花と実と魔女と

メアリーマグダレン1X





2003 春   薔薇 ☆ メアリーマグダレン









蕾のバラ 「メアリーマグダレン」
花の中心部分のアプリコットカラーがほんのり見えています。











5分咲きというのでしょうか。
この時期が...期待もいっそう膨らみます。











花色も全体にピンクが淡くなり、
格別の気品がなんともいえません。


イングリッシュローズの中でも
特に好きという愛好家が多い『メアリー マグダレン』


花の咲き初めから、刻々とその表情を変えて楽しませてくれる薔薇。
「定点カメラ」になってじっとその様子を見ていたい...

そんな気持ちにさせてくれる メアリー マグダレンです。








実は上にUPした3枚は去年のイングリッシュローズの「メアリーマグダレン」


そして下の一枚目は昨年の秋の開花画像です。
そのときは残念ながらご紹介できなかった一枚ですので
ココにUPさせてくださいね。


これは咲き進んだ状態で、
白っぽくなってより成熟味を増しているように思うのですが・・・

そして中心にはレッドアイと呼ばれる花芯が出現!
花色と花芯の関係も興味深いものがありますね・・・















そして下の画像が今年一番咲きのメアリーマグダレンさま。
なんと、雰囲気が上の写真と違うでしょう?







2004    春








このように、次の開花はどんなかしら?
咲き進むとどう変化するかしら?
そして来年の開花は?と

同じ株であっても色合いや咲き方が異なる
メアリーマグダレンの個性・・・
薔薇好きの心を捉えて離さない理由の一つかもしれません。











2004        晩夏







イングリッシュローズの「メアリーマグダレン」



イングリッシュローズの多くは、四季咲きなのですが、
ことしの私の庭では、このメアリーマグダレンが優等生。
期待通りにほぼ絶え間なく咲き続けてくれています。


そして、この写真のように中心にレッドアイと呼ばれる、
赤い花芯を見せてくれています。

去年の優等生は、ウィンドラシュでしたが、
今年はあまり調子がよくありません。

同じイングリッシュや四季咲きでも、
上手く咲くものと、観葉植物化(笑)するもの・・・

肥料や温度、はたまた愛情!も変わらず注いでいるのに
どこに違いがあるのでしょうか。



バラは幾重もの花弁の影に
深い謎を秘めているのですね~。
(管理の問題よ!との内なる声には敢て耳を貸しませぬ)





ところで大型台風、依然勢力に衰えを見せないようです。
どうぞ、被害が広がりませんように・・・
祈るばかりです。

台風の通過地域にお住まいの皆さまの安全を願っています。









2004          晩秋









このところ、なにかと時間に追われ
薔薇ちゃんたちのお世話が思うに任せません。


それなのに、今日UPのメアリーマグダレン(イングリッシュローズ)は
ほっとかれても、すねることなく綺麗に咲いてくれました。


11月も半ばだというのに暖かい日が続いて、
薔薇の花も伸びやかに咲いているように思います。




゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。




昨日は、教室のレッスンの話題に暖かいコメントありがとうございました。
もし写真がうまく撮れましたらUPする予定です。
何せ、キラキラが写真でお伝えできるかどうか・・・ちと心配。














2004          初冬







イングリッシュローズの「メアリーマグダレン」
今年最後の一輪でしょう。

同じ株でも花色がそのときによって微妙に異なる
個性派のバラです。

そこがメアリーマグダレンの魅力とあってファンも多く、
レッドアイと呼ばれる花芯が特徴のひとつでもあります。



そろそろ、本格的な寒さ到来かもしれない・・・わたしの庭で
精一杯咲いてくれる、バラたちのけなげさ、
「美しさ」が、植物へのいとおしさの所以かもしれません。









2005    春

様々な花色を楽しめる・・・  メアリーマグダレン











イングリッシュローズの「メアリーマグダレン」
同じ株なのに、いろんな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。

一粒で二度美味しい・・・どころか沢山楽しめます。












我が家では、今年のマグダレン物語も
写真のように淡いクリーム色から始まりました。

そしていつ白い花やレッドアイを見せてくれるかしら?
などと、ついつい期待しちゃいます。













実は昨年までは鉢で育てておりました。

仮住まいへの引越しなども経験し、
昨年の秋、どうにか地植えしたのですが
元気に沢山の花をつけてくれたので
今後が、楽しみになっています(^.^)















2005・10・29

イングリッシュローズの「メアリーマグダレン」

同じ株なのに、いろいろな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。

そしてこの秋、暖かい日が続いているのと、
昨年地植えして株が充実したからでしょうか?
本当によく咲いてくれています。









2005・10・29


ずず~っと近寄ってみると(例えば、香りをクンクンするときなど)
花びらのフワフワ感が、よ~くわかります。

親指姫はチューリップの花に住んでいたんでしたよね、
わたしが親指姫になるなら、是非、メアリーマグダレンの花芯に座りたい・・・


え?だれですか?
さしずめ、スプーンおばさんだろうっていうのは!(笑)

確かに「姫」ではずうずうしかったですね♪
















05・11・30


きゅうに寒くなりましたね~。

一昨日までは11月とは思えない暖かさだったので
その落差に、ビックリなHANA魔女家のバラさんたちです。


さてさて、その中でもこのメアリーマグダレン、
その時々で七変化する様は、我が家でナンバーワンのサプライズローズ。

まったく同じバラとは思えないほどの色の変化を楽しませてくれます。









というわけで、目下のこの色、
まるでホワイトグースで出来たベッドのよう・・・

あったか~い感じ ホカッ♪


ちなみに未だ、蕾があるので
この子がラストダンスではないと期待しているのですが。









2006・6・12

ダヴィンチ・コードで話題☆メアリーマグダレンという名の薔薇





イングリッシュローズの「メアリーマグダレン」


同じ株なのに、いろいろな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、
薄いピンク、アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。







