季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと３

新型コロナ感染の恐れはまだ続いていますが、一時よりは収まった感じです。

昨日は「畑に行ってみるから」と突然の電話で
かつてのボランティア仲間が4人お昼を持って遊びに来ました。

地域のボランティアを昨秋一緒に辞めてから、施設の活動などに協力している方々ですが
やはりコロナで活動休止が続き、きょうからまた洗濯たたみが始まったそうです。


かつてママ友でもあったみなさんの話は何でも屋さんで情報盛りだくさん、
「マスクが届いたよ」「そのマスクを集めてる人がいるんだって」、「10万円通帳に入ったよ」
「入金したことを連絡してくれる村があるんだって」
お茶と手作りキャラぶきを頂きながら、いっぱい話して帰りました。






きょうは中学の同期生ＳＫさんが奥さんご同伴、特製お弁当まで準備して畑に見えました。
夫さんも一緒にお弁当を頂きながらのお話、絵を本格的に描くようになったのは何時から


なのでしょう、ＳＫさんは日本画で今、大いに活躍している方です。
新型コロナで美術展なども開かれないので、こもって制作に明け暮れる中、
きっと、気晴らしに見えたのでしょうか。

花はぼたん、桜やクレマチス、深山にどっしり根を張る古木などをテーマに
語りかけてくるような素晴らしい絵を描いているＳＫさん、これからも
もっともっと作品を見たいと私たち同期生はみな期待しているのです。

バラが少し咲いてるほどのマイガーデンを、花や木々の名前など言いながら
一緒にぐるっと見て回ってくれました。また来てくれると嬉しいです。