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家庭学習コンサルタント 坂本七郎のブログ

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全6件 (6件中 1-6件目)

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学習塾の活用法

2018/03/08
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カテゴリ:学習塾の活用法
こんにちは、坂本です。

さて、今日はもうすぐ春休みということで、
「春休みの学習方法」について書きたいと思います。

まちがった春休みにしないためにも、
しっかり読んで学んでくださいね。

では行ってみましょう!



■春休み オススメ勉強法2パターン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

春休みは年度の切替えということもあり、
夏休み・冬休みにくらべて、宿題はほとんど出ません。


宿題があまり出ないぶん、
自分のしたい、あるいはさせたい勉強に
集中できる貴重なお休みと言えます。


では、春休みはどんな学習をしていけば
よいのでしょうか?


春休みは次の2つのどちらかに
特化していくとよいと思います。

1.予習型
2.復習型


もし、お子さんがこれまで学んできた
学習に不安がほとんどない場合。

その場合は、1の「予習型」、
先取り学習をさせていくと良いです。


中2ならば、中3の学習を、
小6ならば、中学数学、中学英語というように、
次の学年で学ぶ範囲の勉強をすすめていきます。


新学期がはじまると、お子さんは
新しい先生、新しい友達、というように
いろいろなストレスにさらされます。

そうした部分に惑わされても
余裕を持って学習に取り組めるように
今のうちに予習をすすめておくのです。



一方、

これまで学習してきたところに
取りこぼしがある、復習が必要と感じている場合。

そんなお子さんなら、
春休みの学習を2の「復習型」で進めていくとよいです。


算数、数学、漢字、英語などは特に、
取りこぼしをつくりたくない科目になります。


これらをわからないままにしておくと、
さらに先の学習でつまずく原因になりますし、
不安なまま新学期を迎えることになります。


いまのうちに、心配の種をなくし、
自信を持って新学期に移行できるよう、
春休みの計画を立てていきましょう。




■塾の春期講習があまりオススメできない理由
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


続いて、チラシ等でもよく見かける
塾の春期講習についても書いておきましょう。


塾の春期講習は参加した方が良いのかどうか?

これは、お子さんのタイプによって決まります。

注意が必要です。



まず、ダメなのは、

2の復習が必要な子なのに、
「集団塾の春期講習」に参加させてしまうこと。


集団塾の春期講習は、期間も短く、
お子さんに本当に学ばせたい単元を
学ぶことなく、(勉強した気になって)
終わってしまうということが多いです。

しかも春休みは塾の勧誘も激しいので、
そのまま入塾してしまうパターンもよくあります。

これでは入塾後の成績の伸びも期待できません。

お金も時間もムダにしてしまう
やってはいけないパターンと言えます。


取りこぼしがあり、苦手分野があるお子さんは、
家庭学習で自分でニガテ単元をつぶしていくか、
個別指導や家庭教師を利用するのがオススメです。



一方で、

1の「予習型の子」の場合はどうでしょうか?


もちろん、家でできればそれが最善です。

私のサクラサクに参加している人であれば、
サクラサクの冊子を読めば、何を使って
どう予習していけばよいかもわかります。


ですが、ひとりで予習をすすめていくのは
困難なお子さんもいることでしょう。


その場合は、塾などを利用するのもアリです。

たとえ集団塾だとしても、
わかりやすく、お子さんのレベルにあった授業で、
先取り学習をしてくれるところであれば受ける価値はあります。


個別や家庭教師でも、お子さんに合わせて
先取り学習をサポートしてくれるなら価値があります。



■まとめ

まずは、あなたのお子さんが、
予習型か復習型かを判断してください。

どちらの勉強が必要なのかを見極めて、
それに合った学習方法を決めていく。

これが正しい春休みの学習方法です。

ぜひ今からお子さんにピッタリなプランを
考えてみてくださいね。




■春休み、自宅で(出先で)学習したい方向けの情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


この春休み、

「自宅で(出先で)、お子さんといっしょに
 楽しく家庭学習をしていきたい!」

そんなやる気のあるお母さん、お父さんは
サクラサク勉強法をオススメします。


 サクラサク中学受験Jr.(主に小1~小4前半まで)
 ​http://www.dreameducation.co.jp/jr/

 サクラサク中学受験(主に小4~小6向け)
 ​http://www.jukenbible.com/

 サクラサク高校受験(主に中学生向け)
 ​http://www.koukoujuken60.com/



また、自宅で、プロの先生から個別に指導を受けたい、
ということであれば、こちらもオススメです。

オンライン家庭教師「まなぶてらす」
https://www.manatera.com



講師はすべて私が面談をしています。
(現在60人の先生がいます)

先生が自慢。中学受験にも強い「まなぶてらす」の
教育哲学はこちらに書いています。


「まなぶてらす」発の教育改革
 ​https://goo.gl/MFeAvC


上記HPを見てもらえばわかると思いますが、
スゴイ先生ばかりです。

これからも続々と入ってきています。

じつは面談が追いつかないくらい、
まなぶてらすで教えたいという先生が多い状態です。
(ありがたいことです)


先生を厳選していますので、一般の個別指導塾では、
めったに当たらないような先生に、
ダイレクトに教えてもらえるチャンスがここにあります。
(価格も他より断然お得であることはわかる人にはわかります)


