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テーマ:きくスキルの研究(496)
カテゴリ:藤木日記
こんにちは、情熱のコールセンタートレーナーこと、藤木健です。
3回目のバトンが回ってきました。 前回もなんとか絞り出して書いたのですが、ほんとにみなさんが書ききってしまっているので、テーマ発見が苦労します。 事務局三浦さんに相談したところ、「それでも絞り出すのが自分のため」となんとも恨め・・・いや、獅子が子供を千尋の谷底に・・・いや、暖かいお返事でした。 今回も絞りに絞って、お伝えしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。 さて、今回何を書こうかなぁと思っているのですが、一度自分の足元を見つめなおそうと思いました。 現在、私の仕事は「コールセンタートレーナー」。 コールセンターのことに特化した研修を実施する、平たく言えば研修講師です。 しかし、以前からずっと悩んでいることなのですが、このトレーナーという職種、成果が見えにくい。 「こんなことを研修で教えて欲しい」「こんな問題があるから研修で何とかして欲しい」と研修のオファーがあったりしますが、その研修で出す成果ってなんなのでしょうか? 実はこの、実施した効果検証というもの、トレーナーといわれる人種には大きな悩みの種なんです。 ということで、今回のテーマは、「研修にまつわるきくスキル」と題してかんがえていきたいと思います。 研修の目的から効果、その効果を出すためにコールセンタートレーナーに必要とされる「きくスキル」とはどのようなものがあるのかを考えていきたいと思います。 では、みなさん、研修に求められることって一体なんでしょうか? みなさんが、コールセンターのトレーナーとして教える立場であれば、研修でできること、受講生として研修を受ける立場であれば、その研修に求めることで考えてもらえればわかりやすいと思います。(恐らく研修を受けた事のない人って社会人ではあんまりいないでしょう) そこから今回は始めていきましょう。一晩じっくり考えてみてください。 それでは、また明日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月28日 06時52分31秒
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