2014/09/22

食べ物の好き嫌いが多いと、算数がニガテになる。

カテゴリ:成績アップのコツ



坂本です。

あなたに質問します。


あなたのお子さんは食べ物の好き嫌いは少ない方でしょうか?

それとも多い方?


じつはこの「好き嫌いの多さ」は、学力(特に算数・数学)に

大きな関係があります。




好き嫌いとは、要するに

「嫌いなものを避けて、好きなものばかり食べる」

ということですよね。



たとえば子どもが小さい頃、

「ピーマンは食べたくない」「料理が美味しくない」と言えば、

無理に食べなくてもいいよと話してきたかもしれません。



しかしこれは嫌なものは無理に食べなくてもいい

というわがままのお墨付きをもらっているのと同じこと。



子どもにとっては小さなわがままかもしれませんが、

毎日くり返されていくと、それは日常となります。


毎日の食習慣と、親のひと言が、子どもの性格を変えていくのです。




こうして好き嫌いが日常化していくと、

子どもはいろんな場面でえり好みをし、

自分のわがままを通そうとするようになります。




たとえば、勉強であれば、

・時間のかかる面倒な問題はやりたくない

・いやな教科の勉強はしたくない

・キライな先生の教える教科は勉強をしない

となります。




ねばり強さがなくなり、がんばれば解ける問題でも

面倒だからとすぐにあきらめる傾向が出てきます。


特に、思考力の必要な算数や数学がニガテになるケースが多いと思います。




では、すでに好き嫌いが多い子は、どうすればよいのでしょうか?



大人になっても食わず嫌いが克服できるように、

今からでも好き嫌いを改善することは可能です。



好き嫌いを克服するいちばんの方法をお教えしましょう。



それは、

1.嫌いな食べ物を少し食べやすくアレンジしてやり、

2.まわりが「おいしいおいしい」と言って食べる姿を見せてやることです。


そしてそのあと「ちょっとだけ食べてみて」と誘えば良いのです。



 ※ じつは勉強ギライもこれと同じ方法で克服可能です。



「食べ物の好き嫌い」と「ねばり強さ」は大きな関連があります。

つまり、好き嫌いをなおしていくと、ねばり強さが身についてきます。


「キライだったものが食べられるようになった!」

「じつはおいしいものだとわかった!」


こうした経験は子どもに小さな自信を与え、

困難に挑戦する気持ち、前向きに行動する気持ちを育みます。



問題に向かう「ねばり強さ」や「チャレンジ精神」を育てたいなら、

まずは子どもの食習慣から見直してみてはいかがでしょうか。


ご家庭でのしつけの参考にしてください。


坂本 七郎





追伸:

現在、3冊目の本の執筆を進めています。

書いては消し書いては消しをくり返して
苦しみながらも日々筆を進めています。

やはり書くというのは時間のかかる仕事です。

本当はちゃっちゃと書ければよいのでしょうが、
文才がないので、時間をかけて向き合うしかありません。

苦しい日々はまだまだ続きそうです。











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Last updated  2014/09/22 07:39:03 PM
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