24~いけばな2024.9.16 フウセントウワタとケイトウで ☆ 生徒様達のいけばな&アレンジ ![]() フウセントウワタ、丸い実の中には、 綿毛のついた種がいっぱい入っています。 長く飾っておくと、破裂して周りが綿毛だらけになると 生徒さんにきいたことがあります。 上の写真は、クルクマやケイトウも使って 足元には馬酔木(あせび)の枝を配してあります 縦長を意識した自由花です。 ![]() こちらのいけばなは 濃い目のシックな色のケイトウと ハイブリットスターチスを使って 花型法で活けてあります。 角度をつけて剣山に留めるのは お花に重さがあるケイトウのような場合、 意外と難しいです。 ![]() こちらは、 ヒオウギの実とかも足して 実物一杯の秋らしいフレッシュフラワーアレンジ。 実物を使っていけたりアレンジするのは やっぱり花材豊富な秋が一番です。 栗とか柿とか、 みなさんの身の回りの実物のついた枝を 花瓶にいけるだけでも、季節感を楽しめますね。 身近に手に入る方は 召し上がるほかにも 楽しまれてみてはいかがですか。 2024.9.18 3つのテーマレッスン ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 モンステラとケイトウとハイブリットスターチスで 「浮き花」というテーマレッスン作品です。 切り花と水は大切な関係ですが こんな風に水に浮かべるのも 花材や飾る場所によって 素敵ないけばなになります。 ![]() 近づいてみると・・・ ケイトウの花の質感と ハイブリットスターチスの花の色合い、 面でたのしむモンステラの葉の形と艶。 夫々の特徴をバランスよく配しています、ね。 ![]() 二作目は、「線で面を表す」テーマレッスン。 フトイという細い植物で面を作って ケイトウの花とスターチスを配しています。 「線で面」というテーマに 初めてトライしてくださった生徒様に 線で面にする技術面、技法などを お伝えしながら、楽しくいけてくださいました。 ![]() 三作目は「複数花器を使って」というテーマで バランスよくいけてくださいました。 複数花器とかいけ口を二個にする株分けなどの作品は 考え込めば考えるほど難しくなります・・・ いけばなを楽しむ心を忘れなければ、 心惹かれるいけばな作品に繋がると思っています。 2024.9.20 表現は無限大 ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 フトイという名の細い茎の植物を使って 盛花で自由花。 太いの線を折り矯め(おりだめ)したり 足元にモンステラの葉をあしらったりして 個性が出ていますね。 植物を使った立体造形という考え方が わたしの所属している草月いけばなです。 ![]() こちらも、フトイを折り矯めして ハイブリットスターチス(ホットフラミンゴ)を 配したところに、一輪のケイトウをいけています。 器の形との呼応も 感じていただけたら、嬉しいです。 ![]() こちらは、5種以上の花材を 取り合わせていける「混ぜ挿し」と呼ぶスタイル。 デンファレ(マリーホワイト) ワックスフラワー、千日紅、 トルコキキョウ(エレガンスグリーン)キイチゴの葉 今回は株分け(二つの剣山を使用)で活けて 表現に変化を持たせていけてあります。 ご覧のように小花をいくつか組み合わせて いける いけばなもあります。 表現は無限大、なので いけばなに終点はありません。^^ 2024.9.26 ヒオウギの実を使って☆ 生徒様達のいけばな ![]() ご紹介するレッスン作品は ヒオウギの実と、ケイトウで シンプルにいけてくださいました。 コンパクトで深めの器を使って スッキリいけてあって良いですね。 ヒオウギは葉っぱが扇型に広がっていて 花が咲き、そのあとご覧のような実となり 中から黒い種が顔をみせ、はじけます。 ![]() こちらは、ヒオウギの実を傾斜をつけて 横広がりになる花型で活けています。 そして、オールラウンド全方向から鑑賞できる花型です。 ハイブリットスターチス(ブルーファンタジア・マリン)を フンワリと添えて、中心部を彩っています。 ![]() 3作目は、 併合花型(へいごうかけい)と呼ぶスタイルで ふたつの花型法をいけ、一つの作品に仕上げます。 草月は入門すると1~5のテキストに沿って いけばなの学びを進めます、 20単位ごと(テキスト5は30単位)に昇級して 証書も申請できます。 嬉しいことに最近、若い方のご入会がボチボチあって わたしもしっかり基礎をお伝えしなければ!と 気を引き締めているところです。 2024.9.28 葉っぱのチカラで ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 縞ハランとケイトウ、ハイブリットスターチスで 生徒様のいけばなレッスン 自由花。 ハランの先を丸くして 葉っぱが主役級の表情を見せています。 その狙いが明快で、 すっきり見る側に飛び込んでくる表現ですね。 ![]() こちらは、ヒオウギの実を使っています。 ハランを一枚はスッと立てて、 もう一枚は、足元に使って根〆としています。 こちらも葉っぱのチカラ、いい味出しています。 ![]() こちらは、 ハランを自在に形作り、 その傍にケイトウをマッスのように コンパクトに使っています。 器の色も、同系のオレンジで合わせたのも ハランを引き立てる効果を強くしていて、いいですね。 本日ご紹介した三作品は 自由花で活け手の感性で スタイルを決めています。 自由に伸びやかに・・ これぞ、生け花の醍醐味だと思います。 2024.9.30 個性光る表現 ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 ヒオウギの実と縞ハランで インパクトある作風にいけてあります。 いけばなは「お花」が必ずしも主役というわけでは無く 活け手が、花材の個性をどのように表現するかで 作品の持つチカラがあらわれますね。 ![]() こちらはハイブリットスターチスの 茎の部分を最後にあしらいました。 このひと枝の有るなしで、 だいぶ違ってきますね。 いけばなでのワンポイント、 これまた、大事です (^▽^) ![]() そしてこちらも、 個性的なハランの使い方、 長いままでハランをつかっています。 ハランの下で雨宿りしているようなケイトウ、 ハランのインパクトに負けない ハイブリットスターチスの繊細ながら たっぷりとしたボリューム感が 作品のなかでいいバランスを保っています。 既視感の無いいけばな、 活け手の発見が感じられる作品が のびのびと表現できることを目指して 日々、研鑽です。 