花と実と魔女と

グルス・アン・アーヘン





2005・6・7


イングリッシュローズの
さきがけの薔薇「グルス・アン・アーヘン」







昨年冬お迎えしたフロリバンダローズの

バラ 「グルス・アン・アーヘン」

6月に咲いたときにはUPしないでしまったので
今咲いているバラと一緒にご紹介します。

初夏にはご覧のようにクリムゾンレッドの蕾が開くと
写真のように、中心がアプリコット系の白になります。




2005・6・10









1909年作出
ドイツのアーヘンという育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶といった意味だそうです。

この色、この形・・・・・
イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。






2005・10・7








多花性で5月から12月まで繰り返し咲いてくれますが
秋に咲く花はピンクが濃くなります。
背丈もあまり高すぎず(約90センチ位)
ガーデンローズとしては扱いやすいほうだとされています。



確かに、我が家の一年生であるアーヘンちゃんも
鉢植えながら、よく咲いてくれました。



それなりに、香りもあって、
一年経った今、お迎えしてよかったな、と思っています。









2007・6・3


イレーヌ・ワッツのお姉さん薔薇 ☆ グルス・アン・アーヘン








イングリッシュローズのさきがけの薔薇


「グルス・アン・アーヘン」


我が庭に、2004年の冬お迎えしました。

多花性で5月から12月まで繰り返し咲いてくれますが
今もかなり咲いてくれています。








写真手前に写っている、クリムゾンレッドの蕾が開くと
あら不思議☆ 中心がアプリコット系の白になります。

優しい香りもうれしい薔薇です。


このグルス・アン・アーヘンの枝代わりが
ピンク色が強い「イレーヌ・ワッツ」で
秋にはピンク色が出るグルス・アン・アーヘンとよく似ています。

こんな感じの花が大好きなので
我が家には両方お迎えしていますが
次の日記ではもう一方の
イレーヌ・ワッツをご紹介したいと思います。


*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*


今日は薔薇日和、
ご近所の薔薇屋敷に招かれて
美味しいお紅茶を戴きながら
楽しませていただきました。

15歳のパピヨン犬・マコちゃんにも会えて
とっても可愛かったですよ~。(^.^)

15歳とは見えない毛並みで
大きな耳のフサフサの毛は蝶々のよう・・
エレガントで美しかったですよ。








2007・10・7


爽やかな天候と薔薇 ☆ グルス・アン・アーヘン







爽やかな天候に恵まれた三連休なかび、
皆様はいかがお過ごしですか?

写真はフロリバンダのグルス・アン・アーヘン。
このところず~~っと咲いています。






2004年に迎えておりましたが、
今まで、
花付がこれほどよいとは思っていませんでしたので
たいしたものね!などと
グルスアンアーヘンさんに
お声がけしてるんですよ。(^.^)







ココまでの三枚の写真が
同じ一輪ですが、花もちも良く、
我が家では鉢植えといえど、
存在感があります。






このグルス・アン・アーヘンの枝代わりが
ピンク色が強い「イレーヌ・ワッツ」で
秋にはピンク色が出る
グルス・アン・アーヘンとよく似ています。

特にこの一輪はほんとうによく似ていると思っています。



*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*


昨日、次女と映画「ミス・ポーター」を観にいきました。

イギリス湖水地方の風景がとても美しいと聞いていましたので、
是非劇場の大スクリーンで観たかったのです。

想像通り、いえ想像以上の美しい風景、
そして美しい心のミス・ポーターと
登場人物に心洗われる思いで
1時間33分の映画があっという間に感じられ、
観にいって本当によかった・・・

映画館の席を立ちがたいほどに
豊かな気持ちに満たされました。

あ~映画って本当に良いですね!と
誰かの台詞が実感できる一作でした。

出来たら、上映中にもう一度観にいってもいいかと思うくらいです。








2008・10・25


カクタス咲きの薔薇 ☆ グルス・アン・アーヘン





(10月17日撮影)


先日咲いてご紹介させていただいた

イレーヌワッツにとても良く似たバラ

イングリッシュローズのさきがけの薔薇

グルス・アン・アーヘンが咲いています。






(10月17日撮影)



ダリアのような、
カクタス咲きと言うのでしょうか?

