花と実と魔女と

山紫陽花:黒姫・深山八重紫・青空





2010・6・19


早咲きの山紫陽花 ☆ 黒姫
 




(2010年6月17日撮影)


山アジサイ「黒姫」が
咲いてくれました。
昨年お迎えして、初開花!

山紫陽花のなかでは
早咲きのほうということで、
我が家でも一番乗り。







(2010年6月17日撮影)


花色は土壌のPHで
ピンク系にもなるようですが、
我が家の鉢植えでは、
無事(笑)紫系のブルーに咲いています。






(2010年6月18日撮影)


黒姫の名前の由来は、
茎が黒いから・・・とか
花色が濃いから・・・ということですが、
ネーミングとしては
一度聞いたら忘れないかも・・?






(2010年6月17日撮影)


朝日の木漏れ日の中に
雰囲気たっぷりの
表情をみせています・・・





2011・6・24

魅力的なネーミング ☆ 山アジサイ・黒姫 





(2011年6月18日撮影)

一昨年お迎えした 
山紫陽花・黒姫。
一・ニ年目は鉢植え、
今年から地植えで育てています。





(2011年6月18日撮影)

黒姫の名前の由来は
茎が黒いことから・・・
または、花色が濃い目だからとか。

いずれにせよ、魅力的で
いちど聞いたら忘れがたい
素敵なお名前ですね。







(2011年6月18日撮影)

土壌によっては
花色がピンクになるということですが
幸い、地植えにしても
ブルーのままだったのでホッ。

今年はごらんの様に空色の時期が長くて
良かったです。
なにせ 青い花が好きなんで・・・





(2011年6月18日撮影)


黒姫さんは
花に見えるところが装飾花で
本当のお花は中心の粒粒・・・


本来のお花も
良く見ると、一生懸命、
綺麗に咲いていますね。






(2011年6月19日撮影)

地植えした場所は
あまり日当たりがよくなく
本来はもっと濃い青になるので・・・
果たしてこの場所が適地かどうか???






(2011年6月19日撮影)


木漏れ日の中で
当のご本人黒姫さまも
熟慮なさっているようです(*^-^)






2013.1.15

軸が黒い山紫陽花 ☆ 黒姫





(2012年6月21日撮影)

昨年咲いてくれた花で
まだご紹介していなかったのは
バラだけではありませんでした。(^m^ )

今日ご紹介するのは
山紫陽花「黒姫」






(2012年6月16日撮影)

この紫陽花の花色は土壌のPHで
ブルー系かピンク系になり

以前鉢植えにしていたときは、
青いお花でしたが

地植えにしてから数年
昨年は、ご覧のように半々。

望みは、群青色のような
個性的な花色が望みですが・・・


この年は
ご覧のように↑ 
ピンクがはっきりでたり!






(2012年6月21日撮影)

ブルーがでていたりと
二色とも出現しました。(*^-^)






(2012年6月23日撮影)

黒姫という名は
軸が黒いことからと
花色がダークブルーに
なる場合もあることから
名づけられた様で、







(2012年6月23日撮影)


昨年は初夏の日をうけ
沢山咲いてくれました。

ただ、水枯れですぐに
クタ~~っとなってしまう点が
ちょっと困ります。

暑い時期には
いつも気にかけてあげないと!
ある意味、繊細な子でもありますね。







2013.12.6


小さなもみじ狩り、山紫陽花 ☆ 黒姫の黄葉






(2013年11月30日撮影)


2009年に迎え
鉢植え2年地植えして2年、

山紫陽花(アジサイ)
「黒姫」の黄葉です。

高さ70センチほど。







(2013年11月30日撮影)

カーポートの下で我が家の入り口で

鮮やかな黄金色!
お隣は緑色のラベンダーで
色の対比がくっきり。

居ながらにして小さなもみじ狩りが
楽しめます。






(2013年11月30日撮影)


ところで、黒姫の名の由来は・・・

軸がうっすら黒いことからとか、
花色がダークブルーに
なる場合もあることから

名づけられたようです。

お花はブルーの額アジサイの形で
可憐なんですよ。




2015.6.25

名前が良い山紫陽花 ☆ 黒姫




(2015年6月11日撮影)

