1858530 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

家庭学習コンサルタント 坂本七郎のブログ

PR

Free Space

坂本七郎 プロフィール

家庭学習コンサルタント
ドリームエデュケーション代表
オンライン家庭教師 まなぶてらす主宰

1977年生まれ。

塾講師や家庭教師など5000人以上の学習指導の経験から、家庭学習こそが学力アップのカギであることを確信。
全国の小・中学生とその保護者に対して、成績が伸びる勉強のやり方、子どもをやる気にさせる親子の関わり方について教えている。

活動の中心は、セミナー開催、保護者向け無料メールマガジンの発行、メールや電話による学習相談(年間1,200件超)で、家庭学習を切り口にした独自の活動を展開している。

また、坂本が直接指導をおこなう受験教材の参加者からは、「定期テストでいきなり5教科合計48点アップ、9教科合計100点アップ」「順位が40番上がって学年1位獲得」「2か月で模試の偏差値20アップ」など喜びの声が全国から続々届いている。

著書に『ユダヤ式学習法』『小学生の学力は「計画力」で決まる!』『中間・期末テストに強くなる勉強法』『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』『出る順「中学受験」漢字1560が7時間で覚えられる問題集』(すべて大和出版刊)がある。

ドリームエデュケーションHP
無料メルマガ登録ページ
坂本七郎 ツイッター
ドリームエデュケーション フェイスブック

オンライン家庭教師まなぶてらす

坂本七郎への問合せはこちら

Category

Archives

2019/12
2019/11
2019/10
2019/09
2019/08

Recent Posts

全14件 (14件中 1-10件目)

1 2 >

子供に勉強を教えるポイント

2018/12/07
XML
こんにちは、坂本です。

今日は
「物事を継続させるコツ」について
書きたいと思います。


私はこれまで様々な学習法や問題集を
保護者や子どもたちに紹介してきました。

多くの場合はうまくスタートができ、
良い流れに乗ることができます。

ですが中には、うまく勉強が進まない、
始めてもすぐに止めてしまう、続かない、
というケースもありました。


私のようなアドバイスを行う人間は、
単にやり方や方法を紹介するだけではなく、
それを続けてもらうことがとても重要になります。

そのためこれまで様々な試行錯誤をくり返し、
その結果を見つづけてきました。

そしてどうやら、ここさえ気をつけておけば、
上手く勢いに乗ることができる、
3日坊主の壁を突破できる、というものがわかりました。


仕組み自体は誰でも使えますし、
言われてみればそうだよね、
と納得してもらえる内容だと思います。

ですが、ここはよく見落とされ、
忘れられるポイントであるので、
ぜひ法則として、覚えておいてください。

子どもへの学習サポート、習慣づけはもちろん、
保護者や大人の方への勉強にもつかえます。




■3日坊主を突破する「IPRの法則」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


それでは早速紹介していきましょう!

スタートでつまずかない、
3日坊主を防ぐ「IPRの法則」です。


まずは概要から説明します。

何かを新しく始めるときには、
次の3つのステップを意識してください。


 STEP1.興味(Interest)
 STEP2.できる(Possible)
 STEP3.思い出させる(Remind)



■STEP1.興味(Interest)

最初の段階は、
始めようとしているそのものに、
興味や関心を持たせることです。

さらに言えば、
「ちょっとやってみたい」と思わせる。

ここまでできれば成功です。

興味を持ってもらうことが、
第一ステップ。

ここがすべての始まりであり、
ここがクリアできないと、
この先には進めません。



■STEP2.できる(Possible)

興味を持たせることができたら、
早速それを実践させます。

ここで一番大事なのは、
子ども本人が「できる」と思わせること。

はじめたのに一問目から解けない、
わからないではダメ。

はじめはこれならできる!続けられそうだ
と思えるような簡単な問題でもよいので、
できた!という体験をさせることが大切です。

保護者は、ここですかさず、
「できたの?スゴイじゃない」
「さすが!」
と伝えるとやる気が出ます。
自信にもなります。

1問目の問題はしっかり事前に吟味して、
「これならできる」というものを
取り組ませるようにして下さい。



■STEP3.思い出させる(Remind)

そして、最後は「思い出させる」ステップ。
これも忘れがちなので覚えておいてください。

本人が「できた!」と思っても、
それを継続させる仕組みがないと
つづけることができません。

毎日、何ページずつ進めていくのか、
家に帰ってきてどのタイミングでそれをするのか、
子どもに声をかけて始めさせるのか。

そうした習慣化を促進するリマインダーの
役割がとても大切になります。

これにより、実践が継続していくのです。




STEP1.興味(Interest)
 STEP2.できる(Possible)
  STEP3.思い出させる(Remind)

このステップで、子どもの習慣化を促進していきます。


各項目の英語の頭文字を並べると、
「 I → P → R 」となり、1画ずつ増えていきます。

1画(I)、2画(P)、3画(R)で完結、3ステップ。

この3つのステップをしっかり頭に入れて下さい。



■早速、具体化していきましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

では、次に
よく相談を受けるケースについて
「IPRの法則」をあてはめて考えてみましょう。


●ケース「子どもに中学受験をさせたい」

たとえば、あるお母さんが
「子どもに中学受験をさせたい」
と考えていたとします。

その場合は、3つのステップを
次のようにあてはめ、活用していきます。


・STEP1.興味(Interest)

中学受験をすることに興味を持たせます。

学校見学に行く、説明会に参加する、
その学校の生徒と話をさせる、
子どもの趣味にあった部活動があることを伝える、
公立中学には行きたくないという方向からのアプローチ、
などなど。

あらゆる方向、複数の方向から、
「本人が中学受験をしたい」
ということに気づかせ、興味を持たせるのです。



・STEP2.できる(Possible)

受験についての興味が出てきて、
・受験勉強をスタートする
・受験に向けて何かを始める
となったとします。

多くの場合、通塾を検討しますが、
そこで重要になるのは、
その塾の授業がわかる、問題が解けた、
という体験を1回目にさせること。

ここが重要になります。

ただ塾の授業については
自分ではコントロールできるできない部分。

ですので、できれば
親がコントロール可能な、
中学受験用の問題集を選んで、
取り組ませるのがよいでしょう。

それを子どもに解かせて、
できた!という自信を与えるのです。

(最初に取り組ませる問題集と
 1問目はよく吟味してください)


もし、そんなの選べない、わからないという人は、
私の「サクラサク中学受験」を利用すると便利です。

サクラサク中学受験 ​https://www.jukenbible.com/

サクラサク中学受験Jr. ​http://www.dreameducation.co.jp/jr/
(小3まではこちら)

こうして、「できた!」「この先もできるかも」
という自信をお子さんに与えることができれば、
もっとやりたい、続けてやりたいと思ってくれます。



・STEP3.思い出させる(Remind)

