花と実と魔女と

07ハンガリー4





2008・1・16


ハンガリー ☆ 芸術家たちが好んだ村・センテンドレ







いよいよ昨年夏の旅行の
最終訪問地ドナウベンドでのこと。

一番人気の街センテンドレに向かうバスの中から
コウノトリの巣をいくつか発見!
のどかでしょう?








14~17世紀の
オスマントルコの支配を受けたセルビア人が
この地に定住し発展した町。

その後、1920年代に静かで落ち着いた町並みを好んだ
芸術家達が集まり、今では「芸術の街」として知られ
多くの観光客が訪れています。

写真は、街への入り口。







石畳の街にズラ~っと並んだお店屋さん。
観光客相手の
スーベニアショップのようなのが多かったです。









パプリカがここでは
ドライで連に成って売られています。







ツヤツヤして綺麗でしょ。
迫力ありますね~(^.^)









赤い袋はパプリカパウダー。
右にチラッと見えるのもパプリカパウダーで
絵の描かれた木べらが添えてあるのもあります。

パウダーは、辛口(赤い袋)と甘口(白い袋)があって
甘いほうをお料理に使えば、お子様でも大丈夫。









歴史的背景を感じさせる
ロシアの入れ子の人形(マトリョーシカ)が、
なぜかハンガリーのあちこちで売られています。









歴史を感じさせる町並みが
観光資源となって、たくさんの観光客を集めています。
ここは中央広場。
ここを中心に路地が縦横に入り組んでいるので
小さなエリアなのですが道に迷いそうになりました。(~_~;)









14~17世紀にセルビア人たちが建てた教会のうち、
今でも4つの教会がセルビア教会として残っています。








ここは女性陶芸家
コヴァーチ・マルギット(1907~77)博物館入り口。









残念ながら、内部撮影は禁止でしたが
ハンガリーを代表する女流陶芸家の
独特な人物像が展示され、来訪者がひっきりなし。

わたしも絵葉書を求めましたが
魅力的な表情の作品に引き込まれます。

木彫りのゲートもアートを感じますね。










2008・1・16


ハンガリー ☆ ぶらり・センテンドレ







センテンドレでのフリータイム。
懐かしい、ハンガリーの夏の光が輝いています。






ドナウベンド(ドナウの曲がり角の意)で
一番の観光地センテンドレ。
川べりで、しばしボーっとしていたことも懐かしい・・・







凪いでいる川面は鏡のよう、
ハンガリーの空を映して輝いています。









ロイヤルブルーがショップカラーのようですね。
こんなオシャレなお店やレストランもあります。







こちらは憧れ止まないヘレンドの直営店。
臆せず、お店探訪・・・
どれも素晴らしい作品と呼びたくなるような製品揃い。

もちろん、見てるだけ~(お店の方すみません)








もちろん、こんなカジュアルな屋台も!









ここにもパプリカのオンパレード。






そして、発見!
魔女様ご一行が勢揃い。(*´艸`)

でも、なんだかツワモノ揃いですね~






店内に入ると、藍染のような色合の
コットン100%でプリント柄のオリジナルグッズがいっぱい。







その中に、居ました!居ました!
可愛い魔女さんが!
ちゃんと箒に乗っています。






この魔女ちゃんに会った瞬間!

これ、私のお土産にする!と即決。

☆現在、我が家のリビングを飛んでおります。(^.^)








2008・1・16


ハンガリー ☆ ブタペストのスイーツとカフェ ♪







こちらは、昨日の日記でご紹介した魔女ちゃん。
ハンガリーのホテルの部屋で、パチリ☆記念撮影。







さて、今回の旅行最後のフリータイム。
ブタペストの町に繰り出しました。

目的のカフェはヴェルシュマティ広場前にあり
地下鉄ヴェルシュマティ・テール駅の入り口。

階段のレトロな感じが、パリのメトロを思わせますね。
もっと時間があったら是非乗ってみたかった・・・。








向かったのは1858年開業のジェルボーというカフェ。

ブタペストで一番の高級店だそうで
ハプスブルグ家のシシィに愛されたことで有名。

ブタペストはウィーンよりも100年も前からコーヒーに親しんできた街。
19世紀末にはなんと500軒ものカフェがあったというから驚き。







近年店舗を修復し
美しい外観やロココ様式の天井や内装など
開業当時の姿を取り戻したとガイドブックで知り、
ぜひ・・・と訪れました。







店内も広く、インテリアを楽しむだけでも
やってきた価値がありました。







創業者のエミール・ジェルボーは
菓子職人だったことから
ケーキの名店としても有名で
ショーケースにはいろんな種類のケーキが!
どれにしようか、目移りしちゃいますね。







最近の日本のケーキと比べると
大ぶりに感じますが
このぐらいあると食べ応えもあります。
チョコレートケーキも有名だということで・・・







私達のオーダーはこれ!