アプリコットがかったピンクが美しい・・・





メアリーマグダレンは
聖書にでてくるマグダラのマリアのことで
花姿には、
「ダビンチコード」(キリストの妻だった!)の説を裏付けるように
清らかな美しさを感じます。

(命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に因んでいる)





中心部分の花びらが内側に向かって巻き込む姿を
「ボタン・アイ」と呼び、オールドローズに見られる花形。


イングリッシュローズのこの子の中心も
“つまみ手芸”のようでもあり、ボタンの形に似ています。







今年は気温の性か、
早くから白っぽいのが多いような気がしますね。






今日ご紹介した姿は、少し前に撮った写真で
現在の我が家のメアリーマグダレンは
もう少し咲き進んでいます。


それにしても、今話題のダビンチコードは
マグダラのマリアの真実の姿!を問いかけている作品ですが


庭のERのメアリーマグダレンはどこ吹く風というように
今年も爽やかに咲いてくれています(^.^)








2006・11・8


いろいろな花色を見せてくれる薔薇 ☆ メアリーマグダレン






イングリッシュローズの

「メアリーマグダレン」

その時々で、いろんな色の花を見せてくれるバラですが

秋の光を受けて、こんな花色に咲いてくれました。







横顔はこんな感じ。







中心部分の花びらが内側に向かって巻き込む姿を
「ボタン・アイ」と呼び、オールドローズに見られる花形ですが
慎ましやかな色香を感じませんか?





メアリーマグダレンとは
聖書にでてくるマグダラのマリアのことで
清らかな雰囲気も感じられるバラの一つですね。








この写真は少し日が経って
アプリコットピンクの花色が白っぽくなった様子。
花蕊がレッドアイになってますね。

このように、一輪ごとの花色の移ろいも楽しめるバラです。





*****・・・******・・・*****・・・******




メアリーマグダレンがキリストの妻だったいう
大胆な仮説により書かれた小説「ダ・ビンチ・コード」と
同じ著者 ダン・ブラウンの「天使と悪魔」の下巻を
先日読み終えました。

「天使と悪魔」は、ぞっとする描写も多いけれど、
ストーリーとしてはダ・ビンチ・コードよりは
ずっと、分かりやすいストーリーかも。

ヴァチカンがその舞台となっていることもあり
ベストセラー作家らしい筋立てだといえるかもしれません。


食欲の秋が得意分野のHANA魔女ですが
すこしは読書の秋も堪能しなくっちゃね。(^.^)









2007・5・27


こんな色に咲いたよ ☆ 薔薇・E.R・メアリーマグダレン







この春はこんな色に咲いています。

実は、写真のイングリッシュローズ
「メアリーマグダレン」は
その時々で、いろんな色をみせてくれます。






季節や気候によるのでしょうね~
この春はこんな風なアプリコットピンクで
ミルラの香りも芳しく(好みは別として・笑)
次々と開花しています。






五月もそろそろ終盤、
初夏の陽射しに
この花色はよくマッチしています。






花の中心部分が
くるみボタンのように巻き込んでいるのを
ボタンアイといって、
オールドローズに見られますが

このマグダレンはイングリッシュですが
ご覧のようなボタンアイも、可愛いですね。








多くのイングリッシュローズのように
この薔薇も四季咲きで
秋にも沢山の花をみせてくれる優等生。

現在の優等生具合は、上の写真の通り・・・
まだまだ蕾がいっぱいなのもとってもウレシイです。









2007・9・20


残暑にも四季咲き性発揮の薔薇 ☆ メアリーマグダレン







イングリッシュローズの

「メアリーマグダレン」

その時々で、

いろんな色の花を見せてくれるバラですが

残暑厳しいなか、四季咲き性を忘れることなく

キチンと(笑)咲いてくれています。







春にはアプリコットがかったピンクですが
さすがにこの暑さ、白っぽい花色。

それでもサイズはそん色なく、
夏バテしらずの立派なもの・・・







「メアリーマグダレン」とは
聖書にでてくるマグダラのマリアのことで
昨年大ヒットした
「ダ・ビンチ・コード」の物語の中では
キリストの妻だという
大胆な設定でアッといわせた女性の名です。

それにしても、あれほどのベストセラー、
一年経つと、書店でも平積みされていたのに、
とんとみかけなくなります・・・

あっという間だな~と、
このバラを見ながら思ったりしています。



゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。



昨日、横浜の花関連の資材屋さんで行われた
「クリスマス・アレンジ」講習会に出席しました。

そうなんです!もうクリスマスなんですよ!