そして最後のステップは
勉強を継続する仕組みづくりです。

これにより3日坊主を防ぐことができます。

ここで学習計画を立てます。

たとえば、日曜日はお休み、
それ以外の月~土は、毎日1ページずつ、
この問題集を進めていこう、などと決めます。

最初は、TO DOリストのような、
簡易なものでも構いません。

自分から勉強をはじめられる子なら、
計画だけいっしょに立てて本人に任せればよいです。

自分から取り組むのが難しいなら、
時間になったら、お母さんから声をかけて
いっしょに勉強を始めればよいのです。

声がけはどんどんしても問題ありません。


----


「1.興味 2.できる 3.思い出させる」

この3要素さえ覚えておけば、
どんなことでも順調にスタートすることができます。


仮にうまく行かなかったならば、
・「興味」の部分の意識づけが弱かったか、
・「できる」の部分で、問題集の難易度が合わなかったか
を確認していけば良いです。

そして、次は「興味」や「できる」に注意しながら、
別の問題集や切り口で試してみるのです。

ぜひ、試してみてください。

----


今回は、中学受験をはじめる、というケースを
取り上げましたが、他にも

・新しい問題集を子どもに取り組ませたいとき
・新しい習いごとを始めたいとき
・子どもに運動習慣をつけさせたいとき

にも活用できます。

ぜひ参考にしてください。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎




<<坂本七郎の本>>
出る順「中学受験」漢字1560が 7時間で覚えられる問題集(大和出版)
小学漢字1026が5時間で覚えられる問題集(大和出版)
中間・期末テストに強くなる勉強法(大和出版)
小学生の学力は「計画力」で決まる!(大和出版)
ユダヤ式学習法―わが子の学力がグングン伸びる(大和出版)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 ホームページ   ​​https://www.dreameducation.co.jp
 
 ■​​オンライン家庭教師「まなぶてらす」​​
 中学受験などの受験対策、テスト対策から将棋、そろばん、
 ピアノ、プログラミングまで。無料体験レッスン受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






Last updated  2018/12/07 01:57:53 PM
2017/12/15
こんにちは、坂本です。

「冬休みを意義あるものにしたい!」
「充実した冬休みにしたい!」

今日はそんな方に向けて、
冬休みの過ごし方について書こうと思います。

読むだけで冬休みに対する意識が変わるはずです。



■冬休みは2週間「も」ある
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


・・・ちょうど1年前のことでした。


私の息子が小1の冬休みを迎え、
計算で落ちこぼれつつあることに気づきました。

筆算を嫌がり、計算ミスばかり、計算も遅い。。。

これはマズいということで
親子ではじめたのが「そろばん」でした。


手に入るだけのそろばんのテキストを取り寄せ、
指導方法をかんがえ、指導にあたりました。


意識したのは、
徐々にレベルを上げていくこと。

息子の様子や意欲をそのときどきで判断しながら、
(自信を失っていたため)
こまめに褒めながら指導していきました。


冬休みから始め、
休みが終わる頃には手ごたえを感じ始め、

その後、自分で「計算は得意だから」と言うほどに
自信を付けていきました。


今は学校の先取りが少しできるまでになりました。

10月に受検した算数検定でも
何と満点を取ることができました。


この1年で息子は大きく成長したと思います。

この変化のきっかけが、
ちょうど1年前の冬休みにあったのです。



「冬休みは皆さんが考えている以上に重要なお休み」です。


冬休みは2週間「も」あります。

意外とできることは多いのです。


この1年間の学校生活を振り返り、
・弱点分野はないか、
・取りこぼし分野はないか、
をチェックしてみてください。


そこを改善するには、
どの一手を打てばいいのか━━。


子どもはきっかけさえ与えれば、
そこから変わり始めます。

あなたもお子さんも変わります。


だから、いま苦手科目・苦手分野があっても、
計算や漢字、作文などで苦手意識があっても、

大丈夫です。


いまは特に心配事がないという方なら、
この冬、新しいことにチャレンジしてみてください。


この冬、1つアクションを起こす。


それが、お子さんを伸ばす芽になり、
成長につながっていくのです。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎


■オンライン家庭教師「まなぶてらす」のそろばんレッスン
https://www.manatera.com/WTE/site.cgi?m=prflstfrm&s_prof_interest=6


■□■ 定番教材 サクラサクシリーズ ■□■

・サクラサク中学受験Jr. (主に小1~小3向け)
 ​http://www.dreameducation.co.jp/jr/

・サクラサク中学受験(主に小4~小6向け)
 ​http://www.jukenbible.com/

・サクラサク高校受験(主に中学生向け)
 ​http://www.koukoujuken60.com/






Last updated  2017/12/18 11:56:55 PM
2017/06/20
こんにちは、坂本です。

前回、
「なぜ、親子学習はむずかしいのか?」
というメールを書きました。

https://plaza.rakuten.co.jp/kikuji/diary/201706130000/


今日は親子学習のむずかしさを回避しながら
家庭で楽しく学力を伸ばしていくコツを
紹介していきたいと思います。



■親子学習、やってはいけない2つのこと。
────────────────────────────────

まずはやってはいけないことから
紹介していきます。


1.訂正しない

子どものやる気をなくす
もっとも大きな原因が「親からの訂正」です。

読みまちがい、漢字のとめはねなどの訂正、
汚い字の指摘、説明のしすぎ(教えすぎ)。。。

こうした訂正を子どもはとても嫌がります。

なぜかというと、訂正されることで
じぶんが非難されている、
否定されているように感じるから。

ではどうすればよいか?

親は子どもの間違いやミスを見つけても、
ぐっとこらえて、訂正せず、
そのまま先に進めてしえばよいのです。

「これだけは訂正しなければ」と思うもの以外は、
見逃して良いです。

無理に訂正して、書き直させて、学習効率が落ちるよりも、
勉強を前に進めていくことを優先します。



2.バツをつけない

同じように、親がマル付けをするときは、
極力、バツを付けないようにします。

私はときどき間違えているものでも、
あえて○を付けるときがあります。

特に計算や漢字などでは、
ちょっとしたミスなら○にしてしまいます。

先生という立場であれば、バツは見逃しませんが、
お母さん(お父さん)という立場の場合は別。

マル付けはできるだけ甘くしてあげるのです。

「それじゃ全然勉強にならないのでは?」
と思うかもしれませんが大丈夫です。

自信を伸ばしておけば、ミスにも正面から
向き合える精神的な土台をつくることができます。

本人に気づいてほしいミスがあるときには、
親ではなく「本人に」マル付けをさせればよいのです。

じぶんでマル付けをすればイヤでもじぶんのミスに
向き合うことになります。




■親子学習がうまくいく!今すぐやるべき3つのこと。
────────────────────────────────────


次に、今すぐやるべき3つのことです。


1.わんこそば方式で学習する

日々の学習メニューは、わんこそば方式で
できるだけ細分化していきます。

理想は、5分ごとに学習内容を変えていくことです。

計算5分、教科書音読3分、漢字5分、パズル5分・・・

というように、5分程度で終わるものに
細分化して、それぞれをわんこそばのように
かわるがわる取り組んでいくイメージです。

「やることリスト」として付箋にメニューを書いておき、
どの順にやるかは本人に選ばせてあげる方法もおすすめです。

さまざまな勉強を短時間にどんどんこなすので
飽きにくく、勉強もはかどります。

全体の勉強時間も短くて済むようになります。



2.褒めて、驚き、ハイタッチ!