2009年に迎えた

山紫陽花(アジサイ)「黒姫」

高さ70センチほど。

真っ青な額紫陽花を
今年も楽しみました。




(2015年6月13日撮影)

黒姫の名の由来は、
茎が黒っぽいことや、
時に花色がダークブルーなことから
名づけられたようです。

ちょっとミステリアスな
お姫様の印象で、
黒澤監督の時代劇に出てきそう?(^m^ )

覚えやすいお名前ですよね。




(2015年6月13日撮影)

ご覧のように、
沢山の花を付けてくれました。
先日、早めに軽く剪定して
風通りを確保、
来年の花芽にも期待しています。







2019.7.18

魅力的なネーミングの素敵な山紫陽花・黒姫 




(2019年6月12日撮影)

山アジサイ「黒姫」
2009年お迎えし
今年で11年目
毎年咲いていて
山アジサイの中では早咲きです。



(2019年6月12日撮影)

山紫陽花、黒姫の名の由来は、
茎が黒っぽいことや、
時に花色がダークブルーなことから
名づけられたようです。

そして、薔薇たちの間に
地植えしていますが
違和感はないと思っています。



(2019年6月12日撮影)

山紫陽花はあまり大きくならず
うちの庭にはぴったり (^^)v

毎年剪定もしますが、年数を経ると
それなりの大きさになり
樹高70~80センチですし
花数も多いので存在感がありますね。









2020.6.9

魅力的なネーミングの素敵な山紫陽花・黒姫 




(2020年6月6日撮影)

山紫陽花「黒姫」が
少し前から咲いています。
ところで、黒姫の名の由来は・・・

軸がうっすら黒いことからとか、
花色がダークブルーに
なる場合もあることから

名づけられたようです。




(2020年6月9日撮影)

山アジサイ、黒姫を
我が家に迎えたのは
2009年で、はやくも
10年以上になります。

毎年軽く剪定はしていますが、
樹高80㎝ぐらいにはなりましたので
華奢な黒姫さんも、
それなりに存在感がでてきました。

道路からも見えるところに
咲いていますので
たまには道行く方から、
綺麗ですね!と
お褒めの言葉も頂戴します。



(2020年6月11日撮影)

数年前までは
直ぐ水が下がって、
慌てて水やりしたものですが
近年は、根も張ってきたのでしょう、
薔薇と一緒の水遣りで
水枯れすることなく、
沢山の花を楽しんでいます。

我が家には、他にも
山アジサイがいくつかありますが
場所もとらず、
華奢な感じが良いですね。







2022.7.30


魅力的なネーミングの素敵な山紫陽花・黒姫 




(2022年6月11日撮影)

山紫陽花 黒姫

黒姫の名の由来は・・・

軸が黒いことからとか、
花色がダークブルーに
なる場合もあることから

名づけられたようです。




(2022年6月11日撮影)

我が家の黒姫、
確かに軸黒く、名前のとおりです。
そして、お花もコンモリ沢山咲きました。

ただ、花色が以前は
青いのとピンクが混ざって
むしろ青が多かったのに
今年はピンク系が多く、青は薄め・・・

土が酸性に変わってきたのでしょうね。




(2022年6月11日撮影)

山茶花や薔薇の足元に
地植えしていますが
株が成長し
根もしっかり張ったのでしょう、
花数も多く、
水枯れすることもなく長めに楽しめました。

山紫陽花は、年数経て
成長するといってもコンパクトなので
我が家でも十分楽しめるのが嬉しいですね。







2023.6.20


魅力的なネーミングの素敵な山紫陽花・黒姫 




(2023年6月3日撮影)

山紫陽花 黒姫
その名前にも魅せられて迎えたヤマアジサイ。

軸が黒いことから
黒紫陽花と名前がついたようです。

我が家では、道路からすぐの
山茶花とバラの足元に地植えしています。



(2023年6月3日撮影)

一方、以前は青系と赤系(厳密には共に紫色?)の花が
半々でしたが、昨年あたりから赤系が増え、
今年は赤系がほとんどです。
何故でしょうね?