2024.10.4 染付ユキヤナギを使って ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 赤い葉の茂りの染付ユキヤナギと カーネーションと赤いヒペリカムでの自由花。 生徒様のいけばなレッスン作品です。 ヒペリカムの実も、同色ですし マッス(かたまり)に生けられて インパクトありますね。 ![]() 紅葉したように見える赤くした雪柳は 生花に着色した枝です。 本当に紅葉したら、すぐパラパラと散ってしまうので ご覧のように綺麗に着色した枝が売られます。 ただ、それでもこの時期なので この日は、お掃除が大変でした(笑) ペイントされることで 散りやすさが増すのかもしれません。 ![]() こちらは、入門間もない生徒さまの投げ入れ。 盛花(水盤に剣山を使う)は お花を留めやすいのですが 投げ入れで留めるのは少し技術が要ります。 昔は、盛花ですべての花型法を習得した後に 投げ入れ(花瓶に挿す方法)を学びましたが 苦手意識を持つ人が多いということを踏まえ 三代目家元の時に、 早くから学ぶスタイルになりました。 ![]() 上の投げ入れをいけた生徒様が 同じ花材を使って、二作目に盛花をいけました。 投げ入れの方が花瓶に入る部分長いので 両方レッスンするときは、 盛花を二作目とします。 角度をつけて活けるという いけばなの特徴的な活け方にも 少しずつ慣れてきてよかったです。 2024.10.6 染付ユキヤナギを使って(その2) ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 秋色の雪柳を使った、投げ入れ。 こちらの花器は、ほっそりとして 色も形もお気に入りで、生徒様達も 時々使ってくださいます。 いけ口、ほっそりしていますが お花のいけ方は大きく展開できます。 そのバランスが上手に表現されていますね。 ![]() こちらは、 丸水版という典型的な?花器に、 第一応用花型という型で生けてあります。 さすが花型法、すっきりとまとまっていて 安心感がありますね。 入門すると基本から第八応用まで 花型法を学びながら、 自分ならではの自由花を生けられるように 技術を磨いていきます。 ![]() こちらの花器は 教室でも人気の草月花器。 たぶん手作りの花器です。 形が面白いので、いろんないけ方にトライでき 生けあがりに、生徒様達は満足されます。(^▽^)/ ![]() 最後にご紹介するのは 異質素材の構成というテーマレッスン。 植物以外の素材だけを使って 造形の勉強をします。 皆さん、図工の時間を思い出し、 楽しみながら、作って!?くださいます。 草月いけばなの楽しいところは いけばなの概念に壁が無い点かもしれません。 2024.10.8 石化エニシダを使って ☆ 生徒様達のいけばな ![]() 石化エニシダと菊(ディスバッドマム)で 曲線を意識していけてくださった 生徒さまのレッスン作品。 しっかり矯(た)める技術を使って 表現してくださいました。 ![]() こちらは、敢えてお花を使わずに ドラセナとの二種いけ。 お花が無くても、生け花は楽しめます。 線と面を意識して生けてくださいました。 ![]() こちらは、直線と曲線の表現をテーマに 一輪の菊と、 ドラセナの葉を使っていけてあります。 何を表現したいか? どこにポイントを当てているかが 明確に伝わる作品が、 見る側の心に響くと思います。 2024.10.10 石化エニシダを使って(その2) ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 石化エニシダとトルコキキョウ、 ハイブリットスターチスで 定番の投げ入れ花器に、ゆったりと 伸びやかにいけてくださいました。 ![]() トルコキキョウは、通年お店で見かけますよね。 花もちも良いですし、香りも気にならないので 皆様にも身近な花だと思います。 近年は種類も豊富で、いろんなタイプ、色あいがあります。 お気に入りのトルコキキョウを見つけるのも 楽しいかもしれませんね。 一本だけでも暮らしに安らぎをくれるお花として 5本の指に入ると、私は思っています。 (好きな花いっぱいあって、 ほかの4種を選ぶのは難しいですけど…笑) ![]() こちらは、花器にご注目! 木製の東南アジア(たしかタイ)で 生徒様が購入した花瓶。 教室で使ってと、貸してくださってます。 でも落とし(水をうけるもの)がついていないので ドライフラワーとか アーティフィシャル向けかもしれませんが こうして、生花をいけると、味わい深いです。 生徒様達にも人気で、 皆様こうして、使わせていただいています。 ホントにフレッシュフラワーをいける時は 細いペットボトル的なものや ビニール袋をつかって、水を入れるといいかも・・・です。 2024.10.12 石化エニシダを使って(その3) ☆ 生徒様達のいけばな ![]() こちらは、 石化エニシダとディスバットマム、 ハイブリットスターチスを使って 生徒様のレッスンいけばな、投げ入れです。 大きく羽を広げて飛び立ちそうに見えますね。 飛翔の菊という印象の作品になりました。 ![]() こちらは、二つのガラス花器に 二つの花型法を使っていけてくださいました。 器は、あまり大きくない(高さ20センチ位)ですが 二つ並べて活けることによって 作品のスケール感が違ってきます。 二つ合わせて一つの作品に見えるということが ポイントですが、成功しています、ネ ^^ ![]() 最後にご紹介するのは 前回ご覧いただいた 木製の花器と同じで 生徒様が東南アジア(タイ?)で 求めてきたもう一つの花器。 こちらは、持ち帰ってから 自力でペットボトルが入るサイズに後ろ側を ノコで切って加工してあり しっかり保水もできます。 今回の作品も、その貴重な器を使わせていただき 他の生徒様がおおらかにいけてくださいました。 いけばなレッスンの時間、 皆さん、あれこれ工夫しながら楽しまれていて 嬉しいです。 2024.10.14 ハロウィン間近☆ソラナム・パンプキンを使って ![]() ソラナム(ハナナス)パンプキンと バラ、リューカデンドロンをつかって 自由花のいけばな。 生徒様のレッスン作品です。 器は草月への道へ誘ってくれた叔母が 生前、習っていた陶芸教室で作った花器。 かなり、いけ易くて 好きな花器のひとつです。 力仕事はほとんどしたことがない叔母だったので 土いじり、よくできたな~?と今でも思いますが 一時期楽しんで通っていたので 手作りの器がいくつか残っています。 ![]() こちらは、同じ花材に鉄砲ユリと ユーカリを加えて、フラワーアレンジ。 Lシェープというスタイルの生徒様の作。 ソラナム・パンプキンは、 今月末のハロウィンに向けて 花屋さんでも人気の花材ですね。 