「子どもの自信を育てること」。
これがないと親子学習はまったくうまくいきません。

とにかく褒めて、子どものやる気と自信を伸ばしていきます。

具体的には次の点を褒めてあげるとよいです。

・最後まで取り組めたこと
・子どもの上達、進歩に気づいたとき
・その子にとってむずかしい問題ができたとき
・むずかしい問題に挑戦したとき
・日々継続できていること

とにかく細部を褒めていくことがポイントになります。

ほめ方のコツですが、
ニュアンスとして「褒める」というよりも
むしろ「驚く」に近い方がうまくいきます。

そして、ハイタッチをときどき入れると、
気分も盛り上がり、楽しい雰囲気がつくれます。

親も笑顔を忘れずに
勉強中は極力、明るい雰囲気で取り組むことが大切です。



3.苦手なものは「遊び」で学ぶ

お子さんがどうしても嫌がる勉強も中には
あると思います。

そうしたものについては、無理にさせずに、
できるだけ「遊び」の中で学べるように工夫します。

たとえば、くもんや百ますのような反復計算を嫌がる子には、
ボードゲームやトランプを使った反復計算、
そろばんで計算力を上げるという方向性があります。

漢字などもゲームを使って覚えていく工夫が
できると漢字が嫌いな子でもじぶんから取り組んでくれます。


あるいは子どもとの時間がなかなか取れない方、
親子ではどうにもうまくいかないという場合は
塾や家庭教師、まなぶてらすの先生をうまく活用すると良いです。

まなぶてらす https://www.manatera.com/

外部の先生だと、甘えが出にくいので、
嫌がる漢字や計算でも素直に取り組んでくれます。



------


以上、親子学習においてやってはいけない2つのことと
今すぐやるべき3つのことを紹介しました。

親子学習のカギを握るのは、
子どもが嫌がる分野、嫌いな分野の勉強だと思います。

ここをいかに工夫できるか、改善できるかで
親子学習での伸びが変わっていきます。


子どもは勉強自体がキライなのではありません。

苦手な勉強や、できない問題をすること、
無理にさせられることが、イヤなだけなのです。


楽しい雰囲気で、笑顔で、
親から褒められる(驚かれる)機会が増えれば
親子学習は子どもにとって楽しい時間に生まれ変わるのです。


きっとうまくいきます。
ぜひお試しください。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎





追伸:

苦手分野、嫌がる分野の勉強に
効果的な方法がもう1つあります。

ユダヤ式学習法です。
http://amzn.to/2suuroy

親や兄弟が生徒役、子どもを先生役にして、
子どもから勉強を教えてもらうのです。

苦手なもの、嫌いなものの勉強では
親からの指摘や訂正がどうしても多くなってしまうので、
子どもも親子学習を拒否しがちです。

しかし、子どもが先生になって親を教えるとなれば話は別。

子どもが親や兄弟に勉強を教えるとなると
嫌いな漢字でも必死に覚えて、親や兄弟に教えてくれます。

ユダヤ式は子どもが嫌がる勉強にこそ効果を発揮します。

こちらもぜひ試してみてください。




<<坂本七郎の受験対策&家庭学習プログラム>>

 ☆ サクラサク中学受験Jr.(小1~小3向け)

 ☆ サクラサク中学受験勉強法(小4~小6向け)

 ☆ サクラサク高校受験勉強法(中学生向け)



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 ホームページ   http://www.dreameducation.co.jp
 
 中学受験などの受験対策、テスト対策から将棋、そろばん、
 プログラミングまで。無料体験レッスン受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






Last updated  2017/06/20 11:25:33 AM
2017/06/13
こんにちは、坂本です。

今日は、親子学習をテーマに
書いていきたいと思います。


これまで集団や個別など様々なタイプの塾で
いろんな生徒に勉強を教えてきましたが
1つハッキリ言えることがあります。

それは、
「わが子の学習指導が一番やりにくい!」
ということです。


"先生”という立場で子どもたちを教えると
子どもは素直に言うことを聞いてくれます。

とっても教えやすい。


けれども、

"パパ(ママ)"という立場で
わが子に教えると、途端にやりにくくなります。

なぜならそこに甘えが出るから。


子どもは子どもで
イヤなものはイヤとはっきり主張してきます。

親が説明をしたり、指示したりすると、
ふて腐れるわ、話を聞かないわ、
癇癪を起こすわ、泣き出すわ、逃げ出すわ・・・

と、めちゃくちゃ大変。


一方、親は親で
じぶんの子ども(家族)には感情をむき出しにしやすい。

"怒り”までの到達点が低いから、
ちょっとしたことで必要以上に厳しく接してしまうのです。


私もついついイライラして
大きな声を出したり、
強く叱ったりして反省したことが何度もあります。


子どもはイヤイヤ、ダラダラ。
それを見た親はイライラ。。。で、親子バトル。


これが典型的な親子学習の構図なのです。



困難が多い親子学習。

「もう私はお手上げ」とばかりに
塾などに任せてしまうご家庭も多いと思います。

もちろん共働きだったり、
子どもの勉強だけを見ているわけでもないので
それも仕方ないことだと思います。

勉強は勉強のプロに任せる。

それも1つの選択肢としてあってよいのです。



・・・ですが、1つだけ。

1つだけ覚えておいてほしいことがあります。


子どもの勉強に密に関われる時期というのは、
じつはとっても短い。


親の言うことを素直に聞いてくれるのは、小1~小3くらいまで。
親子勉強ができるのはだいたい中1くらいまで。

長い子ども人生、親の人生の中で、
たった6年間しか、親子で学べる時代はないのです。



そう考えると、できるだけ子どもの勉強を見てあげて、
いっしょに泣いたり笑ったりするのも貴重な経験だなと思うのです。


6年というと長く感じる方がいるかもしれませんが、
私にとっては豆まきをしたのも、つい先日のような感覚です笑

子どもはどんどん成長し、背が高くなり、
ごはんもたくさん食べるようになり、
生意気なことも言うようになります^^;


そう考えると、6年間のなんと短いことか!



期間限定だからこそ
できるだけ関わってあげたいと思うのです。


癇癪、ふて腐れ、泣き出し、逃げだし。。。
ストレス、イライラ、焦り、親子バトル、


いいじゃありませんか!!
経験してやりましょう!



10年後、あとから思い返せば、
それが貴重な時間だったと気づきます。

あれもこれもよい思い出になります。


親子学習を楽しみましょう。
いろいろ試していきましょう。



私もまだまだ試行錯誤の最中ではありますが、
その中で気づいたこともいくつかあります。

具体的な方法やコツについては、
ちょっと長くなりましたので、
また次回、書きたいと思います。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎




追伸:

「ウチも親子学習に挑戦してみたい!」
「貴重な期間を子どもと楽しみたい!」

そんな人は、サクラサクシリーズを
おすすめします。

・小1~小3向け サクラサク中学受験Jr.

・小4~小6向け サクラサク中学受験

・中学生向け サクラサク高校受験

やることがハッキリしますので、
手順に従って、すぐに親子学習が始められます。

すでに参加している方は、
今日も親子学習を楽しみましょう!

それでは、また次回。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 中学受験に強いオンライン家庭教師!受験対策から理科実験、
 英会話、プログラミングまで。無料体験レッスン受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━








Last updated  2017/06/13 11:10:04 AM
2017/03/21
こんにちは、坂本です。

今日は春休み目前ということで、
自宅で子どもの勉強を見るときのコツについて
いくつか書いておきたいと思います。


「子どもをやる気にさせるのが難しい」
「難しい問題だとさじを投げてしまう」
「見直し、解き直しを嫌がる」


そんな方はぜひ参考にしてください。
(後半には、春休みのお役立ち情報もあります)



■難しい問題を解かせる声掛けのコツ
───────────────────────────


子どもに問題を与えるときに、
やさしい問題はやってくれるけど、むずかしい問題になると

・不機嫌になる
・なかなか取り組んでくれない
・すぐにあきらめてしまう

というお子さんは多いのではないでしょうか?


もちろん、本人のレベルに合わない
難しすぎる問題を与えるのはダメです。


ですが、これならできるのでは?という問題を与えているのに、
思うように取り組んでくれない。。。

そんなときは、声がけの仕方を変えてみてください。

子どもの取り組み方が変わる場合があります。


----

子どもに少し難しい問題を与えるときに、
あなたはどう声をかけて問題を見せていますか?


「これは少し難しいんだけれど・・・」
と言って、問題をさせていませんか?


