花と実と魔女と

グレイパール





2006・6・3


美人は、薄命か・・・ ☆ 薔薇:グレイパール









グレイという名がつくので、どんな色の花が咲くかと
楽しみにしていたバラです。








その名の通り、ピンクがかったグレイで
花びらの根元の方が幾分アプリコット色が入っています。

摩訶不思議な色あいが、
なんと言ってもこのバラの魅力でしょうね。








生憎、強健というわけには行かないようで、
ばら大百科によると、「弱い」とされています。

葉っぱの数が少ないので、
樹勢が弱まり立ち枯れてしまうこともあるとか・・・

大苗で迎えたので、背は結構高いのですが、
なんとも、今後が懸念されるバラではあります。

我が家にとっては一年生のバラさんですから、
何とかこの夏を乗り切って
元気に育てたいのですが・・・


それにしても、弱い・・・とはね~、
美人薄命というところでしょうか。






2006・6・15







先日ご紹介しましたが、
その後もしっかり咲いてくれています。

花期もながく、
多花性があり細い茎に沢山の花をつけてくれています。
ヒトツの株なのに結構な花数がさいてくれました。










2006・10・17



シックな花色がおしゃれな薔薇 ☆ グレイパール








お迎えしてそろそろ丸一年になる
ハイブリット・ティーの「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。








グレイの名の通り、渋めの花色ですが
たそがれ時の花の風情がなんとも魅惑的・・・

渋さの主張というものを
改めてこの花色から教わったような気がします。









このバラは、作出されてから
半世紀以上を経ていますが
わたしには、とてもモダンな印象を受けます。

こんな花色を60年も前から美しいと感じた
イギリスの薔薇作出者のセンス、
素敵だな~って思いませんか?









ばら大百科では「弱い」とされていましたが、
予想以上に、繰り返し咲いてくれ
一年を迎えようとしていることに感謝。




*****・・・******・・・*****・・・******










2007・6・11


北欧のクィーンって感じの薔薇 ☆ グレイパール








お迎えしてそろそろ丸一年になる
ハイブリット・ティーの「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我が家には2005年秋お迎えしました。









このバラは、なんと言ってもこの花色!でしょう。

はっきり言って、渋いです!
渋すぎ?って思うほどですが

ピンクがかったグレイで
花びらの根元の方が幾分アプリコット色が入る
摩訶不思議な色合がこの薔薇の持ち味でしょう。









「夕陽に映える薔薇コンテスト」なるものがあったら
クィーン間違いなし、だと思うのですが・・・

如何でしょう?








花形もこのように美しいのです。
ヒラヒラ咲きとは一味違って、
完成度が高い!って思わせる
花びらの重なりにも、女王の風格があります。

どっちかって言うと北欧のクィーンって感じかしら?



渋さが個性のグレイパール、
皆様はどう思われます?








2007・12・5


おとな色の薔薇 ☆ グレイパール








我が家にお迎えして、ちょうど2年が経ちました。

おとな色の薔薇「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出のハイブリット・ティーローズ。


寒いからというわけでもないでしょうが、
特に厚着をしているように見えますね(笑)
そして、何故か特大輪に咲いています。









計ってみたら、直径12センチ。

この薔薇の持ち味は
なんといってもこの色・・・

若さだけでは出せない魅力もある、ということを
教えてくれています・・・よね?!(*´艸`)









2008・6・7


気難しい薔薇・2 ☆ グレイパール





(6月5日撮影)


1945年イギリス・Mc Gredy作出

ハイブリット・ティーの 「グレイパール」

ただ、ばら大百科によると、「弱い」とされている
トホホ・・・なバラさんなのです。






(6月5日撮影)

我が家には2005年秋お迎えしたので
もう直ぐ丸三年になります。

2006年には花数もそこそこ見せてくれ
咲けば、一輪の花期が長い優等生。

なのに、今年咲いているのはたった一輪。
漸く写真に収めることができましたが
なんとも、一輪ではね~・・・(~_~;)

樹形全体も心細い限りで
やっぱり気難しい薔薇なのかな~と
心配な薔薇の一つです。

色がシックで好きなのに
片思いに終わるのかしら・・・ボソっ








2008・9・8


まだ生き延びている薔薇 ☆ グレイパール





(9月3日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ
「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我が家にお迎えしてから
漸く3年になります。
というのも、
このバラは弱いというもっぱらの評判。

今年も、あれれ・・・と思って
注意深く観察していましたが
この夏を何とか乗り切り
今、こうして咲いてくれています。







(9月3日撮影)


バラは、思っている以上に、
あるいは想像を超えて丈夫だ!という感覚で
育てていますが、
このグレーパールは、春から夏にかけ、
枝が枯れこんでいくように見えました。






(9月4日撮影)


今も、新しいシュートが
出ているわけではないのですが、
元気に花を咲かせています。

弱いと定評のある
このグレイパール、少しでも元気になって
来年こそは、生命力溢れた
たくさんの花を見たいものです。







2008・10・30


弱そうで弱く無い?薔薇 ☆ グレイ パール





(10月20日撮影)


弱そうだな~と
ず~っと心配だった
ハイブリット・ティーのバラ
「グレイ・パール」






(10月20日撮影)


お蔭様で2ヶ月経って
また咲いてくれました。

特に何もしないまま、
鉢植えで育てています。

求めてから4年ほどになりますが
色からの想像どうり、弱い子かな?と
危惧していましたが、
今年後半になって繰り返し咲いています。


次第に株が充実してきたからでしょうか?