咲き進むとこんな感じ・・・


そしてイレーヌワッツに似ている・・・

それもそのはず、枝代わりなのです。

まあ、二卵性双生児みたいなもの?






(9月17日撮影)


こちらがイレーヌワッツ

ピンク・グルス・アン・アーヘンです







(10月17日撮影)


フンワリ咲いて、

その都度いろんな色で咲いてくれる

言ってみればとても不安定なバラですが

その変化がまた楽しみでもあります。


イングリッシュローズ自体、

ある意味似ているし

これも似ているのを育てているのだから

庭も狭くなるわけですよね・・・(~_~;)








2010・8・12


夏の薔薇 ☆ グラス・アン・アーヘンとグレイ・パール

 




(2010年8月2日撮影)


(少し前に咲いていた薔薇の話ですが)


1909年作出
ドイツのアーヘンという育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶といった意味だそうです。

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。






(2010年8月2日撮影)

春には、ピンクベージュの色合いで
咲いてくれますが
ご覧のように、夏バラは色づいて・・・

秋には白っぽい感じで咲いてくれます。

七変化のバラともいえますね!





(2010年8月6日撮影)

そして、こちらは、グレイ・パール。

春とそん色ない色と姿で
酷暑の中、咲いてくれています。

どちらも、人は連日の暑さでフーフーなのに、
バラたちは、弱音も吐かず華麗に咲いてくれる子も多く
ほんとうに、エライな~と思います。

さ、バラたちを見習って
“やらねばならないこと”“やりたいこと”
チャンチャン♪とこなしていかねば!!ですね。








2012.10.14

秋には!カクタス咲きの薔薇 ☆ グルス・アン・アーヘン





(2012年9月30日撮影)

皆さまお早うございます。
昨日帰ってまいりました。
この薔薇は
1909年作出され
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠しており

バラ 「グルス・アン・アーヘン」とは
わが町アーヘンへの挨拶
といった意味だそうです。

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。







(2012年9月30日撮影)


我が家には2004年にお迎えして以来
鉢管理で育てておりましたが
なぜか、一昨年から花付きイマイチ、
昨年はシュートも枯れてしまって
あらら・・・の状態。

土が悪かったかも?と
急遽、根洗いなどもして
植え替えましたら、
なんとか復活の兆し・・・







(2012年9月30日撮影)


春は、普通の咲き方なのに

秋にはカクタス咲き(ダリア咲き)(菊咲き)に
咲いてくれて
私には、ぴったりの季節感を
楽しませてくれます。

明日は、枝代わり
ピンク・グルス・アンアーヘン
(イレーヌ・ワッツ)を
ご紹介の予定です。






2014.2.10


ピンクベージュの薔薇☆グルス・アン・アーヘン






(2013年6月6日撮影)

この薔薇は1909年作出、
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠しており

バラ「グルス・アン・アーヘン」とは
わが町アーヘンへの挨拶
といった意味だそうです。


イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。







(2013年6月6日撮影)

我が家では、鉢で育てていることもあって

年々、小ぶりになってしまっています。








(2013年6月24日撮影)

それでも、薫り高く
春にはピンクベージュ、秋からは
少しピンクがかった色合いで咲いてくれます。

もっと、ピンクが強くでた枝代わりは、
ピンク・グルス・アン・アーヘン
(イレーヌ・ワッツ)。







(2013年6月24日撮影)


我が家では2004年に迎え
11年経ちましたました。

鉢管理では年数がたつと
途中で、色々障害が発生し
思うようには育てられず、
薔薇の鉢栽培の難しさを感じさせられます。

      
とはいうものの、      
秋にはカクタス咲きで
可愛いお花を見せてくれたので、
この春も、ぜひ、ステキに咲いた
クルス・アン・アーヘンに会いたいものです。





2014.6.14

イングリッシュローズのさきがけの薔薇 ☆ グルス・アン・アーヘン





(2014年5月29日撮影)

イングリッシュローズのさきがけの
バラ 「グルス・アン・アーヘン」

我が庭に、2004年の冬お迎えしました。

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。






(2014年5月29日撮影)

本来、多花性で5月から12月まで
繰り返し咲いてくれますが

コガネムシJr.被害にあい、
目下 療養中です。






(2014年5月29日撮影)