これも、ザッハトルテと呼んでいいのでしょうか?
ウィーンのザッハホテルと味比べ(^.^)などという
贅沢をさせていただきました。

お味は、それぞれ・・・ということで。
(こちらのほうが素朴なお味っぽかったです)

旅の疲れには
スィーツ、ことにチョコレートは最高でした。

今回の旅の最終観光地で、
こうして美味しくケーキを戴ける幸せに、ソフトドリンクで乾杯♪







2008・1・16


ハンガリー ☆ ブタペストの広場の賑わい







昨日ご案内した老舗カフェ・ジェルボーを出て
直ぐ前のヴェルシュマティ広場を散策。

この辺りにはプレーガイドなどもあり、
連日人通りが絶えない賑やかな広場。







広場の中央には19世紀のハンガリーの詩人
ヴェルシュマティの像が立っています。

テントの中ではドラムを演奏しているようですね。







こちらは水を張ったコップで
演奏する大道芸人さん。







大きなソーセージを
お兄さんが炭火で
(?・確かめればよかった)グリル。








ヴァーツィ通りの入り口にも当たり
ここからはブタペストの銀座通り?
沢山のみやげ物屋やデバートなどが並んでいます。

ここはイベントが催されることも多いそうで
この日も、露店が並んでいました。








ヴァーツィ通りは、
歩行者天国でもあり
さしずめ銀座通り?

スリには用心しなければならないといわれますが
歩行者の数がそう多くは感じられなかったので
ゆったりとしたフリータイムを楽しめました。









そしてこの旅行、最後の夜。

ツアー仲間とホテルからバスで30~40分ゆられ
ハンガリーの民族音楽と
舞踊を楽しませるレストランへ。

さっそく楽士さん達が歓迎の演奏。








食事は実だくさんのスープにはじまり・・・
(中略・笑)







チョコレートが美味しいデザートまで。







民族舞踊のショーは約一時間ほど・・・
衣装を何度か変え、たっぷりみせてくれました。
天井からぶら下げてあるのは、とうもろこし!


このレストランには、
アメリカの団体さんご一行、
韓国や中国(台湾?)からの皆様、
そして私達日本人・・・

各国の人々がそれぞれ賑やかに
旅の一夜を楽しんでいる様子でした。









ハタと思ったことがあります。

日本にお見えになった外国からの観光客の方々は
芸者さんや舞妓さんの踊りをご覧に
なるようなことがあるのでしょうか?

そして、どんな雰囲気で楽しまれるのか?
チョット知りたいと思ったりします。

フジヤマは新幹線の車窓から見るとして
芸者さんや舞妓はんに、普通には
おめもじする機会が少ないですものね~。






2008・1・26


ハンガリー ☆ 夜のドナウ川クルーズ







ハンガリーの首都ブタペストでの
最後の夜の続きは
ドナウ川クルーズ。

写真はエリザベート橋(シシー橋)

白く見える建物は
ペスト地区で一番古い教会「旧市街地区教会」







同じくライトアップされた国会議事堂。

20世紀初頭に完成した全長268メートル、
面積1万7745平方メートル及ぶ建物は
バロックやゴシック、オリエンタルなど
様々な建築様式が見事な調和を見せています。

立派な内部も見学できるようですが
残念ながら
今回はライトアップされた外観を見るだけでした。








そのクルーズで乗った船の質素ながら
綺麗に整えられている船内。
(街中もゴミ一つ無く綺麗な国という印象を抱いています)

