「きく」を究めよう!広場●きくスキル研究会

2008/12/24(水)04:57

<720>クリスマス・イブ

田中日記(40)

 クリスマス・イブです。  厳密には日が暮れてからが、クリスマス・イブとのことなのですが、そんなことお構いなしで何となく幸せな日です。  「ジングルベル」「もろびとこぞりて」「赤鼻のトナカイ」等、街では雰囲気を盛り上げる曲が流れています。    ところで「赤鼻のトナカイ」の名前はルドルフというそうです。    またその他7頭のトナカイがいますが、それぞれ名前がついています。  ご興味のある方は以下のURLをご覧ください。少し悲しい話です。  http://xmas-count-down.com/b4/rudolph.htm    さてトナカイはどうして鈴を付けているのでしょう?    特に北国の方々は雪が振り出すと辺りは静かになり、雪が音を吸収するを実感としてご存知だと思います。  これは私の想像ですが、あの鈴の音は、雪が音を吸収し道行く人たちが危ないので、クラクション代わりに付けているのではないかと考えています。  音の聞こえない深夜の鈴の音に耳を傾けつつ、布団でサンタを待っていた少年時代を思い出しながら、今日はこの辺で。  (この項続く)

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