午前・午後と2作作ったのですが
シルクフラワー(造花)を使って
作りこんでいくタイプの作品だったので
なんと、1作目3時間、
2作目も2時間位かかりました。
疲れた~(笑)

なかなかステキでしたが(そのうちUPしますね)
レッスンではあのままは使えないナ~と実感。

だって、もし、ウチの教室でやったら
1作品だけでも、
一日がかりになりますもん・・・(汗)








2007・10・29


秋はピンクに染まって ☆ 薔薇:メアリー・マグダレン







イングリッシュローズのバラ

「メアリーマグダレン」

春はアプリコットピンク、
夏は白・・・
秋はピンクと、
変身して咲いてくれる
1株で3度ヾ(@⌒¬⌒@)ノ オイシイではなく、
美しい薔薇です。







正面のお顔はこんなです~(^.^)







シッカリ四季咲きしてくれる
とっても優秀な「メアリーマグダレン」

イングリッシュローズは一年に何度も
開花を楽しみたい向きには、
嬉しい薔薇ですよね~。




*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*




今も、お世話になっている
ハウスメーカーの担当営業さんが
会社の同僚のSHさんをお連れになって、
今日いらっしゃいました。

なんと、そのSHさん、自宅を新築したのと同時に
すっかり薔薇ウイルスに感染してしまったとかで
この夏から植え始め
ピエール、羽衣、ニュードーン、マチルダ、ロココ等
既に10種類植えつけ
パーゴラやフェンスも手作りする懲りよう・・・

ここ3ヶ月ぐらい、
薔薇の本を何冊も読み勉強したそうで
ビギナーとは思えない博識ぶりにも驚かされました。

そして、品種選びには、
恥かしながら当ブログを参考になさったとか。

他にどんな薔薇がお勧めですか?って聞かれ、
困っちゃいましたが、
ブラッシュノアゼット、
シャリファアスマなんかどうでしょう?と
お話してみました。
果たして、お好みに合うかしら?(*´艸`)

引渡し後4年にもなるのに
何かと声をかけてくださいる担当営業さんや
薔薇好き仲間とお話しできたひと時、
とっても楽しかったです。

又お気軽にお寄りくださいね。
(でも、薔薇好きSHさん、
近々転勤になるらしい・・・お気の毒なのですが)









2008・6・2


聖書のからの命名 ☆ 薔薇メアリー・マグダレン





(5月26日撮影)


新約聖書にでてくるマグダラのマリアの名をもつ
イングリッシュローズのメアリーマグダレン。

我が家にお迎えして6年目の開花です。






(5月26日撮影)

春はアプリコットピンク、
夏は白・・・
秋はピンクと、
このバラは、シーズンによって色変わりをしますが
何故か今年は、最初の開花ピンクが強く出ています。






(5月26日撮影)

それでもフンワリ可愛いから
何色でも絵になります。(*´艸`)








(5月26日撮影)


中心がクチュっとしている
ボタンアイもこの薔薇の特徴の一つで
ミルラの香りも芳しい(好みは別として・笑)・・・





(5月26日撮影)


四季咲き性も強いので、
今年も秋までたっぷり楽しませて欲しいと
いまから、期待しています。






2009・1・27

花いっぱいにな~れ ☆ 薔薇 メアリー・マグダレン





(2008年6月2日撮影)


昨年6月庭に咲いたバラで
まだご紹介し切れていない写真が
いくつかあります。

このところご紹介している
我が家の東側に植えているバラつながりで
メアリーマグダレンをUP。









(2008年6月2日撮影)


我が家に迎えて今年、
7年目になるメアリーマグダレン。

今改めてみると、
かなり咲いてくれていたんですね(^.^)

果たして今年は・・・?

寒い時期の
お手入れ次第ということでしょうか・・・
頑張らせていただきます♪ 
メアリー・マグダレンさん♪








2008・8・29


四季咲きが嬉しい薔薇 ☆ メアリーマグダレン





(9月7日撮影)

新約聖書にでてくるマグダラのマリアの名をもつ
イングリッシュローズの「メアリーマグダレン」

我が家にお迎えして6年目になり
地植えにしています。






(9月3日撮影)


香りはミルラ香で、
ちょっとクセのある香りです。
(ミイラの防腐剤でもある「もつ薬」の香り)






(9月7日撮影)


今頃咲く花は、
色目もとんだ色となって
一番花と比べると、
全てにちょっと物足りないかも・・・

見方によっては、この変化が楽しいです。
そしてレッドアイといわれる、赤い蕊も魅力。





(9月7日撮影)


こうしてみると、
シャクヤクの花の様にも見えますが
年に3回以上咲いてくれるのと言うのも、
嬉しいことです。








2009・5・25


一気に咲き出した♪薔薇 ☆ メアリーマグダレン





(2009年5月21日撮影)

アプリコットカラーのイングリッシュローズ
「メアリーマグダレン」が
今年もいっぱい咲いてくれています。

オレンジとピンクの入り混じった花色、
よく見ると中心部が濃い目ですね。






(2009年5月21日撮影)

3日ほど留守にして帰宅しましたら
思いのほか開花がすすんでいて
思わず足を止めたバラのひとつです。





(2009年5月21日撮影)

中心がクチュっとしている
ボタンアイもこの薔薇の特徴の一つで
ミルラの香りも芳しい(好みは別として・笑)・・・






(2009年5月21日撮影)

やさしさと元気を分けてくれる
あったかな色合いもGOOD!





(2009年5月23日撮影)

何時もなのですが
こんなに咲いてとおもうほど
数の上でも、今年の良い子第一号?!かな。







2013.1.23


ミルラの香りの薔薇 ☆ メアリー・マグダレン





(2012年6月2日撮影)

昨年咲いてくれた
イングリッシュローズのご紹介です。

イングリッシュローズのなかでも
一時期、ブームとなった
バラ『メアリー・マグダレン』

私の庭にも、
10年前には既にお招きしておりました。(*^-^)

咲き始めのピンクが
なんとも・・・可憐です。







(2012年6月2日撮影)

咲き始めの姿と共に
メアリーマグダレンの特長のひとつ、
ミルラの香りが漂ってきます。





(2012年6月2日撮影)

開花と共に、
ピンクから、アプリコットに変わり
このあと、花によっては白色に移行。

三つの色が 時の経過を経て
楽しめるのも、楽しい薔薇です。





(2012年6月2日撮影)

日差しを受け
アプリコット色の
花びらが芍薬のように
咲きほころびます。






(2012年6月2日撮影)

ただ、残念なことに昨年あたりから
次第に樹勢がおちてきているようで、
一時ほどの 花数は望めません。






(2012年6月3日撮影)


以前、ご紹介した
「アリスターステラグレー」と
まだUPしていない
「コーネリア」の間で
窮屈に感じているのでしょうかね?