デッキに出て夜景を眺めていると
この時間帯は小雨交じりで
8月といえど川風は冷たく感じました。







そしてこちらがブダペストのシンボル
「ブダ王宮」

ブダ王宮は代々の
ハンガリー王の居城として利用されてきた建物。
その歴史の発端は
1242年の国王ベーラ4世にさかのぼります。

マーチャーシュ王の治世下では
ハンガリーのルネッサンスの拠点として栄え
その後、トルコ軍の来襲により荒廃。

17世紀にはハプスブルグ家の所有となり
大規模な増改築がなされたが火災で焼失。

1903年に新築した王宮も二度の大戦で被害を受ける等
時代の変遷と共に改築荒廃を繰り返し
今は美術館や博物館として公開されています。







ブタ地区とペスト地区を結んだ最初の橋「くさり橋」
1849年に完成し、第二次世界大戦で破壊されたため
現在の橋は1949年に復元されたもの。








観光ガイドブックに
写真入で必ず紹介される「くさり橋」

モノトーンにライトアップされた姿は、大人の印象・・・

わたしたち見るものを
思わず無口にさせる美しさがあります。









橋の下をくぐるとき、
思わず口あんぐり。

完成された力強い美しさを持つ「くさり橋」

これほどまでに美しい橋を
爆破するなどという愚かな行為を、
私達は2度と繰り返してはいけない!と
今も改めて思います。


・・・つづく・・・








2008・1・27


ハンガリー ☆ 最終日の夜明け







いよいよ、昨年夏の東欧旅行も
最終日をむかえました。

ホテルの部屋から撮影した
ドナウ川をはさんで
ペスト側に上るハンガリーの朝日です。







こちらはホテル前の「漁夫の砦」

今回の旅行で一番のホテルは立地条件もベスト。
この眺めは今も鮮明に記憶に残っています。







そして朝食のバイキング。







お野菜もいっぱいあって、
菜食主義的な(笑)
HANA魔女としてはウレシイ♪朝ごはん。







朝から、パンケーキに果物・・・
これは、ダイエットにはイケナイせれくとですね。

ま、最後の朝だし、
せっかく戴けることだし・・と言い訳しながら、
ややもすると、
旅行太りとなってしまうのです (~_~;)








ちょうど、
ブタペストのF1が開催中ということで
ホテルのロビーには
こんな車もディスプレーされてましたよ。








こちらが
落ち着いた感じのロビー。







そうなんです。
いつも話題に事欠かない孫娘さんで有名な
このホテルがブタペストでの宿泊ホテル。

実質まだユーロ圏となっていないので
ツアー会社も¥が
有効に使えたのでは?と想像しています。


ホテルの右奥に見えるのが
鮮やかなモザイク屋根が美しい
マーチャーシュ教会。

マーチャーシュ王の時代に尖塔がたてられ
その名がついたそうですが、
その後、トルコ軍の侵略でモスクに改築され
再びトルコ軍の撤退で
カソリック教会に戻されたという歴史を持ちます。

修復工事中の
精巧な装飾の石の尖塔部分が出来上がったら
より美しいエリアになりますね。

・・・もう少し続く・・・ 

・・・次回がいよいよ昨年2007夏の旅行の最終回・・・







2008・1・29


ハンガリー ☆ ぶらり♪ホテル周辺







いよいよ、今回の中欧の旅も最終日となりました。

午後のフライトなので朝食後しばらく空き時間。
ホテル近辺をゆったりお散歩。

眼下のドナウ川とブダペストの町並を眺めていると
時間が過ぎるのを忘れてしまうほど。

川の流れが心身を浄化し、
水面の輝きが生きる喜びを思い出させてくれる気がします。






ホテルの部屋から眺めた「漁夫の砦」と呼ばれる
ブダ王宮の砦も見納めとなります。

一旅行者なのに、
何故かこの地に「ふるさと」を離れるような
名残惜しさを感じます。

ここブダペストの風景や時間の進み方が
人間の息遣いや鼓動にフィットしているからでしょうか?






再び、ホテルの方へ引き返し
近くを散策するとお土産やさんが並んでいます。







またしても、パプリカ!







店内にもパプリカ!!
いやはや、すごい量です。







おや、まあ。
魔女さんがここにも。

胸にニャンコを抱いて、アナタはお店番? (*´艸`)







可愛い女の子のお洋服が
売られていますね。

もし孫が女の子だったら
つい買ってしまうかも・・・(笑)








午後には、この国を後にするので、私も
少しだけ残っていたブダペストの通貨を
小さな花瓶敷きなど求めて使い切りました。



いよいよ、次は最終回です。







2008・1・29


ドナウの流れよ ☆ 永遠に







いよいよ、
ハンガリーの首都ブダペストを後に
飛行場に向かうバス・・・
どんなに名残惜しくても、
必ず帰国の日はきます(笑)

写真はドナウ川に架かる
「エリザベート橋」から撮ったもので
向こうに見えるのが「くさり橋」








市街地の建物は石造りのがっちりしたものが多く、
さすが、歴史のある街!風格が感じられます。









こちらがハンガリー国際空港。
なんだかジミ~・・・(笑)








いよいよハンガリー、
東欧ともお別れです。









眼下に悠久の時を確かめるように
大きく蛇行しながら流れるドナウ川は
日を受けて、アンティークミラーのような
光の帯となっています。









昨年の夏、
帰国の途に着いたのは8月4日。


ブダペストーの上空には
夏の雲が
モコモコと元気なダンスを踊っていました。



東欧の国々よ、有り難う、そしてさようなら・・・




*・゜゜・*:.。. .。.:*☆ おしまい ☆..。:*・゜゜・*:.。..。:*




昨年の8月以来、記憶をたどりつつ、
なんとか「東欧の旅日記」を綴ることができました。

これも長い間、
拙い旅行記にお付き合い戴いたからこそ。
心から、感謝いたしております。


















































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