花と実と魔女と

紫陽花:未来・黄金葉・おたふく




2002・6・19


紫陽花  ☆  「未来」











さて、今日の紫陽花の名前はその名も「未来」

昨年、縁取りの紅色の鮮やかさに魅了されて、
大輪の花が重そうなくらい、
幾つも付いてるのを、ちょっと奮発して求めました。

今年は、残念ながら
昨年ほどの大輪には咲いてくれませんでしたが、
沢山の蕾を付けてくれました。

『未来』は山あじさいと西洋あじさいの交雑品種です。



お店で仕立てられてる姿はどれも見事なのに…
我が家で冬を越すとなかなか思う姿には咲いてくれません。


未来を拓く(ヒラク)
園芸愛好家への道のり、まだまだですねェ~









2006・6・18


「未来」を信じてよかった!  (紫陽花)







じめじめ、ハッキリしない天候が続いています。

せっかくのピークを迎えたバラたちも、
連日の雨降りで傷んでしまったものも多く
花がら摘みが大変です。

取っても取ってもありますから・・・(~_~;)



そんな中、生き生き元気なのはやっぱり紫陽花。
梅雨空に映える花・代表選手だけのことはありますね。

きょうご紹介するのは「未来」という名の紫陽花。









☆ あじさい「未来」エピソード1



実は数年前にこの品種が出始めた頃
店頭で出会って一目でお気に入りに・・・


当時は新品種ということで、
お値段の方は気に入りませんでしたが(笑)
エイヤーっとお買い上げ~♪


紫陽花だから少々日陰でも・・・
と思ったのが大間違い、
数年間、思うように咲いてくれず、
この子に未来は無いのかと・・・


でもでも、今年ようやく咲いてくれました。


改良品種って、やっぱりお日様が好きみたい・・・





☆ あじさい「未来」エピソード2



実は友人が、我が家の一枝を挿し木、
日当たりに恵まれた、そちらのお宅では
翌年からしっかり咲いていて
本家(笑)をしのいでいたのです・・・(笑)












2008・4・22


黒い紫陽花 ☆ 葉色も楽しめる紫陽花・未来





(4月9日撮影)

黒いと言っても、花ではなく
葉の事なのですが
艶やかな黒い新芽が美しい
紫陽花「未来」







(4月9日撮影)

黒い葉と言えど、
此処まで黒さを極めた植物は少ないかも・・・?






(4月9日撮影)


紫陽花の葉色・・・
グリーンと思いきや、
ご覧のように黒々としたクロコちゃん♪

個性がキラリ 光ってます!!



そして花の季節、
どんなお花が咲くかというと・・・







(2006・6・18撮影)


こんなモダンなピコティ(縁取り)の
紫陽花が咲いてくれます。

その名前にふさわしく
未来的な雰囲気の紫陽花でしょ?(^.^)






2008・6・24


複輪(ピコティー)が鮮やかな紫陽花 ☆ 「未来」





(5月28日撮影)

紅をさした、
おちょぼ口を連想させる
アジサイ「未来」の蕾。





(6月7日撮影)


その10日後、
コンナ感じに咲き進みます。





(6月12日撮影)


複輪(ピコティー)が鮮やか・・・
紅色の縁取りがなんともいえない魅力、
アジサイ「未来」の季節。





(6月15日撮影)

『未来』は山あじさい(清澄沢)と
西洋あじさいの交雑品種との由。
葉っぱの黒いところがあるのは
親の清澄沢と同じ。

我が家にお迎えしたのは過去ブログによると
2001年ですから(こういうときブログはツカエル!!)
今年で8年目を迎えたことになります。





(6月19日撮影)

お店で、この「未来」と出会って
こんなアジサイもあるの~?と一目ぼれ。

私にとって、一瞬躊躇するお値段でしたが
「未来」への夢抗いがたく・・・(笑)





(6月19日撮影)


2001年は鉢いっぱいに
花を見せてくれていましたが
翌年からボチボチ・・・
特にその後数年は日陰に置いたこともあり
花数、少なめ・・・な控えめちゃん。(~_~;)

西洋アジサイの血を引いているから
これは日向だ!と気づいてからここ数年、
花数も徐々にふえてきました。

そして今年はこの咲きっぷり。(^.^)




(6月21日撮影)