メアリーマグダレンさんも
年に数回咲く 四季咲きに
ちょっぴり疲れちゃったのでしょうか・・・






2013.6.6


色んな表情が楽しめるE.R.の薔薇 ☆ メアリーマグダレン





(2013年6月1日撮影)


イングリッシュローズの
バラ 「メアリーマグダレン」

同じ株なのに、
いろんな花色がその時々に出現し
白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。







(2013年6月1日撮影)


その特長のひとつ、
レッドアイ(赤い花芯)を
包むようにお行儀よく
花芯を包み込む姿・・・ボタンアイ。

ゆかしい表情がタマリマセン。






(2013年6月3日撮影)


我が家では、2002年にお迎えして
10年近くを地植えで楽しんでいますが

その両脇を、元気のよいコーネリアと
アリスターステラグレーに挟まれているからか

今年は メアリーマグダレンさんの花つきが 
現在7~8輪と少なめ・・・


薔薇の“押し競饅頭”状態は
やはり、無理があるようです。

特にお隣さんが グングン伸びて
どんどん咲く蔓薔薇は脅威!






(2013年6月3日撮影)

四季咲き性も高く
これからも咲いてくれる筈の
マグダレンさん、

これからに期待してよいでしょうか・・・
ちょっと心配な きらら♪です。







2014.6.18

ふしぎ色の薔薇☆ メアリーマグダレン





(2014年5月31日撮影)


イングリッシュローズの中でも
特に好きという愛好家が多い
『メアリー マグダレン』
花の咲き初めから、
刻々とその表情を変えて楽しませてくれる薔薇。

「定点カメラ」になってじっとその様子を見ていたい...

そんな気持ちにさせてくれる メアリー マグダレンです。






(2014年5月31日撮影)

優しいアプリコットカラーが
クシュクシュっと咲いて・・・

不思議なことには
同じ幹の花にも色の個性があって、
ピンク系の色合いで咲く花も!






(2014年6月1日撮影)

咲き進むと白っぽくなり
花芯のボタンアイも可愛いです。

我家に迎えて長い年月が経ちますが
両隣を元気ツル薔薇コーネリアと
アリスターステラグレイに挟まれていることもあり
樹勢にかげりが出てきてます。

これからも何とか、チャーミングな花姿を
楽しめるといいのですが・・・






2015.5.28

アプリコットカラーが魅力の薔薇☆メアリー・マグダレン




(2015年5月17日撮影)

イングリッシュローズの
バラ「メアリー・マグダレン」
今年は、お天気続きのせいか
アプリコット色も綺麗に咲いています。




(2015年5月17日撮影)

我家に迎えて長い年月が経ち、
両隣を元気ツル薔薇コーネリアと
アリスター・ステラ・グレイに
挟まれていることもあり
樹勢にかげりが出てきてますが
なんとか今年も
綺麗な姿を見せてくれました。






(2015年5月18日撮影)

咲き進むと、
花芯のボタンアイが
見えてきてますね。




(2015年5月18日撮影)

ボタン・アイとは中心の花弁が
雄しべや、雌しべを包み込んで
花の中心からボタンの様な
目が出ていることを言います。





(2015年5月18日撮影)

全体は、地植えのわりにコンパクトですが
このまま、元気に四季咲きを
楽しませてくれることを祈っています。





2015.7.9

夏の薔薇☆メアリー・マグダレン




(2015年7月4日撮影)

夏の薔薇が、
ちょこちょこ咲いています。

イングリッシュローズの
バラ「メアリーマグダレン」も
比較的綺麗な咲き方で
お顔を見せてくれました。




(2015年7月4日撮影)

今の時期の二番花は、
どうしても暑さで
花びらのエッジが日焼けしたり
花そのモノも小ぶりで形がイマヒトツ、

挙句、虫食いの被害にあったりで
なかなかきれいには咲いてくれませんね。





(2015年7月4日撮影)

その中で、
なんとか・・・のメアリーマグダレンさん。
ちょっと平坦な咲き方ながら、
涼しげな雰囲気で咲いていました。





2015.11.21

フンワリ咲いた秋薔薇☆メアリー・マグダレン




(2015年11月5日撮影)

イングリッシュローズの中でも
かつては特に好きという愛好家も多かった
バラ、メアリー・マグダレン




(2015年11月7日撮影)

春、夏に続いて
三回目の開花。

イングリッシュローズならではの
四季咲きが楽しめます。




(2015年11月7日撮影)


ピンクが強く出る子や、
アプリコットに咲く子、
いろいろです。

個性色々なのも
メアリー・マグダレンらしい?のかも。





(2015年11月7日撮影)

咲き進むと、
白い花になるのが多いのですが・・・

これは
薄いピンク系の
ぽってりとした薔薇ですね。

香りは、
ちょっと個性的なミルラの香りです。









2016.5.22

香りあり、色々な花色がその時々に出現する薔薇☆メアリー・マグダレン




(2016年5月19日撮影)