色も形も好きなので、
ぜひ、順調に生育して欲しいと
思っている薔薇です。








2009・5・28


シックな貴婦人の薔薇 ☆ グレイパール





(2009年5月18日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ
「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我が家にお迎えしてから
4年になります。





(2009年5月19日撮影)

この色からもご想像通り

弱いといわれているバラですが、

我が家でなんとか、4年目を迎えられました。

というのも、樹生が弱いといわれ

新しいシュートを見ることができないでいます。






(2009年5月21日撮影)


それでも、グレーパールの形と色が
大好きなので、ぜひぜひ、丈夫で長持ち♪

できれば、シュートを出して

元気なところを見せてもらいたいと思っています。





(2009年5月21日撮影)


実は、こんな色のプリザーブドフラワーを
先日の東京出張で求めてきました。

いろんな色のプリザに合わせやすく

重宝するカラーよ!とフェアリーブルーミングの先生に
お勧めいただいたのが、ちょうどこの色なんですよ。

グレイパールの花色を見て
“色合わせのプロ”の一言を思い出しました。







2010・6・8


大人の薔薇 ☆ グレイパール 
 




(2010年6月4日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ
「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我が家にお迎えしてから
5年になります。







(2010年6月4日撮影)

弱いといわれているバラだけに
今年もこうして咲いてくれたのは
ほんとうに、うれしい・・・







(2010年6月4日撮影)


なんと言ってもこの色、
見せられます。

ベージュ色の薔薇「ジュリア」で
バラの病に陥ってしまった(笑)
きらら♪としては

この薔薇はなんとしても
毎年咲いて欲しい・・・
いつまでも手元に置きたい
薔薇のひとつです。

(この薔薇だけは!・・・といえないのが
苦しいところですが・爆)







2010・11・2


6年目の秋を迎えた薔薇 ☆ グレイパール






(2010年10月24日撮影)


ハイブリット・ティーの「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

この色に惹かれて2005年にお迎えしました。





(2010年10月24日撮影)

秋の光を受けて
ほんのり、ピンク色に咲いてくれる姿に、
やっぱり好き!と思います。

ところが、夏辺りから
葉の付きもイマイチ、
花つきもイマイチ(いま2?)

樹勢に心配の兆し・・・

その中で、こんな綺麗な花を見せてくれて
ありがとう!の気持ちです。





(2010年10月24日撮影)

しか~し、喜んでばかり入られません。

ひょっとして薔薇の根っこを
好物としている、憎っくきコガネムシJRが常駐????

鉢から抜いて様子を見なければ!
と思いつつ、今に至っています。

天気のよい日を見計らって、
要点検!!の
グレイパールさんではあります。






2011.6.22

元気の回復した?薔薇 ☆ グレイパール




(2011年6月22日撮影)

ハイブリット・ティの「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年にお迎えしましたが
なかなか気難しく?なんと
ココ2~3年は絶不調で
新しいシュートが出ませんでした。




(2011年6月22日撮影)

今年は、我が家の薔薇の中では
特に遅いほうでしたが 嬉しいことに
ご覧のように咲いてくれています。





(2011年6月22日撮影)


鉢で育てているので
土を変えてみましたがコガネムシJRは不在・・(ホっ)

それでも、新しい土に変えてみたら
今年は、今までに無く、咲いてくれています。
蕾も見えているし・・・(*^-^)v

シックな花色が
なんとも言えず魅力的なので
これからも、順調に育ってほしいものです。






2011.12.3


厳冬の中美しく咲く薔薇 ☆グレイパール 


 



(2011年12月18日撮影)

ハイブリット・ティーの
バラ「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出の
シックな色合いが魅力のバラ。


我が家には2005年秋にお迎えし
今年で6年目、鉢植えで育てていますが

このところの急な寒さのなか
ご覧のように健気にさいています。






(2011年12月18日撮影)


日ごとに寒さがましてきた中
少しずつ花びらを解いて
今年最後のラストダンス、

グレイパールの名前通りの“大人色”
花びらの重なりも
美しく咲いてくれました。





(2011年12月18日撮影)


今年春に土換えをしたら
かなり花付きがよくなり
グレイパールさんにとって
ウレシイ一年でした。

来年も、より一層 株が充実し
ニュアンスカラーの
グレイパールさんと
もっともっと、会えると
うれしいな!と思っています。









2012.6.2

大人色の薔薇 ☆ グレイパール





(2012年5月29日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ 「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えした
オトナちっくなモダンローズです。

咲き始めは、大人の薔薇といえど(*´艸`)
ちょっと、あどけない感じもします。





(2012年5月29日撮影)

明け方止んだ雨粒を
宝石のようにまとって
微笑む、グレイパール。






(2012年5月30日撮影)

翌日になると
ぐっとエレガント!