これは、つい言ってしまう声がけですが、
あまり良くありません。


「難しい」という言葉はできるだけ使わない方がよいのです。

なぜなら、「難しい」という言葉を聞いて、気持ちが萎縮したり
実力がしっかり発揮できないことが多いから。


もし、こうした少し難しい問題を出すときは、
「難しい」という言葉は使わずに、

「難しい問題」→「できたらスゴイ問題」

と置きかえて、伝えてください。


ちょっとした言葉のニュアンスを変えただけですが、
これにより、子どもの目の色が変わります。

前向きに、問題を解こうとする気持ちが生まれます。




■見直し、解き直しを嫌がる場合
───────────────────────────

解き直しを嫌う子ども。

──これも多いですね


では、そもそも
子どもたちは、なぜ解き直しを嫌がるのか。
あなたはわかりますか?


ちょっと先を読まずに、30秒ほど、考えてみてください。

なぜ子どもは解き直しを嫌がるのか?


・・・もちろん、1つは自分が間違えた問題ということで、
それを指摘されるのは、非難を受けているように感じる、
という面があります。


しかし、それよりも大事なポイントがあります。

それは、

「解き直しの問題数がそもそも多いから」


たとえば、95点のテストの見直しをしなさいと言われれえば、
多くの子どもは嫌がることなく、すぐに取りかかってくれます。

しかし、それが65点、48点となったらどうでしょうか・・・?

見るからに、短時間では終わらないと感じますよね。
気が進みません。。。



では、どうすれば、子どもたちは解き直しに
応じてくれるのか?


方法は、カンタンです。
見た目の作業負担を軽減してやれば良いのです。


テスト問題の解き直しならば、
2,3問だけで、解き直しが終わるように工夫します。

テスト問題があれば、
本当に見直しをしてもらいたい部分だけコピーを
とって、それを手渡すのです。

あるいは、小分けにして、何日間かに分けて解き直しを
してもよいです。

見た目の作業負担を減らすことで、
結構すんなりと解き直しにも応じてくれるようになります。



また、この考え方同様に、自宅で親子学習をしているときは、
まとめてマル付けをしないようにするとよいです。

それで点数がよければ問題ないのですが、
ミスが多くなりそうなときは、できるだけこまめに
マル付けをするとよいです。

3~5問やったら、1回マル付けをするペースがよいでしょう。


もし、親が子どものマル付けをしているのなら、
子どもが問題を解いているそばから、どんどんマル付けをしていき、
間違いがあったら都度、その場でやり直し・考え直しをさせるとよいです。


こうすることで、やり直しの負担感がぐんと減るので、

「やり直しをしろ → やらない → 親子バトル」

という悪循環を断ち切ることが出来ます。


----


いかがでしたでしょうか。

家庭学習のヒントは得られましたか?


・「難しい問題」ではなくて「できたらスゴイ問題」と言う。

・作業負担を考えながら、マル付けを適宜入れていく。


この2つを参考に、春休みの学習にお役立てください。

では、またメールします。


坂本 七郎




■魅力的な先生が続々参加! まなぶてらすの春期講習■


春休みは、宿題もあまり出ないお休みなので、
苦手克服、1年間の復習をするのに最適な期間です。

私が運営しているオンライン家庭教師まなぶてらす では、
この頃、優良講師を一気に採用しました。

始めるのなら、いまが始め時です。

入会金要らずで、先生が選べて、
スポットでも授業が受けられるのは「まなぶてらす」だけ。

ぜひ春休み、空いた時間にご利用ください。


以下、新しく採用した自慢の講師陣を一部ご紹介します。

    ↓

■オンライン家庭教師まなぶてらす のPICK UP! 先生■

まなぶてらすロゴ

・NEW! ひらい先生
 https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/99
 横浜サイエンスフロンティアなどを志望校にしている方は、
 要注目の先生です。合格実績あり。慶應義塾大学総合政策学部卒。
 (国語、小論文、勉強法、中学受験、高校受験、大学受験)


・NEW! まいまい先生
 https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/100
 ドラマ「相棒」にも出演したことのある女優志望のまいまい先生。
 多くの生徒の成績を上げた実績で塾内で表彰された経歴も持ちます。
 中学受験の指導も可能。テレビの仕事に興味のあるお子さんにおすすめ。
 (算数・数学、英語、中学受験、高校受験、大学受験、My講座あり)


・NEW! Hara先生
 https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/95
 魚にくわしい!「まなぶてらすのさかなクン」と言えば、
 Hara先生です^^。生徒からの信頼も厚く、心を込めてていねいに
 教えてくれる授業は、安定感があります。
 (5教科、高校受験、My講座あり)


・NEW! たつや先生
 https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/96
 受験テクニックを学ぶならこの先生、中学英語から高校英語まで
 文法や英単語の暗記、長文読解スキルなど最短・省力で成績を上げる
 ノウハウを持っています。(英語、高校受験、大学受験)


・NEW! メイ先生
 https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/82
 元SAPIX講師で御三家クラスの国語担当。
 公立中高一貫校の適性検査対策、帰国子女入試対策も可能です。
 (国語、算数、理科、社会、中学受験、高校受験)
 

・まる先生 学習コーチング講座をスタート!
 https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/14
 そろばん担当のまる先生が、得意分野を活かして小5~中3生を
 対象に「学習コーチング」講座をスタートしました。
 家で子どもがなかなか勉強をしてくれないでお困りのご家庭は、
 一度まる先生のコーチングを受講してみてください。



●まなぶてらすへの新規会員登録はこちらからどうぞ。

 → https://www.manatera.com/WTE/sreg.cgi




追伸:

子どものやる気というのは、ある1つの言葉を言えば
ドーンと上がるというものはありません。

今日紹介したような、ちょっとしたひと言、ひと工夫。
そうしたものが積み重なることで全体として、
やる気の維持・向上につながっていくというイメージです。

スイッチを入れれば、バチンと変わるものではない
(特に親子の学習においては)ことを覚えておいてください。

大事なのは、細部です。
相手(子ども)の立場に立つことなのです。




追伸2:

子どもからインフルエンザをもらい、
先週はまったく動けませんでした。。。
気をつけていても、かかるものはかかるのですね~



追伸3:

春休みは、習いごとレッスンもおすすめです。
勉強にも役立つおすすめの習いごとレッスンはこちら。
興味の幅が広がります。

将棋レッスン → https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/89

理科実験  → https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/20

ギターレッスン → https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/41

英会話レッスン → https://www.manatera.com/WTE/site.cgi?m=prflstfrm&s_prof_interest=7

プログラミング → https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/60



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 ホームページ   http://www.dreameducation.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






Last updated  2017/03/21 08:52:23 PM
2016/02/16

坂本です。

中学入試が一段落し、高校受験もスタートしましたね。


さて、今日は家庭学習についてのよくある質問である

「癇癪の悩み」についてアドバイスをしたいと思います。



■問題が解けない時に癇癪を起こす子の対処法。
────────────────────────────


(ある保護者からの質問)

Q.うちの子は、問題が解けない時、間違えた時に癇癪を起こします。

 パズルをさせる、算数の問題を解かせる、国語の読解問題などでも
 わからない問題に対して我慢ができません。

 マル付け後「間違っている問題を直してみよう」と言ってもまず、
 消しゴムで回答を消す時点で癇癪を起こしたりふてくされたりしています 。

 できない事、わからない事、間違った事に対して、
 自分で冷静に対応する事ができないようです。

 私なりに落ち着いて消しゴムで消してみようとか、難しい問題だけど
 考えればわかるよとか声掛けはしているのですが

 まちがっていることが悔しすぎて冷静に対応できないようです。
 このような時どのように指導すればいいのでしょうか?