玄関先に、これだけ飾っても 大人な?!ハロウィン気分を楽しめますね。 本物のカボチャをくり抜いたことないですけど あれって結構大変なのではないかしらね? 体験なさった方がいらしたら、 感想をコメントいただけたら嬉しいです。 2024.10.16 グロリオサで☆生徒様のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 グロリオサと縞ハランで 投げ入れ・自由花です。 深い切込みのある 大ぶりの草月花器に 自由にいけてくださいました。 グロリオサは華やかさもあり 丈もある花材なので存在感もあります。 丸くしたハランとの組み合わせで 動きが感じられる作品になりましたね。 ![]() グロリオサは草月の勅使河原茜家元が コロナ禍に、生産者さんたちを応援する意味もかねて たくさんのグロリオサを使って 青山の草月会館エントランスに 大作を生けられたことがあります。 お花を楽しむには、 生産者さんたち、花卉農家さんたちの一年を通じた ご努力があればこそ! コロナの時は何もかもが一斉に止まってしまって 自然を相手に仕事していらっしゃる方たちに 甚大な影響がでたことを、改めて思いました。 ![]() こちらは、銀香梅(ギンコウバイ)という枝を足して 盛り花(剣山を花止めに使ういけかた) さし口の剣山を二つに分けて生ける 株分けといういけ方です。 生け花は、枝ものと草ものと呼ばれる花や葉ものを 使っていけることが多いです。 レッスンには、枝物を用意することが多いですが アレンジ専門のお花屋さんだと扱っていないこともありますね。 その時は、お庭の枝を何か一枝使ってもよいですし、 たとえば姿の気に入った枝物があるときは 枝物だけ、少し背の高い花瓶にいけてもスタイリッシュ。 観葉植物のように部屋に飾ると癒し効果も! よかったら、お試しくださいませ。 2024.10.18 ハナナスで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 ハナナス、ディスバットマム(フェゴダーク) ドラセナで、盛り花・自由花。 ハナナスは、先日ご紹介したパンプキンのほかに、 こんな風に丸っこく可愛いのもあります。 マム(菊)は長尺で立派な茎でしたが こんな風に思い切って短く使うと ハナナスとのコントラストもはっきりして 作品のインパクトも増しますね。 ![]() デイスバットマム、いろんなのが出回っていて 葉を落とすと、ダリアに見えるのもありますが 今回のフェゴダークは、しっかり菊! それでも色合いが個性的で季節感もあり、 仕入れ時に、これは是非使いたい!と思って選びました。 ![]() こちらは、 以前もご紹介した タイから生徒様が持ち帰った 木製の花器を使用しています。 職人さんのデザイン力を感じ 今回の花材にもマッチしていますね。 ![]() こちらは、ハナナスの実と同じ色の オレンジ色の花器(半月水盤)を選んだ点と アルミワイヤーをあしらって ハナナスの直線とワイヤーの曲線の対比も 楽しい作品になりました。 花展であれ、レッスンであれ、 いけ花を拝見して いけ手の意思を感じるのが 何より楽しく、嬉しいです。 やはり・・・勅使河原蒼風先生の教え 「花はいけたら人になる」は 本当だな~と思います。 2024.10.20 ハナナスとマムで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品(2) ![]() こちらは、 丸い実が可愛いハナナスとマムで 第四応用傾真型の投げ入れです。 すっきりとした形が特徴の花型法のひとつで スッキリ感、上手に表現できましたね。 ![]() こちらは、自由花の盛花。 ハナナスのシャープな茎のラインが いい感じですね。 いけ手の表現したい形が しっかり伝わってきます。 ![]() 実ものは、水につけなくても良い花材が多いです、 なので、こんな形も! こちらは、 敢えて、マムを一輪だけにした作品 狙い通りで、ハナナスの交差したラインに 目が行きます。 何を表現したいか見極め、 あれもこれもと一つの生け花作品での おしゃべりを多くしすぎないことが 大切だと、いつも思います。 2024.10.22 ハナナス&トルコキキョウ ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 赤い実のハナナスと 白のトルコキキョウでの盛花。 トルコキキョウはいろんな色と花の形で 種類も豊富ですが、白いトルコキキョウは格別です。 どんなお花とも組み合わせしやすいですし 作品全体を明るくしてくれます。 ![]() 赤く丸い実のハナナスは ミニトマトみたいで可愛いですね。 一寸つまんで食べてしまいたくなりますが これは食べ物ではありません(笑) ![]() こちらは、入門間もない生徒様の 花型法のひとつで盛花。 重さのある実モノを 角度をつけて剣山に留めるのが 今回のレッスンのポイント。 枝の切り方や留め方など 体験を重ねると、 しっかり留める技術が身に付きます。 ![]() こちらは、横長にいけるテーマレッスン。 形は自由ですので、 テーマを意識しながら ご自身の思うような形に生けてくださいました。 少し上から見ると、おしゃれな感じに いけられているのが、よく伝わってきますね。 2024.10.24 ハイビスカス・ローゼルと菊 ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 ハイビスカス・ローゼルと デイスバットマム(ロㇾト) 赤ドラセナを使ってのいけ花。 生徒様のレッスン作品です。 ![]() ハイビスカスローゼルは紅アオイとも呼び 今頃になるとフラワーショップに切り花として並びます。 ハイビスカスティの原料でもあると言います。 あの赤いハーブティですね。 そして、デイスバットマム(ロレト)は 花びらの先が細かく切れ込みがあって 面白いですよね。菊とは思えない形ですが 葉っぱをみると、まさに菊。 なので、花もちも抜群! 色も大好きな(合わせやすい)グリーンホワイト。 仕入れ時に、迷いなく選びました。 ![]() こちらは、ほっそりした メタリックな花器にご注目。 いけばなには使いにくい形かな~と思っていましたが なんのナンの、花器選びに躊躇なく選んで、 こんな感じに、スタイリッシュにいけてくださいます。 ![]() 最後にこちらは、 敢えて、主役級の(笑)菊を使わずに 紅アオイとドラセナだけで活けてくださいました。 同系色の花材で フォルムの違いを際立たせていけてくださいました。 暮らしにお花をとりいれるとき 必ずしも、お花いっぱい!