そして・・・
美人は、
近づいてみても美人に変わりがないことを
こちらの写真でご確認いただけたら幸いです。

その逆の論理は、
あまり確認したくないですけどね・・・(苦笑)







2009・4・17


葉色も楽しむ親子の絆 ☆ 紫黒葉のアジサイ「未来」





(2009年4月12日撮影)


「未来」と言う名のアジサイ(西洋アジサイ×山アジサイ)

もう少し前の姿ですと
もっと、黒くて個性的。

今年は、例年に無くどんどん暖かくなってしまい
写真に撮る時期が遅くなってしまいました。





(2009年4月12日撮影)


後ろにおいてあるクレマの鉢の線が邪魔していますが
こちらの未来さん、
少し前まであっちやったり、こっちやったりで、
定位置が決まらずにおりましたが
そこは鉢植えの未来さん、
気軽に移動で、今年はお日様に恵まれる場所にご滞在中。




(2009年4月12日撮影)


このところの好天気で
葉っぱもどんどん展開・・・






(2009年4月12日撮影)


こちらの葉は
片方の親の清澄沢紫陽花
なるほど黒い葉っぱのところもそっくり。

お隣にある“普通のグリーンの葉っぱ”ちゃん
(こちらは、小芋さんに戴いたオタフク紫陽花ですが)とは
大きく異なりますね~

そして、「未来」そのお花はというと・・・





(2008年6月19日撮影)


ご覧のような、ピコティタイプのお花なんですよ。

我が家にやってきてから
もう大分たちますが
わたしが花やさんで出会ってしまったのが縁で
こうして、今では立派な一株になっています。






(2008年6月13日撮影)


そして、清澄沢紫陽花のお花はこちら。
やっぱり似ていますよね。

親子の絆がしっかり見て取れる
アジサイ2種のお話でした。






2009・6・15

ピコティがチャーミングな紫陽花 ☆ 「未来」




(2009年5月21日撮影)


我が家にやってきたのは
かれこれ、8年前・・・
2001年のことだということを
当ブログの過去日記で確認できました。

日記(ブログ!)というものはすごい!

楽天ブログ、いまとなっては
「記憶力の低下」進行形な、
ワタシの力強い味方です。





(2009年6月9日撮影)


話し戻って、

名前も未来系の「未来」

山アジサイの清水沢と西洋アジサイを
交配したもので、
葉っぱはそれほど大きくなく
山アジサイの系統で
ピコティの遺伝子も清水沢から受け継いだもの。





(2009年6月13日撮影)


なんと言っても
赤い縁取りがとっても、チャーミング!!(*^-^)








(2009年6月13日撮影)




八年も経っているので
鉢植えにしているのですが
ほとんど根詰まり起こしているようで
すぐ水遣りをしなくちゃなくて
晴れの日は大変!!
これから、暑くなるし・・・


どこか地植えすれば、
水遣りのことは解消するのですが
我が家には、
既にそのスペースを見つけるのは
難しくなってきています。






2010・4・30


真っ黒な新芽も魅力 ☆ アジサイ「未来」






(2010年4月21日撮影)

赤い縁取りが可愛い花を咲かせる
アジサイ「未来」

真っ黒と言って過言ではない
新芽の季節。






(2010年4月21日撮影)

今年は雲に隠れてばかりいる

お日様にむかって

フラダンス?(笑)しながら 背伸びしています。






(2010年4月21日撮影)

この黒い葉だけでも
かなり個性的ですが

赤いエッジが個性的な
花を見せてくれます。

古株になってきて
今も鉢植えなので、
そろそろ、根詰まりかも・・・

でも、植える地面は確保でき無い現状、
はて、さて、如何したものか、悩みで・・・






(2009年6月13日撮影)


こちらが去年の紫陽花・未来の花です。






2011・8・9

ピコティの紫陽花☆未来





(2011年6月12日撮影)

赤い縁取りがキュートな『未来』は
山あじさい(清澄沢)と西洋あじさいの交雑品種。
先日ご紹介した
縁取りの山紫陽花「清澄沢」が
片親なんですね。




(2011年6月18日撮影)

一枚目の未来が
少し咲き進むとこんな感じに
くっきりとした紅色が
とても可愛いです。

明るい『未来』を少しでもイメージできて
現在の日本にはぴったり!?





