花と実と魔女と

(額)紫陽花:三河千鳥・墨田の花火・スカイブルー




ピンクッション咲きの(ガク)紫陽花 ☆ 三河千鳥


2010年4月28日





(2009年7月5日撮影)


昨年の夏に撮っていて
まだ出していなかった
あじさい、三河千鳥。

奥三河産で貝殻のような花弁が反り返って
雄しべが長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。






(2009年7月5日撮影)


自然界での交雑種とされていますが
花色が大好きなブルーで
形も丸いのが気に入って
お迎えしたものです。

今年も、
お花を見ることができるでしょうか?

密かに、期待しています。








2010・7・23


ピンクッション咲きの(ガク)アジサイ ☆ 三河千鳥
 




(2010年7月7日撮影)


(もう咲き終えてしまった紫陽花の話ですが)


満開のピンクッション咲きの紫陽花「三河千鳥」







(2010年7月7日撮影)


「三河千鳥」は
全部の花に蕊が目立ちますが

奥三河産で貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。







(2010年7月7日撮影)

丸く咲く姿が、可愛いです。

そして、こんな風にピンクのお花と・・・







(2010年7月7日撮影)

ブルーの花でまりが同じ株で
咲き分けています!








(2010年7月7日撮影)


蜂さんは紫陽花の密も大好きなようです、
一心に吸っています。

来年も、もっと花数が増えるといいなと
思いながら、先日剪定し終えました。







2011・7・13

ピンクッション咲きの紫陽花 ☆ 三河千鳥 





(2011年6月30日撮影)


アジサイの三河千鳥。
奥三河産で貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。





(2011年7月3日撮影)

自然界での交雑種とされていますが
花色が大好きなブルーで
形も丸いのが気に入って
お迎えしたものです。

でも、今年はピンクが多いようです。






(2011年7月3日撮影)

雄蕊がチョコチョコでていて
なかなかチャーミング。

他のアジサイ(手鞠咲きを含む)にも
こんな風に雄蕊が長い子は
あまり見かけないですよね。





(2011年7月7日撮影)


ズームで見ると、ちょっと・・・と
思われる方もいるかしら。

この子は、少し離れて
全体を眺めたほうが
可愛いかもしれませんね。

今日は、(額)アジサイのピンクッション咲き
「三河千鳥さん」のご紹介でした~♪





2013.7.18


帰りを待っていてくれた紫陽花 ☆ 三河千鳥






(2013年7月1日撮影)

ピンクッション咲きの(額)紫陽花「三河千鳥」

奥三河産で貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。







(2013年7月17日撮影)


旅行にでる前、
咲き始めてはいたものの
写真を撮る時間的余裕も無く・・・

もう、終わっちゃったかしらと
思って、確認してみたら、
アジサイ「三河千鳥」は
まだ、ちゃんと蕊をツンツンさせて
出迎えるかに、咲いていました。(*^-^)





(2013年7月17日撮影)


オランダでもシーボルトが紹介した
アジサイを、当時の人々が好み、
今尚、その人気は衰えしらずのようで、
花屋さんで沢山売られていました。

オランダやベルギーの店先や、庭先を
綺麗に彩っていた あじさい・・・

我が家に咲くアジサイも
一層愛おしく感じています。






2014.7.17

ピンクッション咲きの紫陽花 ☆ 三河千鳥





(2014年6月26日撮影)

自然界での交雑種とされていますが
ブルーのお花が可愛い
紫陽花のてまり咲き 三河千鳥。

普通の額紫陽花とは形が違って
ピンクッション咲きはキュート。





(2014年7月5日撮影)


「三河千鳥」は
全部の花に蕊が目立ちますが

奥三河産で
貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。







(2014年7月12日撮影)

千鳥の足に見えるかどうかはともかく
ツンツンと勢いよく天に向かう
雄しべは特徴的で可愛い。






(2014年7月15日撮影)

数日後、花色が少し
にじんできましたが
これも、梅雨の紫陽花の表情・・・

なぜかピンクのお花が
多い年もありますが
今年は花数が少ないものの
ブルーが鮮やかです。




2015.7.20

ツンツン雄しべが可愛い☆紫陽花「三河千鳥」




(2015年6月10日撮影)

今年は鮮やかな青色の
(ガク)あじさいの「三河千鳥」





(2015年6月20日撮影)

三河千鳥は
両性花が突出して
ピンクッション状になった、変わり者で、

貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。





(2015年6月21日撮影)

わが家の小さなバックヤード
(要するに裏のスペース・笑)に
鉢管理で育てていて、

開花シーズンには、
朝、カーテンを開けるたびに
際立つ青さで、目に飛び込んできます。




(2015年6月21日撮影)

鮮やかなブルーに
蕊がツンツンと出る姿も可愛い!