春休みに苦手克服などを予定している方は、
今のうちから先生とコンタクトを取っておくと良いです。

お子さんのことをよく知ってもらう機会があると
より充実した春休みになると思います。


参考にしてください。

それでは、また次回。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎






Last updated  2018/03/08 02:17:20 PM
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2017/11/15
カテゴリ:学習塾の活用法
​​こんにちは、坂本です。

普段はあまり話していませんが、
今日は、私自身の子どもの家庭教育について
書いてみようと思います。


特に計算や漢字についてお悩みの
小学生の親御さんに読んでいただきたい記事です。



■そろばんなら「2ケタ×2ケタ」もスイスイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

子供の頃、そろばんをやっていた人に聞くと、
ほとんどの人が、わが子にもそろばんを習わせたいと言います。


それはなぜか・・・?


それは そろばんが優れた教育ツールだと
皆、気づいているからです。


これまで「計算の工夫」シリーズで、
さまざまな かけ算の計算方法を紹介してきました。

​https://plaza.rakuten.co.jp/kikuji/diary/?ctgy=2​


これはこれで、数字の面白さに気づき、
算数が好きになるきっかけになります。

実際、入試やテストなどでも活躍します。


しかし、じつはこれ、
そろばんをやっていた人からすると、

「そんなことしなくても、一瞬で答え出るよ」

というレベルの問題なのです。



じつは私自身、そろばん準2級を小学生の頃に取得していて、

2ケタ×1ケタ の計算であれば、
頭のなかで一瞬でできますし、

2ケタ×2ケタの計算であっても、
5秒くらいで暗算が可能です。



そのため、小学校のときは、クラスの中でも
計算スピードと正確さは上位だったと記憶しています。


当時、そろばんグループと共に計算が速いグループがいました。

くもん組です。



■そろばん VS くもん
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くもんは徹底反復により、
計算を「覚えることで、身につけていく方式」です。

これはこれで効果もあり、計算も速くなります。


ただし、合う子と合わない子がいます。

くもんはとにかく計算の徹底反復なので、親としては
同じようなプリントをくり返しさせるのに骨が折れます。


実際、私は職業柄、くもんの把握も必要なので、
子どもをくもんに入れ、算数をさせていた時期もあります。
(ある意味、実験台です。ゴメンね、わが子~)


くもんは宿題が重要。
家で決められたプリントをこなす必要があります。

しかし、これがなかなかむずかしい。


家でプリントをさせようとすると、
ごねる。逃げる。泣き騒ぐ━━。


プリントもなかなか進まず、
周りは先の学年に進むが、子供は全然進まない。

結局、これはウチの子には合わないなと
9か月ほど我慢して、やめました。


すっかり算数に対して自信を失ってしまい、
クラスでも計算が遅く、落ちこぼれ状態、
計算自体を嫌がるようになっていました。


これはマズいと思い、
はじめたのが「そろばん」でした。


まずは、私自身が直接教えました。

小1の12月からはじめたのですが、
ご存知の通り、そろばんの計算方法は、
そろばんの珠(たま)をはじくだけ。

ゲーム感覚で答えが出ることに息子は大喜びでした。


1234+3210+5555


小学低学年では普通できないこんな計算も、
そろばんを少し学べば、幼児でもできるようになります。


こうして、坂本家では、冬休みから
そろばん父子レッスンがはじまりました。

ほとんど毎日、1回10分ほど、少しずつ。

すると半年後には、珠算9級を取得。


そのころには、頭のなかのそろばんで暗算ができるようになり、
計算の苦手意識もすっかりなくなりました。

そろばんの暗算は、頭の中で画像(珠)を思い浮かべて、
計算する方法です。

いわゆる右脳的な部分、イメージ力が伸びます。

また、フラッシュ暗算も併用することで
記憶力も伸びていきます。



■そろばんで漢字力がアップ!?
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こうして暗算を続けていくとどうなったか?

暗算力が伸びていくに従い、
画像認識力と記憶力が上がっていきます。


うちの子もなぜか、
これまで覚えるのに苦労していた「漢字」も
以前にくらべて短時間で覚えられるようになっていきました。

これは予想外のうれしい効果でした。


1年生の時はあれだけ嫌がり時間がかかっていた
・学校の計算プリント
・漢字練習
もスラスラとこなせるようになっているではありませんか!


本人の言葉にも変化が現れ、
そろばんを始めてからというもの、
あんなにキライだった計算について、

ドヤ顔で
「ぼくは計算が得意だから!」

とオドロキの発言が飛び出すまでになりました。


やはり自信が最重要。
このとき確信したのでした。


そして、現在はというと、私は直接教えず、
「まなぶてらす」のプロの先生(全員1級以上取得者)に
そろばん指導をお願いしています。

ちなみに、暗算1級の試験問題はこちら。
http://www.shuzan.jp/kentei/mihon/anzan1_mogi.pdf

フラッシュ暗算はこのようなものです。↓



はじめはオンラインでそろばんレッスンできるかなぁ
大丈夫かなぁと思っていましたが、

オンライン指導にもすぐに慣れ、
キチンと実力が伸びていることがよくわかります。




■不器用でも大丈夫!暗算力を伸ばせばいい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


よく、不器用な子だと指がうまく動かないから
そろばんは難しいと言われることがあります。

確かにそろばん教室に行くと女子の方が多いです。
(一般には、器用な子が多い女の子に適性があります)