(2011年6月21日撮影)

我が家に迎えたのは
今から10年前。

それ以来、鉢で管理していますが
こうして毎年咲いてくれています。

最初のうちは
お店で売っていたようには咲かず、
成長も遅く感じたのですが
今となっては、これ以上大きな鉢がない!と
思うほど育ちました。





(2011年6月21日撮影)

左のブルーはエンドレスサマー、
こちらはハイブリッドの西洋紫陽花で
2鉢並んでいると
葉っぱもかなりのボリュームです・・・(*^-^)

紫陽花も色々あって、
その気になると、かなりのコレクション量になります・・・
(鉢の置き場に困るくらいに、いつの間にか増えちゃいました)




*****************************



8月4日から遊びに来ていた
長女家族が、昨日無事、横浜に帰りました。

今回は昨年11月に生まれた
娘一家の待望の女の子が
初めて我が家にやってきました。

小1と年長のお兄ちゃん達が
すごく可愛がっているのにビックリ。

私からすると、
ついこないだ生まれたばかりの孫達が
すくすく成長していることや

生まれたばかりの命の輝きに
「未来」を感じることができました。

震災以来、心落ち着かないなか、、
うれしい夏の思い出を、ありがとう
AKARIちゃんと 二人のお兄ちゃん達♪

きらら♪も花展などのキッカケを作って
横浜に、また遊びに行きますね♪





AKARIちゃん(2011年8月6日撮影)






2012.4.25

葉色を楽しむ・・・ ☆ 未来を予測してね


 



(2012年4月21日撮影)

真っ黒!っておもうほどの
濃いえんじ色の新芽。

一体コレは何の芽でしょう?





(2012年4月21日撮影)

実は、アジサイ「未来」の
顔を見せたばかりの新芽です。







(2012年4月21日撮影)

我が家にきてから
かなりの年月(10年以上)が経ちますが

毎年、庭で一番黒い新芽を見せる
おしゃれなアジサイです。







(2011年6月21日撮影)


そして、コチラが 昨年の開花写真、
アジサイ「未来」です。

葉っぱはフツウのみどり色になってます(*´艸`)

でも黒っぽい縁取りが
発芽当時の片鱗が残っていますね。

今年も、大好きなピコティの
アジサイ、沢山咲いてくれると嬉しいです。






2014.6.12


雨粒に光って長年咲き続けている紫陽花 ☆ 未来  





(2014年6月11日撮影)

このところの雨に
俄然元気なのは、我家の紫陽花たち。

今日ご紹介する「未来」
我家に迎えたのは2001年です。

そしてコチラの一枚は、
2~3年前に挿し木した株の「未来」

お花も、初々しい感じですね。






(2014年6月11日撮影)


そしてこちらは、13年以上も
我家で咲き続ける親株「未来」

大きな鉢で管理していますが
ややもすると、水枯れを起こしやすく
今まで枯れなかったのが奇跡!?






(2014年6月11日撮影)

親株の未来に近づいてみると
花芯もしっかりしており
花びらに触れてみると
肉厚でしっかりした感じ。

やはり、お母さん株は、違うのね(*^-^)

管理が大変なので、
地植えできるところに
里子にだそうか?と思ったりしますが

なかなか決心がつかず
結局二株育ててしまっています。





2015.6.20

ピコティの紫陽花 ☆ 未来




(2015年5月30日撮影)

「未来」咲きはじめの姿、
未来を楽しみに夢見る・・・
少女期ってところでしょうか。




(2015年5月30日撮影)

水と光の恵みで
お花がふっくらしてきました。

覆輪(ピコティ)の赤いラインが
クッキリ(*^-^)としてチャーミング。




(2015年6月4日撮影)


『未来』は、わが家でも育てている
山あじさいの「清澄沢」と
西洋あじさいの交雑品種とのこと。
覆輪(ピコティ)と
葉っぱが黒いところがあるのが同じです。





(2015年6月16日撮影)

お花屋さんで出会ったとき、
縁取りがきれい~~と
一目でお気に入りに。

お迎えしたのは過去ブログによると
2001年ですから
(こんな時ブログはツカエル!!)
今年で14年目を迎えたことになります。

長いお付き合いですが、
「未来」は変わらずチャーミングで
~未来を信じる~夢を感じます。





2016.6.21


赤い縁取り(ピコティ)がキュートな紫陽花☆「未来」




(2016年5月28日撮影)