2003年から
ブログでご紹介している
今年で14年目の
イングリッシュローズの
バラ「メアリー・マグダレン」



(2016年5月19日撮影)

薔薇一輪のドラマが
まさに始まろうとするかのように
咲きはじめます。




(2016年5月20日撮影)

花びらの作る陰影が
メアリー・マグダレンのつむぐ
物語に深みを添えていますね・・・
メアリー・マグダレンは
聖書にでてくるマグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。






(2016年5月20日撮影)

メアリーマグダレンは
同じ株なのに、
いろんな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。

例年、最初の花は
アプリコット系のピンクぽかったのに
何故か今年は
アプリコットが少ししか入らない
ブラッシュピンク。
また香りは、ミルラの香りです。





(2016年5月20日撮影)

四季咲き性も強く
夏秋と咲くので
これからもどんな色で咲くか
楽しみな薔薇ですね。

~私は、やっぱりこの色が好きかも~



☆昨日、今日と不在にしてすので
残念ながら皆様のところには伺えず
失礼いたします。
帰宅後、
ご訪問するのを楽しみにさせてくださいね。







2017.1.26

イングリッシュローズで3色に咲いてくれる薔薇☆メアリー・マグダレン




(2016年5月22日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPしたいと思います。

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、メアリー・マグダレン。




(2016年5月22日撮影)

バラ、メアリー・マグダレンは
わが家に迎えた2003年から
今年で15年目で
ひとつの株から同じ時期に
アプリコット系、ピンク系
そして白系の花を見せてくれます。

今日は、
アプリコットとピンクをUP、
白系は全体像と併せて
明日ご紹介の予定です。



(2016年5月20日撮影)

こちらは、まさにピンク色ですね。
たっぷりとした花姿で
なかなかの美人さん♪




(2016年5月23日撮影)

続いて、アプリコットカラーの
「ふっくら蕾」



(2016年5月23日撮影)

開花してもアプリコットカラーは
存在価値があります。

名の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいるようです。







2017.1.27

イングリッシュローズで3色に咲く薔薇☆メアリー・マグダレンの全体像




(2016年6月3日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPしたいと思います。

写真は昨日に引き続き
薔薇、メアリー・マグダレン。
イングリッシュローズです。

咲きすすんで、白い花となっています。




(2016年5月22日撮影)

バラ、メアリー・マグダレンの
一枚目とこちらの二枚目は
共に、ボタンアイと呼ばれる
花芯が見えないタイプ。
ちょっと控えめな印象(*^-^)ですね。




(2016年5月25日撮影)

ちょっと離れてみると
こんな感じに
よく咲いていてくれました。
香りもいいですよ。
実は日照不足などもあり、
一時は、もうダメか!?と
心配な時期もありましたが
こうして復活してくれて良かった!




(2016年5月25日撮影)

もう少しひいてみたところです。
バラは同じ花ですけど(*^-^)




(2016年5月28日撮影)

もっと引くと・・・・(^^)v

左側はコーネリア、右側は
先日ご紹介した、アリスター・ステラ・グレイ。

庭の東側境界の道路からのアプローチは
バフビューティから始まってここまで
12種類の薔薇が続いています。

そして、玄関まで残りあと5種類が続きます。
距離にして公道から玄関まで20mほど。












2016.11.9

イングリッシュローズで香りよくいろいろな色で咲いてくれる薔薇☆メアリー・マグダレン




(2016年10月25日撮影)

わが家に迎えた2003年から
今年で14年目の
イングリッシュローズの
薔薇、メアリー・マグダレン

アプリコットピンクにも
ソフトアプリコット、
ブラッシュピンク、
白にもと
多彩な色に咲き、
イングリッシュローズのなかでも
愛好家の多い薔薇のひとつです。
今回はアプリコットピンクと
ソフトアプリコット色でしょうか。




(2016年10月25日撮影)

その名、メアリー・マグダレンは
聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。




(2016年10月25日撮影)

バラ、メアリー・マグダレンは
イングリッシュローズの特徴のひとつ、
四季咲き性もしっかり発揮。

地植えしていますが
元気印のつる薔薇
コーネリアと
アリスターステラグレイに挟まれ
ちょっと可愛そうかな?と
思うときもあります。





(2016年10月25日撮影)

そんな心配をよそに、
こうして、長年、季節毎に
繰り返し楽しませてくれて
うれしいですね。




(2016年10月25日撮影)

春とも又違って、
寒さに向かう季節に
健気に咲く秋薔薇に
格別の風情を感じるというのは
言いすぎでしょうか・・・







2016.12.9

季節により花色が色々に変化する薔薇☆メアリー・マグダレン




(2016年10月25日撮影)

わが家に迎えた2003年から
今年で14年目の
イングリッシュローズの
薔薇、メアリー・マグダレン

名の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。

バラ、メアリー・マグダレンの
こちら一枚目の写真は
10月の花姿で
アプリコットピンクの花色。




(2016年12月3日撮影)

そして、二枚目以降は
12月の花姿です。
花色に変化が確認できますね。

季節などによって、
アプリコットピンクにも
ソフトアプリコット、
ブラッシュピンク、
白にもと多彩な色に咲き、
イングリッシュローズのなかでも
変化に富んだ
愛好家の多い薔薇のひとつ。




(2016年12月3日撮影)

四季咲きで、繰り返し咲き
今回の色はソフトピンク。

一時、もうダメなのか・・・
と思うほど
低迷した時期がありましたが
復活して、繰り返し
咲くようになりました。



(2016年12月3日撮影)