(坂本の回答)

A.

子どもが癇癪を起こすことは、くやしさの裏返しで、
自己主張ができている証拠ですので、じつはお母さんが
考えるほど悪いことではありません。

しかし、それが常態化してしまうと、勉強もなかなか先に進みませんし、
親の負担も多くなるので、何とか減らしていきたいわけです。

そこで、まずは癇癪が起こる原因をしっかり理解し、
その上で対応していくことが大切になります。



まず、子どもの癇癪は、次の3つのパターンが重なるとき、
おこりやすい問題であることを覚えておいてください。


1.ほめる(認める)頻度が減っているとき
2.親が教え込んでいるとき
3.問題の難易度が高いとき


1.ほめる(認める)頻度が減っているとき

勉強でもなんでもそうですが、
もっとも大事なのは、自分の力を信じること、
つまり「子どもの自信度」です。

この自信度のコントロールが、子どもの学力、
そして勉強中の癇癪にも影響を及ぼしていくのです。


そこで大切になるのが
子どもを「ほめる(認める)」技術。

親子の勉強で言えば、
・以前とくらべてどこができるようになったか
・どんな点が成長したか、改善したか
そうした細かい点を、ひとつひとつ指摘してやることが大切です。

お子さんと接する時、この成長点をキチンと探し、
指摘する意識を持つようにしてください。



2.親が教え込んでいるとき

1のほめる(認める)ことがもっとも大切ですが、
癇癪を起こす引き金になるのが、2と3の要素です。

親子で勉強をしているときに、
親が勉強を教えすぎていないかチェックしてください。


教えすぎるというのは、近道を教えるということ。
たとえば、次のようなものがあります。

「ここはこうやったほうが早いよ」
「だめだめ、そんなことをしてたらまた間違えるよ」
「ここはこうやって考えるんだ」

早く先にすすめたい、早く勉強を終わらせたいからと
ついつい近道を教えたり、答えや解法を教えたくなるのですが、
このような声がけは、癇癪の引き金になります。
極力少なくしてください。

教え込むのではなくて、次のようにヒントを与える、
質問を入れることを心がけましょう。

「もう少しカンタンに計算できる方法があるかもしれないね」
「その方法でもいいんだけど、もう1つ間違えずに済む方法があるよ」
「この問題をカンタンに解くためには、ここの数字に目を付けるとうまく
 いきそうだけど、どうすればいいんだろう?」

声がけを変えるだけで、子どもの反応が変わり
落ち着いて勉強に取り組めるようになります。

結果的に、学習効率もよくなります。



3.問題の難易度が高いとき

ともすると私たちは、早くむずかしい問題に慣れさせたい、
できるようにさせたいと、背伸びをした問題を与えがちです。

しかし、自信の土台がない子にとって、むずかしい問題は
ストレス以外のなにものでもありません。

これが原因で勉強がイヤになったり、癇癪を起こしたりします。

子どもに問題を与えるときは、難易度に注意をして、
スモールステップで少しずつ難易度の段階を上げていくことが重要です。

また、ときにはカンタンな問題以外を一切見せずに自信を高めていく
過程が必要な子もいます。

自信がついてきて、やさしい問題ではもの足りなくなったとき、
はじめて自分からむずかしい問題にも挑戦してみたいという
心の強さが生まれるのです。



<まとめ>

もし子どもが癇癪を起こすようであれば、まず、
・最近、ほめる(認める)回数が少なくなっていないか
をチェックしてみてください。

その上で、
・勉強中、教えすぎていないか
・問題の難易度に問題がないかどうか
を確認してほしいのです。


以上を意識するだけでも
子どもの癇癪は確実に減っていきます。

学習効率が上がり、学力も伸びていくことでしょう。

ぜひ試してみてください。


坂本 七郎




追伸:

合格報告のメールを送って頂いたみなさま、
ありがとうございます。
一通一通、ていねいに読ませていただいています。

また、中学受験が終わった人は、すぐに
中学数学、中学英語の予習をはじめましょう。

すでにお持ちの人は、「サクラサク高校受験」に
具体的な方法があるので参考にするとよいでしょう。
http://www.koukoujuken60.com/

数学と英語は、先取りをしてできるだけ貯金をつくっておくことが
入学後の学力を左右します。

そして入学後の学力は、そのまま卒業時の学力にも
つながるケースが多いのです。

再スタート、がんばりましょう!



追伸2:

現在、新サービスの準備をすすめています。

0から1をつくるのって本当にパワーが要りますね。
でも、またこれが楽しくもあります。

3月には具体的な内容をお伝えできるかなぁと思います。
ご期待ください。



追伸3:

昨年、このブログでも配布した「11ますシート」。
http://plaza.rakuten.co.jp/kikuji/diary/201511190000/

このツール、子どもの学習習慣化に役立つとなかなか好評です。

「わが子にも学習習慣を身につけたい」
という方がいましたら、ぜひ今日からでも
こちらのツールを使ってみてください。

すでに11ますシートを使って学習習慣がついた!
という人はいませんか?

もしいたら、左側の問合せリンクからぜひお知らせください。

それでは、また次回。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 ホームページ   http://www.dreameducation.co.jp
 ツイッター    https://twitter.com/shichiro7
 フェイスブック  https://www.facebook.com/DreamEducation.fan
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━








Last updated  2016/02/17 12:03:00 AM
2014/03/05

坂本です。

いつもありがとうございます。


ときどき、男の子のお母さんから

「子どもの字が汚いので困っている」
「数字も乱暴に書くので、読み間違えて、計算ミスをする」

といった相談を受けることがあります。


今日は、このお悩みについて、

私なりの解決策をお話ししたいと思います。



■学力の高い子は、字が汚い?
───────────────────────


あまり知られていない事実として、

「学力の高い男子には、字が汚い子が多い」

というものがあります。


ご存知でしたでしょうか?


学力の高い子、あるいは頭の回転の速い子は、

字が汚くなっていく仕組みがあるのです。。。



たとえば、何か文章を書く場面をイメージしてください。


あるとき、書くことがひらめいて、

じぶんの頭の中で、あれこれ書きたいことがあふれ出てくる。


それを文章としてどんどん書き出していきたい。


しかし、書くスピードが頭の回転についていけないので、

多少 字を雑に書いてでも、どんどん書き出していく──。



その結果、字がどんどん雑になり、汚くなっていくのです。

本人の中では、なんとかじぶんで読めればいいだろうと考えています。

(女子の場合は、そもそも字が汚いことをよしとしない土壌があるため、
 男子のような潔さを保てる子は少なくなります)



実際、私がこれまで教えてきた成績優秀な男の子の約半数は、

とても字が汚かった(笑)

しかし、その反面、問題を解くのも、字を書くのもとても速い。

勢いやスピード感があるのです。



こうしたことから、

「急いで書いた結果として」字が汚くなった場合は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
甘めに見てやってもよいと言えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


ここで、いちいち子どもを叱ったり、

字を書く練習をさせたりすれば、どうなるか?

子どもはどう感じるでしょうか・・・?