でなくても 十分楽しんでいただけることを 生徒様達は、実感してくださっているようです。 2024.10.26 ハイビスカス・ローゼルと菊 ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品(part2) ![]() ハイビスカスローゼル(紅アオイ)と菊で 生徒様のいけばなレッスン作品からご紹介です。 まず一作目は 縦長の構成というテーマレッスン。 ローゼルの枝を縦に使って シャープなラインと寄り添うドラセナの葉。 明快な作風がいいですね。 ![]() こちらは、 ローゼルとデイスバットマム(ロレト)と二種で 花型法 基本立真型の投げ入れ。 復習の意味で活けてくださいました。 花器の口を空けるように 挿し口をタイトにしていることで スッキリ感と洗練された印象をうけました。 ![]() こちらは、 自由花(フリースタイル)で活けてくださいました。 菊を三輪並べていけてあるのが印象的。 ドレセナの葉も工夫して 個性を感じる活けかたが生きています。 ![]() こちらは、 草月の三角形の水盤に 株分けでいけてくださいました。 ローゼルを垂直に活けたスタイルに 個性を感じますね。 思い切りの良さが光っています。 同じ花材でも 活けてが違うと、これだけ色々ないけばなを たのしむことができます。 やっぱり、花は活けたら人になる! (勅使河原蒼風初代家元)です、ね。 2024.10.28 ハイビスカス・ローゼルと菊 ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品(part3) ![]() こちらは、 草月鉄花器に、ハイビスカス ローゼルと ドラセナで、一級師範の生徒様が シャープにいけてくださいました。 器を意識して、ローゼルの構成を組み立てた点が 成功していますね。 ![]() こちらは、木製の花器に ハイビスカス・ローゼルとシンビジウム コンパクトドラセナをいけてくださいました。 シンビジウムはインパクトありますが 全体のバランスを考えて ローゼルの茎を 折り矯め(おりだめ)しています。 いけばなは立体造形と捉えている草月流なので 作品の構成力を、 日頃から大事にするようにしています。 ![]() こちらは、 一作目と同じ鉄花器に 菊も使っていけてくださいました。 コンパクトながら インパクトのあるいけばなに仕上がりました。 何をどう見せたいか?を しっかり考えた作者の思いが 伝わってきます。 その気持ちこそが大事ですね。 2024.10.30 ハロウイン🎃 ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() ハロウィンが間近かですね。 今回のいけばなレッスンは カンガルーポー、ピンクッション、 ワックスフラワー、コニファで ハロウインカラーの花材をご用意してみました。 先ずは投げ入れで! ![]() そこに、ハロウィンのガーランドを 飾ってみました。 投げ入れの花器で高さが出たところに ハロウィンの飾りが効いています。 ![]() カボチャや、お化けが 楽しく、可愛く、踊っています♪ 100均グッズも、大活躍 (^▽^)/ ![]() こちらは、蜘蛛の巣を プラスして・・・ これを活けた男性の生徒さん、 蜘蛛もいたらよかったね♪と一言。 「いや~~蜘蛛は苦手なんで」と 内心返事したワタクシです。 2024.11.1 ハロウィン🎃 ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品(その2) ![]() 昨日のハロウィンナイトいかがお過ごしでしたか? ハロウィンより、ドジャーズの優勝に 沸いた10月末日だったような… 今年は大谷選手の活躍に 元気をもらえた方も多いとおもいます。 写真のいけばなは10月後半のレッスンでの 生徒様の作品。 赤いガラスの器を選ばれたときは オレンジ色のピンクッションだし どういけるのかしら?と思っていましたが 結果、イイ感じに仕上がりましたね。 ![]() こちらは大きなマリーゴールドや バラの花も華やかなハロウィンアレンジ。 黒い蜘蛛の巣もいい仕事してますね。^^ ![]() こちらは、モカラという黄色い蘭や、 アンスリウムも入って、カンガルーポーも、 上の作品とは別に色違いを使っています。 トイパンプキン(小さなカボチャ)を 添えたりすることもありますが 今年は使いませんでした。 それでも、ハロウィンの雰囲気は 楽しめたかな、と思いました。 さあ、次はクリスマス♪ そしてお正月いけばな。 今年も、もう11月、 なんとなく気ぜわしくなってきましたね。 2024.11.3 石化エニシダで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 石化エニシダとバラで 入門間もない生徒様の 花型法でのいけばな。 すっきりシャープで 安定感もありますね。 ![]() こちらも同じ花材で 投げ入れ。第一応用傾真型です。 投げ入れは留める技術を 習得すると、まさに、どんな器にも自在に いけることができて、重宝します。 ![]() こちらは、株分けといって 二つの剣山を使っての盛花。 作品に広がりができて ちょっと、上級編という印象になりますね。 お正月とか、ご家族の注目が(笑)集まるときに いけていただくのも、良いかもしれませんね。 ところで、月が変わってカレンダーを めくろうと思ったら 我が屋の2つのカレンダーは、 2か月が1頁のタイプ! そうなんです、最後の一枚、一ページでした。 なんだか、急に年末を意識してしまいました。 2024.11.5 ヤリゲイトウ等で ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 ヤリゲイトウ(センチュリーピンク)と ガーベラで、自由花。 生徒様のレッスン作品です。 花物だけでもインパクトあって エネルギッシュな印象を受けました。 いかがでしょうか? ![]() ガーベラも身近な花材ですが 特徴の長い茎を見せたり、逆に短くしたり・・・ 長い茎をスパッと短くするって できるようでできませんよね。 短く使うことで、 お花のかわいらしさが強調されますね。 ![]() こちらは、リビスト二ア(ヤシ)と ソラナム・パンプキンで それぞれの特徴的なフォルムを生かしての作品。 花材をしっかり見て、 活け手ならではの表現となりました。 この形に至るまで 色々考えて活けていらっしゃいました。 ![]() こちらは、 サンゴミズキの枝とセダムレッドだけを 花器の個性を生かす形にいけてくださいました。 今日も、生徒様達のいけばなレッスン作品、 ご覧いただきありがとうございました。