しかし、仮に不器用な子でも大丈夫。

その子には、そろばんを使った計算よりも、
暗算を中心に指導してもらえばよいのです。


一般のそろばん教室だと集団授業なので、
全員が同じ指導内容になってしまいます。

指導の中心は、そろばんで暗算は二の次になります。


しかし、まなぶてらすの場合は、マンツーマン指導なので、
暗算に特化した、その子の特性に合わせた指導が可能です。

これなら、器用・不器用もほとんど関係ありません。


そろばんの最大の魅力は暗算力を伸ばすこと。

だとすれば、個別のそろばん指導なら、
器用・不器用も関係なく、暗算力を伸ばすことができるのです。



■まとめ:そろばんの効果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


そろばんにはたくさんのメリットがありますが、
もっとも重要なものは、次の3つだと私は考えています。

まとめてみます。


1.2ケタ~3ケタの計算がスラスラできる = 暗算力アップ

 入試問題には計算力を重視している問題が多数あります。
 たとえば、公立の中高一貫校の適性検査問題には、
 2ケタ~3ケタの四則演算をかなり多用している問題もあります。
 試験時間もかなり短く、速く正確に計算する力が求められます。
 こうした問題を解くときに、そろばんができると非常に有利です。


2.イメージ力、図形認識力アップ = 図形、漢字力アップ

 頭の中のそろばんを使うので、図形認識力が上がります。
 くもんには図形問題、文章問題がありませんが、その点でも
 そろばんはメリットが大きいと私は考えています。
 また、珠の配置を、形として覚える能力が伸びていくので
 (うちの子の例でも紹介したように)漢字が書けるようになる、
 覚えるのが早くなるという効果も期待できます。


3.記憶力アップ = 理科、社会なども得意になれる

 これは特に、フラッシュ暗算のトレーニングを取り入れた場合に
 期待ができる効果です。
 パっと表示される数字を記憶して、瞬時にそろばんの珠に変換し、
 計算をおこなう。この一連の作業が短期記憶力を強化してくれます。
 社会の年号はもちろん、理科や社会の一問一答問題などを覚えていく
 ことが得意になっていきます。
 (一夜漬けも得意になるかもしれません笑)


ここに挙げた3つ以外にも、
そろばんには、たくさんのメリットがあります。

よく聞くのは、集中力がアップすること。

あるいは、普段の生活、お買い物のとき、友達と割り勘するとき。
そんな場面で役立ち、一目置かれるといった具合です。


ちょっと大袈裟かもしれませんが、
そろばんは「子どもに与えられる、一生使えるギフト」。

私にとっては、そろばんはそんなイメージ。


お子さんの家庭教育の参考にしてください。


-----


今回のメールでそろばんに興味を持たれた方もいるかもしれません。

「うちの子供にも、そろばんを体験させてみたい!」

そんな方は、ぜひお近くのそろばん教室を検索してみてください。


近くに評判の良い、段位取得者が複数在籍する
そろばん教室があれば、良い教室である可能性が高いです。


もし、近くによい教室がない、よい先生がいないという場合でも、
気軽にスタートできる「まなぶてらす」があります。

そして、まなぶてらすの先生はひと味ちがいます。

4人のそろばん講師をご紹介しますね。


・さちこ先生 ​https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/148
 北海道で、そろばん教室の先生をやっていました。
 そろばん7段、暗算5段の実力者。
 さちこ先生は自分のお子さんにもそろばんを教えていて、
 実際お子さんたちも数字に強く、算数が大変得意とのこと。
 子ども好きで、ほめて伸ばすのが上手な、やさしい先生です。


・としひこ先生 ​https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/180
 「英語読み上げ暗算」にて日本一を取得。やさしく、穏やかに
 そして的確な指導をしてくれます。
 慶應大学卒業後、現在は中国語を学ぶために台湾に在住。
 練習方法もその子のレベルに合わせて、伸びやすいように
 工夫をしてくれます。


・さえこ先生 ​https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/190
 国際基督教大学(ICU)に通い、暗算9段、珠算5段という実力の持ち主。
 全国的に有名なそろばん教室で13年間学び、高校時代は多数の子どもたち
 にそろばんを教えていた経験もあります。
 さえこ先生のレッスンは単にそろばんを使った指導だけではなく、
 自宅周辺の地図を書かせたり、食べたものを思い出させるなど、そろばん
 能力アップにつながるユニークな指導も導入しています。


・まる先生 ​https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/14
 珠算1級。非常に勉強熱心で、心理学やコーチングスキルを持つ先生です。
 まなぶてらす初期からのメンバーで、すでにまなぶてらすだけでも、
 300以上のレッスン経験があります。
 ほめて伸ばすを実践する先生で、「こども食堂」や小学校での
 絵本の読み聞かせなどの活動もおこなう素敵な先生です。大阪在住。
 


いかがでしょうか?