気温も上がってきたので
咲き始めると、
あっという間にご覧のように・・・

楽しみを小出しに味わいたい
ロザリアンとしては、
早すぎ~~~







(2012年5月31日撮影)

その又、翌日の姿がこちら。

ピークに咲いた状態で
大人の貫禄も感じさせる咲きっぷり。






(2012年5月31日撮影)


花びらの重なりと
グレイッシュピンクの渋さが
なんともいえない味わいと見せて
咲き続いています・・・


弱いと言われながら、
早7年の月日が無事に過ぎ、

香りあり、四季咲きなのも、
うれしい限りですね。








2012.11.23

ふしぎ色の薔薇 ☆ グレイパール





(2012年11月17日撮影)


ハイブリット・ティーの
バラ 「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年にお迎えし、
弱いという評判なので
心配でしたが、なんとか
今まで、
毎年四季咲きで咲いてくれています。







(2012年11月17日撮影)

グレイッシュで、紫がかったピンク・・・
今咲いているグレイパールの花色は
そんな表現があっているでしょうか。

時には、ベージュが勝って
例えばミルクを多く混ぜた
カフェオレのような感じにも咲きます。







(2012年11月17日撮影)


大輪で、香りも楽しめ
鉢で栽培するには、
十分楽しめる薔薇のように
思われ

来年も丈夫で、綺麗に
咲いてほしい・・・と
願う薔薇のひとつですね。








2013.6.24


ようやく咲いた薔薇 ☆ グレイパール






(2013年6月27日撮影)


ハイブリット・ティーの
バラ 「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

このバラは2005年秋お迎えしました。





(2013年6月27日撮影)

美人薄命?!とか
虚弱体質と思われるバラでもあり、

求めて鉢管理のもと8年目になる我が家でも
この春、果たして咲くのかしら?と
心配していました。






(2013年6月27日撮影)

心配をよそに、
我が家のグレイパールさん
遅ればせながら咲いてくれ、
雨をまとった姿も、艶やか。

今年も、シックな花色を堪能できました。
四季咲きなので、これからも楽しみですね。






2013.10.23


オトナ色の薔薇 ☆ グレイパール 





(2013年10月1日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ 「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我が家には、2005年にお迎えしました。





(2013年10月2日撮影)

薔薇図鑑によると、樹勢は「弱い」とあり
美人薄命を地でいっているような
繊細な薔薇のようで、

葉の数が少ないので
次第に、樹勢が弱まっていくとあります。





(2013年10月2日撮影)

とはいえ、我が家では何とか
8年目を迎える今年、
6月に続いて秋薔薇もご紹介できることを
とても嬉しく思っております。

紫がかったピンクの
オトナ色の薔薇・・・

グレイパールさんの長寿を
祈るばかりです。





2014.5.26


今年はたった一輪!?でも☆大輪の薔薇・グレイパール





(2014年5月25日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ 「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我家には2005年に大苗でやってきました。






(2014年5月25日撮影)

葉の数が少なく 
樹勢が衰えやすいとのことで
はてさて、どうなるものか・・・と
毎年ヒヤヒヤしながらも、
9年目となりました。

今年はなんと、たった一輪ですが
大きく見ごたえのある花が咲いています。





(2014年5月25日撮影)


その名の通り、グレイパールの色で
大人の雰囲気に咲く姿は
優雅な貴婦人を思わせますね。

願わくは、シュートが出て
お花をもう少し多く見せてほしい・・・

今までは、
それなりに咲いてくれていたので
四季咲き性を発揮し、
秋には、ピンクがかったグレイパールを
観てみたいと思うのでした。






2015.6.6

か弱いのに復活した薔薇☆グレイ・パール




(2015年6月3日撮影)

ハイブリット・ティーの
バラ「グレイ・パール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

我が家には2005年秋お迎えしたので
早くも10年になります。




(2015年6月4日撮影)

この薔薇の特色は
なんと言っても大人の花色。

ピンクがかったグレイで

摩訶不思議な色合が
この薔薇の持ち味でしょう。





(2015年6月5日撮影)

そして咲き方が剣弁高芯咲きから
クオーターロゼット咲きになる
不思議な咲き方。

わが庭の薔薇の中で
不思議ちゃん度、
ナンバーワン?かも。(*^-^)





(2015年6月5日撮影)

そして、
もっとすごいと思っているのは、

どの薔薇の本でも、
樹勢が弱い・・・とあるグレイ・パールが
鉢で10年目を迎えたこと。

数年前から
もうダメかも・・・と思わせつつ
こうして元気に枝葉を伸ばし、
10個以上の蕾をつけてくれたことです。

オシャレな色がお気に入りなので、
ぜひとも、長寿で
咲き続けて欲しいと思っています。





2016.5.28

美人薄命かと気をもたせ、謎めいた雰囲気の色合いの薔薇☆グレイパール




(2016年5月20日撮影)

ハイブリット・ティーのバラ 
「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

わが家には、2005年秋に迎えました。




(2016年5月21日撮影)

どの薔薇の本でも、
樹勢が弱い・・・と
あるグレイ・パールを
毎年、ヒヤヒヤものながら、
鉢で11年育ててきました。




(2016年5月21日撮影)

