやすいです。


子どもに、ていねいに字を書かせたいときは、

「伝えるタイミング」と「横から目線の声がけ」

この2点を意識してみてくださいね。




■数字を速く、読みやすく書かせるトレーニング法


次に、数字の場合について説明します。


数字に関しては、計算で多用することもあり、

速く・読みやすく書くことは、学力アップのきっかけともなります。


とても重要です。


そこで、数字を書くトレーニングについて

おすすめの方法がありますので、ご紹介します。



まず、こちらをご用意ください。

・数字練習用紙(暁出版)105円
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4750426504


B6サイズで、16枚の練習用紙が入っています。

数字だけを練習する「練習帳」のようなものです。


切り離しができるので、ピリッと破いてすぐに使えます。

ウラ面は少し字が小さいので、慣れるまではオモテ面だけを使えばよいです。


鉛筆を用意したら、キッチンタイマーなどで2分に設定して、

2分以内でどこまで書けるか、それを毎日、勉強前にやるのです。

(兄弟姉妹がいるようなら、いっしょに競わせると良いです)


こうして、お手本を見ながら書く練習を続けていくと、

自然と読みやすく、速く数字が書けるようになります。


お子さんが書き終わったあと、全体をざっと見てあげて、

読みにくい数字が見つかれば、先ほど紹介したように、

「この「4」は、人によっては「9」に見えかもね~」

などとサラリと指摘してやれば良いでしょう。


数字が汚くて困っている!という人は、

ぜひ、この練習帳を参考にしてくださいね。


それでは、またメールします。



坂本 七郎





追伸:

じつはこの「数字練習用紙」。
私も小学生時代、そろばん教室で同じものを使って、練習していました。

毎回毎回、授業のはじめにやるので、1つの習慣のようになっていました。

これをやると、自然と字が矯正されていきます。
値段も安く、2分でできるものなので、ぜひトライしてみてください。




追伸2:

私、坂本の無料メールマガジン(メルマガ)の登録はこちらからどうぞ。

  >> メルマガ登録ページへ進む





 発行: ドリームエデュケーション 坂本七郎
 http://dreameducation.co.jp











Last updated  2016/04/25 02:37:11 PM
[子供に勉強を教えるポイント] カテゴリの最新記事

Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.