自然界での交雑種とされていますが
紫陽花のピンクッション咲き 三河千鳥。





(2015年6月28日撮影)

ほぼ全ての花に蕊があって、
元気の良い印象で、
チャーミングな紫陽花ですね。




(2015年6月28日撮影)

近づいてよく見ると、
ブルーとパープルが
微妙な色合いで織り成す
コンビネーションが絶妙です。

沢山の名だたるアーティストが
師は自然の美しさだと言いますが

深い観察力と感性こそが、
本物の美を追求できるのでしょうね。





2016.7.23


雄蕊が長く千鳥の足のように見える珍しい紫陽花 ☆ 三河千鳥





(2016年6月16日撮影)



アジサイ、三河千鳥。

貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから

この名前があります。




(2016年6月16日撮影)

わが家に迎えて
7~8年になりますが
毎年確実に咲いています。

紫陽花はその辺り、律儀で、
丈夫ですね(*^-^)

写真の花びらのように見えるのが
額(がく)(装飾花)ではなくて
本当に花(両性花)なのです。
装飾花が全く無く、
これは、ピンクッション咲きと
言うそうです。




(2016年6月25日撮影)

しばらくすると、このように
長い蕊が出てきます。




(2016年6月29日撮影)

全体を見ると、
綿毛のようにも見えますね。




(2016年6月29日撮影)

色合いも、同じ株ですが
ご覧のように、青色が鮮やかな花もあり・・・

これは、貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足のように見えますね。





(2016年6月26日撮影)

ちょっとピンクが
雑じっているのもありで、
なかなか楽しいです。

虹色の紫陽花と言ってもいいかも。



(2016年6月30日撮影)

これは、青色が強く出てますね。

下の三枚は
それぞれ違う花房ですが、
個性がでていて、
花色ひとつとっても
個性豊かで楽しいのが
紫陽花の特徴であり魅力ですね。







2019.7.24


雄蕊が長く千鳥の足のように見える珍しい紫陽花 ☆ 三河千鳥




(2019年7月13日撮影)

自然界での交雑種とされていますが
ブルーのお花が可愛い
紫陽花のてまり咲き 三河千鳥。

普通の額紫陽花とは形が違って
ピンクッション咲きはキュート。




(2019年7月13日撮影)

ツンツンとでいているのは
紫陽花の雄蕊で、
その姿が、千鳥の脚の様だから?
この名がついたのかもしれないと
毎年思って、見ています。



(2019年7月13日撮影)

近づいて、横から見ると
蕊がツンツンとして
面白い形ですね。



(2019年7月13日撮影)

花数も多く
我が家の紫陽花の中でも
個性派で、キュートです。







2020.7.13

雄蕊が長く花弁(ガク)が反り返って千鳥のように見え青花の素敵な紫陽花、三河千鳥





(2020年6月27日撮影)

紫陽花、三河千鳥は
両性花の蕊が突出して
ピンクッション状になり
花は手毬の形になった
変わり者です。

貝殻のような
花弁(ガク)が反り返って
雄蕊が長く
千鳥に似ていることから
この名前が付けられました。




(2020年6月27日撮影)

株姿が、山アジサイでもなく
ガクアジサイでも西洋アジサイに比べると
やや繊細な株姿をしています。

藤田多喜子氏が静岡県春野町の旧家で
古くから咲いているのを見つけ
藤井清氏により命名されました。

ただ、春野町は三河ではなく、
その来歴は不明です。

~日本アジサイ族園芸図鑑より~






(2020年7月11日撮影)