m(_ _"m) 2024.11.7 個性を出してオリジナルに ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 ニューサイラン・ブラックとバラ・カルビデューム 黒い実は、コニカルブラックで、 スッキリシャーブな自由花を活けてくださいました。 黒いアクリル製の花器を選んだのも良かったですね。 実はこの器は、 横浜のアクリル工房の社長さんとご縁があって 幾つか、大きさと形を変えて 作っていただいている花器のひとつです。 その会社は技術力が高くて、 80㎝とかの背の高い透明の器も 以前花展のために作っていただいたのですが 水漏れの心配もなく、会期中安心して使えました。 コロナの時は仕切り板のオーダーで すごく忙しそうでした。 お花繋がりで思わぬ縁ができて 長くお世話になることも多いです。 ![]() 黒い粒々の花材コニカルブラック、 イイ感じのアクセントになっていますね。 ![]() こちらも同じ花材ですが ニューサイランを一枚ビシッと決めて^^ バラをマッスに使って 一作目とこちら、印象が違いますね。 丸くしたニューサイランに囲まれたバラも 花束のようで、可愛いです。 ![]() こちらは、 藤ツルや切り株(ドライ)を使っての自由花。 葉物は、ドラセナコンパクタ。 たとえば、河原や海辺で流木をGETして いけばなに使ったりするのも楽しいですね。 いけ手は、それぞれ別な生徒様ですが 個性が表れていて 楽しいレッスンでした。 2024.11.9 新たな発見を求めて ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 藤蔓(フジヅル)ピンクッション、ワックスフラワー、 コニファー(ヒバ)での自由花。 器は石に見える陶器、草月花器です。 植物の蔓もの、フジや、キウイなど 作品の表情に変化を持たせ 味わい深いものにしてくれます。 ![]() こちらは、 保水を必要としないハナナス・パンプキンを 器の外に配し、脇役に使いがちな ワックスフラワーを真ん中に高く配しています。 自由花では、基礎を学ぶ花型法の枠から お花と自分の作風を開放するということも大切です。 新たな発見を求めて、 次のステージへ・・・という姿勢が求められる 草月いけばなの一面。 ![]() 「編む」というテーマレッスンがあります。 こちらはニューサイランを三つ編みにして ちょっと変わった形の花器の特性を生かし 構成しています。 バラの花もしっくり収まっていて 遊び心がありながら安定感も感じられますね。 生徒様達の、思い思いの自由花 お楽しみいただけたら幸いです。 2024.11.11 雲竜柳と蘭モカラで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 くねくねと枝先踊る雲竜柳と 蘭の一種モカラ、そしてヒバで 投げ入れで垂真型(すいしんけい)という形のいけ花。 一番長い枝を花器の口元より下げる形です。 初めてこの型にトライした生徒様 柳をしっかり矯めて、形になりましたね。 ![]() こちらは、 同じ花材で四方見(オールラウンド)での盛花。 例えば、人々が回遊するパーティ会場のような場で いけられる形です。 いつもは、ワンサイドで 見るいけばなをレッスンしますが この形は、全方向から見ても 裏を感じさせないことが大切。 初めていけた生徒様にとっては 新鮮な型のレッスンだったようです。 花材が変わると、また違ってきますので 何度か、レッスンすることも大事ですね。 ![]() こちらは、深く丸い花器を使って 雲竜柳でふんわり膨らんだ世界を作って 表現したいという、しっかりした意図をもって いけてくださいました。 モカラはアクセントとして 一本だけ使っています。 どんな生け方にしたいのか?と しっかりした意図をもって いけることは、大きなポイントですね。 2024.11.13 雲竜柳と蘭モカラで(その2) ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 雲竜柳とモカラで自由花。 向かって左の雲竜柳の太い枝が 良い仕事してますね。 アクセントになって、作品を締めています。 ![]() 雲竜柳を編んでアーチを形作ったところが この作品のみどころ。 二つの剣山をつかって 株分けの要素も取り入れつつ 編んだアーチが一体感をみせていますね。 ![]() こちらは、 「同じ形を繰り返す」というテーマレッスン。 丸く絡めた雲竜柳の同じ形が連鎖して パワーを感じる作品に。 いけてくださったのは 今、教室での一番の若手。 ウィークデイは 一日パソコンに向かうお仕事だとか・・・ お花に触れるのが好きで いけばなが好きと言ってくださいます。 2024.11.15 サンゴミズキとカーネーションで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() サンゴミズキ、今頃のシーズンから フラワーショップに並ぶ花材です。 赤く色づいたものは、クリスマスシーズンにもぴったりです。 一作目は、基本の花型法をいけてくださった 入門間もない生徒様の作品。 枝の角度も方角もしっかり理解してくださってます。 ヒバで、剣山もかくれ、作品も締まりました。 ![]() この日のカーネーションは おしゃれな色合いで、花屋さんで 最初に、これ使いたい!と思った花材です。 そしてカーネーションは花保ちもよく、 長く楽しめる花材のひとつ。 近年、いろんな種類が出てきてうれしい花材です。 ![]() こちらは、 クリスタルガラスの器に 投げ入れでいけてくださいました。 透明なガラスの花器は 水の中の茎も丸見えなので(笑) その処理に気を配らなければなりません。 そういう点も、学びを重ねるのが大切ですね。 ![]() こちらは、自由花。 生徒様が、上から見るいけ方として 低めにマッスの構成でおしゃれにいけて下さったので サンゴミズキの切り落とした太い枝を 敢えて、ご覧のようにアクセントとして 使ってみることをご提案しました。 ほんの少し変化を加えることで 既視感のない、 新鮮ないけ花になるかと思っています。 2024.11.17 県の芸術協会のいけばな展に出品した☆壁作品 ![]() 先月、当県の芸術協会のいけばな展に出品した 自作の壁作品です。 レリーフとして、壁に掛けてご覧いただく「いけばな」 春のいけばな展でも パネルに貼って使わせていただいた 友人の墨象(ぼくしょう)作家の書を この秋も使わせていただきました。 彼女が書道展に出品するときは 同じテーマで何枚か書くとのこと。 そのうちの出品しなかった一つ、 素敵な墨象だったので、 それを使いたかったのです。 ![]() こちらは、作品の右側、 黒い枝は枯れ枝に黒くペイントして 箔を貼ってキラキラ加工しています。 ビワの葉などドライリーフを使って 季節感も出しました。 ![]() こちらは、作品の左側、 何年も前から、友人の書と コラボしたいと思っていたので 今年は、念願かなって良い年になりました。 2024.11.19 八重のユリで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 サンゴミズキとオリエンタルリリー (ダイアンサ八重咲き)とヒバで 花型法の投げ入れ、生徒様のレッスン作品です。 投げ入れは剣山を使わずに 深めの花器に道具なしで(テクニック有で・笑)いけます。 この日に使ったユリは八重で とってもきれい!と思ってご用意しました。 この日の花材を仕入れた花屋さんで 八重咲きのユリの球根をちょっと見てみたけど 結構なお値段。 切り花のお値段、お高いな~と思いましたが 妙に納得してしまいました。 でも、ユリは2~3年は咲くから 今度、2~3個買ってこようかしら。(悩み中) ![]() こちらは、サンゴミズキを矯(た)めて 下向きにいけた、垂真型(すいしんけい)という形。 本来は、しなやかな枝もので活けると 雰囲気がでるのですが、この日の花材は 矯めの効くサンゴミズキだったので テキストの順番にそって、この型に。 いけばなは、花材によって 活け方も仕上がりも異なるので 何度復習しても、し過ぎはありません・・・(笑) ![]() こちらは、 雲竜柳とモカラ(蘭)と異質素材で 自由花です。器は鉄花器(草月花器)ですね。 ところで、この日使った異質素材 何だと思われますか? 実は、クリアファイル(ブルーと透明)を 切って使っています。 初めから切って使ってね!とはお伝えしてませんので ご本人のお考えと、アイディアです。 楽しい作品に仕上がって、 ご本人も満足のようでした。 ちなみに活け手は、レッスンに通われて、 一年半ぐらいの20歳代前半の女性の生徒様です。 2024.11.21 百合テーブルダンスとサンゴミズキ ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 サンゴミズキを編むというテーマで高くいけて オリエンタルリリーのテーブルダンスを足元に。 自由花でいけてくださいましたが サンゴミズキで編んだ形になってますし ユリが開いてなくても、 しっかりバランス取れてますね。 こちらの生徒様はご主人の転勤で 当市にいらしてまだ半年くらい。 大宮で習い始めた いけばな草月を続けたいと ご入門くださいました。 お花を通して当市にも 少しずつ馴染んでくださっているようで 嬉しいです。 ![]() こちらは、 テーマレッスン「マッス」 植物を塊にして活けます。 今回は、大ぶりのユリとヒバで インパクトあります。 器選びも成功しましたね。 ![]() そして、こちらは、 サンゴミズキを矯めて添えると、 線とマッスをテーマにした作品に!! いけばなは 線の表現が大きなポイントになります。 例えば、書道の勢いある線と 余白をイメージしていただくと 通じるものがあるかもしれません。 日本文化の中の美、 ア・シンメトリーとか 空間表現とか・・・どこか繋がっていると思います。 2024.11.23 ユーカリとカラーで ☆ 生徒様達のいけ花レッスン作品 ![]() こちらは、 投げ入れの いけばなレッスン作品です。 花材は、ユーカリ ポリアンセモスと カラー キャプテンロマンス そしてハイブリットスターチス ブルファン・マリン。 この秋に入門なさって2~3か月ほどしか 経たない生徒様ですが 感がよく、まだ、2~3度目の 投げ入れも上手にいけられました。 ![]() こちらは盛花。 剣山を使って花止めし お花の角度や長さに決まりがある 花型法の一つの型でいけてあります。 この日の花材 ユーカリポリアンサ・モス、 素敵な花材ですがプラプラしていて 活けにくいと思われるかな~?と 心配でしたが、心配は要りませんでした。 花材に適した花留めの技をお伝えすれば こちらの生徒様はじめ、 みなさん、伸びやかに活けてくださいます。 固定観念(先入観)に捉われていては 若い生徒さんの成長の足を引っ張ってしまいますね。 レッスンの度、気づきと学びがあることに感謝です。 2024.11.25 ユーカリとカラーで ☆ 生徒様達のいけ花とハンドタイ・ブーケ ![]() こちらは、 ユーカリ ポリアンセモスと カラー キャプテンロマンス ハイブリッドスターチス・ブルファン・マリン 自由花(=フリースタイル)で活けてくださいました。 ちょっと、かわいらしく きっとお孫さん達を迎える 食卓傍に飾られるのでしょう、ね。 ![]() そしてこちらは、 いつもはいけばなレッスンの生徒様、 時々、アレンジもレッスンなさいます。 今回は、大人な色合いのカーネーション5本も添えて ハンドタイ・ブーケ(手組の花束)に組んで いけばなの器にそっと置かれました。 雰囲気が出ていますね。 秋の風情も感じられる花材で 暮らしに生かす いけばな&ブーケの ご紹介でした。 2024.12.5 フランス柳とバラで ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() この日の花材は フランス柳 (初めて聞いた名前で初めて使いました)と ピンクのバラとユーカリで、いけ花のレッスン。 生徒様がそれぞれ、好きな花器を選ぶのですが 花色にぴったり合っていますね。 スモーキーピンクというのかしら? この日のバラと系統が似た色合いです。 柳のゆったりと伸びた線がきれいですね。 ![]() こちらは、同じ形を繰り返すという テーマレッスン。 柳は矯めが良く効きますので こんな風に丸くするのも楽しくできます。 丸の大きさや、向き、バランスが 良い感じにいけられましたね。 ![]() こちらは、花器の形を考えていけてあり、 テーマレッスンの課題の一つでもあります。 実はこの器の金つぎ、ご覧いただけるでしょうか? 落としてかけてしまったのを 生徒様の一人のご趣味の「金つぎ」で 修復してくださったものです。 飲食に使う器ではないので 本物の金でなくてもいいわよね!と 手軽になおしてくださり、助かりました。 多種、多様な特技の持ち主が 私の教室の手助けをしてくださいます。 2024.12.7 ユーカリとバラとチハヤパープルで ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() ユーカリとバラとシンフォリカルポスの原種 チハヤパープル(ワインレッド) 花屋さんでは紅小町と名札がついていました。 