ここまで実力ある講師がそろうそろばん教室は
全国探してもほとんどないと思います。


まなぶてらすの先生については、
私自身が、自分の子どもを直接指導してほしい
と思える先生しか採用していません。

だから、採用率は厳しいのですが、
その分、かなり良い先生がそろっています。


もし定期的に受講を考えているのであれば、
次のペースを参考にすると良いです。


・親御さんが自宅で1日10分ほどサポートできるなら、
 週1回の受講でもOK。

・自宅でのお子さんのサポートが難しいなら、
 週2回が適切です。


計算が苦手、漢字が苦手。

そんな、小4までのお子さんがいるなら、
ぜひ一度、そろばんレッスンを体験してみてください。


半年後、あなたのお子さんにも
うれしい変化が起こるかもしれません^^

坂本 七郎



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 ホームページ   ​​http://www.dreameducation.co.jp​
 
 中学受験などの受験対策、テスト対策から将棋、そろばん、
 プログラミングまで。無料体験レッスン受付中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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Last updated  2017/11/15 10:03:17 AM
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2016/03/25
カテゴリ:学習塾の活用法

こんにちは、坂本です。


お彼岸、卒業式、そして春休み──。

行事が目白押しのこの時節、いかがお過ごしでしょうか?


私はというと、昨年から準備をしている

新サイトが9割ほど完成したところです。

次回、その一端をみなさまに紹介できると思います。



さて、今日の話ですが、

「子どもを塾に通わせている人」は必見です。


もちろん、塾に通わせていない人も

大きなヒントが得られる内容になっています。


ぜひ最後までお付き合いください。




■「塾の宿題をこなすのが精一杯」からの脱出。
──────────────────────────────


以前、私が配信した

『勉強のやり方以上に大切なもの』
http://plaza.rakuten.co.jp/kikuji/diary/201109260000/

というタイトルの記事を覚えていますでしょうか?


忙しい方のために要点だけ書いておくと

・子どもの学力や成績の伸びは、勉強のやり方だけでなく
 子どもの性格に合わせた独自ルールづくりがカギになる

という内容でした。




この記事の内容について、先日、

あるお母さんからメールをいただきました。


そのメールをここにご紹介したいと思います。
(ご本人から許可をいただいています)

まずは読んでみてください。



-----------


今回の「子供にあったルール作り」のお話は、とても共感
できるものがあります。

昨年、長男の高校受験を終え、中学2年の長女の高校受験に
向けて、同様に、同じ個人指導塾に中学1年から、数学と英語
のみ通わせていました。

しかし、1年経過しても、長女の成績が伸び悩んでいました。

英語、数学とも定期テストも塾の模試も偏差値40台を抜け出せない状態
が続いていましたので、なぜ、長男と同じ方法を長女にもやらせて
いるのに成績が上がらないのか、自問自答した時期がありました。

(その時は、長男と同じ方法であれば、同じように県立上位高校に合格
できると思い込んでいました。)

ある時、長女の塾での宿題等を見ると、塾のテキスト内容について
完全に理解していないまま、ただ、塾の宿題をこなすのが精一杯の
状況である事に気ずきました。

要は、長男の時は、塾の進度についていけていたので、
長女も大丈夫だと過信していたのです。

まさしく、「子供にあったやり方」ができていなかったのです。

その後は、数学については、計算練習や基礎的な問題を繰り返し行う授業に
塾と相談し変更してもらい、英語については、塾を辞めさせて、
私が、1年生の文法の基礎から週末教え、平日は、単語、基礎的な問題集
を繰り返させました。

(この時点で、御社のサクラサクを参考にさせて頂き、少しアレンジして
行ってます)

その結果、先日始めて参加した、公開模試では、3教科共に、7割から8割の
得点で偏差値も65、5教科でも60を超えました。

さらに、2年の3学期末テストでは、過去、50点以下が続いていた定期テストも
97点といきなり学年トップとなり、職員室では、ちょっとした話題になったそう
です。

長女も、自分でもやれば出来ることを実感して、エンジンがかかってきたようです。


-----------



いかがでしたでしょうか?


