2019/10/19(土)13:10
ラ・マンチャ地方の中心の古都トレドでの宿泊ホテル☆スペイン旅行記(26)
(2019年8月22日撮影)
古都 トレドでの宿は
高台で中心部に位置する
ちょっとクラシックなホテルです。
中心部であり世界遺産地区なので
大型バスは横付けできず
こんな風に正面に見えるホテルに向かって
ゆるい登り坂を少し歩きました。
(2019年8月22日撮影)
ホテルの玄関扉は木製、
その真ん中に、世界的に高名な騎士が!
槍を手に立っているではありませんか。
その名も、ドン・キホーテ。
(2019年8月22日撮影)
ドン・キホーテは、17世紀に
作家 Miguel de Cervantes
(ミゲル・デ・セルバンテス)によって
書かれた風刺小説です。
お供のサンチョ・パンサは
この時は何処かへお出かけ中!?
ロシナンテRocinante(=貧相な馬)にも騎乗せず
ひょうひょうとした風貌で立っていました。
(2019年8月22日撮影)
フロントはこんな感じです。
お姉さんが一人いるだけでしたが
なんとなく、
落ち着いた雰囲気があります。
(2019年8月22日撮影)
そして、階段にも、騎士が!
こちらは、立派な鎧兜を身につけて・・・
スレンダーで脚長のドン・キホーテ。
この後も、
ラマンチャ地方のあちこちで
ドン・キホーテさんには
お会いしました。(^▽^)/
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