昨年は、
結構な花数を見せてくれましたが
今年は数輪・・・

その中の一輪です。




(2016年5月21日撮影)

グレイパールの魅力は
なんと言っても、この色。

グレイがかったピンクで
なんとも、
謎めいた雰囲気の色合いですね。




(2016年5月21日撮影)

美人薄命かと、
気をもたせるバラではありますが
魅力的な薔薇のひとつなので

四季咲き性を発揮し
今年も何度か
お顔を見せてくれるいいな!と
願っています。








2016.7.24

美人薄命と言われながら長年咲いている薔薇☆グレイパール




(2016年7月2日撮影)

ハイブリット・ティーの
バラ「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

わが家には、2005年秋に迎えました。



(2016年7月2日撮影)

ニュアンスカラーで、
形よく咲くグレイパール。

美人薄命といわれ、
強健種ではないようなので
心配しましたが
今年で12年目になります。




(2016年7月2日撮影)

そして、花期もながく、
四季咲き性もあり
今日ご紹介している花は二番花、
夏薔薇になります。

もともと多花性があり
細い茎に沢山の花を
つけてくれていますが
こうして
夏もお顔を見せてくれるのも
嬉しいですね。




(2016年7月2日撮影)

上3枚と一番下の花は
別な花ですが

色は、ベージュ~
ピンクベージュという印象。

口紅や靴など
あわせやすいおしゃれな色として
ピンクベージュ、人気ですが

今日のグレイパールさんが
素敵だなと思うのは
主張しすぎず、
パリジェンヌを連想させる
大人の雰囲気があるからかも。

あ、グレイパールは
イギリス生まれだったワ(^m^ )







2016.9.20

美人薄命と言われても長年咲いている薔薇☆グレイパール




(2016年8月28日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

わが家には、
2005年秋に迎え鉢管理、
早いもので、
12年目になっています。



(2016年8月28日撮影)

春に続いて、
二番花が
6月下旬から7月初めに続き
花の形はちょっとゆがんでいますが
晩夏にも咲いてくれました。



(2016年8月28日撮影)

バラ、グレイパールは
グレイッシュピンクとも
ピンクベージュとも言うべき
ニュアンスのある色味が魅力で
私の好きな花のひとつです。

美人薄命といわれながらも
嬉しいことに、
花数は少ないながらも
綺麗に咲いてくれますね。

ともあれ、
咲くことが一番!
こうして、今年も
咲いてくれることに感謝です。







2016.10.26

今年は良く咲いてくれたニュアンスカラーの薔薇☆グレイパール




(2016年10月9日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

わが家には、
2005年秋に迎え鉢管理、
早いもので、
12年目になっています。




(2016年10月9日撮影)

バラ、グレイパールの魅力は
なんと言っても、この色合い。

ニュアンスカラーというのでしょうか、
ピンクベージュとも呼びたい
素敵な色で、大好きです。




(2016年10月9日撮影)

そして、繰り返し咲く点も
大きな魅力となっています。

ある時期、
美人薄命か!と危惧した
グレイパールですが
鉢栽培12年目にしても
こうして繰り返し咲く
生命力は天晴れ!

大人の雰囲気のグレイパール、
これからも、
大切にしたい薔薇のひとつです。


****************

今日、明日とちょっと留守にしますので
ブログ更新だけとさせていただきます。
皆様のところへは、
戻りましたら、お伺いしますね。

よろしくお願いいたします m(_ _)m







2016.11.27

オトナ色のグレイッシュな花色の薔薇☆グレイパール




(2016年11月15日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

オトナ色の
グレイッシュな花色に魅かれて
わが庭には2005年秋お迎えし
12年目、
以来、鉢で育てています。




(2016年11月15日撮影)

バラ、グレイパールは
ハイブリットティーのモダンローズで
剣弁高芯咲きで
咲くことも多いですが
寒さに向かう今、
こんな形で咲いています。

形が違っても
年に何度も咲いてくれるのは
嬉しい限り・・・

だって、美人薄命か!と
心配な時期も
長かった薔薇ですから。




(2016年11月15日撮影)

今年は寒くなるのが
記録的に早い年となっています。

バラさん達も寒さに震える
今からの時期は
じっと、新芽を育てる季節。

来春も元気に咲いてくれる様
冬の肥料はしっかり上げましょう。







2017.5.22

美人薄命と言われても長年咲いている大輪のシックな薔薇☆グレイパール





(2017年5月17日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

今年もこのシックな花色と出会えたことが
とても嬉しい・・・




(2017年5月17日撮影)

バラ、グレイパールは
2005年に迎えたので
今年で13年目になりますが
なにせ、評価は弱い、
美人薄命!?と言われ
繊細なところがあって、
ハラハラした時も何度かありました。




(2017年5月18日撮影)

こちらから下3枚の写真は
上2枚の写真と
同じ花で翌日の姿。

大き目の薔薇で見ごたえもありますね。
 



(2017年5月18日撮影)

この薔薇の特徴はなんと言っても
この不思議な花色でしょう。

グレイピンクというのでしょうか・・・
名前がピッタリですよね。




(2017年5月18日撮影)