三河千鳥は、
花よりガクの方が大きく、
しかも花弁と同じ色に染まり、
厚みや形もしっかりとしているため
全体に色がまとまって、
観賞価値が生まれます。

土壌により
青くもピンク系にもなり、
青い花は酸性の土壌によります。

我が家では、鉢管理ですが
特にお手入れ要らずで、
毎年必ず咲いてくれる 
優等生。

でも、今年は
花数がちょっと少なく
そろそろ根詰まりかな~?!と
反省しています。







2022.7.28

雄蕊が長く千鳥の足のように見える少し変わった紫陽花、三河千鳥





(2022年6月26日撮影)

ピンクッション咲きの紫陽花「三河千鳥」

花よりガクの方が大きく、
しかも花弁と同じ色に染まり、
厚みや形もしっかりとしているため
全体に色もまとまって、綺麗。

全ての花で蕊が長く、
針差しのようにも見えることから
ピンクッション咲きと呼ぶようです。



(2022年6月26日撮影)

「三河千鳥」は

奥三河産で
貝殻のような花弁が反り返って
雄蕊が長く千鳥の足に似ていることから
この名前があります。

ガクも含め一輪一輪が小さめなことでの
可愛さもありますね。


土壌により
青くもピンク系にもなり、
青い花は酸性の土壌によります。



(2022年6月26日撮影)

藤田多喜子氏が静岡県春野町の旧家で
古くから咲いているのを見つけ
藤井清氏により命名されました。


~日本アジサイ族園芸図鑑より~







2023.7.16

雄蕊が長く千鳥の足のように見える青色の素敵な紫陽花、三河千鳥




(2023年6月25日撮影)


ピンクッション咲きの紫陽花「三河千鳥」

花よりガクの方が大きく、
しかも花弁と同じ色に染まり、
厚みや形もしっかりとしているため
全体に色もまとまって、綺麗。

全ての花で蕊が長く、
針差しのようにも見えることから
ピンクッション咲きと呼ぶようです。




(2023年6月25日撮影)

株姿が、山アジサイでもなく
西洋アジサイに比べると
やや繊細な株姿をしています。
鉢で長年育てていますが、大きくなりすぎません。

ちょこんと額に乗った青いお団子のようなのが
蕾ですね。それが開花してシベが伸びて
ピンクッション状態になるのですね。





(2023年6月25日撮影)

藤田多喜子氏が静岡県春野町の旧家で
古くから咲いているのを見つけ
藤井清氏により命名されました。

ただ、春野町は三河ではなく、
その来歴は不明です。

~日本アジサイ族園芸図鑑より~

日本に古くから咲く紫陽花・・・
沢山の人々に愛され、
今に至っているのですね。



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2010・7・22


白い八重のガク紫陽花 ☆ 墨田の花火
 




(2010年6月26日撮影)

(もう咲き終えてしまった紫陽花の話ですが)

白い八重の装飾花が可愛いガク紫陽花
「墨田の花火」
花柄が長く花火を打ち上げたような八重花から
最初「花火」と命名された由来があります。







(2010年6月26日撮影)

「花火」と名づけたのは
1977年、紫陽花研究家の山本武臣さん。

横浜の某私邸で見て、その形から命名しました。

今では、「墨田の花火」という名前で
市販されています。





(2010年6月26日撮影)

お花は丹精な作りで綺麗ですが
ちょっとばかり大味、
つまり、お花も株も大振りです。

なので、我が家のスペースでは
どんなものか?と考慮中。




(2010年6月26日撮影)


里子に出そうかと
毎年検討する紫陽花です。

白い花はとても清楚で可憐ですが
地植えで、どんどん大きく育てられる
環境がぴったりかな?と思っています。






2015.7.7

何年ぶりかでのご紹介☆ 紫陽花「墨田の花火」




(2015年6月14日撮影)

周りの装飾花が
八重になっている額紫陽花。
装飾花は白から
次第に青色がほのかに入ります。

まずは咲き始め、
純白の装飾花が清らか・・・





(2015年6月23日撮影)


名前の通り花火のように
星形の花が飛び出すような
形をしている装飾花に囲まれた
ジミーな中心部分の両性花には、
蕊があります。

種の保存の役目を持つ
本来のお花がコチラです。




(2015年6月21日撮影)