抜いてしまおうかと
思ったこともありましたが、
諦めないで良かったです。

花の命は短くて・・・ですが
逞しいと思うときも!ありますね。







2017.5.23

いろんな花色がその時々に出現する薔薇☆メアリーマグダレン



(2017年5月21日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「メアリーマグダレン」
ミルラの香りがひとつの特徴です。

我家には2002年にお迎えしたので
はや16年目になるのですね。





(2017年5月21日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
同じ株なのに、
いろんな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。

今咲いているのは
アプリコットがかったピンクでしょうか。

優しい色合いで咲いていますね。




(2017年5月22日撮影)

咲き進むと
特徴のひとつですが
ボタンアイ(花芯がボタンのような形)も
出現します。

まさにイングリッシュローズ
らしい花姿ですね。



(2017年5月22日撮影)

これは地植えで、
実はもうダメかも・・・と
思った年もあったのですが
グッと我慢していたら、
今年は
今までに無い成長と花数で
逆に心配になるほどです。





2018.2.7

2017年春、イングリッ・シュローズで色んな色で咲きボタンアイを伴うロゼット咲きの薔薇☆メアリー・マグダレン




(2017年5月27日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介の薔薇は
イングリッ・シュローズの
薔薇「メアリー・マグダレン」
ボタンアイを伴うロゼット咲きで
ソフトアプリコット色が基本の
薔薇と言われていますが
写真の花は
ソフトサーモンピンクで咲いています。

2003年にお迎えし
去年で15年目、
我が家の東側の境界にあり
道路側から13番目の薔薇となります。




(2017年5月22日撮影)

そして、こちらは
ボタンアイと薄いピンクに・・・




(2017年6月4日撮影)

そして、こちらは
ボタンアイと白いお花に・・・

何故か、バラ、メアリー・マグダレンは
ひとつの株から、色んな色に咲き
不思議に思うぐらいです。




(2017年5月27日撮影)

ちょっと引いて見ると
こんな感じです。




(2017年5月27日撮影)

ミルラの香りの
メアリー・マグダレンの
全体像は、こちら・・・

最近、そこそこ咲いてくれます。



(2017年5月27日撮影)

カーポートに沿わせている
ロココが右上に見えていますね。

左側が隣地との境界で
前の道路にむかって、
コレまでご紹介してきた
13種の薔薇が並んでいます。

そして、この位置から後ろに、
玄関までのアプローチに沿って
つる薔薇がもう少し続きます。





2017.10.21

イングリッシュ・ローズでその時々でいろんな花色で咲いてくれる薔薇☆メアリー・マグダレン




(2017年7月21日撮影)

イングリッシュ・リーズの
薔薇「メアリー・マグダレン」
この夏、咲いていた薔薇です。




(2017年7月21日撮影)

バラ、メアリー・マグダレンは
春には、アプリコットピンクで咲いていましたが
今年の夏薔薇はかなり淡いアプリコットの色合いに・・・

マグダレンさんは、
花色がその時々に変わりますので
その都度、楽しんで育てています。




(2017年7月21日撮影)

平咲きでちょっと、菊っぽい?!(^m^ )

この夏の不安定な天候のためか
色白美人の
マグダレンさんのご紹介でした。

**********

所属するボランティア団体の
日本全体の会合(地区大会)があり
19日から21日まで高松に参ります。

不在の間、ブログアップだけで
皆様のところへのご訪問は出来かねますが
戻りましたら、楽しみに伺わせていただきます。
よろしくお願いいたします。






2017.11.14


イングリッシュローズの中で一番色の変化が多いと思われる素敵な薔薇☆メアリーマグダレン



(2017年9月22日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「メアリーマグダレン」
秋に咲いていた姿です。




(2017年9月22日撮影)

同じ株でも花色がそのときによって異なる
個性派のバラですね。
このときは、アプリコット色で咲いていました。

その後、ピンクが強く出たりと・・・
四季咲きで、その都度、色を変化させて咲きます。

そこがメアリーマグダレンの魅力のひとつですね。




(2017年9月22日撮影)

レッドアイと呼ぶ、
花芯が見えることもありますが
今回は、花びらで中心を包む咲き姿です。




(2017年9月22日撮影)

アプリコットカラーから
次第に白っぽくなりました。

蕾も幾つも見えますね。

順次咲いてくれて
結果、ずーっと、
1年咲き続けているように思える
とても優秀な
イングリッシュローズのひとつですね。





2017.11.27


イングリッシュローズの中で一番色の変化が多いと思われる素敵な薔薇☆メアリーマグダレン



(2017年9月23日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「メアリーマグダレン」
秋に咲いていた姿です。

先日ご紹介したメアリーマグダレンは
アプリコットカラーから白になっていったのですが
今日のお花はピンクから白へ。

まさに色の変化を楽しめる薔薇です。




(2017年9月23日撮影)

わが家に迎えた2003年から
今年で15年目となる
バラ、メアリー・マグダレン。

ヒラタアブさんも遊びに来ていますね(*^-^)




(2017年9月23日撮影)

名の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。

ちょっと検索してみましたが
すてきな教会のようですね。




(2017年9月24日撮影)

そして、こんなに華やかな表情も見せてくれる
我家のメアリー・マグダレン。

庭の東側に地植えしていますが
年に何度も咲く
お気にいりのイングリッシュローズです。


*************


ここ数日、忙しくて
ブログ更新はできますが
皆様のところに伺えないと思いますので
よろしくお願いいたします。





2017.12.25


イングリッシュローズの中で一番色の変化が多い素敵な薔薇☆メアリー・マグダレン



(2017年9月23日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「メアリー・マグダレン」
9月に咲いていた姿です。

