二輪ずつ寄り添って咲く ☆ ニリンソウ
(2023年5月22日撮影)ニリンソウ(二輪草 )学名: Anemone flaccidaキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。春山を代表する花のひとつで主に山地の林床などに群落をつくって生える山野草、春の若葉は山菜として食されます。(2023年5月22日撮影)多くは1本の茎から特徴的に花が2輪ずつ寄り添って咲く姿から、「二輪草」の和名の由来となっている そうです。葉だけだと有毒なトリカブトをニリンソウと間違えることもあり、要注意ですね。(2023年5月22日撮影)庭にいつ頃かからあって(いつ求めたのか?忘れてしまいました)以前は、ほんの数輪咲いていたのですが今年は沢山咲いています。小さな花ですが、遠くからもスーパーホワイトな花が存在感を示し、急に増えたことに驚いています。庭の乙女椿の足元、気に入ったのでしょうか、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。