・兄と同じ方法では通用しないことを実感

・塾の授業についていけない状態のまま、
 塾の宿題をこなすのが精一杯の毎日


こうした状況を脱するために、お母さんは

通塾回数(教科数)を減らし、

基礎中心の学習に切り替えることを決断します。


娘さんに合った方法で勉強を進めていくことで

成績を大きく上げることにつなげていったのです。




■塾に通わせることで見えなくなること
──────────────────────────────


そして、これはあとから聞いた話なのですが

このお母さんは、勉強を塾に任せっぱなしにするのではなく、


1.塾が提供する毎回の指導報告書を確認する

2.3ヶ月に1度くらいは、模試の結果や毎回の指導報告書ではわからない、
  子どもの様子を、担当の講師に直接電話等で聞く


といったことも行っていたそうです。



先生たちとコミュニケーションを取り

子どもの現状(情報)を把握していたからこそ、

成績が伸び悩んだときに正しい判断が下せたのだと思います。



塾に任せきりにしてしまうと、

判断材料としての情報がほとんどないため、

何も行動できずに立ち止まってしまいます。


語弊を恐れずに言えば、

塾の先生の言いなりになってしまうのです。


塾の先生から

「もう少し様子を見ましょう」と言われればそれに従ってしまう。

「成績を上げるため通塾日数を増やしてみましょう」

と言われればその通りにしてしまう──。


判断材料がないために、正しい判断ができなくなるのです。



塾に通わせていると、親もつい受け身になり、

任せきりになりがちです。


しかし、塾は万能ではありません。


マンツーマンではないので、ひとりひとりの生徒を

把握できませんし、先生の力量もさまざまです。


授業内容がその子の学力に合っているかどうか

宿題量がその子に学習ペースに合っているかどうかまで

真剣に考えてくれることはほとんどありません。


お子さんの勉強が良い方向に進んでいるかどうか、

問題点はないかを真剣に考えてくれるのは、塾の先生ではないのです。


──あなたです。



時間に限りがある受験勉強。

だからこそ、

・最低でも週に一度のマル付けなどで子どもの習熟を確認する

・塾や学校の先生とのコミュニケーションを大切にする

といったことが大切になります。


問題が起こったときの瞬発力、

行動力を支える背骨としての情報を貯えておいてください。



子どもはひとりひとり違う。


だからこそ、塾をうまく使いながら

その子に合わせた勉強方法、ルール作りを

見つけていく必要があるのです。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎




追伸:

春休みということで、こちらの記事もチェックしておきましょう。

『春休み、やってはいけない勉強法』
http://plaza.rakuten.co.jp/kikuji/diary/201303270000/



追伸2:

今気づいたのですが、私がインターネットで
情報発信を始めてから今年で10年が経つようです。

10年という節目の年に、新サイトを立ち上げられるとは
感慨深いですね。



追伸3:

社会で求められるスキルは大きく変わりました。

以前は、問題を解決するスキルさえあればよかったのですが、
いまは自分で問題を発見し、その解決策まで提示できるスキルと
実行力が社会でも求められるようになりました。

では、さらに先、次の時代は何が求められるのでしょうか?

私は、問題発見&解決スキルの重要性はそのままに、
さらに、教養(リベラルアーツ)や道徳観というものが
重要なコンテクストとして浮かび上がってくると考えています。


私が立ち上げたドリームエデュケーションという
会社は「家庭学習の可能性を拡張していくこと」
という部分に存在意義があると考えています。

知恵と工夫、そしてテクノロジーを使って
家庭学習の可能性を拡大していくという方向です。

たとえば、サクラサクシリーズは、
・家庭学習だけでも高校受験ができ、志望校に合格できる
・家庭学習だけでも中学受験ができ、志望校に合格できる
というものを実現する手段とも言えるのです。

では、新サイトは・・・?
次回のメールを楽しみにしていて下さい。




<<坂本七郎の本>>

ユダヤ式学習法―わが子の学力がグングン伸びる(大和出版)
小学生の学力は「計画力」で決まる!(大和出版)
中間・期末テストに強くなる勉強法(大和出版)
小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集(大和出版)


<<坂本七郎の受験対策&家庭学習プログラム>>

サクラサク中学受験Jr.(小1~小3向け)
サクラサク中学受験勉強法(小4~小6向け)
サクラサク高校受験勉強法(中学生向け)







Last updated  2016/03/25 03:25:47 PM
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2010/06/07
カテゴリ:学習塾の活用法




「本当にこのまま通い続けて良いのだろうか・・・?」


私は日々、多くの保護者から

学習相談を受けています。


そうした相談者の声に耳を傾けていると

子どもが現在通っている塾に対して

上記のようなモヤモヤとした感情を

もっている方が多いように感じるのです。



確かに塾を変える、塾を辞めるといったことは

思い切りやちょっとした勇気がいりますからね。



そこで今日は

良い塾かそうでないかを見分ける方法を

塾の内部事情を知る一人として

話してみたいと思います。



あ、一応念のため書いておきますが、

子供の学力アップを目指すのなら、

最初に塾ありきじゃないですからね。


ベースとなる家庭学習、自主学習があってこそ。

あくまで家庭学習をフォローするための塾であることを

くれぐれもお忘れなく。




閑話休題。



それではここから話をはじめましょう。


まず、一概に「良い塾」と言っても、

人それぞれ、いろんな考え方が存在します。


人生、いろいろってやつですね。


たとえば、次の要素をもってして

良い塾と考える人は比較的多いのではないでしょうか。


・合格実績(合格者数)の多さ

・授業が分かりやすい

・面倒見がよい

・質の高い講師(講師はすべて正社員的なアピール)

・成績を上げてくれる

・母体の大きい塾

・保護者の評判がよい



塾側もこうした要素をあることないこと(?)

