Voice of Kikuko ～ 楽天 side

きょもの映画観てきた。
大きなシアターにお客さん4人しかいない。
心配してたら暗くなってから続々と入ってきて、10人は超えてたと思う。
一番後ろの席で気楽に観た。
主題歌「ここに帰ってきて」の歌詞から、なんとなく想像はついていたけど、さらに秘密があって、それはひねりがあって良かった。
こんなつながりがあったのかとあれこれが意味を持ち始める。
泣くのを覚悟して行ったが、全く泣かなかった。
唯一、エンドロールでSixTONESの曲が流れたとき、ぐっときた。
この年になると、ファンタジーより現実のほうが怖い。
本当にあった話のほうが感動が大きい。
という意味で、ディアファミリーのほうが泣ける。

そういえば、私はSHOCKでも泣いたことない。
周りですすり泣きが聞こえてきてもさめてる。
現実じゃないし、現実にも置き換えることができないし、感情移入できないのだ。