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ご自分で新聞取りに行けなくなったあの日から9日目に
KH子さんは101才8ヶ月、安らかに天に召されました。 週何回かのヘルパーさんの生活支援は受けていたものの、あまり動かずに生活できるようにと たくさんのものを身の回りにちりばめて暮らしていたので、 お部屋の片づけとお掃除も大変なものでした。 秘書のOSさんと一緒に片付けとお掃除に取り組みお別れ会の会場を準備し 首都圏から駆け付けた甥御さんとその息子さん、看護学校での教え子さん、 ご近所さんなど10名ほどで女性秘書さんの進行の元、お別れ会をしました。 KH子さんの愛した聖書の一節を聞き、それぞれがKH子さんとの 思い出などを話してから賛美歌をみなで歌いました。KH子さんはこんな風に 見送って欲しいと言っていたようです。 花で飾らっれた棺が運び出され、町内の方々が見送ってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月12日 22時10分28秒
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