同じフロリバンダのイレーヌワッツは、
グルス・アン・アーヘンの枝代わりで
もう少し、ピンクが濃い品種です。

グルス・アン・アーヘンが無事復活し
美人姉妹として
咲き競ってくれるとうれしいな!と
願っています。







2015.6.1

優しい色合いの薔薇☆グルス・アン・アーヘン




(2015年5月24日撮影)

フロリバンダローズの
バラ「グルス・アン・アーヘン」

わが家には2004年にお迎えしました。

初夏の花は蕾が開くと
写真のように、
中心がアプリコット系の
クリーム色になり
柔らかなグラデーションが
美しい薔薇です。





(2015年5月24日撮影)

1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶
といった意味だそうです。




(2015年5月24日撮影)

実は、1~2年前に、
コガネムシJrの被害にあい
心配した時期もありましたが
お陰様で、花を咲かせるまで復活!





(2015年5月25日撮影)

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。




(2015年5月25日撮影)

もう少しピンクが濃い
枝代わりのイレーヌ・ワッツも
育てていますので、
美人姉妹を楽しめるシーズンとなり
嬉しいことですね。






2015.10.5

優しい色合いの薔薇☆グルス・アン・アーヘン(1)




(2015年9月27日撮影)

優しい色あいが魅力的な
フロリバンダローズの
バラ「グルス・アン・アーヘン」

1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し、

「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶といった意味。

上の一枚は、朝 撮った写真です。





(2015年9月27日撮影)

この写真からは、時間が経って
夕方に撮った写真です。
色味がちょっと違って、
少し開いてきましたね。

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンが
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せました。

それだけ、
心に響いた薔薇だったのかも。




(2015年9月27日撮影)

魅惑的な色で
少し咲きはじめた姿は、
格別魅力的な花姿ですね。





2015.10.13

優しい色合いの薔薇☆グルス・アン・アーヘン(2)




(2015年9月21日撮影)

先日ご紹介した
フロリバンダローズの
グルス・アン・アーヘン。

花びらがほどけ、
開花が進んだ様子です。




(2015年9月21日撮影)

黄色い蕊も美しく
横顔も、美人ですね!




(2015年9月21日撮影)

開ききった姿は
店頭の切花としては、
バッグヤードへ行く運命となりますが

こうして、庭で育てた花は
この後、ピークが少しぐらい過ぎても
愛で続けることが多いです。

数年前、コガネムシの被害にあった
キャリアの!?薔薇ですが
今年、咲いてくれて、また来年にも
期待したいと思っています。






2016.5.26

イングリッシュローズのさきがけの薔薇☆グルス・アン・アーヘン




(2016年5月24日撮影)

フロリバンダローズの

バラ「グルス・アン・アーヘン」

クルッとした丸い蕾が
ほどけるように咲く姿は
定点カメラとなって
ずっと観ていたいほどです。


2005年にお迎えして
今も元気に咲き続いています。





(2016年5月24日撮影)

1909年作出
ドイツのアーヘンという育成者の
住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶と
いった意味だそうです。




(2016年5月25日撮影)

この色、この形・・・・・
イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。




(2016年5月25日撮影)

多花性で5月から12月まで
繰り返し咲いてくれますが
秋に咲く花はピンクが濃くなります。
背丈もあまり高すぎず(約90センチ位)
ガーデンローズとしては
扱いやすいほうだとされています。






(2016年5月25日撮影)


一番外側の花びらが
覆輪のようにピンクになっているもの好き!
清楚な中にも華やかな薔薇のひとつですね。







2016.9.4

夏は春とは違った姿で咲く薔薇☆グルス・アン・アーヘン




(2016年5月25日撮影)

2004年冬にお迎えした

フロリバンダローズの

薔薇、グルス・アン・アーヘン

上の一枚は、5月の花姿、
色合いも、雰囲気があり
整った美しさが目をひきます。




(2016年8月14日撮影)

そして夏の花は、春とは違って
バラ、グルス・アン・アーヘンは
カクタス咲き
(花びらが細く反り返るのが特徴)
(ダリア咲きともいいます)。

わたしは、こんな咲き方も好きです。




(2016年8月14日撮影)

淡いピンクもステキ(❛ᴗ❛人)✧ですし
鉢植えにしていますが、

フロリバンダということで、
場所があり地植えにすれば
もっと沢山の花が楽しめそうですね。




(2016年8月14日撮影)