同じ株なのに、
いろんな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。




(2017年11月20日撮影)

そして、ついこないだまで咲いていた
初冬のバラ、メアリー・マグダレンは
こんなに鮮やかなピンク色の薔薇 (*^-^)

変幻自在ともうしましょうか
同じ株から、
様々な表情を楽しむことができ
香りも楽しめます。




(2017年11月20日撮影)

名の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に因みます。

四季咲きで、花付きもよく
時々に色が変わって咲く薔薇というのも
楽しみがあって、いいものですね。







2018.5.7

イングリッシュローズでミルラの香りのソフトピンク色に咲いた薔薇・メアリーマグダレン




(2018年5月6日撮影)

イングリッシュローズ(E.R.)の
薔薇「メアリー・マグダレン」

ボタンアイを伴うロゼット咲きで
ソフトアプリコットが基本色と言われていますが
今回咲いた花は綺麗系ピンク(*^-^)





(2018年5月6日撮影)

バラ、メアリー・マグダレンは
2003年にお迎えし今年で16年目。
庭の東側の境界に地植えしています。

名前の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に因みます。




(2018年5月6日撮影)

咲き進むと、
ちょっと白っぽくなりますが
この薔薇の特徴のひとつとして
アプリコットが強く出たり、
白っぽかったり、色んな色に咲くという点も
素敵ですね。

そして、四季咲きで
花付きもよいのが嬉しい薔薇です。
特に、今年は樹勢が良いような・・・
たくさん咲きそうで、嬉しい予感。




(2018年5月6日撮影)


香りはミルラの香り。
ミルラ(=没薬)とは、
キリスト誕生のときに贈られた
ミルラという木の樹脂、香料。

エジプトでミイラの保存に
使われたほど殺菌効果があり
その香りは、
心身ともに落ち込んでいる時には
スッキリとした気持ちになり
前向きになれるとか。

メアリーマグダレンの香り・・・
フツウに、良い香りだと私は思います。(*^-^)

機会を見つけて是非一度、
香りをお楽しみになってみてくださいね。







2018.10.13

イングリッシュローズでミルラの香りの今回は白い色で咲いた薔薇・メアリーマグダレン




(2018年9月26日撮影)

イングリッシュローズ(E.R.)の
薔薇「メアリー・マグダレン」

ピンク色に咲いたり
ややアプリコット色に咲いたり

こんな風に白い色で咲く時があります。



(2018年9月26日撮影)

四季咲きで、よく咲きますが、
今年で16年目、
年数を経たバラですので
よく咲いてくれていると思います。



(2018年9月26日撮影)

ただ、
新しいシュートが出ていないので
ちょっと心配・・・

バラもかわいがって育てていると
あれこれ、心配もありますが
生き物とつきあうということは
そういうことなのね、と思っています。







2019.2.7

2018年の薔薇☆イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲いた薔薇・メアリーマグダレン





(2018年5月21日撮影)

2018年の薔薇達で
まだご紹介していない薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇は
イングリッシュローズの
薔薇、メアリー・マグダレン

柔らかなピンク色の大き目のバラで
香りはミルラの香り。




(2018年5月26日撮影)

そしてこちらは
アプリコット系の花色にさいた
バラ、メアリーマグダレン。

同じ株から、
ピンク系とアプリコット系と
二色咲き、どちらも
咲き進むと白っぽくなっていきます。



(2018年5月26日撮影)

こんな風に、白くなっていきます。

そしてこのメアリーマグダレンのように
中心が、
くるみボタンのように見えることを
ボタンアイといいます。





(2018年5月21日撮影)

初めに
株全体でみると、
ピンク系の花が多いですね。

我が家には2003年に迎えて
早いもので17年目を迎えました。

東側の隣地との境界に
薔薇の生垣として地植えにしています。





(2018年5月20日撮影)

年数が経ったバラですが
四季咲きで楽しめ、
花数も多い方でしょうか・・・

名の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。





(2018年5月26日撮影)

次第に株全体が白バラになって
庭の中で輝きを増していますね。

右側が、昨日ご紹介した
アリスター・ステラ・グレイで
共に薔薇の生垣の一員です^^

こうして昨年の薔薇の写真をみていると
今年もあと、3か月ほどたてば
また、わがやの
「花見」の季節がやってくるかと
楽しみが膨らみます。

暖冬予告を覆すような寒波到来ですが
いつかはやってくる花の季節を楽しみに
風邪などひかず、乗り切りたいですね。










2019.7.13

イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2019年6月3日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン
同じ株なのに、
いろんな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。




(2019年6月6日撮影)

実はこの春、
お隣の引っ越しに伴い
我が家との境界近くにあった
大きな杉の木を
お隣が抜いて
移植!する作業に伴い
我が家の木製のフェンスの
一部が土台から壊れ・・・

写真の
バラ、メアリー・マグダレンの
根が被害にあいました。



(2019年6月5日撮影)

小さめに剪定!?して
奇跡的に復活した
メアリーマグダレンの
低い枝から咲いた
ほんの数輪のなかの一輪です。

咲進むとご覧のように
白っぽくなりますが
冒頭にも書いたように、
ピンク色のもアプリコットのも
同じ株から咲きます。

何とか、復活してのびやかに
枝を伸ばしてほしいと期待している
我が家に迎えて19年目ぐらいの、
メアリー・マグダレンです。









2019.8.31

イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2019年8月11日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン
同じ株なのに、
いろんな花色がその時々に出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。




(2019年8月11日撮影)