きっと、子どもはお母さんと勉強することがキライになります。

お母さんのいないところで、勉強をするようになるか、

勉強自体をあまりやりたがらなくなります。



子どもの才能ややる気の芽を

つぶしてしまうことになりかねません。


単に字が汚いという「結果」だけを見るのではなく、

雑になってしまった「過程(理由・経緯)」を考えてあげてください。






■では、どうやって字を改善していけば良いのか
─────────────────────────


ここまでで、字が汚くなる1つの原因が分かりました。

多少、目をつむることも必要であることも理解できたと思います。


しかし、そうは言っても、少しでもきれいな字が書けるようになって欲しい。

そう願うのが親心ってもんです。


特に、テストや入試などにおいては、

採点者に読んでもらわないとなりませんし、

自分自身で数字を読み間違えていたら、計算ミスにもつながります。



そこで、

・字をていねいに書かせるための上手な声のかけ方

・数字を速く、読みやすく書かせるトレーニング法

の2つについて説明していきましょう。



■字をていねいに書かせるための上手な声のかけ方


普段、ついつい

「もっとていねいに書きなさい!」
「字が汚い!もう一回書き直しなさい!」

と声をかけてしまうという人、多いと思います。


この言い方は、字が汚いという「結果」だけをとらえた声がけです。


厳しく何度もこうした声がけをしてしまうと、

子どもを勉強から遠ざけてしまいます。



では、どう声をかければよいのでしょうか?



カギは「読み手」にあります。


お子さんが現在、書いているノート、作文、答案。

そこに第三者の読み手がいる場合は、子どもの字を指摘するチャンスです。


読み手がいる場合は、相手の立場に立って、

相手が読みやすい字を書くことが大切ですよね。


このことを、その場でやさしく伝えてあげればいいのです。


お母さんから見て、読みにくい字があれば、

「この「う」の字は、人によっては「つ」に見えるよ」
「この「4」は、人によっては「9」に見えるよ」

というように、あくまで第3者から見たときに、こうだよと

伝えるようにすればよいのです。



最初に紹介した声がけと比較してみてください。

「もっとていねいに書きなさい!」→ 命令的、上から目線

「○は人によっては×に見えるよ」→ 気づきを与える声がけ、横から目線

というように、受け取り側の印象がだいぶ違ってきます。


これなら角も立ちませんし、素直に聞き入れやすいです。


子どもに、ていねいに字を書かせたいときは、

「伝えるタイミング」と「横から目線の声がけ」

この2点を意識してみてくださいね。




■数字を速く、読みやすく書かせるトレーニング法


次に、数字の場合について説明します。


数字に関しては、計算で多用することもあり、

速く・読みやすく書くことは、学力アップのきっかけともなります。


とても重要です。


そこで、数字を書くトレーニングについて

おすすめの方法がありますので、ご紹介します。



まず、こちらをご用意ください。

・数字練習用紙(暁出版)105円
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4750426504


B6サイズで、16枚の練習用紙が入っています。

数字だけを練習する「練習帳」のようなものです。


切り離しができるので、ピリッと破いてすぐに使えます。

ウラ面は少し字が小さいので、慣れるまではオモテ面だけを使えばよいです。


鉛筆を用意したら、キッチンタイマーなどで2分に設定して、

2分以内でどこまで書けるか、それを毎日、勉強前にやるのです。

(兄弟姉妹がいるようなら、いっしょに競わせると良いです)


こうして、お手本を見ながら書く練習を続けていくと、

自然と読みやすく、速く数字が書けるようになります。


お子さんが書き終わったあと、全体をざっと見てあげて、

読みにくい数字が見つかれば、先ほど紹介したように、

「この「4」は、人によっては「9」に見えかもね~」

などとサラリと指摘してやれば良いでしょう。


数字が汚くて困っている!という人は、

ぜひ、この練習帳を参考にしてくださいね。


それでは、またメールします。



坂本 七郎





追伸:

じつはこの「数字練習用紙」。
私も小学生時代、そろばん教室で同じものを使って、練習していました。

毎回毎回、授業のはじめにやるので、1つの習慣のようになっていました。

これをやると、自然と字が矯正されていきます。
値段も安く、2分でできるものなので、ぜひトライしてみてください。




追伸2:

私、坂本の無料メールマガジン(メルマガ)の登録はこちらからどうぞ。

  >> メルマガ登録ページへ進む





 発行: ドリームエデュケーション 坂本七郎
 http://dreameducation.co.jp











Last updated  2016/04/25 02:37:11 PM
2009/10/23

こんにちは、坂本です。



さて今日は、前回お約束したとおり、

あなたを“四次元の旅”にお連れしましょう!



あなたは、

イームズを知っていますか?


建築や椅子なんかが好きな人は、

一度は名前を聞いたことがあると思います。


イームズは、夫婦で活躍した

20世紀を代表するデザイナーです。



彼らは、建築や椅子以外にも

いくつかの映像作品を発表しています。



その代表作である

「POWERS OF TEN」。


この作品が実にオモシロイのです。


結構有名な映像なので、

知っている人もそこそこいると思います。



この映像は、ある晴れた日の午後、

公園でピクニックに来たカップルの

何気ないひとコマからスタートします。



テレビでこんな映像が流れだしたら、

きっと2秒でチャンネルを変えてしまうような。


そんな、退屈な映像から

この作品ははじまるのです。


しかし、このカップルが

公園で寝そべっているところを

1m上空からカメラが映し出す場面。


そこからは、

一瞬たりとも目が離せなくなります。



あ、別に、

そのカップルがイチャイチャしはじめるとか

その手の話じゃありませんのでご安心を(笑)



では一体、そのカメラは、

その後、どんな映像を見せてくれるのか?


カメラはその後、

10秒ごとに10倍ずつの距離で

カップルから遠ざかっていく、

つまりズームアウトしていくのです。


カップルの姿はどんどん小さくなっていき、

すぐに見えなくなってしまいます。


上空の雲が見え、

街全体が映し出され、

アメリカ全土、

そして、私たちの地球を映し出します。


しかし、カメラはそこで止まりません。


カメラは、地球の衛星「月」を映し、

地球が点となり、見えなくなると

太陽が見え、やがて太陽系全体が映し出される。


それでもカメラは止まらない。

ぐんぐん、ぐんぐん遠ざかる・・・


そして、遂には

巨大な太陽系全体、

さらに超巨大な銀河団でさえ、

点に変わってしまうのです。


そして、それらすべてが

巨大な宇宙に中に飲み込まれていく時、


ようやく

カメラはストップします。



カップルからの距離、

10の24乗メートル。


1,000,000,000,000,000,000,000,000 m。



1億光年と呼ばれる世界を映し出します。




それで終わり?

いやいや、まだ終わりではありません。



今度は、カメラは来た道を引き返していきます。


一気にカメラは地球に近づいていき、

やがてカップルの上空、スタート地点まで戻ってくる。



ちょっとした宇宙旅行を体感できます。



しかし。


本当にオモシロイのは

じつはここからだったのです。


超マクロの世界、

宇宙を旅し、地球に戻ってきたカメラ。


そのカメラがこんどは、

超ミクロの世界に旅立ちます。


10秒ごとに10倍ずつ

ズームインしていくのです。


芝生に寝そべっている男性の手の部分を

カメラはどんどん拡大していきます。


皮膚の角質から、細胞、細胞核、DNA構造へ。

DNA構造から、分子構造、原子構造へ。



宇宙に広がる銀河の世界(マクロ世界)は

あなたも何となく想像することができたはずです。


しかし、

この超ミクロの世界は、

あなたの想像を超えた世界が待っているのです。





そして、その瞬間がやってきます。






カメラが

DNA構造のさらに奥、

炭素原子の核の中に突入したとき、


デジャブが起こるのです。




何と、


ミクロの世界の中に


宇宙が広がっている。





暗闇の中に、星々がきらめく

「あの世界」が超ミクロの世界にも

存在しているのです。



これを目の当たりにしたとき、

私は何とも言えない感動を覚えました。



このデジャブ。

そしてマクロとミクロの時間旅行。



あなたも一度は体感してみたくありませんか?