鉢で育てていますが
何とかもっと
花数を増やしたいと思っています。







2018.6.19

弱いと言われながら咲き続けている謎めいた色合いの薔薇、グレイパール



(2018年6月3日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

このバラは2005年秋にお迎えし、
今年で14年目になります。




(2018年6月3日撮影)

バラ、グレイパールの
特徴は何と言っても
ふしぎ色の花びら。

グレイッシュピンクとでも
いうのでしょうか。
謎めいた色合いが、
最大の魅力です。



(2018年6月3日撮影)

そして、意外に丈夫・・・(*^-^)

意外という言葉どおり
薔薇ガイドブックの評価は
弱いとありますが、
鉢で管理して14年、
なんとか育っています。

そして、四季咲きなことも
楽しみのひとつ。

写真の花の開花が進んだ様子は
後日ご紹介しますね。







2018.8.19

弱いと言われながら咲き続けているシックな色合いの薔薇、グレイパール



(2018年7月19日撮影)

ハイブリット・ティーの
モダンローズの薔薇「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えし、
今年で14年目になります。



(2018年7月19日撮影)

そして、
今日ご紹介するグレイパールは
5月の開花に続いて、
7月に咲いた花の写真です。

グレイパールは
剣弁高芯咲きで咲き始め
開花が進むにつれ
このようにたくさんの花弁に!

ニュアンスカラーは、そのままに
花の形が変わります。



(2018年7月19日撮影)

先日までの猛烈な暑さが収まって
朝夕はようやく秋の気配が・・・

グレイパールは嬉しい四季咲きなので、
これから秋にも楽しめますね。

シックな色合いから
秋庭にも似合う薔薇だと思っています。






2018.10.18

弱いと言われながら咲き続けているシックな色合いの四季咲きの薔薇、グレイパール



(2018年9月26日撮影)

ハイブリット・ティーの
モダンローズの薔薇「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えし、
今年で14年目になります。




(2018年9月26日撮影)

バラ、グレイパールは
グレイッシュピンク、
ニュアンスカラーというのでしょうか・・・
雰囲気のある色合いが
なんとも、おしゃれですね。

弱いといわれる薔薇の一つですが
奇跡的に(笑)鉢で元気に咲いています。





(2018年9月26日撮影)

秋の日を受けて、輝いて咲く姿は
パールという名前がしっくりきますね。

グレイパールは、
バラ好きの心をぐっと引き寄せて
離さない魅力があるようです。








2019.2.25


2018年の薔薇☆美人薄命と言われても長年咲いているシックな薔薇、グレイパール





(2018年6月6日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日は、2005年にお迎えした
ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
今年で15年目になりました。





(2018年6月6日撮影)

バラ、グレイパールは
その名が示すように
グレイパールのような
シックでかつ、華やいだ印象もある
花色が特徴です。




(2018年6月6日撮影)

美人薄命という言葉を思い出させる
虚弱体質な薔薇さんですが、
鉢植えで、なんとか今に至っています。

これも、ある意味、
生命力というのでしょうね。

ことしも何とか
綺麗な開花を
楽しませてもらいたいものです。







2019.5.22

美人薄命と呼ばれている薔薇ですが我が家では長命な薔薇、グレイパール




(2019年5月22日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えしまし、
今年で15年目。




(2019年5月22日撮影)

ちょうど、雨上がりの一枚は、
水も滴るナントカ・・・で
グレイパールの雰囲気がより
際立って見えるよう・・・



(2019年5月22日撮影)

美人薄明・・・
弱いといわれるグレイパール。

今まで何度か、
うちの子も・・・って思いましたが
お陰様で、写真の株は丈夫なようです。

花数は多くはないものの
今年も楽しんでいます。

グレイパール名前のままに
咲く花色に、
ウットリしてしまいますね。










2019.8.12

美人薄命と呼ばれている薔薇ですが我が家では長命な薔薇、グレイパール




(2019年8月5日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えし、
今年で15年目。




(2019年8月5日撮影)

8月の二番花は、
グレイの色合いが
白っぽくなっていますね。

それでもグレイ・パールです(笑)



(2019年8月5日撮影)

花びらの縁も少し傷んでますが、
ご愛敬という事で。

バラ、グレイパールは育てるのは
ちょっと難しそうな薔薇だと覚悟して
育て始めましたが、はや、15年選手。

これからも、
何とか元気で咲き続けて欲しいと
思っているところです。









2020.5.19

美人薄命と呼ばれている薔薇ですが我が家では長命な薔薇、グレイパール





(2020年5月14日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えし、
今年で16年目。
鉢で育てています。



(2020年5月14日撮影)

概して、ハイブリット・ティーのバラ 「グレイパール」
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

このバラも昨年秋お迎えしました。

ニュアンスカラーの薔薇は
か弱い品種が多いので、
バラ、グレイパールも
いつまで楽しめるかな~と
心配していましたが
何とか、
16年目を迎えました。
考えたら赤ちゃんが
高校生ですものね(笑)



(2020年5月14日撮影)