梅雨空にアジサイの
映える季節となりました・・・と
お手紙のような
書き出しになりました(^m^ )が
わが家のアジサイ達も花盛り。

今日ご紹介するのは「未来」





(2016年6月3日撮影)


縁取りが可愛い
「未来」さんですが
山あじさい(清澄沢)と
西洋あじさいの交雑品種。

葉っぱに
黒いところがあるのと
花のピコティな所が
親の清澄沢からの遺伝です。




(2016年6月9日撮影)

我が家にやってきたのは
早くも15年前・・・
2001年のことだということを
当ブログの過去日記で確認できました。

ブログ!というものはすごい!
薄れ行く記憶(頭脳?)に
刺激をもらえますね。





(2016年6月9日撮影)

15年前に花屋さんで「未来」に
初めて会った時は
こんな風に縁取りの
可愛いアジサイがあるのね!と
まだ新品種?の未来さんを
どうしても連れて
帰りたくなったのを覚えています。





(2016年6月9日撮影)

こちらの写真は、
同じ株の別の花。

実は他に、挿し木による
保険のような一鉢があり
そちらも満開です。




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2017.7.1

ミレニアム後の2001年から育てているピコティがきれいな紫陽花☆未来




(2017年6月5日撮影)

山あじさいと西洋あじさいの
交雑品種の紫陽花『未来』

我が家には2001年に、
ピコティの縁取りが新鮮に感じ
出始めの頃、お迎え、
今年で17年目になりました。




(2017年6月7日撮影)

白地に赤い縁取りが
なんともキュートで
大切に?!のびのび?!育て
思えば、大分長い年月が経ちました。

それでも、咲くたびに新鮮に感じるのも
お花の不思議パワーのひとつ。




(2017年6月18日撮影)

大きな鉢で育てていますが
年数が経って、底穴から
根っこがその場所の地中へと
伸びていき、
これは植え替えが必要と一大決心。

昨秋、鉢の植え替えを決行。
そのとき、底穴から根っこを引き抜くのに
すっかり腰を痛めてしまいました。

そんなこんなで、土量も増え
今年も立派に咲いてくれました。




(2017年6月17日撮影)

ほかにも、挿し木で増えた別な鉢があり
そちらも、この親株に負けないくらい
立派なお花が沢山咲いています。

梅雨空に紫陽花。
これは日本の定番なのでしょうね。




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2008・5・1


葉色を楽しむ紫陽花 ☆ 黄金葉(オウゴンバ)  
 






(4月13日撮影)



楽天仲間のサイトで
明るい葉色を楽しむ紫陽花があることを知って後、

郊外の園芸店に出向きましたら
待っていたかのような、
紫陽花「黄金葉」(おうごんば)と遭遇。


光る葉色は、まさしく黄金色・・・

このところ、上昇気流に乗りつづけているGOLD相場
($が不甲斐ないから・・・?)ですが


わたしの庭では、
ひそやかに「黄金葉」が天を目指しています。


ただし、
花を咲かせるのが難しいそうで、
(光の当て具合で決まるらしく)
花は咲いてくれるでしょうか???









2008・8・7


黄金色の葉に咲くアジサイは? 







(4月20日撮影)

その名も、縁起の良いアジサイ「黄金葉」(オウゴンバ)
黄色い葉は新緑のころ、一際目を引きます。





(6月2日撮影)

いよいよ、蕾が顔を出し・・・




(6月28日撮影)

咲き進んでくるにつれ、

黄金色だった葉色が若草色に変わってきました。





(7月5日撮影)


アラまあ、お花が縁からピンクに染まってきました~

その上、葉色もグリーンがぐんと濃くなってきましたね。





(7月10日撮影)


そして満開での花色はといいますと
こんな感じ。

実際に肉眼で見ると
ちょっと紫がかった
桜色っぽい、素敵なピンクです。


上等な桜餅のような・・・
(あ、ついつい食べ物を連想しちゃって) (^^ゞ 

その上、花弁の縁はギザギザカット(^.^)

今年迎えたばかりの
アジサイ黄金葉。
たった1輪でしたけれど、
期待以上の花色が楽しめて、
大好きになった、我が庭の、新入りアジサイです。








2009・5・21


黄金色の葉をたのしむ紫陽花☆黄金葉(オウゴンバ)





(2009年4月18日撮影)

昨年、我が家にお迎えした
紫陽花 黄金葉(オウゴンバ)