枝ぶりもいろいろで、こちらの枝は しだれる感じの枝ぶりで、 それを上手に使ってくださいました。 ![]() 一見、紫式部の実みたいですよね。 実モノは秋の花材として重宝します。 ほかにもツルウメモドキなども 秋の風情を感じますよね。 ユーカリの葉も リースにしたりと、この時期大活躍の 葉物(はもの)です。 ![]() そして、こちらは盛花(もりばな)で自由花。 剣山を使って花器に生けるスタイルです。 いけ手の思いのままに、 自由にいけるのが草月の醍醐味ですが こちらの生徒様は発想が豊かで いつも、教室で、ほかの生徒さん達と一緒に 楽しみに拝見しています。 2024.12.9 サンゴミズキで ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() こちらは、 サンゴミズキ、バラ、コニファーを使って 草月流・花型法の基本の「キ」 基本立真型をいけてくださいました。 枝物で主枝(しゅし)を二つとし 花物(バラ)で華やぎを添えています。 安定感があってどの花材でも いけやすい形です。 ![]() こちらも基本立真型の投げ入れです。 枝の配し方は一枚目の形と同じですが 投げ入れだと、雰囲気も変わってきますね。 そしてお花はグラリオサ。 のびやかな茎の先に咲く 華やかで個性的な花です。 ![]() グロリオサは、熱帯アジアおよびアフリカ原産の イヌサフラン科グロリオサ属の植物。 日本では高知県等で栽培されています。 花言葉は 燃える情熱、勇敢、華麗、栄光。 花姿からの印象に合っている気がします。 ![]() こちらも投げ入れ。 第一応用立真型と呼ぶ形です。 花型法は第八花型までありますが 自由花を生ける技術を身につける意味でも 有意義な学びとなります。 今日は、いけばなを学ぶ過程について 少しだけご紹介させていただきました。 2024.12.11 サンゴミズキ&グラリオサで ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() こちらは、 サンゴミズキと、グラリオサ、そしてコニファで 草月いけばな、花型法の一つのスタイルを 盛花で生けてくださってます。 グラリオサは茎が長いのも 特徴の一つですから 花型法の寸法でいけるのは ちょっと戸惑います。 その辺りも工夫していけてあります (^▽^)/ ![]() こちらは同じく盛花ですが 四方正面の花型法(スタイル) パーティ会場など どこから見ても裏を感じないよう 気を付けるのがポイント。 いつもと違って、いける時も いけ手が四方から 確認しながらいけます。 ![]() 三作目は、ガラス器にいけた自由花です。 ご覧のように、器の中も、水の中も すっかり見えますので その辺りにも目配り、心配りが必要^^ サンゴミズキも大胆に使って 自由な表現が生きていますね。 三作とも教室の生徒様達のレッスン作ですが お楽しみいただけたら、とても嬉しく存じます。 2024.12.13 サンゴミズキ&グラリオサで ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() こちらは、 サンゴミズキの赤い枝と グラリオサ、そしてコニファー(シルバーダスト)で 自由花をいけてくださいました。 テキストに沿ったレッスンで培った技術で それぞれの感性を生かして 自由にいけていただくことで 楽しい作品に仕上がります。 ![]() こちらは、細く個性的な器に フジヅルを使っていけました。 ほっそりした高さ25センチほどの 金属製の器ですが、 こちらを使うと、いつも面白い形にしあがります。 器の力って大きいですね。 ![]() こちらもちょっと変わった器で さし口が二か所あります。 もちろん、必ずしも両方使わなくて良いのですが 今回は両方使って、サンゴミズキを 自由に配しています。 サンゴミズキ、水を吸わせなくとも すぐには、枯れ色にならないので こんな風に逆さに使うのもOK。 自由な発想で表現の幅をいかに広げるか! 自由花はそのことに尽きるかもしれませんね。 2024.12.15 クリスマスを意識して ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() こちらは、 紫色のぬり木(キラキラ付)とコニファー バラの花を、白いガラス花器に。 何気ない感じがフワっと優しい印象の クリスマスを意識した作品になりましたね。 ![]() こちらは、花材5種以上をつかった 「混ぜ挿し」とよぶスタイル。 いけばなは、枝物と花物、葉物 それぞれ一種ずつで 活けるスタイルが多いのですが このように、5種以上の花材で 華やかな印象にいけるスタイルもあります。 ホームパーティなどを彩るのにぴったりですね。 ![]() そして、こちらのように、 敢えて花物(バラとか・・)を使わずに 植物素材をシンプルかつ、印象的に活けることも。 花器の色とぬり木の色を合わせて 統一感も感じます。 華やかさとインパクトのある 「お花」を入れなくてもクリスマス花を 活けることができました。 ベルなどのオーナメントを一つプラスしたら もっと、クリスマス☆ですね~~(^▽^)/ ![]() こちらは、 「複数花器にいける」をテーマにいけてあります。 ぬり木はドライ花材なので ご覧のように、器の外でもOK。 複数の花器をつかうことで 作品に広がりがでますね。 そして、複数の挿し口でいけるので 統一感も感じられることも大事です。 枝を交差することによって 全体にまとまりがあって、よかったですね。 2024.12.19 クリスマスを意識して(その2) ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() こちらは、 晒ミツマタ、ガーベラ、クリスマスホーリーでの 自由花での盛花(剣山を使ういけかた) この日のガーベラはとても立派で 大輪、そして色合いもビビット。 華やかな存在感を感じます。 器も深めなので、剣山も見えなくて シンプルながら安定感のある作品ですね。 ![]() こちらは、 赤いガラス器に、晒ミツマタを床面を使って 外側に足元を見せる形で活けています。 晒ミツマタは、水を要しないドライ素材なので こんなふうにも、使えます。 高さがあって、おおらかな印象ですね。 ![]() こちらは、 折り紙という名の草月花器に 赤い実のついた クリスマスホーリーをガーベラに添わせ オーナメントもプラスしてクリスマス感たっぷり。 ![]() キラキラモールを少し足すだけで ぐっと、雰囲気が出ますね。 いよいよクリスマスまであと少し。 皆様も、楽しく HAPPYなクリスマスをお迎えくださいませ。 