隅田川の花火に
その名の由来が在るとも言われ、
装飾花が花火のようなので、
なるほど~と納得。

でも、「墨田」と
表記している場合が多いのは何故?
なのでしょうね・・・

紫陽花では
メジャーなスミダノハナビですが
検索してみると、
圧倒的に「墨田」表記が多いようです。




(2015年6月23日撮影)

わが家では家の北側に
鉢管理で放置状態ですが

夏場はモチロン、冬の水切れ管理は
注意するようにしています。

紫陽花で肝心なのは、
冬の水遣りかもしれません。(*^-^)







2022.7.27


何年ぶりかでのご紹介☆ 紫陽花「墨田の花火」




(2022年6月26日撮影)

久々のブログUPとなる
紫陽花「墨田の花火」

白い八重の装飾花が可愛いガク紫陽花で

花柄が長く花火を打ち上げたような八重花から
最初「花火」と命名された由来があります。

「花火」と名づけたのは
1977年、紫陽花研究家の山本武臣さん。

横浜の某私邸で見て、その形から命名したそうですが
「墨田の花火」という名前で流通しています。




(2022年6月26日撮影)

名前の通り花火のように
星形の花が飛び出していますね。

我が家に迎えてからだいぶ経ちますが
裏庭に通年置きっぱなしですが
奥の部屋の窓からはしっかり見えるので
案外、楽しんでいます(^▽^)/





(2022年7月2日撮影)

装飾花は、最初真っ白く咲き、
次第にうっすらと水色に・・・

(ディスプレイによって若干違いがありますが)

装飾花に囲まれた
ジミーな中心部分の両性花は
しっかりブルーで、
大ぶりな花と葉ですが
チャーミングな紫陽花のひとつです。







2023.7.21


白~水色の素敵な八重のガク紫陽花 ☆ 紫陽花「墨田の花火」




(2023年6月22日撮影)


紫陽花「墨田の花火」

八重の装飾花が可愛いガク紫陽花で

花柄が長く花火を打ち上げたような八重花から
最初「花火」と命名された由来があります。

「花火」と名づけたのは
1977年、紫陽花研究家の山本武臣さん。

横浜の某私邸で見て、その形から命名したそうですが
「墨田の花火」という名前で流通しています。




(2023年6月22日撮影)

名前の通り花火のように
星形の花が飛び出すような
形をしている装飾花に囲まれた
ジミーな中心部分の両性花には、
蕊があります。

種の保存の役目を持つ
本来のお花がコチラです。





(2023年6月22日撮影)