百聞は一見に如かず。



それではあなたにも、

この奇跡の世界を

体感してもらいましょう。



あなたの目で、

その奇跡を確かめてみてください。



■「POWERS OF TEN」

・字幕版:https://www.youtube.com/watch?v=dXat7KJfauw

・日本語吹き替え版:https://www.youtube.com/watch?v=9zHQV1dXGNM
(携帯でメールを受信している場合は、このメールを
パソコン等のアドレスに転送して見てください。)




この映像を観たあと、

私が高校生のころに一度考えた

2つの無垢な問いが、頭に浮かんできました。



・宇宙の外側には一体何があるんだろう?


・原子核をさらにさらに拡大していくと

一体どんな世界が広がっているのだろう?



いつか、科学者たち、技術者たちが

その映像を私たちに見せてくれるかもしれません。



この「POWERS OF TEN」が、あなたやお子さんの

知的探求のきっかけになれば幸いです。



今日も、

最後まで読んでくれたあなたに感謝します。


ありがとうございました。



坂本 七郎より












Last updated  2016/02/17 12:08:53 AM
2009/01/13
                     1月13日(火)



いつも読んでくれて感謝。

こんばんは、坂本です。


この時期は【受験直前期】なので、

学校や塾の先生たちは皆、どうしても受験生に目が行きがちです。



しかし!


実は、小4・小5・中1・中2生にとって

この時期はとっても重要な時期なんです。



知っていましたか?



そこで、今回は「非・受験生」のお子さんがいる

あなたに向けたアドバイスをしていきたいと思います。




今日の話は飛ばし読みしないでください。

じっくり読んで、あなたなりに咀嚼してみてください。




────────────────────────────
■なぜ「非・受験生」にとって、今が大事なのか?
────────────────────────────


この時期(1・2月)は、非・受験生にとって

非常に大切な期間です。



なぜ大切なのかと言うと、

「復習」「遅れの取り戻し」「基礎固め」をするのに

適した時期だからです。



その大きな理由としては、

 ・他の時期に比べ学校行事が少ないこと

 ・定期テストもしばらく行われないこと(中学生)

 ・日が落ちるのが早いので家にいる時間が多くなること


などが挙げられます。


つまりこの時期というのは、

普段 学校行事やテスト対策に追われ

時間が足りずに、後回しになりがちな

「復習」「遅れの取り戻し」「基礎固め」

をするための絶好の機会と言えるのです。




────────────────────────────
■どんな勉強をすればいいのか(数学、算数)
────────────────────────────


では、具体的にどんな勉強をすればいいのかを

お話ししていきましょう。



例えば、数学や算数は

【基礎からの積み上げ】の教科と言われていますね。


そう言われる理由は、

過去に学習した単元の知識を使って、

新しい単元を学習していくからです。



具体的な例を挙げてみましょう。


例えば、

▽一次関数がよく分からないという場合、

 ・方程式の「式の変形」を復習してみる

 ・比例の意味を復習してみる


▽割合の単元がよくわからない場合、

 ・分数についての理解を深めるための学習をする

 ・「○○は、××の3倍」のところでつまずいているのなら
  「は」と「の」を使った文章を作らせ、体で使い方を覚えて
  から、類題をとことんやって自信を持たせる


このように、

過去に学習してきたパーツ部分の習熟度を上げていくことで

最短距離で新しい単元をマスターできるようになります。



結局、このお子さんがどのパーツでつまずいているのかを

見つけてあげるかが私たちにとって重要なポイントに

なってくるんですね。


 ・わかりやすく教えているつもりでも、理解できない子がいる

 ・何度も教えているのに出来るようにならない



このようなケースは、

この「パーツの習熟度」に問題がある場合がほとんどです。

(ただし、自分の意見・意思をはっきり言えない子の場合は、
 指導が非常にむずかしくなります。つまり、お子さんの
 コミュニケーション能力を上げることは学力アップに
 連鎖していくということです。)




このようなパーツを見つけ、ひとつひとつ潰していくことが

この時期の勉強として非常に有効なのです。




────────────────────────────
■どのようなタイプの問題集が有効なのか?
────────────────────────────


もしお子さんが中学生であれば、

『未来を切り開く学力シリーズ 小河式 中学数学基礎篇』(文藝春秋)

をおすすめします。


この問題集を使えば、小学生範囲からの

パーツ積み上げ学習が容易に実践できます。



使い方としては、

最初に「実力チェックテスト」を行います。


テストをする時には、計算過程など省略せずに書かせます。
(ボールペンを使って勉強させるのも一つの方法です。)


マル付け後、どこで間違えたのか、どこでミスしたのかを

親子で丁寧に見つけていきます。

(できるだけ、本人に気付かせるようにしてください。)


すると、お子さんの習熟度が低い「パーツ」が見つかるでしょう。


そうしたら、そのパーツを重点的に学習していくのです。

すべてを学習する必要はありません。


ジグソーパズルの穴を埋めるようなイメージで

弱点部分、足りない部分のみを補っていけばいいのです。



パーツの習熟度が上がれば、

それに関連するすべての単元の理解度が上がります。


この繰り返しで、数学(算数)の学力・理解力を

確実に上げていくことが可能です。


---------------------------------------------------
追記:
小学生の場合は、適切な問題集は出ていませんので、
学年別の問題集の最後についている「まとめテスト」
などの部分で実力をチェックし、そのマル付けの中で、
パーツ探しをしてみてください。
---------------------------------------------------




では、英語や国語は?


実は、語学の場合、この「パーツ」は共通しています。



誰でも、同様の方法で成績・学力が上がる方法があるのです。

特に英語は国語に比べて、より簡単に成績を上げることが可能です。


ちなみに「文法」・・・ではありません。


少し長くなってしまったので、

次週、この続きをお話ししたいと思います。



それでは、また。


感謝をこめて

坂本より




追伸:

来週の火曜日、

これまで私の教材を何か一つでも購入された方には、

ある特別なご案内(提案)をお送りします。

(来週月曜日までに何かしら購入された方にも同様の
 案内を送信します。)





--- Copyright(C)2009 Shichiro Sakamoto. All Rights Reserved. ---


■発行:株式会社ドリームエデュケーション
 ホームページ http://dreameducation.net









Last updated  2009/01/13 11:23:36 PM
2008/09/15



どうも、坂本です。


現在、新しい教材の執筆をはじめたのですが、

例のごとく遅れに遅れています(汗)。



 「作るなら最高のものを!」


そんな気持ちが強いと

計画どおりに進まないものです。


私の場合、○月○日までに○○を終わらせて、

その後は・・・というように

けっこう細かな計画を立てるのですが・・・。(^^;)



もちろん、私が子どもたちに教えているように

「予備日」を設定していますよ。



それでも、予想外の出来事が起こったり

どーしてもやる気が起こらない日があったりして(苦笑)

計画倒れしてしまうことが多いのです。



「嗚呼、もっと意思が強ければ。。。」

何て思ってみたりする今日この頃です。



でも実は・・・



計画倒れしてでも、計画は立て続けるべきなんです。


気づいている人は

   きっと気づいているはずです。

計画を立てることの、ある重要なメリットを。



それは、何だと思いますか?