(2009年4月18日撮影)


ご覧のように黄金色した
葉っぱをたのしむ紫陽花です。

もちろん花も咲きますが

やはり、主役は葉っぱ。

「葉っぱのフレディ」ならぬ
葉っぱのオウゴンバくん。





(2009年4月18日撮影)


世界的に景気の低迷のつづくこの頃、
オウゴンバを黄金に替えることができるのは
やはり、狐だけでなのしょうか。


役立つ魔法は
全く使えないHANA魔女のボヤキです。





(2009年5月18日撮影)

そしてこちらが、黄金葉のその後。
「びふぉ~あふた~」ってところかしら・・(^m^ )クスッ

みずみずしい緑色に、ヘンシ~ン♪






(2009年5月18日撮影)

蕾だってあるんだから・・・って
黄金葉が申しておりますので(笑)
ご紹介いたします。

果たしてどんなお花がさきますやら・・・
お楽しみに。






2009・7・6


カーネーション咲きの紫陽花 ☆ 黄金葉(オウゴンバ)






(2009年4月18日撮影)


春の芽出しのシーズン
黄色の葉色が特徴のアジサイ
「黄金葉」(おうごんば)






(2009年6月27日撮影)


お花はご覧のように
ベビーピンク (*^-^)






(2009年6月27日撮影)

そして花びらにギザギザが入って
カーネーションのよう・・・







(2009年7月3日撮影)

我が家のアジサイは
ほとんど、寒色系なので
こんな、スイートな色のアジサイをみると
優しい気持ちになります。


葉色も、花も楽しめる
アジサイ 黄金葉。

春先には黄金色の葉色が楽しめますが
ご覧のようにスイートカラーで
見ごたえのあるお花も楽しめる
一株で二度美味しい、グリコな☆アジサイです。


いろいろ育てて見て、
その良さに気がつきました。

このアジサイもお勧めです (*^-゚)vィェィ♪





2011・7・29

葉も花も!2度美味しい☆ 紫陽花「黄金葉」





(2011年5月5日撮影)

若葉の頃の葉色は黄金色!
ゴールドカラーの葉っぱが
美しい山あじさい「黄金葉」(オウゴンバ)





(2011年7月3日撮影)

そして、花が咲く頃になると
葉色も緑色に変化、
こんな可愛いピンクの手まり咲き紫陽花。






(2011年7月3日撮影)

手まり咲きとは
装飾花だけとなり
両性花(額あじさいの粒々の蕊を持つ花)
が少ないこと。

その名の通り、手まりのようにコロンと咲きます。





(2011年7月10日撮影)


ピンクの花色の頃
このあじさいに出会ったら、
どこが黄金葉??って
思いますよね。






(2011年7月10日撮影)


咲かせるためには
日照量がビミョウに影響するといわれる
アジサイ、黄金葉。

お陰様で、
我が家のオウゴンバちゃんは、
今年も綺麗に咲いてくれました。







2012.5.8

春なのに黄葉?! ☆ 紫陽花・黄金葉 (葉色を楽しむ)





(2012年4月28日撮影)

春なのに、まるで黄葉しているように
若葉の頃の葉色が黄金色!







(2012年4月28日撮影)

今年も、アジサイ「黄金葉」
(オウゴンバ)が
ゴールドカラーの葉っぱを
景気よく(*^-^)広げてくれました。







(2012年4月28日撮影)


冬の間、
まるで枯れたかに見える茎に、
見事に黄金色の葉を展開しています。





(2011年7月10日撮影)


そして花はご覧のように
ピンクの手まり状です。(手まり咲き)

その頃には、葉色も
フツウの(*´艸`)グリーンに変身しているから
不思議ですよね。





2015.5.1


黄金色の葉をもつ紫陽花 ☆ 黄金葉




(2015年4月23日撮影)

2008年、我が家にお迎えした
紫陽花 黄金葉(オウゴンバ)

ご覧のようなゴールドカラーの
葉色を楽しむ紫陽花です。




(2015年4月23日撮影)

モチロン、花も咲きますが
なんと言っても、新緑が眩しい庭でも

一際、目に付く黄金色は
風水ならずとも、運気があがりそう。




(2015年4月23日撮影)

はい、わが家でも
鉢植えの「紫陽花・黄金葉」
西の方角に置いて楽しんでいます。(*^-^)