アピールして塾生をかき集めようとしています。


しかし、私が思うに、

その塾の本当のところ、本当の実力というのは、

こうしたアピールポイントなんかでは、

ましてや新聞チラシなんかでは判断できないんですね。


じゃあ、いったい坂本的に良い塾とはなんぞや

と言った話になるのですが、


私が考える「良い塾」というのは

決して奇抜な意見ではなく、

いたって王道をいくものだと思います。


とってもシンプル。


良い塾とは、

「生徒本人のことを大切に考え、

 目配り・心配りのできる塾」

です。



ね、王道でしょ。



じゃあ、そういった塾を

私たちはどうやって

見分ければよいのでしょうか。



良い塾を見分けるリトマス試験紙。



それは、

【クラス担任の配置を見る】

ことです。


その塾のクラス担任の配置を見れば、

・塾の考え方

・塾長の子どもに対する想いのバロメーター

が見えてきます。




見るべき具体的な箇所としては、

【その塾の最下位クラスの担任】です。


できればすべての学年で調べてもらいたいのですが、

最下位クラスの担任が、塾長あるいはその塾で評判のよい講師が

担当しているのであれば、その塾は信頼できます。



「担任配置」というのは

その塾の考え方が如実に表れる部分なのです。



もし、最下位クラスすべてにおいて

若手の担任、経験の浅い担任ばかりを

配置しているのであれば、その塾は

内向きの塾、つまり子ども中心ではなく

本音では合格実績や売上を第一に考えていると

見てよいと思います。



実際のところ、

もっとも教えるのがむずかしいのは、

最上位クラスではありません。


教える内容は高度になりますが、

上位層は自分から勉強ができる子たちです。


ポイントだけ見てあげれば

そんなに手をかけなくても

自分で学力を上げていける力を持っています。



しかし、最下位クラスの子どもたちの中には

勉強に対する自信を失い、

自学自習できる段階にまで達していない生徒がたくさんいます。


つまり学習に対する傷が深いのです。



こうした生徒をその塾がどう考えているのか、

そこがハッキリと見えるのが、担任配置というわけです。




この「担任配置を見る」という方法は

これまで恐らく誰も言っていないことですし、

塾に入るまでは誰も教えてくれない

いわばブラックボックスともいえる要素だと思います。


しかし、塾選びをする際

今後参考にすべき重要な評価基準の一つ

だと私は思います。



特に、現在の成績を何とかしたいと考えている

成績中位以下のお子さんがいる場合は、

必ずチェックしておきたいポイントです。



これだけで投資すべき塾かどうか

塾側の真意は何なのかが

すぐに判断できると思います。




一方、成績上位のお子さんの場合ですが、

まずは上記のポイントをチェックします。


そこでもし、最下位クラスに優秀な先生を

置いていない場合はひとつだけ注意が必要です。



注意すべきポイントとは

「進路指導」です。


下位クラスをないがしろにする塾の金科玉条は

なんと言っても「合格実績」ですから

塾の合格実績にとって都合の良い

進路指導が水面下で行われている可能性が高いということです。



その子の性格や志望校の校風など一切考慮せず、

ただただ、成績だけで受験校を決めようと

してくるかも知れません。


あるいは行くつもりのない学校の受験を

あれこれ理由を付けて受けるよう説得してくるかもしれません。



こうした塾というのは、

冬季講習しか参加していないのに、

合格発表直後に、合格校を電話で聞いてきて

自分のところの合格実績を水増ししようとする

恥知らずな一派です(笑)


気をつけましょう。



まぁ、あまりいろいろと書いていると

ゴルゴ13を送り込まれそうなので

この辺でやめておきますが。。。



とにかく。



合格実績ばかりにこだわる塾では

そのゆがみによる影響が

こちら側にも及んでくることを

肝に銘じておきましょう。




意識の高い方が多く、

私の誇りでもあるこのメルマガ読者さんの中には

まずいないと思いますが、

最近では合格実績で「しか」塾を判断できない

保護者も増えているようです。



そうした保護者からの情報や口コミなどは

話半分ぐらいに聞いておき、

自分のアタマと正しい目で、

子どもたちを導いていきましょう。


私がそんなあなたの役に立てれば

サイコーにうれしいなぁ。


これからもここだけでしか聞けない

そして私にしか書けない

有益な情報を出していきたいと思います。


今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。



坂本七郎より



ツイッターもやってます。
http://twitter.com/shichiro7








Last updated  2010/06/10 11:06:55 AM
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2010/02/24
カテゴリ:学習塾の活用法


こんにちは、坂本です。

今や全国、そして世界に広がっている公文式。


今日は、そのメリットとデメリットについて

考えていきたいと思います。




公文式の基本的な考え方。

それは、基礎からの徹底反復です。



算数・数学で言えば、

問題を解くパターンを覚え、

類題を数多くこなしていくことで

基礎から自分のペースで

学力を高めていくことができます。



公文式の良いところ。


それは(たとえば算数であれば)

算数が苦手な子どもが

自分のつまずいたところから

学びなおせるところにあります。



分数が苦手、小数の割り算が苦手。

そんな理解があやふやな部分を

徹底反復で基礎から積み上げていくことができます。



そのため、算数に自信がない子、

どこかでつまずき授業が分からなくなっている子、

そんな子に公文式はぴったりなのです。



マルをもらい満点を取る。

分からないところが、できるようになっていく。


そうした事実が、

子どもの自信を育てていきます。



「基礎からの徹底反復による自信の積み上げ」

これが公文式の強みであり、メリットなのです。






しかし、一方で公文式にも

デメリット、苦手な部分があります。


どんなものにも

メリットとデメリットがありますが、

公文式もその例外ではありません。



公文式で勉強を続けていると、

ある日、大きな壁にぶつかるときがあるのです・・・。




 公文式のデメリット。



私が小学生の時、小4くらいまでは、

だいたい次の公式が成り立っていました。



 算数のできる子 = 公文に通っている子



しかし、それが小5、小6、中1・・・

と学年が上がるにつれて

公文式の子の存在感が薄れていきました。



W H Y?

