2017/11/05(日)23:53
友の四十九日にお線香を手向けて
9月に突然逝ってしまった友のことが、ことある毎に思い出されるのです。
故人の魂は四十九日をもってこの世から旅立つと聞きます。
共通の友を誘って自宅にお線香を手向けに行きました。
一人暮らしになってしまったご主人が入れてくれたお茶を頂きながら、あれこれ思い出話をしました。
マンションの窓からは彼女が大好きだった景色、町と広い空がとても印象的でした。
こんな素敵な空を毎日見てたんですね、癌にさえ出遭わなかったら・・・!
魂は空に消えていくのかしら、ふとそんな気持ちになりました。