本来、多花性で5月から12月まで
繰り返し咲いてくれますが
秋に咲く花はピンクが濃くなり、

背丈もあまり高すぎず(約90センチ位)
ガーデンローズとしては
扱いやすいほうだとされています。

秋を迎え、これからも
咲き続けてくれると嬉しいですね。









2016.10.1

秋は、春、夏とは違った姿で咲く薔薇☆グルス・アン・アーヘン




(2016年8月14日撮影)

2004年冬にお迎えした
フロリバンダローズの
薔薇、グルス・アン・アーヘン

イングリッシュローズの
さきがけの薔薇といわれています。

鉢植えで、
一枚目は、
8月の姿でカクタス咲き(ダリア咲き)。




(2016年9月22日撮影)

バラ、グルス・アン・アーヘンは、
こちらからが9月の薔薇で
咲き方が違うのが
お分かりいただけるかと思います。




(2016年9月22日撮影)

花びらの重なりと
フンワリ感が
ロマンチックでもあり
ドラマチックにも感じますね。




(2016年9月22日撮影)

秋は、春夏の
ピンク色とも違って
ニュアンスカラーというのでしょうか
花芯部のベージュ色も曖昧な感じ・・・

大人の薔薇の風情を
かもし出しています。

同じ種類、
同一株の薔薇でも
季節や、気温などによって、
表情が変わるのが、
薔薇の楽しみのひとつですね。









2016.11.1

違った姿で咲く薔薇☆グルス・アン・アーヘン




(2016年8月14日撮影)

2004年冬にお迎えした
フロリバンダローズの
薔薇、グルス・アン・アーヘン

イングリッシュローズの
さきがけの薔薇といわれています。

鉢植えで、
一枚目は、
8月の姿でカクタス咲き(ダリア咲き)。



(2016年9月22日撮影)

こちらは、同じく今年9月の花。
一枚目の1ヵ月後の開花ですが
表情が違いますね。



(2016年10月21日撮影)

そして、又ひと月経った10月は
ご覧のように全く咲き方が違う
グルス・アン・アーヘン。



(2016年10月21日撮影)

花色のグラデーションも
オシャレな配色で、魅力的!

淡い不思議カラーの花びらは
季節季節で咲き方を変えるなど
表情の変化を楽しませてくれる
魅力的な薔薇です。




(2016年10月21日撮影)

形も極めて丹精な秋薔薇
グルス・アン・アーヘン。

コガネムシ被害も気をつけながら
冬の施肥も心してかからねば!と
思うこの頃です。








2018.7.14

イングリッシュローズのさきがけと言われ癌種から復活した薔薇、グルス・アン・アーヘンと癌種の処置の仕方




(2018年5月23日撮影)

1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
薔薇「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの
挨拶といった意味だそうです。

この色、この形・・・・・
イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。





(2018年5月23日撮影)

バラ、グルス・アン・アーヘンを
我が家に迎えたのは2004年、
鉢植えながら、それなりに咲いていました。
四季咲きなので、通年楽しめます。

ところが・・・
おととし、癌種が見つかり
昨年はあまり咲かず、
UPできる姿の写真はありませんでした。




(2018年5月23日撮影)

しかし、
今年は何とか復活を遂げ(^▽^)/
ご紹介できるまでになりました。
咲き始めの姿です。

癌種はバラを育てていると
結構、経験する病気ですが
土との生え際にできた癌腫は
我が家の場合は、ハサミの片側の刃を
ナイフの様に使い癌腫をきれいに取り除いて
その後、癌種の有った
薔薇の幹の部分に石灰硫黄合剤の
原液を塗布します。また
周りの土も少し取り除いて
周囲の土にも石灰硫黄合剤の原液を
ふりかけておき
なんとか、復活させています。
使用後のハサミを石灰硫黄合剤の原液で
消毒することも大切ですし、
また取り除いた土は
別の袋に取り除いて捨てます。
ハサミは安いもので構わないので
一個専用にして別保管しておきます。

グルス・アン・アーヘンさん
秋に向けて楽しみにしていますね。







2018.10.6

イングリッシュローズのさきがけと言われ四季咲きの優しい色の薔薇、グルス・アン・アーヘン




(2018年9月15日撮影)