最初は白い装飾花が
次第に薄い水色になってきます。

紫陽花は日陰でも咲くとおもいがちですが
ある程度の日照は必要だそうで
この子の鉢を置いてある場所は
ちょうどよい火加減ではなく日かげんのようです。



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2002・6・23    



移ろいゆく紫陽花












紫陽花の一輪に見える花房の中に
沢山の花が肩寄せ合って咲いてる、
そしてそれぞれ色味や濃さが微妙に違う・・・


蕾から開花までの色合いと
開花から数日経っての色合いまでも
同じ花房の世界の中で次第に表情を変える。


時の移ろいを
こんなに魅惑的に色彩で表現する『紫陽花』は
植物界の絵師、


甘く柔らかな色の表情、
紫陽花は 色彩の魔術師。








2006・7・9


地上に咲く花火  ☆  紫陽花








我が家に古くからあるアジサイ。
このように一株から、ピンク系とパープル系が咲き、
その上、それぞれが時と共に色を変えていきます。

色の移ろいが面白く、
今年はなぜか、
ことのほか整った色合いで咲いてくれました。

少し遠くから見ると、
まるで地上に開く花火を見ているようです。


このアジサイは葉っぱも色濃く大きくて
背丈幅共に成長が早いので、
いつも、テキトウに強剪定してきましたが、
その方法だと、翌年咲かないこともあります。

翌年の花付のためには、花後早めに弱剪定し、
新枝などは、
本当は切らない方が良いのかもしれませんが
そうとばっかり云ってられませんよね。


アジサイも数種育てていて、
ちょうど先週位までが盛り・・・

梅雨空にもっとも映える花の一つだと思います。









2005・7

青アジサイ





やっぱり、梅雨ですね~

晴れたと思ったら、昨日はまた雨・・・


そんな日は、雨に映える紫陽花に目が行きます。



雨の雫を溶かし込んだようなブルーの紫陽花。
いろんな色や形の紫陽花がありますが、
鬱陶しい梅雨空の下、
一時透明な気分になれる
清涼感のある紫陽花です。










一歩出るとそこは、スカイブルー  ☆  紫陽花


2006・6・30






2006・6・20


今日で六月も終わり・・・
ここでやっぱり、アジサイをUPしなければと、
玄関前に咲いているアジサイの姿をご紹介。



一枚目は約10日前の咲き始め。
ふわ~っと淡雪が溶け掛けた様な色合いです。







2006・6・22


少しずつ水色が濃くなり始め・・・







2006・6・24


定点観察されたこの子は、なぜか、逆ハート型(^.^)








2006・6・25



ブルーも鮮やかさを増してきました。









2006・6・24




このアジサイ、色合いが綺麗で
実は一昨年、
家人の実家から数枝挿し木用に手折ってきたもの。








2006・6・29




ご覧のように、
挿し木したプランターから沢山咲いてくれました。
朝、玄関を開くと目に飛び込んでくるスカイブルー、
気分をシャキッとさせてくれます。
もちろん雨の日も風情があって、
しっとりと落ち着いた瑞々しさが心地よいデスよ。



ところで、アジサイの剪定って
どのようにしたら良いのかしら?
放っておくと、どんどん背丈が高くなりますものね。



来年も花芽を沢山つける剪定の仕方
どうするのかしら・・・?
いつも迷いますね。







秋色アジサイ


2003    赤とんぼ










今は、もう秋  誰もいない海・・・・



急に涼しくなって   秋を感じてしまいます


おまけに 庭には赤とんぼまで止まって
短すぎた夏も、もう終わりを告げているかのよう...

今から東京でレッスンを受けて一泊の予定、
明日は少し羽を伸ばしてきます。


季節の変わり目、リフレッシュ♪できるかな。





2003











すっかり秋色になったアジサイ。


この夏咲ききったことを感謝しているかのように
一輪一輪行儀良くお辞儀しています。

七月、けがれなき白アジサイとして開花、

強い日差しと共に、徐々に薄いブルーに染まり
いま、上の写真のように変化してくれました。

紫陽花一輪に見る『季』(とき)の移ろい、味わい。

花の命は、短くも...その折々の美しさ。


白の幻想・あじさい日記はこちらへ











2003


額あじさいの秋











蒸し暑い9月も半ばを迎えようとしていますが、
植物の表情は、確実に季節の巡りを示しています。
 


秋あじさい、額あじさいの場合(笑)です。


こちらも先日のあじさい同様、
装飾花が皆行儀よくお辞儀をして“裏返し”になってます。

そして、味のある色合いに染まっています。


我が家のアジサイ全てが、きれいな秋色に染まるわけでもなく
場所や、種類によるものなのでしょうか。

ご存知でしたら、どなたかお教えくださいませ。



少し種類は違いますが、額あじさいの開花日記はこちらへ










2022.7.23


とても素敵な色をしている青色or水色の紫陽花、スカイブルー




(2022年6月23日撮影)

庭のアジサイも剪定をする
時期となりましたが
先月咲いていたころの写真です。

実家の庭で咲いていたのを
ずいぶん前に数枝持ち帰り
挿し木して、地植えで育てています。



(2022年6月26日撮影)

青色のアジサイ、パソコンによって
色合いも少しずつことなりますが
写真のアジサイは、
本当の色は透き通るような水色です、
皆様のディスプレイではいかがかしら。

空色と表現してもいいかしら?と思います。




(2022年6月26日撮影)

未だ、正式な名前は
判らないままですが
ネットで検索すると
スカイブルーという紫陽花もあるようで
ちょっと似ているかな?と思い、
我が家での仮の名を
「スカイブルー」と呼んでいます。

白い紫陽花の隣で咲くので
相乗効果で爽やかさが増しているような・・・

今年は、切り花にして
しばらく玄関に飾りました。



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