雨の日曜、3メートルの思いやり

2007年02月18日

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カテゴリ：記事に寄せて


	テレビのコマーシャルでも ♪3メートルの思いやり♪ 綿引勝彦さんが出演なさっているアレである今朝の地方紙のコラムにそのことが話題の記事が載っていたご主人が定年を迎えたら本来なら近くに別居が理想だそうだが経済的な面で言ってもこれは････ならば同じ屋根の下で距離を置くしかないというのである最近のリフォームで多いのが巣立っていった子供部屋を改造してご夫婦別々の寝室にし予算があれば最近発売され話題になった室内に設置可能な1.5畳の防音個室を備える最近出版されたエッセイスト小川有里さんの｢定年オヤジのしつけ方｣という本で (桔梗はまだこの本を読んでいないのですが･････）顔突き合わすは不仲のもとと夫婦は出来るだけ別々の時間を過ごすよう忠告するそうです我が家は同じ部屋に寝たのは結婚して１年程だった様に記憶しています当初は？？？？？でした若かったという事もありましたが小さい頃から親たちは同じ寝室に２組のそれぞれの布団を並べて敷き寝ていたといった環境に育ち夫婦は一緒の部屋に寝るものと桔梗の脳にインプットされていましたから今にして思えば大正解だったと思います今更同じ部屋になんて居たいとは思わないし好みの違うテレビの番組を我慢して相手に合わせるなんて出来ない相談です早くから家庭内別居をしていたからわがままが身についてお互いの好みには合わせられなくなっているのでしょうね今朝のコラムにも書いてありましたが｢別に離婚をしたいとまでは思わない｣｢別居が良い｣というのが中高年女性の声だそうです同感ですね我が家は既にそんな風な状態ですまぁ快適かな？必要な時は歩み寄っていますから今日も雨の日曜となり出かけるのも億劫でそれぞれの部屋で好きなことをやっています退屈なので新聞も丁寧に見たりしてこのコラムもジックリ読んでついでにこうして日記に載せています