2024.12.21 クリスマスを意識して(その3) ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() もうすぐ、本当にクリスマスですね。 今年は、なんだか実感が薄い・・・と 若い生徒さん達もおっしゃってますが 皆様にとってのクリスマスモード、 いかがでしょうか? ともあれ、お花だけでも、季節を感じたくて レッスンには、クリスマスカラーを意識した 花材をご用意いたしました。 晒ミツマタとクリスマスホーリー 大ぶりなガーベラが華やかです。 ![]() こちらは、 敢えてガーベラを一輪だけにして インパクトを感じる活け方に。 ドライのミツマタは水を吸わせなくてもいいので ご覧のように、床面を取り込んでいけてあります。 キラキラも綺麗ですね。 ![]() こちらは、赤いオーナメントが 印象的で、クリスマス感がUP! ガーベラを一輪だけにしたのも 効果的でしたね。 今日ご紹介した作品はどれも自由花、 生徒様達それぞれが 気持ちのままに植物を使って 表現してくださいます。 クリスマス花は、 特に楽しんで活けて下さったようで とても嬉しいです。 2024.12.23 クリスマスを意識して(その4) ☆ 生徒様達のいけ花 ![]() いよいよ、明日はクリスマスイブですね。 皆様は、クリスマスのご準備はお済でしょうか? お花の教室でも、少し前にクリスマスのいけばなや アレンジレッスンをいたしました。 今日ご紹介するのは、生徒さま達の、いけばな。 基本の形の逆勝手での盛花。 シンプルですが、オーナメントで 華やかに仕上がりましたね。 ![]() キラキラもいろんな種類があります、 こちらのタイプは、 繊細な感じで聖夜に降る雪・・・っぽいかも。^^ ![]() こちらは、 ひとつの水盤の中で 剣山を二つ使っていける株分けのスタイル。 写真ではちょっと分かりづらいですが 奥行き感もでますし、 ゴージャスで、上級編にも見えます (^▽^) ![]() そして、こちらは複数花器を使っていける テーマレッスン。 複数の花器は、その時々同じものでも、 違う種類の器を合わせてもOK。 組み合わせ方で、表情も変わりますから 楽しいテーマレッスン。 ご自宅でも、手持ちの器を組み合わせる 楽しさと表現の広がりを実感して頂けると なお、良いですね。 花器は、水が入れば何でもOK. 食器や、生活雑貨など ひと工夫して、みなさまも気軽に 切り花を楽しまれてみてはいかがでしょう。 2024.12.28 いよいよ稽古納め ☆ お正月いけ花とアレンジメント ![]() いよいよ、2024年お花の教室の 稽古収めで、お正月花のレッスンです。 大王松、雲竜柳(金色)南天、デイスバットマム(菊) お正月ならではの花材をご用意、 そして花もちが良いものを選ばせていただきました。 大王松は葉が長く、南天も大ぶりで 広がるので、投げ入れが良いですね。 教室での器はご自宅でいける花器と 同じくらいのサイズのものを使って頂きました。 ![]() こちらは、アレンジメント。 松、デイスバットマム(菊)スイトピー、ドラセナ、南天。 丸くしてあるのは、しだれ柳(金色)です。 水引みたいなあしらいが、良いですね。 自分で活けたお正月花で新年を迎えるのは やっぱり気持ちが違うとおっしゃってました。 この他に、正月飾りも作って頂きましたので 後日ご紹介させて頂きますね。 2024.12.30 2024稽古納め ☆ お正月いけ花と大王松の正月飾り ![]() 教室の稽古納め、 今回はいけばなを中心に・・・ 先ずは第4応用立真型とよぶ 花型法のひとつを 松を使っていけてくださいました。 スッキリしたこの形は お正月花にも似合いますね。 足元(根〆)の黒ドラセナも”いい仕事”してますね。 ![]() こちらは大ぶりな壺に 松や千両をいけて 金垂れ柳を絵を描くように自由にあしらって 活けての世界感を 見せてくれているように思います。 ![]() こちらの菊はかなり高級な新種らしく 仕入れ先の店長さんが、今日の一押し!と 勧めてくださった菊です。 活けてみると、なるほど~~と思わせてくれる 花姿でした。 ![]() 大王松と金垂れ柳を使って 正月飾りを作られた生徒様。 毎年、大王松と水引を束にして作られるのですが 今年は金垂れ柳をお勧めしてみました。 ![]() そして、水引でつくられた鶴をあしらって 正月らしいめでたさを表現。 毎年、少しでも違うスタイルで!と 工夫していますが、今年は水引の鶴を取り入れてみました。 いけばなの生徒様はキャリアが長い方が多いので 少しでもオリジナル感を!と花材選びも気を引き締めて・・・ この正月飾りは、製作者の生徒様のお店に飾ります。 千客万来を祈念して、丁寧に作られました。 2025.1.1 2025 新春 ☆ お正月いけ花 ![]() あけましておめでとうございます 昨年中はご訪問と暖かいコメント ありがとうございました。 2025年も、今日からいよいよスタートですね。 皆様には、明るい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。 今年こそ、平和で穏やかな日々となり みなさまには、幸せの花が沢山花開きますように。 今年も拙いながら、ブログを続けたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 今日の写真は我が家の正月花です。 2025.1.3 2025 ☆ 生徒様達のお正月いけ花 ![]() こちらは、レッスンを初めて間もない 生徒様の花型法にのっとったお正月いけばな。 初めての投げ入れ、難しいとおっしゃってましたが 上手に活ける事ができました。 活け手は高校一年生。 ![]() こちらは、複数花器に二つの花型法を使っていける 併合花型(へいごうかけい)と呼ぶスタイル。 二つの投げ入れで、豪華で上級編のイメージに! お正月花にも、ピッタリですね。 ![]() そしてこちらは、正月お飾り。 フレッシュの松を使って少し大ぶりにできました。 正月休みに帰省されるのでご実家に飾るとのこと。 毎年お嬢さんが持って帰るお正月花と、 お正月飾りを楽しみになさっているようです。 お花でご家族を思うって良いですね。 2025.1.5 2025 ☆ 生徒様達のお正月いけ花 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ご訪問有難うございます。 お手数ですがクリック よろしくお願いします。 http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj ジャンル別一覧
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