何といっても、魅力はこの花色、
そして端正な花形の四季咲きです。

ジュリアと共に大好きな花の一つです。












2020.7.19

美人薄命と呼ばれている薔薇ですが我が家では長命な薔薇、グレイパール





(2020年7月6日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋お迎えし、
鉢植えで楽しんでいます。




(2020年7月6日撮影)

シックな花色に魅かれて
求めたのですが、
春はピンク系で紫っぽく、
今日ご紹介の夏薔薇は
ベージュ系に咲いています。



(2020年7月6日撮影)

モダンローズらしい整った花姿。

丈夫で花数が多いとか・・・
ではありませんが
大人薔薇の雰囲気が、魅力です。

こういうのを、
ニュアンスカラーっていうのかな~?
そこで、ちょっとググってみました。

「ニュアンスカラー」とは
絶妙であいまいなカラーを指す。
全体的に彩度が低めで
グレーがかった色合いが特徴で、
中間色などの
彩度を落とした色のイメージ。
グレーがかってはいますが
彩度があるため
無彩色とは異なります。
最近よく耳にする
「くすみカラー」も
「ニュアンスカラー」と
ほぼ同じ意味の言葉。

参照 
https://www.mine-3m.com/mine/news/image?news_id=101839#h2_title_1





2020.10.5

美人薄命と呼ばれている薔薇ですが我が家では長命な薔薇、グレイパール





(2020年9月21日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋にお迎えし、
今年で16年目。
鉢で育てていて
秋薔薇のご紹介となります。

四季咲きを
全うしてくれていま~す♪




(2020年9月21日撮影)

バラ、グレイパールは
ニュアンスカラーの薔薇として
なんとも魅惑的な色合いが
最大の魅力です。

そしてモダンローズならではの
整った花姿も大きなポイント。



(2020年9月21日撮影)

育ててみて思うのですが
か弱そうな雰囲気ながら

どうしてどうして・・・
輪数が少ないながら
季節ごとに
オシャレな花色と
整った姿を楽しませてくれる
かけがえのない、
モダンローズのグレイパールです。







2021.2.19

2020年の薔薇☆美人薄命の薔薇が我が家では長命な薔薇、グレイパール





(2020年5月17日撮影)

昨年(2020年)を振り返って・・・

今日ご紹介するのは
ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
~ 1945年イギリス・Mc Gredy作出~

2005年にお迎えし、
鉢で管理しています。




(2020年5月17日撮影)

名の通りの
グレイッシュなブルー系の花色が
魅力のモダンローズ。

四季咲きで、
一年に何度か楽しめます。




(2020年5月17日撮影)

こういう色合いの薔薇は
か弱いから・・・と
心配しながら育ててまいりましたが
どうして、どうして、 
長いお付き合いとなり、

今年も綺麗に咲いてくれると
いいなと思っています。







2021.5.18


美人薄命の薔薇が我が家では長命で、不思議色の薔薇、グレイパール




(2021年5月14日撮影)

今日ご紹介するのは
ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出です。

私の庭には、2005年にお迎えし
鉢で育てています。



(2021年5月14日撮影)

バラ、グレイパールは
グレイッシュブルーというのでしょうか、
ニュアンスカラーの薔薇独特の
雰囲気がありますね。

そして大輪!
地味な色ながら、
離れていても目だつ程に
大きいです(^▽^)




(2021年5月14日撮影)

花の形は、その時々で異なり、
今日ご紹介したのとは違って
もっとモダンローズらしい
剣弁高芯咲きが
ハッキリした花姿の時もあります。

四季咲きで
年に何度か楽しめることも
嬉しい薔薇ですね。









2021.7.23


美人薄命の薔薇が我が家では長命で、不思議色の薔薇、グレイパール




(2021年6月16日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋お迎えしたので
今年で17年目になります。




(2021年6月16日撮影)

バラ、グレイパールは
ニュアンスカラーの
シックな薔薇で
どうも美人薄明な感じですが
この子は、
鉢植えで長年楽しめて・・・

春にも薔薇ピークの
最初の頃に咲き、
今回ご紹介は
二番花となります。

四季咲きなので
こうして、年に何度か
楽しめるのも嬉しいですね。

そして、酷暑のなか、
他にもいくつかの種類の薔薇が
二番花を咲かせています。


************

いよいよ、今夜
オリンピック開会式が行われますね。
コロナの中、難題も山積していますが
アスリートの皆さんには、
悔いのないパフォーマンスをと
心から応援したいです。








2021.9.29


美人薄命の薔薇と言われている不思議色の薔薇、グレイパール




(2021年9月11日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋お迎えしたので
今年で17年目になります。





(2021年9月11日撮影)

バラ、グレイパールは
ピンクがかったグレイの花びら

ニュアンスカラーの薔薇は
美人薄明・・・といった
印象を持っていたのですが
どうしてどうして・・・
長く楽しませてもらっています。

こういう想定外は、
嬉しいものですね。




(2021年9月11日撮影)

こちらの写真の右側には、
蕾も写っていますね。
花の蕾は、近い未来に
思いを馳せることができ
薔薇育ての醍醐味のひとつ。

春に一斉に咲く姿は
大きな楽しみですが
夏から晩秋にかけ、
ポツポツ咲く薔薇にも
その時々、楽しみがあって
嬉しいものです。










2021.10.31


美人薄命の薔薇と言われている不思議色の薔薇、グレイパール




(2021年9月26日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年秋お迎えしたので
今年で17年目になります。