<---------- 1分だけ考えてみてください。----------->





計画を立てると、

自分のやるべき事・進むべき道が明確になります。



だから、途中で脱線したり、誘惑に負けたりすることなしに

迷いなく歩みを進めることができるようになるのです。



まぁ、簡単に言うと、

ぼーっとして、ダラダラした毎日にならないってことです。

(ちょっぴり強引な気もしますが)




これが、計画を立てることで得られる

重要なメリットなのです。



「もうすぐ中間テスト・期末テスト」

というご家庭も多いと思います。



「どーせ、今回も計画倒れになるんだから

 うちの子に計画なんて立てさせるだけ時間のムダ」

なーんて思わないようにしてくださいね。



 計画は立てることに意味があるのです。



さらに、もうひとつ付け加えると、


 【計画の立て方】を子どもに教えることが一番大切なのです。



・定期テストで良い結果を出すためにも

・来るべき受験で合格を勝ち取るためにも

・自分で将来設計をする時にも

・与えられた仕事をやり遂げる時にも

・自分の夢や目標を実現する時にも


どんな時にも、計画作成スキルは生きてくるのです。



もちろん、どんな「計画の立て方」だっていいのです。

ぜひ、自信を持ってお子さんに伝えてください。



こう考えれば、いいのです・・・

【現在のあなたなら、どのように計画を立てるか?】

      ・

      ・

      ・

 そうです、それを伝えればいいのです。


難しく考えちゃダメですよ~。






さてと。

前置きがだいぶ長くなってしまいました(笑)



このあとが、ようやく今日のメインテーマです。

(前置きだけで力が入って疲れちゃったって人は、

 お茶でも入れてから続きを楽しんでください^^)


※今日のメルマガも大事な話が多いので、印刷して
 くり返し読むことをおすすめします。



──────────────────────────
■「考える勉強」をしない小中学生
──────────────────────────


最近、とても心配していることがあります。



それは、

自分の頭で考えようとしない小中学生がとても多いこと。


特に、毎日のように塾に通っていて、

塾のない日は、塾や学校の宿題をやるのに精一杯といった

日常を送っている小中学生に多いように感じています。




学校でも塾でも

先生から与えられた課題や問題をこなす日々・・・。


ただ、それでも成果が出て、成績が上がるので、

子どももその先生を信じてしまいます。


また、親もその塾に満足します。




でもね。

 実はそこには、

  「大きな落とし穴」が存在しているのです。




 ( わかりますか? )




その落とし穴とは・・・


「与えられ過ぎる」ことで

「生み出すことのできない」子に育ってしまうということ。



別の言い方をすると、

  「指示待ち人間」になってしまう可能性が大なのです。



サンテグジュペリの『星の王子さま』の中で

キツネが有名なセリフを口にしています。

「大切なものは目に見えないものなんだよ」と。



私たちは、“目に見える”成績ばかりに目を奪われるのではなく、

“目に見えない”大切なモノにも意識を向けなければなりません。



その大切なモノこそが、

  「 考 え る 習 慣 」 です。



ドイツのグルリットは、こんな言葉を残しています。

【考えるすべを教えるべきで、考えたことを教えるべきではない】



大事なのは子どもに「考え方」を教える、

   そして「考える機会」を与えることです。



中学受験を見ても、いわゆる難関校や人気が集まる

有名中学校では、学校説明会ではっきりと

「受け身ではなく、積極的な学習ができる生徒が欲しい」

と言っているぐらいです。



今後、与えられたものをこなすだけの勉強では、

将来必ず大きな壁にぶつかることでしょう。




やはり、自分の頭で考え、自分で行動できる

かっこよくスマートな大人に育ってほしいわけです。



じゃあ、どうしたら「考える習慣」を持つ子に

育てることができるのでしょうか?



わかりますか?



実は、これ。

答えをそのまま伝えてもいいのですが、

あなた自身の頭でも考えて欲しいので

今回は、これを宿題にしようと思います。


-----------------------------------------------------
 あなたへの宿題:

 与えられたものをただ消化するだけの子ではなく、

 自分の頭で考え・行動できる子に育てるために

 親としてあなたができることを具体的に書いて下さい。
-----------------------------------------------------


もちろん、正解は一つではありません。

しかし、私の考えるもっとも簡単に

考える力を育てられる方法があるのです。



「考える習慣」をお子さんに教え・伝えるためには、

まずは、あなたが考えるという「経験」を踏まなければなりません。



メールで宿題を送ってくれた方には、

その答えを個別に返信しようと思います。

(答えの返信は、メールを受け取ってから

 2日以内に送信します。)



最低でも5分は考えてくださいね。

だから一行で終わりなんて回答には返信しません。



考えをまとめたら、ここから → (^^)/


メッセージを送ってください。

宿題の提出期限は、9/20(土)までです。
 それ以降の提出には返信しませんのでご注意ください。)

それでは、あなたからのメールを楽しみに待っています。


坂本より


追伸:

前回のメルマガで紹介した、

子供の集中力を30分で高める方法」ですが

メール配信後、早速

「子どもに読ませたら、机を片付けて勉強をしていました。」

「勉強に集中するようになりました。」

などと、うれしい報告のメールをもらいました。

ありがとうございます。


まだ実践していない人は、

今すぐ実践してみてくださいね。






追伸2:


今日は私からあなたへ報告があります。


6月のセミナー等でもお話ししていた

児童養護施設の子どもたちをディズニーランドに招待する

という企画ですが、今年の11月3日に無事、実現する

ことになりました!


やったー(^^)/


寄付額も合計で何と!60万円近くまで達しました。

応援してくれた皆さん、

本当にありがとうございました。


引き続きこれからも、このような活動を通じて、

子どもたちの自信や夢を育てる活動を続けていきたいです。


こちらの「子供のやる気を高めるセミナー音声」を購入すると、

教材代金から決済手数料等を引いた全額を

このような活動資金に使っていこうと考えています。




追伸3:


また、今度落ち着いたころにセミナーをやりたいなぁ

と考えています。

いろいろ案はあるのですが、現在の候補としては

次のようなものがあります。


 ▽親向けセミナー「中学受験で成功する基礎能力の育て方」

  中学受験で難関校に合格するためには、小5までに
  あるトレーニングと基礎学力を身につけておくと
  小6からの受験勉強をとても優位に運べます。
  その能力の具体的な伸ばし方・身に付け方を詳しくお話しします。


 ▽親子で参加セミナー「定期テスト勉強のやり方講座」

  各教科別に定期テスト対策のやり方を直接セミナーにて
  お伝えします。
  受験生であれば、定期テスト対策と受験勉強を
  どう両立すればいいのかについてもお話しします。


 ▽親子で参加セミナー「わかる割合」

  多くの小中学生が苦手としている割合の分野を
  わかりやすく教える授業型セミナー。
  実際につまずき、克服した経験のある私だからできる
  特別な方法をお伝えします。


 ▽親子で参加セミナー「英語がわかるようになる英文法基礎講座」

  英語が苦手な子は、英文法の基礎の部分で
  つまずいているパターンがほとんどです。

  この部分さえ身に付けることができれば、その後は
  家庭学習のみで成績を上げていくことが簡単になります。





--- Copyright(C)2008 Shichiro Sakamoto. All Rights Reserved. ---


■発行:株式会社ドリームエデュケーション

■このメールマガジンの無断複製、転載を禁止します。
 ただし、このメルマガ本文の一部をあなたのブログやメルマガ等の
 電子メディアで紹介したいという場合は、私に連絡をくれなくても
 いいので、ぜひ出所をしっかり明記した上で使ってください。
(専門紙や雑誌などの紙媒体に掲載する場合のみご一報ください。)

■ 私のメールマガジン(メルマガ)の無料登録はこちら

  >> メルマガ登録ページへ進む

 







Last updated  2008/09/16 01:45:13 AM
このブログでよく読まれている記事

全14件 (14件中 1-10件目)

1 2 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.