さて、なぜなのでしょうか?



「受動的な学習」など塾特有の理由もありますが、

私が考える、大きな原因として、

「トレーニング式学習の限界点」があると考えています。



つまり、こういうことです。



公文式のような、

「解き方を覚える → 問題演習 → 徹底反復」

というトレーニング式学習を進めていくと、

それなりの結果が出ます。また自信もつきます。



しかし、こうした勉強「のみ」させていると

あるとき成績の伸びなくなる日がやって来るのです。



その理由は、

トレーニング学習のみをさせていると、

変化に対応する力が育たないからです。



料理でたとえるならば、

レシピ通りに料理を作るのは上手だけれども、

冷蔵庫にあるものだけでアレンジした料理は作れない。


・・・そんな感覚に近い。



あらかじめテスト範囲が決められている試験では

良い結果が出るが、範囲が決まっていない試験、

模擬試験などではさっぱり点が取れない。。。


今回は「つるかめ算」のテストを行いますといった

問題は得意だが、無作為に出題された文章問題には

どう解答していいか分からなくなる。。。



そうした現象が起こりやすいのです。



また、プリントをどんどん与えられ・こなしていく

受動的な学習のため、自宅で学習するときに

何を、いつ、どのように学習すべきかを

「自分で考え・行動する力」がすっぽりと抜け落ちています。



もちろん、公文式の経験者で

優秀な子がいることを私は知っています。


しかしながら、公文式や大手進学塾が採用している

トレーニング式学習「だけ」では

こうしたモレが出てきてしまうこともあるのです。



公文式にも良い面もあれば、苦手な面もあります。



こうした知識を私たち自身が持っておくことで

子どもを上手にリードし、バランスのよい学力を

育てていくことができるようになります。



では、公文式や塾などで抜け落ちている部分を

どう補っていけばいいのか?



その部分を補っていくのが

学校、あるいは私の役割だと感じています。



これからもサクラサク勉強法をはじめ、

書籍やセミナーを通じてお子さんのそうした

本当に大切な部分を身につけてもらうべく

活動していきたいと思います。


それでは、また次回。

ありがとうございました。



家庭学習コンサルタント

坂本七郎より




■坂本が作った受験勉強マニュアル

 サクラサク「中学受験」勉強法

 サクラサク「高校受験」勉強法


■新刊キャンペーンやってます。

『ユダヤ式学習法』(大和出版)

http://www.dreameducation.net/book.html
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■発行:株式会社ドリームエデュケーション








Last updated  2010/02/24 02:13:28 PM
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2008/06/04
カテゴリ:学習塾の活用法

                          6月4日(水)


どうも、坂本です。


東京でのセミナーもあと4日となりましたね。


 ▽ドリームエデュケーション主催チャリティーセミナー

  (新しいウィンドウが開きます。) 

 

気になる天気ですが、

週間予報を見たところ、くもりの予報でした(晴れたらいいな)


遠方では、愛媛から東京会場に参加してくれる方もいるようで

私も自然と気合いが入ってきました(^^)b


当日は、私が今出せる最高の内容を伝えたいと思いますので

楽しみにしてくださいね。




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  ■ 意外と知られていない「塾の正しい活用法」
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あなたのお子さんは塾に通っていますか?



ここのところ、

「塾に通わせているのに成績が上がらない」

「むしろ下がっている」という嘆きのような(?)

相談メールをもらうことが多くなりました。



そんなお子さんをお持ちのお母さんに

今日は「塾の正しい活用法」について話していこうと思います。



では、ここで。


子供が塾に通っているのに

成績が下がってしまう原因は大きく2つあるのですが、

あなたはその2つの原因が何だかわかりますか?



ここで、ちょっと読み進めるのをやめて、

15秒だけ、この問いについて考えてみてください。


    ・

    ・

    ・


何かが足りないのです。



さて、その「何か」とは・・・?



実は、塾に通っていても成績が上がらない子の

原因は、次の2つが考えられます。



■1つ目の原因は、

 塾でわかった気になってしまい、家で復習をしないから


■そして、2つ目の原因は、

 授業が分からずに、家に帰っても復習しないから


この2つに大別されます。




では、この2つに共通することは何でしょうか?


それは・・・、そう。


 「復習をしない」ってことですよね。




塾に通っていても家で復習をしなければ、

良い先生に当たらない限り、成績は上がりません。



しかし、ここで勘違いしてほしくないのは、

「良い先生」=「授業がわかりやすい先生」ではないんです。


正しくは、

「良い先生とは、生徒に家で復習させることができる先生」

なのです。



だから、あなたのお子さんが

「塾の授業は良くわかるョ~」なんて言っている場合は、

実は注意が必要なんです。



復習をしないまま、塾通いを続けていくと、

その先の未来は・・・、わかりますよね?