美人薄明・・・
長く楽しめないのでは?と
恐る恐る育て始めた薔薇なので
17年も!と我ながら驚いています。





(2021年9月26日撮影)

そして、
バラ、グレイパールは
しっかり四季咲き性もあり、
10月末の現在も咲いています。

鉢で育てているのですが
昨日、たまたま
鉢を移動しようとしたら
太い根っこが
鉢底穴から下の土に伸びていて・・・
簡単には
抜けそうもありませんでした。






(2021年9月26日撮影)

はたして、無事 
掘り起こせるでしょうか?
グレイパールの太い根っこ!

ニュアンスカラーが
気にいっているので
なんとか、これからも
大切に育てていきたい
薔薇なのです。









2021.12.22


ニュアンスカラーがお気に入りの薔薇、グレイパール




(2021年12月4日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

今年は繰り返し
良く咲いてくれました。






(2021年12月4日撮影)

バラ、グレイパールは
花姿も季節を問わず
整って咲いて
色合いも
好みのニュアンスカラー。

ハイブリットティローズならではの
魅力たっぷりな薔薇ですね。




(2021年12月4日撮影)

今まで鉢植えにしてあり、
この冬、
どこかに地植えしようか?
それとも、このまま?等と
悩み中です。

いずれにせよ、来年も
沢山咲いてくれることを
願うばかりです。






2022.3.9


2021年の薔薇☆ニュアンスカラーがお気に入りの薔薇、グレイパール




(2021年5月16日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日は
ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール


1945年
イギリス・Mc Gredy作出で
ピンクがかったグレイで
ニュアンスカラーが
持ち味の薔薇です。




(2021年5月16日撮影)

一見、育てるのが
難しそうな薔薇ですが
我が家のグレイパールさんは、
結構律儀に毎年咲いてくれ
四季咲き性もあります。




(2021年5月16日撮影)

こちらは、同じ株ですが
上の二枚とは別な一輪。
花びらが多くて、
ゴージャスな印象ですね。

思えば、例年通りだと、
あと2か月程で咲くことに・・・
今年も、昨年同様
咲いてくれると嬉しいのですが。







2022.5.14


ニュアンスカラーがお気に入りの薔薇、グレイパール




(2022年5月10日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

2005年にお迎えし、
弱いという評判なので
心配でしたが、なんとか
今まで、毎年四季咲きで
咲いてくれています。



(2022年5月12日撮影)

そして、昨年晩秋、
それまで鉢植えだったのを
リビング前
(正確にはダイニング前)に地植えしました。

鉢から出してみたら、
太い根が一本地中まで伸びていた他は、
根があまり張ってなくて
どうなるか?と心配でしたが
何とか根付いたようです。






(2022年5月12日撮影)

花色は今の所
ピンクが強めにでていて
紫っぽい花色です。
地植えしたばかりなので、
他の地植えとは株の背丈が違いますが
四季咲きなので、これから楽しみですね。






2022.8.5


微妙に違った色で咲いてくれたニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2022年6月23日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

今日ご紹介するのは、
2022年二番花です。

上の写真の花はまさに
グレイというお名前に
ぴったりのグレイッシュな色目。



(2022年6月23日撮影)

そしてこちらは、
同じ株から同時期に咲いた花で、
ちょっとピンクっぽいですね。

微妙な色合いが
グレイパールの魅力ですが
ピンク系でちょっと優しい雰囲気。



(2022年6月23日撮影)

そして、こちらは
茶色っぽい花色が混じっていて
ニュアンスカラーのグラデーションが
大人の雰囲気を醸し出いていますね。


バラ、グレイパール
リビング前に昨年地植えして
今年は、立派なお花を
見せてくれています。







2022.10.7


微妙に違った色で咲いてくれたニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2022年9月12日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

名前のとおり、
グレイッシュピンクやグレイや、
ソフトブラウンの花が
きれいに咲きます。




(2022年9月12日撮影)

リビング前に地植えしてあり、
少し距離はありますが
ちょうどその前に
エアコンの室外機があって
日によってはファンの温風が
当ってしまうような位置。

果たして薔薇には影響がないか
気になっていましたが、
今年は特に繰り返し
咲いてくれました。




(2022年9月12日撮影)

↑こちらの一枚は、
上の二枚とは別の一輪。
花びらの重なりも充実していて
謎めく薔薇の雰囲気が感じられます。

シックな色合いの薔薇は
病弱なイメージもありますが
我が家のグレーパールさんは、
健気に!元気に!今年も咲いています。







2022.11.28


微妙に違った色で咲いてくれたニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2022年11月12日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

この色に惹かれて、
お迎えしてだいぶ経ちます。




(2022年11月12日撮影)

グレイパールという名が
ぴったりの
渋めの色合いですが、
少しピンクがかった
優しい雰囲気もあり
四季咲きで、
年に何度もお顔を見せてくれるのも
嬉しい薔薇です。





(2022年11月12日撮影)