フロリバンダローズの 
薔薇、グルス・アン・アーヘン。

我が家に2004年にお迎えし
実は、おととし癌種がみつかり、
なんとか復活したバラです。



(2018年9月15日撮影)

1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの
挨拶といった意味だそうです。

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。





(2018年9月15日撮影)


バラ、グルス・アン・アーヘンの
枝変わりが
ピンク・グルスアンアーヘンなので
この二つは当然よく似ています。


今回の秋バラは、特に
ピンク・グルスアンアーヘンに
似ているようですね。








2019.6.25

イングリッシュローズのさきがけと言われ四季咲きの優しい色の薔薇、グルス・アン・アーヘン




(2019年5月26日撮影)


フロリバンダローズの 
薔薇、グルス・アン・アーヘン。

我が家に2004年にお迎えし
3年前、癌種がみつかり、
復活したバラです。




(2019年5月26日撮影)

バラ、グルス・アン・アーヘンは
1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの
挨拶といった意味だそうで、

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。




(2019年5月26日撮影)

四季咲きなので、
年に何度かお顔も見て
楽しむことができますね。

鉢で育てていますが
地植えにしたら、
もっと元気に咲くかしら・・・

まあ、古い株なので、
難しいかもしれませんね。










2019.8.8

イングリッシュローズのさきがけと言われ四季咲きの優しい色の薔薇、グルス・アン・アーヘン





(2019年5月26日撮影)

我が家に2004年にお迎えした
薔薇、グルス・アン・アーヘン。

1909年作出で
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの
挨拶といった意味だそうです。

上の写真は
5月に開花した時のものです。



(2019年7月28日撮影)

そして、こちらが
先日雨が続いていたころに
咲いていた
バラ、グルス・アン・アーヘン。

ピンクがかっていて
ピンク・グルス・アン・アーヘンという
種類に、似ていますね。

もっとも、こちらは
親元の
グルス・アン・アーヘンですが。
夏になると咲き方も
変わりますね。




(2019年7月28日撮影)

薔薇をはじめたころ
日本の湿度や、梅雨が
薔薇には良くないのかも・・・
と思って、恐る恐る始めたものです。

でも、雨に濡れた姿も、いいですね。




(2019年7月28日撮影)

雨ばかりだった7月に発見した
最近UP している
「水も滴る薔薇達の魅力」

すこしでも、
お伝えできたら幸いです。








2021.9.19

イングリッシュローズのさきがけと言われ優しい色の薔薇、グルス・アン・アーヘン




(2021年9月11日撮影)

1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶と
いった意味だそうです。


イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。





(2021年9月11日撮影)

我が家には2004年冬にお迎えし
いまも鉢で育てています。

四季咲きで楽しめるのですが
我が家に来てから、
癌腫になったり
コガネムシジュニアに
食われたり、受難も多く・・・

それでもこうして、
長年楽しめているのですから
薔薇は生命力ありますね。





(2021年9月11日撮影)

秋のグルス・アン・アーヘンは
花びらの重なりも優雅な
カクタス咲きで、
春の花姿とは一味違いますね。

鉢植えなので土替えや施肥も
もう少しちゃんとしなくちゃ!と
思っているところです。






2022.9.27


ダリアのように見える、もともとの薔薇、グルス・アン・アーヘン




(2022年8月27日撮影)

1909年作出
ドイツのアーヘンという
育成者の住む町の名前を冠し
「グルス・アン・アーヘン」
とはわが町アーヘンへの挨拶と
いった意味だそうです。




(2022年8月27日撮影)

イングリッシュローズの生みの親
デービッドオースチンは
イングリッシュローズのさきがけとして
この品種をカタログに載せています。



(2022年8月27日撮影)

薔薇、グルス・アン・アーヘンも
ダリアの様な花姿のカクタス咲きで
花色も時には、もう少し
アプリコットカラーが濃かったり
ピンクっぽかったりします。

コガネムシJrの被害や、
癌腫も乗り越えて
こうして咲いています。

今まで鉢植えですが、
地植えにしたいな~と
場所を検討中なのです。
(果たして場所がみつかるかしら)




(2022年8月27日撮影)

そして、こちらが
先日ご紹介した枝変わりの
薔薇、ピンク・グルス・アン・アーヘン。
以前はイレーヌワッツと呼ばれていた薔薇です。

形がそっくりですね (^▽^)



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