特に塾の先生の中には、

わかりやすい授業ができればそれでOK、

と考えている先生が非常に多いのです。



実際、学習塾の講師を評価する際には

「授業の分かりやすさ」(または「面倒見のよさ」など)

を重要視する場合が多いですよね。



しかし、授業のわかりやすい先生の場合、

生徒は、「理解したつもり」「わかった気」に

なるので、家で復習をしないケースが非常に多いのです。



せっかく塾で教えてもらったことを理解できても、

学力として身に付けることができないと、

結果として、「成績が上がらないよ~」となってしまうのです。





「うちの子、塾の授業はわかると言っているのに

 何で、いつまでたっても成績が上がらないのかしら??」


「塾の先生も熱心に指導して下さるのに・・・どうして??」


と、このように感じたことがあるのならば、

お子さんの成績が上がらない原因は、

ズバリ「復習をしない」ことにあるのです。





 「勉強とは、出来ないことを出来るようにすること」なんです。


「理解できないことを理解すること」ではありません。

 「出来ないことを出来るようにすること」なんです。




 そしてこの言葉は、次のように

   言い換えることができます。



 「 勉 強 と は 、 復 習 で あ る 。」



塾で理解した問題を家で再度復習することで

はじめて「出来ないものが出来るようになる」のです。



だから、「勉強とは、復習である。」

ってことなんですね。




--- ここで、あるお母さんの心の叫びを代弁 -----------------

『でも、今まで復習の習慣がまったくないうちの子の場合は

 どうしたら復習をするようになるのでしょうか?』



はい。

その場合、私は子供の意識から変えていきます。


授業の度に、私は生徒に、

 「勉強とは、出来ないことを出来るようにすることなんだよ」

  だから、勉強っていうのは、復習をすることなんだ。」

と言っています。



一度言っただけでは、生徒の意識は変わりませんので

私は、1000回言う心づもりで生徒に話していきます。



すると次第に、生徒は無意識のうちに、

「勉強には復習が必要」という

考え方に切り替わっていくのです。



一種のマインドコントロールでしょうか(笑)


でも、正しいことだから

私はどんどん生徒に刷りこんでいます・・・



これは、家庭でもできますよね。

例えば、お子さんと勉強をしている時などに、

同じように言うこともできます。



また、家族の言葉だと素直に聞き入れてくれない

または、説得力がないかもと不安な場合は、


『実はこの前、どんな生徒でも成績を上げてしまう

 ある塾の先生が、成績を上げる秘密を話していたのを

 こっそり聞いちゃったんだけどね・・・』


と、ちょっと大げさに言って、伝えてみてください(笑)



そして、「勉強とは復習」ということを

隙あらば子供に話していくのです^^



そう、あなたも100回は伝えるつもりで。






だから、もしあなたのお子さんが、

塾に通っているのに、成績はどんどん下がっている。


そしてさらに、本人から話を聞くと、

復習はろくにやらない、でも塾は続けたいなどと

甘いことを言っているようなら、


『しっかり復習するなら塾を続けてもいいよ。だけど、

 復習をしなくなったら、塾に行く意味がないから

 すぐに辞めてもらうけど、いい?』

と強く言ってもいいでしょう。




復習はそのぐらい大切なことなんだという意識を

子供に持ってもらうことが大切なのです。



-------------------------


さて。

ここでいきなりですが、宿題です。


まぁ、宿題と言っても

各自でやってもらうだけなのですが。。。



あなたは今、この話を聞いて、

何か実行に移せることはありませんか?



読んで、「なるほどね~」だけでは

もったいない内容です。



このメールを何度か読み返したら、

3分だけでいいので、今日あなたが

できることを3~5つ考えてみてください。



あなたのパソコンの近くにある紙切れと

ボールペンで結構です。


それらを手元に持ってきて

できることを書き出してください。


それが書けたら、実行する順番を決めます。


はじめに実行するのは、

 書き出した中ですぐに、簡単にできること。


そして次にやるのは、

 一番、大事・重要なことです。



これは、勉強でも同じことが言えまが

はじめに簡単なものをやって弾みをつけてから

大切なことを実行に移すというテクニックです。



まずは、今日から「1つ」

   何かをはじめてみてくださいね。



ひとりひとり個別のメール返信は出来ませんが、

何か実行してみて感じたことなどありましたら

メールにて私に知らせてください。




それでは、また。

健闘を祈ります^^



坂本より





追伸:

今日話した塾の復習についてですが、

その復習の仕方や子供に習慣づける方法については

今度のセミナーでも少し触れる予定です。


参加を希望する場合は、

以下の申込ページから事前にお申し込み下さい。


やる気の高め方セミナーの案内ページはこちら

   (新しいウィンドウが開きます。)


<各会場のセミナースケジュール>

・東京会場  6月 8日(日)13:30開場
               13:45スタート

・大阪会場  6月14日(土)13:30開場
               13:45スタート

・名古屋会場 6月15日(日)13:30開場
               13:45スタート




■すでにセミナーを申し込まれた方へ:

あと、セミナーに参加するのが初めてという方のために
念のため伝えておきますが、服装は普段のもので構いません。

受付の方にも、軽装でとお願いしています。

リラックスして講義に集中できた方がいいですからね。

それから、ノートと筆記用具は忘れずに。








Last updated  2008/06/04 01:13:56 PM
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