2006・7・17


紫陽花、おたふく ☆ (ウズアジサイ)









こちらは、アジサイ、おたふく
(和名ウズアジサイ)。
ふっくらした花がなんとも可愛いですね~。

たぶん二年ぐらい前に挿し木をしたのがしっかり根付き
今年初めて咲いてくれました。









他のアジサイの陰にひっそりと身を慎むようにして
咲いてくれたので、気づくのが遅くなりました。

でも色も良いし(好みです)ふっくら花形も可愛いし・・・
周りのアジサイを強剪定してでも
来年はもっと咲いて欲しいあじさいとなりました。

実は、ことしは写真の一輪だけだったの・・・。








2008・8・10


ユーモラスな名前のアジサイ ☆ おたふく





(6月14日撮影)



紫陽花、おたふく(ウズアジサイ)

ユーモラスな名前のアジサイの蕾は
最初、グリーン色をしています。





(6月28日撮影)

次第に紫がかったピンクに染まり・・・




(7月6日撮影)

程なくピンク色に成りました。

クルンと花弁の縁が内側に巻いており、
可愛らしい形は
他のアジサイには無い魅力。




(7月10日撮影)



実は、写真のアジサイ、
今年初夏に、
前からあったブルーのオタフクが
無くなってしまったと思い
楽天仲間でアジサイの先生、
小芋さんから頂いたもの。

こんなに、可愛く咲いてくれ
嬉しさもひとしおです。
小芋さん、ありがとうございました。






2009・7・20


色が変わってしまった紫陽花 ☆ ウズアジサイ別名「おたふく」





(2008年7月10日撮影)

昨年、楽天仲間の小芋さんに
送っていただいた「おたふく」こと
ウズアジサイ。
昨年はこんなふうに可愛らしいピンク!(*^-^)





(2009年7月7日撮影)


と、ところが・・・アア・・

ご覧のように曖昧な色合いに。
ブルーが勝ってしまったのでしょうか?

土も変えず、鉢栽培のままなのに、デス!

(といっても堆肥が入った培養土を入れて
鉢を一回り大きくはしたけれど)






(2009年7月12日撮影)

そして、こちらは地植えしてあった(笑)
もともと我が家に先住していたウズアジサイ。

記憶をたどれば7~8年前に
友人に頂いて挿し木したもの。







(2009年7月12日撮影)


どんどん大きくなるので
そのつどテキトーに剪定していたため
ここ数年咲きませんでした。

葉っぱで紫陽花だってことは判別できますが
何を植えてあるかもわからなくなり
数年経過・・・

ようやく、ウズアジサイと判明!

(我が家には、ウズアジサイが無いと思い
昨年、楽天仲間の小芋さんに
送っていただいたのでした)





(2009年7月12日撮影)


こちらは地植えでこんな色です~
こちらはこちらで紫がかった、
良い色だわ~って思いますので
今年こそは、
剪定時期を間違えないようにしなくっちゃね。(*^-^)


小芋さんに頂いた
ウズアジサイさんを是非、もう一度
ロマンチックピンクに
咲かせてみたいと、思っているところですが
鉢植えといえど、
環境の影響がつよいのかな~
やはり、ペーハーバランスかな~??







2012.8.12

たった一輪だけど、今咲いている紫陽花 ☆ おたふく





(2012年8月6日撮影)


貴重な一輪が
ようやく開花しました。
アジサイ、おたふく(ウズアジサイ)です。






(2012年8月6日撮影)

5~6年前にたった一枝を挿し木し
何とか根付いてくれ
地植えにしていた1株と

4年ほど前にアジサイの先生
楽天仲間・小芋さんに
分けていただいた鉢植えのオタフク。

都合2株のオタフクアジサイを
1昨年まとめて
近くに地植えしました。







(2012年8月6日撮影)


鉢のオタフクさん、
以前はピンクだったのに
徐々にブルーになって
今年のたった一輪もブルー。

花数が、たった一輪だった理由は
地植えにして環境が変わったことと
剪定ミスかも。

なにせ普通のアジサイは
どんどん大きくなるので
剪定して小さくしないと場所が
狭くなってしまいます・・・

今年はたった一輪でしたが
来年のブログでは
何輪ご紹介できるでしょうか?
今から、ちっちゃな心配です。


実は、大好きなアジサイなので
来年こそは、
たくさん咲いて欲しいな~~って
思っています。






2013.7.19


ふっくら可愛い紫陽花 ☆ おたふく






(2013年7月1日撮影)