(2023年6月8日撮影)

そして、ヤマアジサイといえど
株がどんどん大きくなってきたようで・・・
その割に花数はイマ一つ!^^

今年はサイズを気にしながら剪定して
もう少しコンパクトになるよう考えています。

*************

話は変わりますが、昨日の日曜日に
友人とそのお弟子さんが出演する
日本舞踊(古典)の発表会に行ってきました。

地方(じかた)(唄方や三味線、鳴り物など)さんも大道具さんも、
勢ぞろいで素晴らしい発表会でした。
久しぶりに、本格的な日本舞踊を楽しめて感動しました。

私も6歳の6月から大学まで
日舞(花柳流)をお稽古していたので、
懐かしい舞台(客席1000名超)
での久々の鑑賞、楽しかったです。

ちなみに、私も和装で気分を上げました~♪



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2010・6・27


清楚な山紫陽花 ☆ 深山八重紫
 




(2010年6月22日撮影)


七段花に似た花姿の山アジサイ
「深山八重紫」(ミヤマヤエムラサキ)

その名の通り、青紫が美しいです。







(2010年6月22日撮影)

その名の由来は
京都府北方、
美山町堀越峠というとこで発見されたから。

深山八重紫の命名は
発見者の了解を得て、
あじさい研究科の山本武臣氏。

モチロン、日本原産。
なるほど~和風だわ~と思われたのでは?(^^)








(2010年6月22日撮影)


明るめの柔らかな葉も
雨にあらわれ、美しいですね。





2015.7.4

奥ゆかしさ漂う山紫陽花☆深山八重紫




(2015年6月10日撮影)

七段花に似た花姿の山アジサイ
「深山八重紫」(ミヤマヤエムラサキ)

今年は、好天が続いたからか、
紫というよりは 
クッキリした青さが際立っています。




(2015年6月11日撮影)

その名の由来は
京都府北方、
美山町堀越峠
という所で発見されたから。

深山八重紫の命名は
発見者の了解を得て、
あじさい研究科の山本武臣氏。




(2015年6月13日撮影)

日本原産の深山八重紫は、
そこはかとなく、
奥ゆかしい雰囲気が・・・(*^-^)




(2015年6月10日撮影)

水枯れを嫌う紫陽花、
鉢で育てているので
好天続きだった開花時期は
薔薇が茂るパーゴラの下で
そっと咲いていました。








2010・6・22


みずいろの山紫陽花 ☆ 青空
 




(2010年6月22日撮影)


青空・・・名前どおりの
爽やかな空をイメージ。
穏やかな色合いに
ホッと和みのあじさいですね。








(2010年6月22日撮影)


まだ、
あまり知られていない山あじさいですが
特徴はなんと言っても、
青空色の(笑)花色とヒシガタの装飾花。

額あじさいのなかでも
装飾花の割合が多く
華やか、かもしれませんね。

なお、この青空、一昨年求めましたが
昨年は咲かず・・
今年、漸く咲きました。
初お目見えの山あじさいです。







2012.7.2

爽やかな、みず色が素敵な山紫陽花 ☆ 青空





(2012年6月21日撮影)

まだ、あまり知られていない?
ヤマアジサイ「青空」

特徴はなんと言っても
爽やかなこの水色!

(みず色の紫陽花は
あまり無いのですよ)







(2012年6月21日撮影)

花びら(装飾花)の縁取りが
繊細なカットワークされている点も
大きな特徴です。

そして、両性花の蕾が
粒々なのも、可愛いですね。






(2012年6月23日撮影)

中心の両性花が咲き、
蕊がつんつんと顔をだしています。






(2012年6月30日撮影)

実際は、蕊が散らかってしまうのですが、
可愛いので、良しとしましょう。(*´艸`)






(2012年6月23日撮影)


我が家に迎えたのは5年前、

1・2年目は咲かず
3年目は咲きました。
4年目の昨年はまたもやブラインド

そして、5年目の今年
ご覧のように咲いてくれました。

なぜなのか、今のところ
毎年は咲かないようですので・・・
貴重な姿です(笑)


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