さて、今日ご紹介する
バラ、メアリー・マグダレンは
この春、お隣の引っ越しに伴い
我が家の木製フェンスの土台が
メアリーマグダレンの株ごと壊れ
何とか復活してくれた株の夏薔薇。



(2019年8月11日撮影)

なにせ、迎えて
19年目位の古い株だったので
これはもう、小さな奇跡かと思う程・・・
なんとか根付いてくれ
こうしてアプリコットカラーの花を
春に続いてみることができました。




(2019年8月4日撮影)

同じ株からも、色違いで
白い花も咲いています。

移植後、今年の猛暑にも耐え
こうして咲く命、
あっぱれと思うばかりですね。







2019.10.29

イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2019年9月14日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

同じ株なのに、
四季咲きの時々に 
いろんな花色が出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。

9月中旬・・・白い花が咲いていました。




(2019年9月14日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
幾重の花びらに
埋もれながらも見える
赤い色の蕊(レッドアイ)も
アクセントになっています。




(2019年9月14日撮影)

聖書に出てくる
マグダラのマリアを祭る
聖メアリー・マグダレン教会に
因む名前で

ミルラの香りが特徴の薔薇


我が家に迎えてから17年目になります。






2019.12.6

イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2019年9月14日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

同じ株なのに、
四季咲きの時々に 
いろんな花色が出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。

9月中旬・・・白い花が咲いていました。




(2019年11月3日撮影)

そして
バラ、メアリーマグダレンは
11月初旬、ご覧のような
サーモンピンクの花色で
きれいに咲いてくれました。

上の写真と同じ株とは
思えない変化です。




(2019年11月3日撮影)

メアリーマグダレン好きな
バラ愛好家達が
一時?マグダレン協会を
発足したと聞いたことがあります。

同じ花、
同じ株とは思えない花色の変化、
これはもう小さな奇跡ですね。







2020.5.14

イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン



(2020年5月13日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

名前の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。



(2020年5月13日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
四季咲きで、
ミルラの香りもあり多花性。

東側の玄関へのアプローチの
家の南東角の位置に
地植えしてあるので
通年、開花チェックも
見落とし無し (^▽^)V

昨年、庭の工事に伴い、
梅雨時期に
植え変えした薔薇の一つですが
しっかり根付いてくれたようで
地際からシュートが出て
蕾も着いています。




(2020年5月13日撮影)

一つの株なのに、
花色が色々で、
今日ご紹介するのは
ロゼット咲き風(笑)で、
サーモンピンク系。

他に白薔薇っぽかったり、
アプリコット系だったり
花色は安定しませんが、
個性色々、それも楽しみの
一つかもしれません。











2020.8.7

イングリッシュローズでミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2020年7月11日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

同じ株なのに、
四季咲きの時々に 
いろんな花色が出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。






(2020年7月11日撮影)

こちらは、アプリコット系から
次第に白くなりました。

夏薔薇ですが、蕾もあって
花付きも優等生です。





(2020年7月23日撮影)

そしてこちらは、
最初から色白さん!
特別な何かの!ホワイトニング効果・・・
というわけではありません。(^▽^)





(2020年7月23日撮影)

庭の東側に地植えしていますが
今年の夏薔薇は元気です。

お隣の引っ越しから一年
大きな杉の木が何本も無くなったので
日当たり良好!

やはり、薔薇と日照は深い関係があるようですね。





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2020.10.6

ミルラの香りの色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2020年8月16日撮影)


少し前の写真になりますが
8月に咲いていた、
今年三度目の開花
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

上の写真のように、
白っぽい花や・・・



(2020年8月16日撮影)

薄めの
アプリコットカラーもあります。

我が家に、迎えて
20年目位の古い株ですが
一つの株から、
色合いが違う花が咲くのも
バラ、メアリーマグダレンの特徴です。




(2020年8月16日撮影)

名前の由来は聖書にでてくる
あの!マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。

この薔薇はミルラ(没薬)の
香りというのも
ちょっと謎めいていて
マグダラのマリアに
相応しい気がします。

ミルラの香りは、ムスクに似た甘さ、
苦味がある個性的でスモーキー、
ほんのりとした木の香りが漂う
オリエンタルな香りとされています。

ところで実際のミルラ(没薬)は
いろんな作用があるようで
緊張を取り気持ちを
穏やかにする心への作用、
口内炎や咳、気管支炎、
胃腸の働きを整える作用などのほか
シワを薄くする
アンチエイジング作用があるそうです^^






2021.2.14

2020年の薔薇☆ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン





(2020年5月16日撮影)

昨年(2020年)の

薔薇を振り返って・・・

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

名前の由来は聖書にでてくる
マグダラのマリアのことで
命名は、英国・アルブライトンの
セントメアリー・マグダレン教会に
因んでいます。




(2020年5月17日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
同じ株なのに、
四季咲きの時々に 
いろんな花色が出現し
淡いクリーム色、白、薄いピンク、
アプリコットの混ざったものなど、
様々な表情を楽しめます。




(2020年5月24日撮影)

我が家に迎えて20年になりますが
お陰様で、長寿薔薇の一つとして
昨年も元気に咲きました。




(2020年5月24日撮影)

東側に地植えしていますが
両隣がつる薔薇
(アリスターステラグレイと
セリーヌフォレスティエ)
その真ん中に、
ちょこんと植えてあり、

今年も、沢山の花を楽しめるといいなと
今から、楽しみにしています。



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(2017年12月1日撮影)





(2017年12月1日撮影)







よかったら聞いてください「 恋はやさし野辺の花よ」白鳥英美子


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