ウズアジサイ 
別名 オタフクアジサイ。
旅行にでる前に、
つぼみが咲きかけていたのをパチリ。






(2013年7月17日撮影)

10日間留守番をしがなら
ほっこり、咲きすすみ
可愛いオタフクちゃんに進化。

ところどころ、蕊も顔をだしています。







(2013年7月17日撮影)


ふっくら加減が増して・・・

昨年は移植と剪定ミス?で
たった一輪しか咲きませんでしたが

今年は、嬉しいことに
4~5輪のオタフクアジサイが
咲いています。

お留守番しながら咲いてくれた
ぷっくり可愛いオタフクちゃん、

来年も期待しちゃいますよ~~♪





2014.7.13

可愛いオタフクアジサイ ☆ ウズアジサイ





(2014年7月12日撮影)

紫陽花「オタフク」
(和名はウズアジサイ)

ブルーのふっくらした蕾が
オタフクの名の由来でしょうか。





(2014年7月12日撮影)

咲き進むにつれ
ブルーの色も濃くなってきます。

我家では二株あって
一つは10年ぐらい前に挿し木したもの、
もうひとつはブログの
お友達から送っていただいた鉢です。

今は姫りんごの傍に、
地植えしていますが
どんどん大きくなるため、深めの剪定。
そのため花数が
期待できないのは仕方ないですね。






(2014年7月12日撮影)

クルンと花弁の縁が内側に巻いており、
可愛らしい形は
他のアジサイには無い魅力。

スペースの関係で
大きく育てることはできませんが、
これからも、
大切に育てたいと思っています。






2015.7.15

名前も可愛い☆おたふく紫陽花(ウズアジサイ)




(2015年6月13日撮影)

まずは、咲き始め・・・
オタフクアジサイ。

オタフクの
赤ちゃん♪は淡いグリーンです。




(2015年6月20日撮影)

一週間後、
少しずつブルーっぽくなって・・・
少女期のオタフクちゃん。




(2015年6月28日撮影)

ふっくら可愛い花色が、
水色からブルーへ。

実は、最初わが家にお迎えしたころは
ピンク色だったんです。(2007年頃まで)





(2015年7月5日撮影)

それが、今ではすっかりブルー。

でも白と青い花が好きなので
これは、これで、嬉しい変身です。

アジサイは、
こんなこともありますよね!?
(土壌によるといいますが、
必ずしもそうでは無いようです)

皆様のところではいかがですか?




今日は、大型台風が
日本に一番強く接近している一日でした。
皆様のところでは、被害がありませんか?

どうか、速やかに
(といっても自転車並のスピードとか)
爪あとを残すことなく
過ぎ去ってくれることを祈っています。






2016.7.15


くるんと可愛いお花がいっぱいのアジサイ☆オタフクアジサイ(ウズアジサイ)




(2016年6月18日撮影)

江戸時代からある品種で

渦紫陽花(ウズアジサイ)
別名 お多福紫陽花(オタフクアジサイ)

若草色の咲き始めの様子です。





(2016年6月26日撮影)

次第に青くなってきます。
通常はこのようにブルー系ですが
中性土でピンクに咲かせたものは
昔から「おかめ:梅花咲き」と
呼ばれているそうです。




(2016年6月29日撮影)


色も次第に濃くなってきました。
まるで水彩絵の具を刷毛で刷いたよう・・・




(2016年6月29日撮影)

アップで見ると花の形が貝殻のようで
渦をまいたような形のが見えますね。

この形が名前の由来ともなっています。




(2016年7月3日撮影)

まさに、つまみ細工でひとつひとつ作った
花簪(はなかんざし)のようです。

今の季節には、京都の舞妓さんたちも
紫陽花の簪をさしているのかしら?




(2016年7月3日撮影)

再びUPでご覧いただけますか?