ニュアンスカラーというのでしょうか・・・
こういう色の薔薇は
丈夫ではないと言われますが、
我が家のバラ、グレイパールさんは
お陰様で今年も元気で、
四季咲性を発揮!
ご覧のような花を
楽しむことができました。

来春を考えて、
そろそろ施肥をしないと、ですね。







2023.2.3


2022年の薔薇、微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2022年5月10日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2022年5月10日撮影)


ニュアンスカラーというのでしょうか。
こういう色合いのバラは
丈夫ではないと言われますが
グレイパールさんは嬉しい四季咲き。




(2022年5月10日撮影)

そして、案外丈夫で
リビング前に地植えしての期待に
バッチリ応えてくれています。

今年も、元気に咲いてくれると嬉しいです。






2023.5.3


微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2023年4月30日撮影)


ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2023年4月30日撮影)

グレイパールという名前のとおり
ピンクがかったグレイ色の花は
大人のニュアンスカラーという印象。

写真の花は、クオーターロゼット咲きと
言っても、良さそうな形で咲いていますね。




(2023年4月30日撮影)

生育は弱いといわれ、
以前は、鉢で育てていたのですが
案外、地植えで立派に育つかも・・・と
ダイニング前の良く見えるところに
地植えして、数年・・・
今のところ順調に育っています。

四季咲きなので、
年に数回楽しむことができ
雰囲気のある花色に魅力を感じて
この春の咲き姿を楽しんでいます。







2023.7.26


微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2023年6月22日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2023年6月22日撮影)

バラ、グレイパールは
一見はかなげな色合いのバラですが、
四季咲き性が強く、地植えにしてから
本当によく咲いてくれます。

ただ、先日中の、雨や暑さに
花びらの縁が傷みがち、仕方ないですね。




(2023年6月22日撮影)

それでも、求めた当時は、
大人な色合いから、
弱いのかな~~って思っていたのが
見当違いだったと、確信しているこの頃・・・

こういう予測外れはうれしいものです。

ちなみに、酷暑の今も咲いています。






2023.9.9


微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2023年8月15日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2023年8月15日撮影)

バラ、グレイパールは、
本当に繰り返しよく咲いてくれます。
今年は高温だったこともあって?
ず~~っと継続的に
1~2輪は咲いていたような・・・

デリケートなバラの雰囲気がある
グレイパールは、案外丈夫な子です。





(2023年8月15日撮影)

リビングの真ん前に地植えしてあるので
いつも間近に楽しんでいます。

照る日も、降る日も、グレイパールと一緒!と
言っても過言ではないかもしれません。(笑)

**********

この春から大学生になった一番大きな男の子の孫が
友人三名を連れて我が家にやってきます。
突然LINEで聞いてきて、いいけどいつ?と聞いたら
仲間で調整して、
明日、日曜から二泊で来ることになって!

成人男子(18歳は過ぎてるので)4名。
なんか、圧倒されそう~~
でも、彼らの若さを!楽しみます。






2023.10.9

微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール



(2023年9月8日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2023年9月8日撮影)


今年は、バラ、グレイパールも、
何度も咲いてくれて
この花は4回目の開花になるとおもいます。

四季咲きでもこんなに繰り返し咲くのは
やっぱり、気候のせいでしょうね。





(2023年9月8日撮影)

少し、傷んでいるところもありますが
春から4度目の開花ということで、
少しお疲れがでてきているのかしら?

単なる雨などによる小傷なのかもしれません。

これからは、さすがに涼しくなりそうなので
グレイパールさんも、
きれいな花をみせてくれるのでは?と
期待しながら、待つことにしましょう。





2023.11.27

微妙な色で咲いてくれる素敵な薔薇、グレイパール



(2023年10月31日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。

作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。
そして、地植えにして以来
四季咲きで、とてもよく咲いてくれています。




(2023年10月31日撮影)

グレージュという名の色味に近いでしょうか、
大人色のバラの、シックな魅力が
花全体から醸し出されています。

いけばなやアレンジの花合わせをする際
年々渋好みになってきていると
自覚している私ですが、薔薇に関しても
結構前から渋好みだったような気がします (^▽^)





(2023年10月31日撮影)

バラ、グレイパールは、
名前も気に入っています。

ピンクパールやグレイパールは
真珠の色の表現として使われますが

このバラのネーミングとしても
ピッタリだと、感心しています。

四季咲きで、良く咲く姿を見るにつけ
この名しか考えられませんもの・・・







2024.2.19


2023年の薔薇、微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2023年5月1日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2023年5月1日撮影)

バラ、グレイパールは
我が家のリビング前の日当たり良好で
風通しも良いところに、地植えしています。

ハイシーズンはご覧のように
青薔薇風?(笑)に、咲きます。

ニュアンスカラーで咲くバラにありがちな
気難し屋さん?かとおもいきや、
とてもよく咲くので、嬉しい驚ろきも!




(2023年5月1日撮影)

四季咲きで、この色合いで咲くのは
春~初夏となりますが
この後も、所謂 ニュアンスカラーを楽しませてくれ
迎えてよかったと思うバラ、
そして少しでも長く(長年)
楽しみたいなと思うバラの一つです。



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