2016/08/11(木)16:28
仙台七夕は初日に見に行きました そしていろいろありましたね
今年、七夕前夜祭ではバイクを近くに頼んで西公園側から花火を見ました。 でも、花火も遠く、観賞によい場所がなかなか見つかりませんでした。やっぱり出来るだけ 打ち上げるところから近い地点で真上から降ってくるような花火を見たかったです。 交通規制がかかって帰りが大変でも、来年は川向うで見たいと思いました。
そして翌6日、いつものように夕方から七夕飾りを見て歩きました。
手の込んだデザインや飾りに引き寄せられます。吹き流しはいつもよりすっきりしています。 どうやら、歩く人に邪魔にならない長さにそろえたようです。
フジサキの交差点にはいつも地域小、中学校の合同作品吹き流しが飾られています。
今年も学校名の短冊を下げた折り鶴吹き流しがとても見事でした。世界の平和や被災地の復興を話題にしながら多くの子供たちが折り鶴を折ったことでしょう。 それは機会ある毎に子供たちに育てていきたい心です。
3日目に少し夕立はありましたが(その頃、私はゆりが丘の尚絅学院大キャンパスで津軽じょんがら踊りを受講してました)今年の七夕はまあまあ、お天気にも恵まれました。
3日間の人出は228万人と出てました。ねぶたほどはいかなかったようですが大したものです。
この辺り、スケジュールが混んでてメモだけになってましたが、
6日は広島原爆投下71年目。そしてリオ オリンピック開幕、途中からでしたが開会式楽しく見ました。それにしても、熱帯の緑多き情熱の国ブラジルが、今緑が減少し、地球環境は破壊されていることの危機感をオリンピック開会式を通して世界にアピールしたということにも感動しました。
そうそうイチロウ、3000と輝く! まさに偉業達成、イチロウは大した人ですね!
そして天皇陛下のお言葉もありました。真から国民の事を思い、象徴としてのお立場という思いを全うなさった尊敬して余りある平成の天皇陛下様。出来るだけ早く、お仕事を離れてゆっくりしたお時間を過ごせる日が来ますように、関係の方々が動いてほしいと願うばかりです。