完成された形の小さなお花たち、
花(額)の中に花がある
自然界の美、お花の美を感じます。

~ 花言葉 ~
日本では移り気、
ヨーロッパでは
忍耐強い女性、元気な女性。








2019.7.21

くるんと可愛いお花がいっぱいの紫陽花、オタフクアジサイ(ウズアジサイ)





(2019年7月13日撮影)

2007年、楽天仲間のkoimoさんに
送っていただいた「おたふく」こと
ウズアジサイ。




(2019年7月13日撮影)

コミカルな「おたふく」の名の通り
おたふくほっぺのように、ふっくらとした
花が魅力です。



(2019年7月13日撮影)

花柄もブルーなのが
ご覧いただけるでしょうか?

紫陽花は、
花に見えるところは実は額なですが
その軸も花色と同じだったりするので
自然の美に、改めて感動します。





(2019年7月13日撮影)

陽の光が
差しにくい場所で育てたせいで
なかなか、思うように
花を咲かせることができませんでした。

2~3年前から、ちょっとずつ挿し木をして
今年は、地植えで二カ所のほか
鉢植えでも二鉢咲いてくれました。

大好きな紫陽花なので、
これからも大切にしたいと思っています。


上のピンク色のウズアジサイは
ブルーの紫陽花から
2~3mしか離れてない
所で咲いていて、
紫陽花の花色は
一般に土壌が酸性かアルカリ性で決まると
いうのですが、わが家の場合
その為に色が変わっているのかは
不明です。










2020.7.20

くるんと可愛いお花がいっぱいの紫陽花、オタフクアジサイ(ウズアジサイ)






(2020年7月11日撮影)

コミカルな「おたふく」の名の通り
おたふくほっぺのように、ふっくらとした
花が魅力です。

別名 ウズアジサイ。
どちらの名前の方がメジャーなんでしょう?



(2020年7月11日撮影)

2007年に挿し木苗をいただいて
それ以来、地植え・・・
でも、日照不足の場所で花付きがイマひとつ。

数年前から何本か挿し木して
鉢でも数鉢そだてています。



(2020年7月11日撮影)

このクルンとした花びらが大好きで
本紫陽花の中で一番好きな花かもしれません。

今日も食卓に、一輪飾って楽しんでます。

今年は早めに剪定して
お礼肥でもあげようかな、と思っています。







2022.7.21


くるんと可愛いお花がいっぱいの紫陽花、オタフクアジサイ(ウズアジサイ)




(2022年7月7日撮影)

江戸時代からある品種で

渦紫陽花(ウズアジサイ)
別名 お多福紫陽花(オタフクアジサイ)

お茶目なイメージの
おたふく紫陽花という名前も、
お気に入り。

そして、ずっと以前
楽天ブログ仲間に挿し木苗を
送っていただいた紫陽花なのです。




(2022年7月7日撮影)

クルンと丸まった花(実は額)が
まとまって咲き、最初は若草色の花で
咲進むと次第に濃い青に変化します。

写真の地植え株のほかに、
挿し木したりして2~3鉢あり
それぞれに数輪ずつ
咲いていますがどれも青で、
最初に楽天仲間に戴いた
ピンクではなかなか咲かなくなりました。




(2022年7月7日撮影)

この花は、
これから青が色濃くなるところ・・・

こうして改めてみると
つまみ手芸のようにも見えませんか?

古くは江戸時代から
栽培していたとすれば、
つまみ手芸で作った
おたふく紫陽花(イメージしたもの等)を
当時の女性が日本髪に
挿していたかもしれませんね。







2023.7.11


くるんと可愛いお花がいっぱいの紫陽花、オタフクアジサイ(ウズアジサイ)




(2023年6月25日撮影)


江戸時代からある品種で

渦紫陽花(ウズアジサイ)
別名 お多福紫陽花(オタフクアジサイ)

お茶目なイメージの
おたふく紫陽花という名前も、
お気に入り。

そして、ずっと以前
楽天ブログ仲間に挿し木苗を
送っていただいた紫陽花なのです。




(2023年6月25日撮影)

今回の写真のモデルになったウズアジサイは
東側の境界に地植えしてあるものです。

このクルンとした花びらが大好きで
本紫陽花の中でもすごく好きな花です。

ただ、どんどん挿し木して
鉢数が増えすぎて、それぞれ背も高くなってきたので
今年は少し整理することに・・・

スペースに限りがあるので、仕方ないです、ね。



(2023年6月25日撮影)

アップで見ると、ウズアジサイの造形美が
ぐっと迫ってきます。

実際に見る花の魅力と
レンズを通して味わう魅力、
甲乙つけがたい表情の違いに
改めて魅せられます。





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